扁桃切除とレーザー治療
ひどいいびきで悩んでいる方は、耳鼻咽喉科などで専門医からの受診をお勧めします。
色々な検査をしていびきの原因となる何らかの病気が見つかれば、すぐにいびき防止やいびきの治療を行うことができ、いびきを解消することができます。
いびきや睡眠時無呼吸症候群の原因となる病気に、扁桃腺が大きく腫れる「口蓋へんとう肥大」があります。
扁桃腺の腫れが大きくなると、空気の通りが悪くなりますのでいびきをかくことになり、痛みを伴うとともに食べ物を飲み込むのも苦労しますので摂食障害となります。口蓋へんとう肥大の治療としては、以前までは扁桃腺摘出手術が行われていましたが、最近ではレーザー治療が行われています。
レーザー治療では、まずジェル状の麻酔液を喉の奥に流し込み、その後レーザーによって不要な部分を切り取っていきます。
レーザー治療は、メスを使用した手術に比べると切り取る部分が少なく済み、副作用も殆どなく、出血や手術後の痛みも少なくなっています。
手術時間は10〜30分程度で、入院の必要もありません。
良いこと尽くしのようですが、健康保険の適用外となっていますので、治療費が高めであり、病院によって異なりますが、おおよそ20〜30万円前後となっています。
しかし、手術の際や手術後の苦しみも殆どなく、これで様々な病気を引き起こすいびきが解消できるなら、検討する余地はあるでしょう。
いびきの原因となる病気が治療できればいびきもなくなります。
まずは、専門医での診察を受けてみましょう。