平成18年4月にめだかを飼うことになったため、屋外に睡蓮鉢を設置した。なんとも風流なものである。めだかがすいすいと鉢の中を泳ぎ回るのを見ていると昭和の時代が懐かしく思い出される。山や川で遊びまわって、秘密基地を作ったりガキ大将とけんかしたり、いたずらして近所のおばさんに叱られたりと・・・昔の記憶が次々と浮んでは消えていく。そういえば、小学生の頃、家の横が佐世保川だったので、水遊びをよくしていた。ハヤ、フナ、亀、蛙を捕まえて、家の庭にあった火鉢で飼っていたな〜。母親にかわいそうだから逃がしてやりなさいと言われても自分のペットみたいで、ごはん粒を餌にして隠れて飼っていた。今は立派な中年のおじさんだから誰に遠慮することもないが、見つかって叱られるという緊張感がないから、ちょっと寂しい気がする・・・
さて、その睡蓮鉢の風流さを増すため、ミニ睡蓮なるものをインターネットオークションで落札し植えてみた。う〜ん いい感じだ。めだか達も嬉しそう。今から徐々に日差しが厳しくなるから、めだか達にもよい日陰ができた。
夏になると花を咲かせるそうで、どんな色の花なのか今から楽しみも増えた。

浮き草日記

睡蓮鉢とミニ睡蓮

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5月になると、めだか達が産卵するようになり、子めだかの住まいを造ることになった。発泡スチロールの箱に赤玉土を敷き詰め、水草を数本植えたものだ。この中で白めだかと黒めだかの産まれたての子供たちが気持ちよさそうに泳いでいる。でも、日陰になるようなものがない。どうしようか・・・
特に、白めだかの子供たちの日焼けが気になる。というのも、以前、父親が錦鯉を飼っていたので、夏場になると鯉が日焼けで色落ちすると言って池によしずをかぶせていたからだ。まあ、めだかと錦鯉では比較にならないと思うが。
そこで、インターネットでめだかを飼育されているサイトを覗いてみると、ホテイアオイという浮き草を使っている人が多く存在した。でも、発泡スチロールの箱にホテイアオイでは絵にならない。子めだかに対してホテイアオイがかなり大きくて美しくない。近所の方にホテイアオイの養殖をしているとも見られかねない。
ここは、可愛らしいちっちゃな浮き草が似合う。ってことで、これまたインターネットオークションで色んな浮き草を落札して子めだか達の住まいに入れることにした。

産まれたての子めだか

イチョウウキゴケ

まずは、これ。イチョウウキゴケという。ほんと、形がイチョウの葉に似ている。どんどん成長し真ん中から二つに分かれて増殖する。最初5株だったのが一月で30株ほどになった。

サルビニアククラータ。
これも新しい葉がどんどん出てきて体積が大きくなっていく。屋外に置いてたら、葉が茶色になってきたので、現在室内で休養中。

サルビニアククラータ

ヒメボタンウキクサ。これはなんだか元気がない。葉が黄色くなってきた。何か栄養分が足りないのか?現在室内休養中。

ヒメボタンウキクサ

ドワーフフロッグピット

ドワーフフロッグピット。ランナーを出して増殖する。でも、現在のところ成長しているようには見えない。根毛が細く子めだかの隠れ場所としては最高。屋外で活躍中。

サンショウモ

形が山椒の葉に似ている。だからサンショウモなのだろう。葉の先端から次々に2枚の葉がでて体積を増やしている。まだ株数が少ないので増えるまで屋内休養中

アマゾンフロッグピット

アマゾンフロッグピット。こちらは、ドワーフフロッグピットと比べると葉が大きく、葉の肉厚も厚い。根毛が長く伸び根の先端は底土まで達している。ランナーもどんどん出て浮き草の中で一番成長が早い。これなら大雨でも十分子めだかの隠れ家になる。

オオアカウキクサ

オオアカウキクサ。なんでも、希少種だとオークション出品者は言ってたが・・・夏場は緑色だが、寒くなると赤くなるそうだ。胞子で増殖するシダ植物の仲間だそうだ。
屋外の発泡スチロールの箱の半分以上の面積を占めている。こいつとアマゾンフロッグピットの戦いとなりそうだ。