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※ベタの画像は「おぎっち亭:まゆさん」のショウベタ画像を加工させて頂いたものです。これがショウベタ!綺麗でしょ♪
はじめに・・・
ベタを長く飼っていてもいなくても、病気は必ずセットになってくると思ったほうが良いと思います。
人間が病気にかかるように、ベタも病気にかかることがあります。
人間なら病院で診察を受けることがほとんどですが、ベタのドクターは飼主である「自分自身」なのだという意識を持つことが必要だと思います。
ベタの生活環境を管理している飼主こそが、ベタの健康状態を最も良く把握しているはずですからね〜。。。
だから、ベタが病気になったら、いざという時には墓場まで一緒について行く覚悟で看病しましょう!(^^;;;
さて、病気も比較的簡単に治療できるものから、完治が困難なものまで多種多様に存在します。
私も全ての病気やその対策を熟知しているわけでは無いため、我が家で発生した病気を中心に、その一般的な対処・治療法についてご紹介させて頂きます。
そこで、前もってお断りしておくことがございます。
我が家ではできるだけベタの自然治癒能力を信じて治療しますので、あまり複雑な治療法や、専門的過ぎる薬品類は使用していません。
考えかたによれば、それは投げやりに見える場合もあるかもしれませんし、あるいは一般的に簡単な治療法であるとも受け取れると思います。
どちらが皆さんの好みの治療法であるかは分かりませんが、とりあえず我が家流の治療法としてご紹介させて頂きます。
我が家流治療法のポイントは次のようになります。
@水質管理
・・・飼育水自体の管理。濾材の掃除やメンテナンス、換水時の水質合わせ、水草や底砂の管理による水質維持も含みます。
A水温管理
・・・飼育対象に適した飼育水の水温管理。換水時の水温合わせ、夏・冬場の換水による水温維持等も含みます。
B塩水による病気等の予防・治療、自然治癒力の最大化
・・・塩水の利用による病気の予防、病気や怪我の早期発見による初期段階での治療を含みます。
C市販薬品での治療
・・・市販薬品、その他病気や怪我の治療に有効と思われるものの利用も含みます。
Cは一般的に知られている薬品ですが、その都度ご紹介していきたいと思います。
なお、薬品につきましては、複数種存在し、更に効用も同じようなものから全く違うものまでありますが、ここでは種類を絞ってご紹介していくつもりです。
(なお、薬品を紹介しますが、当サイトおよび管理人は、当全のことながらそれら薬品類を製造・販売しているメーカーさん等とは、一切関係ございません。もし、薬品のご紹介等に不適切な表現などがございましたら、TOPページからメールにてご一報下さいませ。。。)
最後に、ここでご紹介した病気や治療法は、一般的知識や見解の他に独断的な思考と偏見、おまけに我が家流の治療法等が、たっぷりと盛り込まれております。
よって、当然の事ながら当サイト、当該コンテンツを参照して治療に失敗した場合であっても、まるるは責任を取れません・・・
(というか取りませんので、そこんとこ夜露死苦!!(古!) (^^ゞ)
最終的な判断は最初から最後まで、全て皆様の自己責任でお願い致します。
また、ご紹介した以外にも、適切な治療法などがございましたらぜひお知らせください。
どんどん追加して行きたいと思いま〜す♪
それから、「コレって間違ってない!?」というご意見も大歓迎です。(直メでもOKで〜す♪)
実際に、「確実に正解だ」というものばかり集めたわけではないので、自信は無いです。(キッパリ!(^^;;;)
ということで、納得して頂いた方のみご利用下さいませ〜。
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「病気の知識」
@症状等から怪しいと思われる病気を推定できます・・・がもちろん正確ではありませんので、あくまでも参考程度にして下さいね。
・・・「症状から調べる」へ
A病気の名前からその原因・症状・治療法を検索できます・・・といっても、あくまでも参考程度にお願い致します。
・・・「病名から調べる」へ
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「初めての方は必ずお読み下さい」
まず初めにチェック!
