2003年 会 員 の 声

(第1回目  三好春樹氏)

・介護の現場に携わってやっと一年の看護師ですが、今まで行きづまっていたことが多く、看護師の視点のまま働いていたことに、今日はじめて気がつき、介護を生活の一部、自分のこととして受け入れ、入所者の方と関わっていこうと思います。

・三好先生のお話というのは、働いている自分と照らし合わせて共感できる事、反省できること、勉強になることばかりで、自分自身の振り返りもまたすることができました。

・入浴介助は介護ではない、作業であると、全くその通りだと思います。2時間で何人入れなければならない。じゃあどうするか。早目に服を脱がし、早目にあげるとか色々・・・作業、作業

作業、作業という言葉が頭から離れません。

・介護される方に遠慮させない。「あなたは生きていていいのですよ」と感じていただけるような介護をしていけるように努力したいと思います。

・グループで話をするのは、ちょっと緊張しましたが、色々な方の意見や経験が聞け、とても勉強になりました

(第2回目 田辺正治氏)

・施設は通過点という視点、介護の仕事の誇り等、初心に戻りたい気がしました。

・講演を聴くたびに、職場の現実のギャップに悩み、つらくなります。仲間を増やしながら何とか改善したいと思うのですが、上手くいきません。

・老人にとって、入浴は、「食」と同じように楽しみにしておられる一つです。施設の中でも入浴時間を待ち遠しく思っているかとも多いと思いますが、外に出かけての入浴は、職員にとって大変な負担ですよねぇ。それよりも、一人の入浴にたっぷり、ゆったりとした時間が、取れたほうが良いのではないかなぁーーーと思いますが、いかがでしょうか??。

・今日のお話をきいて「地域でケアする」と言うことが「その人らしい生活」をおくる事に欠かせないことなんだとわかった。わかっても一人のヘルパーとして何ができるのかと大きなカベにぶつかるのだけれど・・・

・一般浴に入る方法をもっとフィルムなどで見せてもらうと入り方が分かり、いかせるのではと思います。

・今日の講演は、とても素晴らしく私にとてもパワーをいただきました。そして、前回よりは自分の意見を言えた「グループワーク」。がんばらずに、ほどほどに。すごく共感できました。                                    (N.K)

・「ケアは、作業になってはいけない」ということに、ずっしりと重く、私の心に残りました。



(第3回目 交流会)

・本日は、懇親会のニュアンスも含め、お酒も出ていつもとはまた一味違う雰囲気でセミナーが受講でき,楽しかったです。もう一回くらいこのようなものがあれば、良いと思いました。                                       (Y.O)

・グループ分けが地域別だったので、いい面もありましたが、同じ施設の人もいて、意見交換が少なかったように思います。

・家族と仕事の両立する大変さ。子供が小さい時は、がむしゃらに働いてきたが、この歳になると主人との話し合う時間がなく、両立について考えてしまいます。

・人数の多い人前で自己紹介やテーマに沿った話をするのが、とても大変でした。色々な方の話が聞けてよかったです。

・同じ介護に関わる方々との話は、とても楽しかったです。同じ職場では、立場やいろんなからみで話しにくいこともありますが、対等の立場で話せたのは収穫でした。地道にできるところから広げていこうと思います。第一回目 三好先生の話を聞いて、オムツはずしを始めました。第2回目 田辺先生の話のあと、これからのことを進めていくため「介護基礎学」の読書会を始めました。まだまだ続きます。 (M.M)

・人前でおしゃべりする事が重なると講習会にあまり来たくありません。

・つらい時もありますが、一日一日を大切に頑張っていきます。

・人を知る 親しみの関係を発展させる技法、工夫してやってください。実行委員の方々や参加者の個性にあふれたお話によって、リフレッシュさせて頂くことができました。明日からまた自己流をプラスして、やっていきたいです。


(第4回目 掛谷壽香氏・石井裕子氏)

・今日は、とっても得した気持ちでいっぱいです。お話してくださった先生たちの表情の良さ、イキイキさが伝わってきて、いっぱい元気をもらいました。「ボランティア」というテーマで、正直、施設の事務所に任せにしているので、ピンときませんでしたが、話を聞いて”なんだ、自分にも出来るかも・・・”と思い、うれしくなりました。ボランティアさんに対する意識の薄さを実感し、これからは、今まで以上に感謝の気持ちを込めて、あいさつしなくては・・と思いました。

・デイサービスでケアワーカーをしています。我々の施設も少ないですが、ボランティアの方々に来所していただいて、一応私が窓口になっているのですが、正直ボランティアの方々へフォローが出来ているとは言えません。今日の掛谷さんの話を聞き、その辺りが事が勉強になりました。石井さんのお話、とても感銘を受けました。人を楽しませるということは、簡単なようでとても難しいという事は、通常行なっているレクで実感しているのですが、その先の答えがなかなか見つかりません。今日のお話で、ヒントというか、答えが見えるような気がしました。明日から頑張ります。

・今回も学ぶことが多く、「自分が元気でなければ、他人を元気に出来ない」明日から明るく元気に仕事場に行こうと思う。

・今日学んだ一言「見守るのもボランティア」素晴らしい言葉だと思います。

・ケアリングクラウンの石井さんからは、話を聞いているだけで、明日からの仕事が面白く出来そうな気がしました。まだ一年目の私ですが、私色(わたしいろ)をもっと出せるように頑張っていきたいです。

