七中大戦!? バナナ’s story 〜犯人はお前だ!!〜
箕輪T「あの〜、オレのバナナ知りませんか?」
全員 「何ですと!?」
箕輪T「オレのバナナが・・・ない。」
高尾T「ぼ、僕のでよければあげますよ。(1ふさあるし)」
箕輪T「はぁ・・・こ、これはフィリピン産!すいませんこれ、返します。」
高尾T「犯人が憎いんですか?ボコ×2にしてやろうとか・・・」
箕輪T「それも、ある。しかし・・・」
高尾T「な、なんですか?」
箕輪T「果物は国産しか食わねぇ・・・」
高尾T「はい?」
箕輪T「だからバナナも国産しか食わねぇ!!」
全員 「ぁんだって!」
高尾T「で、でも、おいしいですよ。」
箕輪T「だって・・・メタミドホスが怖いんだもん。」
武藤T「それ、ギョーザだろ!」
中川T「てか、この間食べてたギョーザって回収たいし・・・。」
箕輪Tはこの2人の言葉を無視することにしました。
箕輪T「とにかく、オレは犯人を見つける。俺の3時のおやつを奪った奴はゆるさねぇ。」
箕輪Tは職員室から出て行きました。
そのころ。理科室では橋野Tと村田がバナナブーメランの開発に勤しんでいました。
村田 「それ!・・・ってあーっ!どこに行くバナナブーメラン28号!!」
橋野T「あれほど気をつけてって言ったのに・・・。あ、箕輪先生?」
ブーメランの飛んでいったその先には、それをくわえた箕輪Tが立っていました。
箕輪T「おわへららら〜。ふぁらやほふっはろらーーー!!」
注:お前らだな〜。バナナを食ったのはーーー!!って言っているみたいです。
橋野T「え、何!?」
箕輪T「をれろらららおはえへーーーーーーーっ!!」
訳:オレのバナナを返せーーーーーーーっ!!
村田 「えっと・・・言いたいことは色々あるけど・・・それ、口から外した方が・・・」
箕輪T「ん?ああ・・・ってしぶい!しぶい!!口の中がしぶいっ!!」
村田 「28号は見た目だけバナナだから、誰かが間違えて食べないように、しっぶ〜いニスを塗っておいたのに。」(13分もくわえていやがって)
箕輪T「なにっ!お前らが持っているその大量のバナナは全て偽者なのか!?」
橋野T「はい。残念ながら・・・」
村田 「バナナ?そういえば、校長先生の机の上に・・・」
箕輪T「そうか。わかった!!」
箕輪Tは職員室に戻っていきました。
橋野T「あ、箕輪先生のケータイ・・・」
いつもポッケにあるのにそのポッケが膨らんでいたのは何でだろう。ドライバーでも入っていたのだろうか。彼女は思うことが色々とあったが、残された箕輪Tのケータイの始末に困るのであった。
職員室
箕輪T「・・・そうですか。」
村田の情報をもとに校長を訪ねたはいいが、よくよく考えてみると彼女は大のバナナ好きとはいえ、今日は出張でいないのだ。食べられるわけが無い。
その後、箕輪Tは学校中を駆け巡り、道行く人々に「バナナ食ったか?」「オレのバナナ知らない?」などと声をかけた。箕輪先生ファンクラブ会員の生徒は「憧れの伯爵様が・・・」と泣き出し、更衣室のゴキさんは「あ〜暇だなぁ〜。誰かこねえかな〜」とか思っています。なかなか犯人も、バナナも見つからない箕輪T。やがて彼は忙しい人々の反感を買い、彫刻刀(※1)やら丸底フラスコ(※2)やらを投げつけられ、三角定規ブレード(※3)やカセットデッキアタック(※4)をくらい、仕舞いには佐伯Tに殺人音波(※5)を聞かせられ、ボロボロになってしまいました。
※1…美術科小泉Tによるもの ※2…理科の加藤Tより。中には濃硫酸が入っていた ※3…田中Tより憎しみという名の愛を込めて(笑) ※4…中川Tより。2回も来るんじゃねぇ!って言われた ※5…機嫌が悪いときの佐伯Tのホルンは黒板を引っかいた音よりも強力。
職員室
箕輪T「何故だ・・・どうして無いのだ・・・」
橋野T「あ、箕輪先生。これ、落としていましたよ。」
箕輪T「お、それはオレのケータイ。おかしいな。ポケットの中に入れたはず・・・ん?ポケット?おおおお!あったどーーーー!!バナナ、あったどーーーーっ!!」
うんうん、ヨカッタネ!!
武藤T「そうですか・・・あったんですか、最初から・・・」
箕輪T「あ、いや、これは・・・」
中川T「よくも私のテスト作成を・・・」
佐伯T「カタツムリタイムを・・・」
大田T「間食を・・・」
(長いので以下略)
全員 「ジャマしてくれましたねえ!!」
この後、彼がどうなったのかは定かではない。
END。