慢性ワンセット症候群
――bippy

2007年の旅


                      
■18きっぷで行くbippyの旅
主な移動手段
○阪急電鉄
 ・阪急宝塚線
○JR西日本
 ・山陽本線
○広島電鉄
 ・路面電車
同行者
○bippy
 ・カキを食べるためだけに広島に行きたかった人。
日誌
1月7日
1月8日
1月7日(日)
 起床時間は、午前5時過ぎ。
 当然、眠いです。眠いですが、遅刻すると大変なことになるので、頑張って出発です。
 駅に着いたのが、午前7時。そこで、bippyと合流します。
 梅田まで出た私たちは、JR大阪駅へ。目的は、午前8時発の新快速です。
 阪急梅田駅も、さすがに人はまばらです。まぁ、日曜の朝ですから。
 そう言えば、JR大阪駅でワロスな列車を見つけました。
 うわぁ、かにカニはまかぜ乗りてぇ…。
 新快速が出るまでの間に、食料と青春18きっぷを調達。これで、強行軍の準備は整いました。
 改札を通って、ホームに出てからは、暇なので列車の撮影。
 …うむ(満足)。
 私がすっかり堪能している間に、新快速が入線してきます。
 新快速、播州赤穂行きです。今回は、これで相生まで行きます。
 この日は、天気が大荒れ。列車に乗って暫くすると、雪がふぶき始めました。
 相生で下車した私たちは、今度は糸崎行きに乗り換え。岡山を駆け抜けて、広島へと向かいます。
 外の景色は大変なことになりつつありましたが、列車はとにかく進みます。
 ここで、関西みやげの紹介。
 黒ごまの生八つ橋。ハッカが苦手という人も、これなら間違いなく食べられます。そして、実に美味。
 糸崎からは、岩国行きに乗り換え、約1時間で、広島です。
 うーん、この光景、4日前に見たような気が…。
 この時の時刻は、13時半。先にメシ食うか?ということで、一旦広島駅で降ります。
 今回入ったのは、広島では最も有名なお好み焼きのお店。
 麗ちゃんです。
 カウンター席だったので、おばちゃんの素晴らしい手際が間近で見られました。
 せっかくなので、鉄板の上に置いてもらって食べました。お味の方は…、
 bippy「ああ、これだ」
の一言に尽きるでしょう。
 腹ごなしが終わったら、再度電車に乗り込み、宮島口へ。
 この瀬戸内カラーの115系が、また良いのですよ。
 宮島口では、事前に連絡しておいた、広島在住の友人:Yoshieタソが待っていてくれました。
 ここからは、JR唯一の定期航路である宮島フェリーに乗り込みます。
 JRフェリーからだと、この鳥居が間近に見られます。
 宮島と言えば、
 鹿。そして、
 厳島神社でございます。
 今回は大学を受験する教え子にお守りを買うというのが、ひとつの目的です。
 ついでに、おみくじもやってみました。
 私は吉だったのですが、bippyは、なんか以前ruriタソが引いたのと同じクジを当ててました。
 武嶋「これって、一番面白くない展開だよね」
 bippy「うるさいよ」
 あと、宮島で忘れてはいけないのが、これでしょう。
最近は、どこも機械で焼いていますが…、
 こちらは、宮島で最初につぶあんのもみじまんじゅうを作ったお店。
 ただ、この日はこしあんしかなかったので、そちらを焼きたてでいただきました。
 bippy先生、お味はいかがですか?
 bippy「今まで食ってきたもみじまんじゅうは、ニセモノですね」
 まぁ、気持ちは判りますけどね。焼きたての素晴らしさは、現地でないと判りませんから。
 もう1店、チーズもみじで有名なお店にもお邪魔して、焼きたてを食べてみました。
 これも、焼きたてとそうでないのとでは、一味違うのですよ。冷えるとチーズが硬くなって、それはそれで美味なのですが、焼きたてだと、トロリとしてますから。
 この他にも、宮島と言えばしゃもじがありますが、この手の観光地にはよくあるあの商品も、見ると懐かしいです。
 BUSS…。
 宮島をしっかり堪能した私たちは、今度は路面電車に乗って広島市内のホテルへと向かいます。
 ちなみに今回取ったホテル、1人3,000円足らずと、実に安い価格でありました。肝心の部屋の中身は…。
 うん、思っていたよりも悪くないです。バス・トイレなしですが、風呂は大浴場がありますし。
 チェックインが終わったら、いよいよbippyの最大の目的、牡蠣料理です。
 今回利用したのは、牡蠣料理の専門店、かなわさん。広島駅ビルに、お店があるんです。
 こちらがbippyが発注した、かきづくし。
 私が頼んだのは、こちら。小鰯の刺身が食べたかったのです。
 ちなみに、かきづくしには焼き牡蠣もついてました。
 牡蠣料理の最高峰は、焼き牡蠣だ、と以前から私は主張していましたが、やはりその通りだということが証明されました。
 夜は、腹ごなしも兼ねてZIPでコインコイン。
 大ヤマト2…ワンセット。
 北斗の拳BBF…ワンセット。
 再度大ヤマト2…ワンセット。
 何かにとりつかれたかのように、ワンセットばっかでした。がっかり。
 おまけ。
 夜テレビをつけたら、ダイバスターやってました。


