5月5日、白めだかと黒めだかがどんどん卵を産み続けている。白&黒子めだかもめっちゃ増えている。まだまだ1cm位で小さいが、すり鉢ですりおろした、めだかの餌を食べている。この餌、実は先日買った乾燥ミジンコと市販のめだかの餌をブレンドしたものだ。ってただ混ぜただけ。屋外で、太陽に照らされ、雨に打たれ、風に吹かれ丈夫な子供に育っている気がする。ところがひとつだけ、難点がある。先日、大雨が降った時のこと、発泡スチロールの白いお城の水が溢れそうになり、子めだかが流されそうだった。以前100円ショップで買っていた傘を差して発泡スチロールの上に置いていたのだが、強風で飛ばされてしまった。仕方なく大雨の中、濡れながら紙コップで少しずつ水を排出した。もちろん、紙コップの中に子めだかが入らないように細心の注意を払って。
睡蓮鉢の黒めだかは、雨が降って鉢から水が溢れても外に飛び出る気配はない。ほったらかし状態です。
めだか日記2
5月7日早朝、初めてめだかのHシーンを見た。オスがメスの下に待機し、時にメスの目前でくるっと横回転する。自分をアピールしているのだろうか?その行動を何度も繰り返した後、ついに合体した。メスのの体からぶりぶりっときれいな卵が出てくる。オスはメスの横にくっつき、尾をピタッとつけている。時間にして10秒〜20秒位。その後、離れたが、メスの泳ぎ方が変だ。ふらふらとふらついている。また、白めだかなのに顔がかすかに赤くなっている。力を出し切ったのだろう。そして、2、3分じっとして動かなかった。今日まで毎日、卵を抱いている時のメスの姿しか見てなかったので、産卵もスムーズなものだと自分勝手に思っていた。ところが、実際の産卵を観察すると、めだか達は自分の子孫を残そうと必死なのだとわかった。そういえば、オス同士の体当たりの喧嘩も凄かった。メスを獲得しようと、相手に力の限り体当たりする。それを何度も繰り返す。人間にすれば、ダッシュで走ってきてぶるかるようなものだ。骨折とか内臓破裂しそうなものだ。めだか達の必死の生き様を見せてもらった。ありがとう。
5月15日、水槽の卵採取、水槽で孵化した子めだかの採取(水槽の中は目視できる範囲は卵は採取しているはずなのだが、なぜか一日2,3匹ガラスにへばりついている?)、睡蓮鉢の子めだかの採取が日課となっている。
屋外の白いお城の中の子めだか達もたいぶ大きくなってきた。というのも、先日、近所の田んぼにタニシ獲り行ったとき、田んぼの中に本物のミジンコがいっぱい湧いていたので、近くに落ちていたワンカップ大関のビンに入れて持ち帰り、2個の白いお城に入れてやったのだ。15mm位に成長している第一陣の子めだか達は小さめのミジンコを追いかけてパクパク食べている。まだ、大きいミジンコは口に入らないみたいだ。
この発泡スチロールの中でも、様々な生物がいる。アメンボの子供、糸ミミズ、水面に浮かんでいる小さい蝿みたいなもの、ぼうふらの抜け殻みたいなもの、緑色の丸い玉(後にボルボックスの仲間だということがわかった)、虫の幼虫みたいなものと色々だ。だけど、子めだかが食べられないかちょっと心配・・・
5月10日、水槽の中、水草に何か小さな透明の生き物らしきものがいる。虫めがねで拡大して見ると、スジエビの子供だった。形は、親と同じだ。以前、スジエビの幼生の姿をルーペで見たけど、全く親エビとは違う形だった。この水槽で育ったのだろう。しかし、よくめだかに食べられなかったものだ。底土や水草の中で身を潜めてそっと生活していたのだろう。
親エビの中には、数匹卵を腹に抱いたものがいる。いつの間にか水槽の中は産卵ラッシュになっていたようだ。
また、4月末に水槽の苔が増えてきたため近くの田んぼから獲ってきたタニシを3個放り込んでいたのだが、こちらも小さい子タニシが水槽のガラスについている。よくよく水槽を観察しないと、何が入っているのか、何が成長してきているのかわからない。この水槽は、小さな池みたいな環境になってきたのかな?
.ルーペで底材のソイルをガラス越しに見てみると、うぁー いるいる 1mm位の透明なミミズ、エビの幼生、白っぽいうじ虫みたいなもの、タニシとは違った巻貝の子供など。そういえば、スジエビやタニシを水槽に入れたとき、採取した池や田んぼの水も少々入れたような気がする。
大丈夫かな?寄生虫なんかでめだか病気にならないかな?ちょっと心配。
白めだかの求愛行為
中心の茶色っぽいのがスジエビの子供
発泡スチロールの子めだか達
子めだかの餌
5月16日、家内の友人がめだかがほしいという事で、睡蓮鉢の黒めだか数匹と、白めだかの卵のついた水草を分けてあげた。さようなら〜。達者でな。
でも、ちょっと待てよ? 黒めだかは良しとしても、白めだかの卵は30ばかりついてた水草だから、30×398円(私が買った白めだか一匹の値段)=11940円になるではないか。全部成長しないにしても、5000円位の価値はあるんじゃねぇ?