病気は水槽内で発生する場合が多いですが、それに匹敵するのが「外部からの持ち込みによる感染」です。
新しい魚や水草を水槽へ入れる前に、”トリートメントタンク(水槽)”(メイン水槽に対してトリートメント水槽です)で病気の確認などを行うことをおすすめします。
トリートメントタンクは、我が家の場合、魚用には30cm水槽を使っています。
必要に応じて数を増やしたりします。ベタの場合は2L位のプラ容器やビンを使うこともあります。
また、水草の場合には清水で洗い流し、貝などがついていないか2日間ほど様子をみます。
その場合、30cm水槽程度の大きさのプラケースやスチロール箱を使用することが多いです。
魚の場合、0.3%塩水に、グリーンFリキッドを使用して1週間〜2週間程度薬浴させます。
その間、魚の数にもよりますが、定期的な換水を行いながら薬浴を続けます。
換水するのは、感染した水を徐々に無くして行くことにも繋がります。
その後、魚に異常が無いことを確認して、初めてメインとなる水槽へ移します。
トリートメントの意味は・・・
@病気を持ち込ませないための水際作戦。(魚の消毒みたいなものですね。。。)
A魚の状態を確認するための初期的な手段。
B気休め効果(例え「絶対に病気じゃないよ!」と言われたとしても、絶大な気休め効果があります。(笑))
さて、ここではトリートメントタンクの利用による「外部からの病原菌の持ち込み」を原因から省いて紹介していきますので、原因不明!心当たり無し!という方は、当然ですが、外部からの持ち込みを疑ってみるのもアリです。
そして、病気が発生したら、基本的にはそこで使われていた一切の器具、水草、入っていた魚にも病原菌が感染していると思いましょう。
水槽、ヒーター、フィルター等の器具は全て殺菌・消毒し、魚もできればトリートメントタンクにて様子を見る事をお勧め致します。
殺菌・消毒方法について
我が家では、スポンジ類は全て新品に、その他の器具類は赤ちゃん用の食器洗浄用洗剤で洗い、台所用漂白剤ハイター等で消毒殺菌します。
その後、日光にあてて乾燥させてから使用しています。
さて、上記のようなことを前提にご紹介させて頂きたいと思いますので、「原因」には”外部からの持ち込み”を、そして「対策・治療法」には”トリートメントタンクの利用”・”器具の洗浄及び殺菌・消毒”という内容がほぼ全ての項目に当てはまることをご了承下さいませ。
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症状から調べる
@「症状」から推測してみよう!
※「症状番号」は整理番号であり、病名とはなんら関係の無いものです。
| 症状番号 | 症 状 | 備 考 質問:「NO」の場合は、次項目へ進んで下さい。 病名の推定は、あくまでも推定でしかありませんが 少しでも参考になれば幸いです。 |
| 001 | 元気が無い。 餌を食べなくなった。 ※ほとんど全ての病気に関わる症状です。 あらゆる病気を疑いましょう。 |
@飼いはじめたばかりですか? YES@(pHショック) YESA(ストレス) A水換えしたばかりですか? YES(pHショック) B水換えは不規則ですか? YES@(ストレス) YESA(エラ病) YESB(エロモナス) YESC(カラムナリス) C水温管理をしていない? YES@(水カビ病) YESA(白点病) YESB(エロモナス) YESC(カラムナリス) D水質を気にしていない? YES@(水カビ病) YESA(白点病) YESB(エロモナス) YESC(カラムナリス) YESD(ストレス) これ以上推定できません。病名からご覧下さい。 その他、とりあえずグリーンFゴールドで薬浴させてみてはいかがでしょう? |
| 002 | @体に白い綿(白濁)のようなものがついている。 Aヒレに白い綿(白濁)のようなものがついている。 B口の周りに白い綿(白濁)のようなものがついている。 |
推定:水カビ病(綿かび病、綿かぶり病) |
| 003 | ヒレ(部分を問わず)がボロボロになってしまった。 | 推定:尾腐れ病(ヒレぐされ病):カラムナリス病 |
| 004 | エラが溶けている。 | 推定:エラ腐れ病:カラムナリス病 |
| 005 | 口が溶けている。 | 推定:口腐れ病:カラムナリス病 |
| 006 | 狂ったように泳いでいるが、どうしたの? | 症状が確認できるものは全て怪しいです。 @飼いはじめたばかりですか? 水換えしたばかりですか? 水換えは不規則ですか? 水温管理をしていない? 水質を気にしていない? YES(pHショック) Aエラを閉じなくなった。 YES(エラ病) B呼吸が異常に早い。 YES@(ストレス) YESA(エラ病) これ以上推定できません。病名からご覧下さい。 その他、とりあえずグリーンFゴールドで薬浴させてみてはいかがでしょう? |