・実際のところ自分とボランティアとは、全く関係がないと思っていました。でも今日の話を聞いてみて色んなボランティアがあるんだなぁと興味が湧いてきました。受け入れ側だけでなく、自分にも何か出来ることがあるんじゃないかなぁ・・少し考えてみたいと思います。石井さんのパワーを頂いて帰ります。(笑)

・まずは自分らしさの見つけ出すところから始めたいと思います。

・今日のテーマが「ボランティア」だったので、私には関係ないかなぁ・・と思いつつ参加させてもらいました。台風も近づいておりましたので、朝に事務局へ電話しましたが、出てもらえず【失礼いたしました。電話を掛けていただいた時間には、たぶん会場準備に既に出かけていたのだろうと思います。当日朝8時20分以後は、携帯に電話してください】            「やはりあるのだなぁ」と思いながらやってきました。一番感じたことは、好きなことは疲れを感じにくい。本当だなぁ、私はいつも何に疲れているのだろう?? 流されるだけの毎日に、ながされるしかない自分自身に嫌気がさしたのかもしれないと思いました。今日は、頭がパッと明るくなりました。明日からというか今晩から夜勤入りなので、新しい心で頑張りたいです。

・ケアリングクラウンは全くの感激でした。当施設でも是非お願いしたいと思います。

・ボランティアさんとの信頼関係をつくっていきたい。

・ボランティアさんが、輝く役割をもっと考えていきたいと思った。

・バルーンで工夫次第で楽しみ方が広がるものだと思いました。新しいものを見ると意欲がわいてきます。

(第5回目 筒井のり子氏)
・私の施設において、ボランティアさんと関わるのは、ボランティアさんが利用者との話相手になる方が一番身近であります。その他の喫茶や演奏会に関しては、参加できる利用者が限られており、なかなか接点がありません。接点のあるボランティアさんに関して言えば、必ずしもボランティアさんの特性を活かしたり、ボランティアさんを把握しているとは言えません。また直接フォローアップしたということもなく、どちらかというとボランティアさんを自分たちが動きやすいように利用しているのが、大半です。今回のセミナーを受け、少しでもボランティアさん側の立場を考えられそうだと思います。ボランティアさんとも積極的に関わりを持ち、お互いに刺激になる関係が築ければいいです。

・今回のお話を聞いて、ボランティアさんに対する考え方が明らかに変わった気がします。ボランティアさんが、お年寄りにとって地域と一体化する鍵となってもらえるよう、こちら側(職員側)もお手伝いできたらと思いました。(N.J)

・今年よりボランティア委員となり、ボランティアさんに関する意識が変わってきました。しかし、今日の講義を聞き、まだまだ変えていかなければいけない所は、たくさんあると実感しました。少しでもボランティアさん、利用者さんのニーズにこたえられるよう職員の中でももっと話をしなければと思いました。

・ボランティアさんについて系統的に勉強できて大変良かった。十分にできていると思っていたが、不備な部分も沢山あり、非常に参考になりました。コーディネーターや担当者に資料を渡し、参考にしてもらいます。

・デイサービスに来てくださるボランティアさんは20名くらいいて、その中には84歳、92歳と高齢の方々が来て下さっています。元気にプライドを持ってこられています。先生のおっしゃった「あいさつ」「無視」している行動は、毎日の行動の中でバタバタしていて、忘れてしまっている時もあると思いました。高齢の方には、特に利用者と同じように、肩を触って(ふれて)「あはようございます。今日も一日よろしくお願いします」と声を掛けるようにしたいと思っています。何気なく過ごしてしまう事に、気をつけたいと思います。

(第6回目 下山名月氏)

・下山さんの入浴の話は、生活リハビリ講座F、元気の素塾、そして今日と覚えて確認、覚えて確認という作業をしてきました。ためしにやってみた一人入浴も上手くいって、利用者さんには、「気持ちいい」と言っていただき、自分で頭を洗ってもらいました。一人の方は、私の顔を見るたびに「お風呂に入るの?」と言って下さいます。なかなか前に進みませんが、へこむこともありますが、いろんな面からアプローチしていきたいと思います。いきいき介護セミナーから、私のいろんなことが始まりました。ありがとうございました!!(M.M)

・流されて仕事をしていた私に「ハッ」と目を覚ましてもらえた気がします。先生のおっしゃった「イヤイヤするならこの仕事しない方が・・・」と  私はとてもこの仕事が好きでしているが、必死で、楽しんではできないように思います。定年になるまでずぅーと続けて仕事をしたいと思います。

・先生の話の中で、心に残ったことは、”介護の原点は、「気持ちいい?」「おいしい?」ではなく、「気持ちいいね!」「おいしいね!」という一緒にする、一緒に体験(共感)していくことである”だった。

・介護は心が大切です。でも技術のあやふやなヘルパーは、どこか信頼されないんです。心して明日から頑張りたいと思います。”原点に戻る”これからの私の座右の銘です。

・毎日ケアをする機会を与えて頂いているのに、時として疲れ、元気もなくなりその喜びを忘れてしまうことも多々あります。ここに来て勉強させていただく度、元気をいただき、明日からのケアを楽しむことを教えられ、この6ヶ月間が過ぎてゆきました。まだまだ実践に結びつかない面もありますが、心の中にケアのあり方のよりどころを