子供に鍼灸なんて!と、驚かれる方もいるかもしれませんが、身体がまだ完全に出来上がって
いない子供に、副作用のない、はり・きゅうは、安全で、効果のある治療です。
そして、子供は敏感なため、大人に比べて効き目も早いものです。
初回は親子とも、何をされるのか、痛くないのか不安で、泣き出してしまう子もいますが、
2回目か3回目からは、痛くなく、むしろ気持ちいいことがわかり、お灸をもっとやってと
せがむ子もいるほどです。
私の子供たちも、熱を出したり、お腹が痛かったりすると、「お父さんお灸して」とせがみます。
子供はとても敏感なため、治療の際、はりを深く刺す必要がありません。
はりを使って、皮膚を軽く引っかいたり、軽く触れたり、子供専用の刺さらないはりで、皮膚に
触ったり、押し付けたりします。
その程度の刺激で、子供の皮膚は、急に滑らかでツルツルになり、血の巡り、気の巡りが
良くなったのを治療する側も、すぐに実感できます。
お灸も行いますが、温灸といって、親指程の大きさのお灸で、火が燃え尽きてしまう前にお灸を
取るので、温かく、気持ちのいいもので、火傷にならず、痕もつきません。(院長紹介の画像で使用)
怖がる子供には、棒灸といって、太いタバコのようなお灸をツボに近づけて温めるものを使います。
これはとても安全で、温かく、気持ちのいいものです。
この子は身体が弱いからしょうがない、体質だからしょうがないとあきらめずに
副作用のない、鍼灸の治療を、定期的に受けてみてはいかがでしょうか。