おまけ・七中大戦!? いちご’ s story 〜重複組み合わせって、何?〜


 ある日。放課後の七中にて・・・

武田 「つまり、n個のものから、重複を許してr個をとる組み合わせの数が『nHr』、と。なんか、いまいち実感わかねえな。」
村田 「うそぉー。お前、実は馬鹿だろ!」
武田 「国語1には言われたくない。」

 まさか、まさか、村田(こいつ)に数学を教わることになろうとは・・・と、武田は思った。しかし、文系のお友達ばかりを持つ彼にとって、数学科田中Tの出した意地悪問題(成績優秀者のみに配られる定期テスト。定テなのでもちろん成績に入る)に対抗するにはバリバリ理系の村田(こいつ)に頼るしかない。てゆーかさぁ、まず、いくら成績優秀っていっても、数列、ベクトル、組み合わせなんて・・・高校の範囲をテストにするの、間違ってない?

村田 「わーかったよ。カリカリの梅くらいしかない、てめぇの脳みそでも理解できるように説明してやる。・・・アレを見ろ!!」

 と、彼女が指差した先では・・・

加藤T「私のですよ!」
箕輪T「うるさい!お前はもう1個持ってるじゃないか!」
佐伯T「4個もキープしてる箕輪先生が言えるセルフですか!?」
箕輪T「うるへー!はんだごてウィップ!!」

 この3人を始めとした、不特定多数、n人の教師が、きっと5個以上、r個の香り付消しゴム(いちご)を奪い合っていた。

武田 (またなんかやってる――――っ!!)
村田 「つまり、r個の消しゴム(いちごの香り)をn人の先生が奪い合うんだよ〜。わかんなくなったら七中の教師(あいつら)思い出せばいいじゃん。」
武田 「そ―ですね。」

 その後、高校にて大変役に立ちましたとさ。チャンチャン。

ちゃんちゃん