鼻の病気
いびきは、口呼吸で眠るとかきやすくなりますので、鼻呼吸で眠ることがいびき防止となります。
しかし、鼻呼吸が苦手な人やできない人もいます。
鼻は、人間の嗅覚を司っている器官であると共に、呼吸する働きを持っている大切な器官です。
鼻呼吸では、鼻から空気を入れて喉に送り込みますが、その際には空気内に含まれているウイルスや埃、塵などを濾過したり、湿度や温度の調節を行っています。
鼻は目や口ともつながっており、鼻の病気にかかると脳に悪影響を与えるとも言われています。
花粉症やアレルギー性鼻炎などで鼻水や鼻づまりに悩まされている人が、頭がボーッとして集中力がなくなったり、頭痛がしたりするのも、鼻の影響によるものです。鼻に障害があったり、鼻の病気にかかると殆どの人がいびきをかくようになります。
いびきを放置しておけば、睡眠時無呼吸症候群などを引き起こし、命に危険が及ぶようになりますので、いびき防止、ひいては鼻の治療を行わなくてはいけません。
鼻の病気には、花粉症や急性鼻炎、慢性鼻炎、蓄膿症、鼻ポリープ、鼻の外傷、鼻出血などがあり、これらはどれもいびきの原因になり得ます。
臭いに鈍感になったり、しょっちゅう鼻づまりを起こしたりするようなら、耳鼻咽喉科での受診をお勧めします。
また、日本にも花粉症患者が多いのですが、花粉症は一過性のものだと思って放っておいてはいけません。
いびきが引き起こす病気も怖いものですが、花粉アレルギーの場合は、ひどくなれば気管支喘息を引き起こします。
ぜひとも専門医で受診するようにしましょう。