と欲がでた考えが頭をよぎる。なんか、だんだんめだか屋の雰囲気になってきてる自分が恐い。繁殖させて売るためにめだかを飼ったのではないのに。ただ、親が毎日産むから、卵を死なせないようにしているだけなのに。
でも、このまま行くとほんとかなりの数のめだかになるに違いない。今から対策を立てておかないと、我が家の周りは発泡スチロールの山となってしまう。今は、発泡スチロール2個だけど、そのうち徐々に増えれば家内だって黙っていないだろう。どうしようか? そうだ! まず、甥っ子や姪っ子にあげよう。白いめだかはキレイだからとかなんとか言って。水槽は、数年前カブトムシを飼っていたのでプラスチックのケースは持っているだろうから。 それから友人、親戚や知り合い・・・ それでも限界があるかな〜?白めだかを買ったペットショップが安く買い戻してくれないかな〜? あっ また金のことを考えてしまった。 いかん!いかん!
良い知恵が浮ばない。またまた明日考えよう。
5月25日、睡蓮鉢のミニ睡蓮の葉が多くなってきた。1ヶ月程前は葉は水中に2,3本しかなかったのに。毎日新しい葉が水面にどんどん出てくる。1ヶ月後どんな色の花を咲かすのか楽しみだ。
綿みたいな藻も多くなってきた。太陽にあたって、光合成が盛んに行われているのかな?底土からも、訳の分からない水草の新芽がでてきているし、水草からも日中盛んに泡(多分酸素だろう)がでている。ビオトープの土をネットで買ったとき、色んな水生植物が生えるってような事が書いてあったような?なんか水中ジャングルのようになってきた。
でも、水草や藻に覆われて、めだかが泳ぐスペースが少なくなっているみたいだ。餌を与えるときも、水面の空きスペースが少なくなってやりづらい。もう少ししたら、水草を引き抜かなくてはならないだろう。
5月30日、最近困った事がある。
屋外で睡蓮鉢や発泡スチロールのめだか達の餌やりや孵化した子めだかの移動の作業をしていると、蚊に刺されるようになった。特に、子めだかの移動作業の時は神経を集中してやるので、周りに蚊がいてブンブンやられたらたまらない。途中で屋内に逃げ込むことになる。めだかの作業のためにわざわざ長袖、長ズボンという訳にも行かず、キンチョウの蚊取線香を焚いても効果がない。ここは山に近く、蚊は昼、夜関係なく飛んでいる。刺されるとものすごく痒い。それも一箇所を刺すのならともかく、ちょっとずつ数箇所を刺すのだ。家内は「男臭いから刺される」と言うのだが?そういえば、家内と一緒にいる時は、必ず私の方が蚊に刺される。何か臭いとかフェロモンとか私から出ているのだろうか?
もうすぐ、蚊の最盛期を迎える。露出部分には虫除けスプレーをかけて、俊敏な作業で乗り切るしかないだろう。
めだかのために いざ、参る。 エィエィオー!
ミニ睡蓮の葉と黒めだか達
2個の発泡スチロール
6月2日、子めだかの成長が個体によって違うのが確認できるようになってきた。大きいものは2cm位になっているのに、まだ1cm位のものもいる。体格では4,5倍の差があるように見える。特に、白めだかの発育は良いが、黒めだかの子はなかなか大きくならない。同じ環境の中で育っているのに、遺伝的なものなのだろうか?
発泡スチロールは、早生まれと後生まれ用2つに分けているが、早生まれの箱は過密状態となってきている。そろそろ、大きく育った子めだかを甥っ子、姪っ子にあげる時期が来たようだ。
甥っ子、姪っ子は、時々我が家に遊びに来て、めだかを観察している。やはり、白めだかが好きみたいだ。先日も、メスが卵を抱いているところを見て初めて見たと言って興奮していた。小学校にも、観察池なるものがあって、黒めだかが飼われているそうだ。他におたまじゃくしや、ヤゴ、アメンボなどもいるらしい。でも、そこで獲ったら、先生に叱られると言っていた。子供の話なのでどこまでが真実かわからないが、もっとのびのびと自由に自然に触れさせてあげたいものだ。その中で生き物の神秘や生死を学ぶのだから・・・
サイズが違う子めだか達
タニシの子供
うまく写真が撮れません
これが精一杯です
多くなってきたミニ睡蓮の葉
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