| 007 | 体の色が抜けているなぁ。 | @飼いはじめたばかりですか? YES(ストレス) A水換えしたばかりですか? YES(pHショック) B水換えは不規則ですか? YES@(ストレス) YESA(エラ病) YESB(エロモナス) YESC(カラムナリス) C水温管理をしていない? YES@(水カビ病) YESA(白点病) YESB(エロモナス) YESC(カラムナリス) D水質を気にしていない? YES@(水カビ病) YESA(白点病) YESB(エロモナス) YESC(カラムナリス) YESD(ストレス) これ以上推定できません。病名からご覧下さい。 その他、とりあえずグリーンFゴールドで薬浴させてみてはいかがでしょう? |
| 008 | 体に白点がついているよ。 | 推定:白点病 |
| 009 | 鱗が逆立っているぞ〜! | 推定:マツカサ病(立鱗病):エロモナス病 |
| 010 | ん??眼球が飛び出ているぞ〜! | 推定:眼球突出病(ポップアイ):エロモナス病 |
| 011 | お腹が異常に膨らんでいる。 | 症状が確認できるものは全て怪しいです。 @フンをしていないようだ。 YES(便秘) A飼いはじめたばかりですか? 水換えしたばかりですか? 水換えは不規則ですか? 水温管理をしていない? 水質を気にしていない? YES(ストレス) B上記以外では・・・ 推定:腹水病(エロモナス病) |
| 012 | ヒレや体表が赤くなっている、鱗が取れている、穴が開いている。 | 推定:穴あき病:エロモナス病 |
| 013 | @体をこすりつけたりして痒そうだ。 A5mm全後の寄生虫らしきものが体表やひれの付け根についている。 |
推定:チョウ症(ウオジラミ症) |
| 014 | 細かい淡黄色の点が、粉をまぶしたようについている。 | 推定:コショウ病(ベルベット病、ウーディニウム病) |
| 015 | 1cm全後の白くて細長いものが体にくっついている。 | 推定:イカリムシ症 |
| 016 | 体表に傷がついている。 (血がにじんだりしていることが確認できる場合もあります) |
推定:外傷 |
| 017 | @体表に米粒くらいの白い斑点がでている。 A白くてモヤモヤしたものがついている。 B鱗やヒレがなくなったり、溶けてしまったりする。 |
推定:つりがね虫病:エピスチリス病 |
| 018 | @激しく泳ぐ。 A目がうつろ・瞳孔が開いているように見える。 B上層から低層へ死んだように沈んでいく。 C体表粘膜の剥離。 |
推定:pHショック |
| 019 | フレアリングしない | @購入したばかり。 ・・・購入したばかりだと、環境変化でフレアリングしない場合があります。徐々に環境に適応させて、トレーニングをやってみましょう。 まるる流解決策の提案 ○落ち着くまで1週間ほど様子を見てからトレーニングしてみましょう。 Aオス同士が長い間、隣で向かい合っていた。 ・・・長い間、オス同士が向かい合っている状態だと、慣れ合いになってしまい、フレアリングしなくなる場合があります。 新しい環境に慣れさせ、トレーニングをしてみましょう。 まるる流解決策の提案 ○1週間〜2週間という具合に単独飼育し、他のベタが見えないように、完全にシャットアウトします。 その後トレーニングを開始してみましょう。 Bメスである。 ・・・メスはオスに比べると、フレアリングしないのがたくさんいます。 ほとんどの場合、フレアリングするようになるので、上記のような対策を実行し、トレーニングしてみてはいかがでしょう。 もっとも、気性の荒いメスも考えものなのですが。。。(^^;;; |
| 020 | 水槽の底でじっとしている。 | 後項目参照 @病気の場合 ・・・別の項目から、当てはまるものを探してみて下さい。 特に「症状番号001」など。 A病気以外の場合 水温低下・・・日本での秋から春先にかけては、熱帯魚である ”ベタ”が苦手とする季節です。 水温が20℃を下回るようになったら、ぜひともヒーターを使い ましょう。(詳しくはショップ等で聞いてみて下さい。) |
| 021 | なんかベタに嫌われているようだ | 推定:世話の放棄・餌の必要以上の節約・騒音・異臭等による環境の悪化。 「そんなことないよ」という方は、「まさか〜、勘違いだよな・・・」と思って自分を励ましましょう。(笑) |
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病名から調べる
A「病名」からみてみよう!