1月8日(月)
 朝、ホテルをチェックアウトして、本通りを歩いていたら、ブティックのショーウィンドウにこんなものが。
 あれ、もしかして、広島って、ローゼン大ブレイク?
 まだ朝も早かったので、ラウンドワン広島店で、時間つぶし。
 まずは電GO!200円目で、初当たり。
 この後、サクサクッとかまして、メダルもいっぱい出たのですが、隣でbippyなる単発すら引けない男がサクサクッと消化してくれました。
 続いて、ZIPへ。
 やはり、この店のパチの設定は甘すぎます。大当たりの嵐で、100円がメダル800枚に化けました。
 お陰様で、本来乗るはずだった列車に乗ることは不可能になりました。
 仕方ないので、昼を駅ビルでのんびり食べることに。
 麗ちゃんは昨日行ったので、今度は別のお店で食べることに。5月のGWにも一度行った店でしたが、ここは家庭で作る広島風な感じで、これはこれでアリです。
 これで、広島グルメはおしまい…の筈だったんですが。
 帰りの車内で食べようと思って、こんなものを買ってみました。
 金色あなご弁当。
 実は、宮島のもうひとつのグルメは、このあなごめしなんです。
 普通、あなごというと、うなぎよりもパサパサしているようなイメージが強いですが、広島のあなごは、たっぷり脂が乗っていて、それでいて少しもしつこくないという、実に素晴らしいお味に仕上がっているのです。
 後がけのタレをまぶして、一気にかきこむと、口の中にあなごの上品な旨みが広がり、実に幸せな気持ちになります。
 最後の広島の味を堪能しながら、列車は因島大橋を過ぎ、一路大阪へと向かいます。
 最後にもうひとつ、大阪に帰ってきてから食べたグルメを。
 阪急池田駅のすぐ近く、日清のインスタントラーメン発明記念館の近くに、とあるラーメン屋さんがあります。
 以前から目をつけていたのですが、なかなか機会が無く、行きそびれていたのですが、今回、何とか訪れることができました。
 そこで出てきたラーメンが、これ。
 こちらは、とんこつ。
 こちらは、しょうゆ。
 いずれも、この界隈ではダントツの旨さでございました。
 チャーハンも、絶品でした。
 かくして、移動手段を18きっぷにすることで、使える金をことごとく食事に使うという広島グルメの旅は、幕を閉じたのでありました。



前の旅へ  次の旅へ

2007年の旅に戻る