原付北海道ツーリング
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風に吹かれて、雨に打たれて、soloでどこまでいけるのか?
2008年8月、昨年に引き続き、原付バイク HONDA solo で北海道ツーリングを敢行しました。7日間で1400km以上にわたる旅の記録を紹介します。
soloは昨年よりパワーアップ。旅もスケールアップ。目指すは道東、納沙布岬。

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北海道ツーリング 旅支度

soloで再び旅に出る

昨年の北海道ツーリングは面白かった。しかし、思い残すことがある。やはり道北か道東に行ってみたい。
手ごたえは掴んだ。soloだっていける。ただ時間が・・・。
そこで奥の手を使って道東へ行ってみることにしました。
さあ水色の小さなバイクと一緒に再び旅に出よう。
養老牛付近にて HONDA solo

奥の手、それは「スカイツーリング」

今回、原付で道東を目指す、しかも期間は1週間ということでどのようにして北海道入りするのか?この問題を解決する必要がありました。フェリーは2日をロスするという点でまずありえないのです。
結果、バイク陸送と比較検討して、ANAの「スカイツーリング」を選択しました。
これはバイク運送と人を飛行機で一緒に運んでもらえるツアーパックです。約14万円でした。
一見値段が高いように見えますが、人の旅費と1泊分のホテルが含まれる、事前事後のバイク預かり期間なし、北海道着発を別地点にできる、など総合的にこちらが今回の旅に適していて、コストパフォーマンスに優れていると判断しました。
絶対的に安いわけではありません。しかし原付で道東を目指すには必要なコストといえるでしょう。
4月末の受付開始と共に予約を入れました。

装備の準備

HONDA solo 長距離移動仕様昨年の経験を踏まえ、今回の旅装は工夫を凝らしました。
ポイントは、重心位置をできるだけぶらさない。できるだけ自分でトラブルを解決できるようにする。ということです。。
 
(1)タンクバッグ
 →カメラ類や地図を入れています
 
(2)防水バッグ
 →衣類が入っています。昨年のヒップバッグは使い勝手と雨天時対応が甘かったのでこれに変更
 
(3)サイドバッグ
 →主に雨具とタオルが入っています。見た目ほど重くありません
 
(4)予備ガソリンタンク入れ
 →何十キロもガススタンドがない北海道に必要な装備。2本のガソリンボトル(1リットル分)が入ります
 
(5)予備チューブなどが入った小型バッグ
 →予備パーツは空スペースに分散して積載します
 
(6)予備電球などが入った小型バッグ
 
(7)工具バッグ
 →工具は重いので厳選して重心近くに配置
 
(8)空気入れ
 →昨年苦労した空気圧管理をこれで解消
 
(9)時計と気温計
 →普段は見た目の問題で付けていないのですが、あるとやはり便利です
 
※貴重品はヒップバッグに入れて常に身体から離さないようにしました

私のホンダ「solo」について

HONDA solo 冬期仕様HONDA soloはスーパーカブ系の49cc単気筒エンジンを搭載したレジャーバイクです。
ズーマーやエイプを生み出した「Nプロジェクト」と呼ばれる企画グループの手による第4段モデルとして発売されました。
しかし、人気がいまいちで、わずか1年半で販売が終了しました。
エンジンのパワー不足で軽快感に乏しく、またクラッチレス3段ロータリー式ミッションは操作感に乏しく、さらに搭載力もほとんどない・・・けれど、かわいいやつです。
 
私のsoloは昨年のパワー不足を補うために、千葉県千葉市花見川区のZERO-BASE MOTO WORKSにて、81.2ccボアップ、吸排気効率化、二次減速比変更、点火系変更、マニュアルクラッチ化、4段ギア化などフルチューンしてあります。(原付2種になってしまったので小型自動二輪免許以上を持っていないと運転できません)
ZERO-BASE MOTO WORKSの耐久性を考慮に入れたチューンでなければ今回の旅は成し得なかったでしょう。
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