※「病気番号」は整理番号であり、病名とはなんら関係の無いものです。
| 病気番号 | 病 名 等 | 症 状 いくつもの症状が表れても原因は少ないことがほとんどです。 |
原 因 根本的な原因を解決しないと、病気や怪我はまた再発します |
対策・治療法 原因の解消を追求します。 |
備 考 |
| 001 | ストレス | @元気がない Aじっとしている B餌を食べない C呼吸が早い D泳ぎ方がちょっと変 Eじっとしていて動かない F色が薄く抜けてきている Gフンをしない |
@水質が違い過ぎる A水温の不安定 B自分より強いベタ(魚)にいじめられる Cいつもうるさい所に水槽を置いてある Dライトが使われず、昼夜の区別が無い (又はいつも明るすぎる、暗すぎる等、 特に明るすぎる場合には注意) E換水サイクルが不定期又はマメすぎる |
@水質の安定 A水温の安定 B単独飼育 C静かなところに水槽を設置 Dライトを使用する等、昼夜の区別をする E換水サイクルの安定化と換水と飼育水の同等化 |
○汲み置き水など、換水準備をしておくなど、水質の急変を避ける。 ○水質の管理に常日頃から気を配る。 |
| 002 | 外傷 | 怪我をしている | @水槽内の設置物(流木・底砂等)に接触した A他の魚に噛みつかれた |
@設置物の撤去・移動 A単独飼育や気性の激しい魚の移動 |
|
| 003 | コショウ病 (ベルベット病) (ウーディニウム病) |
体表に細かい淡黄色の点が、粉をまぶしたようについている | 過密飼育や濾過能力が低すぎることによる水質悪化、水質の急変により発生することが多い |
@塩水浴(0.2%〜0.5%:水1Lに対して塩2〜5グラム) A市販薬での薬浴 ・ニューグリーンF ・グリーンFリキッド等 |
○ベタが最も良くかかる病気の1つ。 ○塩水浴が効果的。0.2%濃度から0.5%まで徐々に濃くする。 ○比較的簡単に治癒できる場合が多い。 |
| 004 | 白点病 | 体表に白点がついているのが見える。 初めは小さな白点が見える程度だが、徐々に白点の範囲が広くなり、末期には衰弱死する。 |
コショウ病と同じような環境で発生することが多い。 水質と水温の不安定により「白点虫」と呼ばれる原生動物の一種が寄生する。 |
@水温を28度〜30度に上げる。 A塩水浴(0.2%〜0.5%:水1Lに対して塩2〜5グラム) A鷹の爪を3cm位に刻んでストッキングなどで包んで水槽へ入れる(水10Lに2本程度) A市販薬での薬浴 ・ニューグリーンF ・グリーンFリキッド等 |
○伝染性が強く、エラに寄生すると呼吸が早くなり死に到ることもある。 ○初期であれば@の水温治療で治ることが多い。 ○鷹の爪=乾燥した赤唐辛子のこと。 |
| 005 | 水カビ病 (綿カビ病) |
@体表やヒレ、口などに白い綿のようなものがついている。 ※口についているときには「口綿病」などとも呼ばれ、食欲を無くしたりすることが多い。 (参照:次項「口腐れ病」) A痒そうに水槽の底や流木などの設置物に体をこすりつける。 |
@真菌であるカビがつくことにより発症する。 Aほとんどの場合、水質悪化が原因と見られるが”外部からの持ち込み”による場合も少なくない。 |
@塩水浴(0.2%〜0.5%:水1Lに対して塩2〜5グラム) A市販薬での薬浴 ・メチレンブルー ・グリーンFリキッド等 |
○初期であれば塩水浴で治ることが多い。 ○治療開始時には水質の改善を並行して行う。 |
| 006 | @尾腐れ病 Aヒレ腐れ病 B口腐れ病 (カラムナリス病) |
一般的には尾腐れ病と呼ばれる。感染する部位によりヒレ腐れや口と呼ばれる。 @尾ヒレに張りが無くなる。 A尾ヒレ溶ける。 B尾ヒレがバサバサ。 C白濁している。 D口が欠けている。 Eウロコが無くなる。 |
@水質悪化・急変によるカラムナリス (フレキシバクター・カラムナリス)菌感染。 ※水換の不備、過密飼育などに注意 A外傷からのカラムナリス菌感染。 |
@塩水浴(0.2%から0.5%) ApH値を6.5以下に落とす。 (薬浴と並行して行うと効果的のようです。※我が家比) B市販薬での薬浴 ・グリーンFゴールド ・グリーンFリキッド ・パラザンD ・メチレンブルー 他 「我が家流」 グリーンFリキッド+水温30℃ |
@カラムナリス菌の感染による細菌感染病である。 A感染力が強く、1日で死に到ることもある。 B感染範囲がひどくならないうちに、感染魚を隔離することが必要である。 C重症の場合は手に負えないので、他への感染を防ぐことが重要である。 |
| 007 | @マツカサ病(立鱗病) Aポップアイ(眼球突出病) B腹水病 C穴あき病(※次項参照) (エロモナス病) |
@ヒレや体表から白っぽい粘液が出ている。 A体表に赤くな一出血のようなものが見える。 B鱗が逆立っている。 →(マツカサ病) C眼球が飛び出している。 →(ポップアイ) D腹部が膨らんでいる →(腹水病) E体に穴があいている →穴あき病 |
@水質悪化・急変によるエロモナス(エロモナス・ヒドロフィラ)菌の感染。 A水温の急変(特に低下時) A餌の不良、飼育環境の不適による感染。 |
@水質・環境改善 A市販薬での薬浴 ・パラザン ・パラザンD ・エルバージュ ・グリーンFゴールド B水温管理(治療) (28℃〜30℃) 「我が家流」 塩水(0.3%)グリーンFゴールド+水温30℃ |
@エロモナス菌は水中に常に存在しているが、伝染力は弱いため、健康な魚はほとんど感染しない。 A水質悪化やストレスなどにより体調が悪くなった時に感染することが多いため、普段からの水質・環境管理が重要である。 ※飼育水が腐敗していたり、pH値の低下時に発生しやすい。 B一度感染するとなかなか直らないことが多い。 |
| ※007補足 | 穴あき病 |
@体表が盛り上がって鱗がはがれている。 A鱗やヒレに穴が開いている。 |
現在はっきりした原因は分かっていないようです。 が・・・、考えられる原因としていくつかをあげておきます。 @環境の不適合によるストレス。 ApH値が高すぎることによる、体表粘膜の損傷。 B混泳水槽での突き合いによる外傷。 Cエロモナスによる細菌性の外傷。 ※エロモナス菌の感染 (エロモナス属非定型サルモニシダ菌) D水槽内障害物による外傷。 などなど。。。 |
@水温管理(治療) (28℃〜30℃) A市販薬での薬浴 ・グリーンFゴールド ・グリーンFゴールドリキッド ニューグリーンF ・サンエース ・パラザンD 等 ・グリーンFリキッド (外傷の場合)も効果的 注!まるる流です。 @個室へ移動します。(PETボトルをカットしたもの) A水温は28℃から30℃で通常の水槽に浮かべておきます。 BグリーンFリキッドで薬浴させます。 ほとんどこれで穴がふさがってきます。 症状がひどい場合は、別に環境を用意し、治療を徹底しました。(トラベタ♂で2回ほど治療経験しました) C水草(そのときはカモンバを利用)を入れた水槽を用意。 Dフィルターの他にエアレーションをかけて溶存酸素量を増やすようにしてみました。(溶存酸素量は、計測したわけではないので、増えたかどうかは不明です) EグリーンFゴールドで1週間薬浴。(多分10日くらいそのままにしたと思います) Fそれでも治らなかったので、グリーンFリキッドに変更してみたら数日でふさがってきました。 |
※穴あき病は原因が特定できない場合もあるが、エロモナス由来である場合が多い。 水質が悪化したり水温が低下したときなどに発生しやすいので日頃の水質・水温管理が重要である。 まるるのコメント: 小さな穴だと思って、甘く見ると、翌日には数倍の大きさになっていることもあります。 他の魚への感染は経験したことがありませんが、発見したら、念のために隔離して治療を行うと良いでしょう。 飼育されている方の多くは、塩や市販の粘膜保護剤などを利用したり、グリーンFリキッドで外傷の場合と同様に治療されていることが多いようですね。 |
| 008 | 寄生虫 @イカリムシ症 Aチョウ症 (ウオジラミ症) 他 |
@1cm全後の白くて細長いものが体にくっついている。 A体表、目、ヒレ、口などに白い糸状のものがついている。 B痒そうに、体をこすりつける。 |
@イカリムシ(1cm前後)の寄生。 イカリムシと呼ばれる甲殻類の一種。”いかり型”の頭を体表に潜り込ませる。「ゆ・・・許せん!!」(-"-;) Aチョウ(5mm前後)等の寄生。 チョウと呼ばれる甲殻類の一種。”蝶のような形”をしている。魚から魚へ泳いで寄生する |
@市販薬での薬浴 ・リフィッシュ ・トロピカルN ・トロピカルゴールド ※成虫でも幼生でも可能であればピンセットなどで取り除いてから薬浴する。 |
寄生した箇所から下記のような症状が併発する場合が多いので早期発見・早期治療が大切である。 @寄生箇所が充血し、傷が広がる。 A寄生箇所から細菌感染が起こる。 B寄生箇所から水カビが感染する。 |
| 009 | つりがね虫病 (エピスチリス病) |
@体表に米粒くらいの白い斑点がでている。 A白くてモヤモヤしたものがついている B鱗やヒレがなくなったり、溶けてしまったりする。 ※体表に白いモヤモヤがついている。・・・白点病や水カビ病に似ているので見極めが必要です。 |
エピスチリスという原生動物の一種が寄生する。 | @塩水浴@塩水浴(0.2%から0.5%) A市販薬での薬浴 ・グリーンFリキッド ・メチレンブルー |
@白点病や水カビに酷似するが、病原菌自体が違う。 A治療は白点病や水カビと同様の市販薬で効果がある。 |
| 010 | 鰓(えら)病 (カラムナリス・寄生虫) |
@呼吸が早い Aエラが閉じない Bエラの形が異常 C苦しそうで狂ったように泳ぐ |
@エロモナス菌の感染 A寄生虫の寄生 |
@塩水浴@塩水浴(0.2%から0.5%) A市販薬での薬浴 ・グリーンFゴールドリキッド+ニューグリーンFの併用 等 B水質改善(補助的) ・エロモナス菌への抵抗力をつけるように水質を改善し、魚の体力をつける。 ・寄生虫の駆除 |
※診断の困難な病気であり、日頃の観察が原因究明の鍵でもある。 「我が家流」 @ほかに感染しているような魚がいないか。 A鰓の中に寄生虫がいないか。 または体表などに寄生していないか。 B併発しているエロモナス由来の症状は出ていないか。 以上の判断で原因を追求しやすくなります。 エラは魚の命とも言える部分ですから、自分の命に代えても何とかしてあげましょう。(^^;;; |
| 012 | pHショック | @激しく泳ぐ A目がうつろ・瞳孔が開いているように見える B上層から低層へ死んだように沈んでいく C体表粘膜の剥離 等 |
水質の急変(pH値)によりショックを起こす。 | pH値を適性にすることが必要です。 @市販補助薬品の利用 ・pH調整剤 ・水質安定・改善薬品 (商品名は複数ありますので店頭にて探してください) A種水の利用 以前魚が入っていた水へ戻す。 (ショップ等で購入された場合、多めに飼育水を貰っておくことをお勧めいたします。) |
※ベタはヒレが大きく体表面積があるので、急激な水質・水温の変化にはショックを起こすことがある。 緩やかな変化には意外と強いと思います。 pHショックは、水合わせ時におきることが多いと思います。 確実に水合わせをするために、準備を万全にして臨みましょう。 |
| 013 | 便秘 | 腹部が膨らんでいる | @水質悪化・急変、水温の急変、過密飼育・騒音・昼夜の不規則などによるストレス A餌の不良 |
@水質改善 A水温管理 B飼育環境の整備・改善 C設置場所の改善 Dライトの使用による昼夜の区別・・・規則的な生活リズム E餌の改善 等 |
※生き物ですから、生活面では色々なストレスが溜まることがあります。 また、餌の不良も大きなウェイトを占めますので、日頃から複数の餌をローテーションするなどして、栄養の偏りや偏食を無くすようにしましょう。 |
| 014 | 動かない | 水槽の底でじっとしている。 | @ヒーターの故障による水温低下 A季節の変化による水温低下 などなど。。。 |
@ヒーターの動作チェック A水温が20℃を下回るようになったらヒーターは必須です (できれば25℃前後で) |
※水温の低下はベタの活性を下げるだけではなく、病気になり易い環境でもあります。例えば、白点病などは、場合によってかなり頻発し易くなりますので注意を。。。 |
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