研 究ノート 

                      

 
 
                       <文中全て敬称を略しています>
      
目 次
 
 
01.Gm遺伝子(日本人の源流)−簡易編−

 
01−1.民族の起源を解明できる唯一の血液型Gm遺伝子とは?
    血 液型研究の発展の契機
    血 液のなかの守備隊長・免疫グロブリン
    Gm 型とはどのような血液型か?

   01-2.免疫グロブリンGの標識遺伝子に基づく日本民族の起源
    要約− はじめに−材料と方法結果
    日本人の 集団の特徴−韓国人集団の特徴−中国の漢人集団の特徴
    世界の 少数民族−コーカソイドとの混血集団−北方の少数民族−南方の少数民族
−アメリカのインディアン−モンゴロイドのGm遺伝子の構成
 
    討論: 二重構造モデル,HLA多型,根井正利,ミトコンドリアDNA,Y染色体,常染色体,言語学,
    謝辞− 参考文献−略歴 

  02.ミトコンドリアDNA(日本人の2集団)−簡易編−

 
02−1.ミトコンドリアが明かす−ヒトの起源とアイスマンの子孫−
    ミ トコンドリアDNAとは
    ヒ トと最も近縁な動物・チンパンジーvsゴリラ
    ア イスマンの母方の子孫が見つかった!

  02−2. イブ仮説 とネアンデルタール人
    衝 撃的なアフリカ単一起源説の登場
    ミ トコンドリア・イブはアフリカのエデンの園にいた!
    ネ アンデルタール人は静かに姿を消した!

  03.日本犬のルーツ−日本人の渡来ルートとの関連−
    イ ヌと日本人の関わり 
    イ ヌの血液の遺伝子を調べる 
    南 方起源が証明された! 
 
 
04. 野生マウスからみた日本人の起源
    マ ウスとヒトの関わり合い
    南 北逆転現象を示す日本列島でのマウスの分布
    野 生マウスにも適合するか、「二重構造モデル」

  05. 青森地方の稲作伝統について

  06. 縄文時代の渡来文化の痕跡
    大 陸との交流の痕跡の数々
    東 北地方と大陸をむすぶ航路

  07. 長江文明の伝播と水田稲作を拒否した縄文人
    河 姆渡遺跡発見の衝撃
    長 江文明と縄文文化との交わり
    三 内丸山の高床倉庫群 
    水 田稲作を拒否した縄文人

  08. 鳥越憲三郎の倭族仮説とはどういう説か
    倭 族とは何か
    倭 族の日本列島への渡来
    朝 鮮半島における倭族
    倭 族仮説の評価

   09. 突帯文期の稲作遺跡について
    突帯文土器段階の水田稲作の東進
    水 田稲作の技術レベルについて
    生 活用具に見る新文化の受容対応
    列 島内における水田稲作の伝播
 
   10. 卑弥呼が使っていた言葉
    魏 志倭人伝に出てくる原始日本語とは
    倭 人伝に出てくる地名
  倭人伝に出てくる王名、使者名、官 名

  11.mtDNA亜型からみた系統関係と拡散経路
    mtDNA が描く人類の拡散
    mtDNA 亜型の系統関係と拡散経路
  東 アジアにおける mtDNA亜型の分布
     ・亜 型D--東アジアの最大集団 
     ・亜型B--環太平洋に広がった集団
     ・亜型M7--日本の基層集団を生む系統?
     ・亜型A--マンモスハンターの系譜

  12-1.Y 染色体の基礎知識と父系遺伝の特性
    染 色体の基礎知識
    Y 染色体の遺伝の仕組み
  人 類の系譜が高度に蓄積されたY染色体

  12-2.Y 染色体の世界的分布と拡散経路
    イ ブやアダムがエデンの園にいたころ
    出 アフリカの時期とルート
    Y 染色体亜型の分岐時期と世界的拡散  
  日 本人に主要なY染色体亜型の世界的分布
     −C系統について 
     −D系統について
     −O系統について

  12-3.Y 染色体の出アフリカと世界各地への拡散の軌跡
    マ ンゴー3の下から
    砂 のスーパーハイウェイ
  ユー ラシアのアダムとイブ
    オー ストラリアへの移動と経路上の痕跡
    ルー ト上に残る痕跡-身体的特徴
  中 東への進出、それから東へ
    ユー ラシア族の誕生と拡散
    再 会の地・極東アジア
  知 的能力の大躍進
    後 れた現生人類のヨーロッパへの登場
    東 の涯から南北アメリカ大陸へ
  農 業革命が起こした第二のビッグバン

   12-4. Y染色体 東アジアに 於けるD系統分布の謎を解く
    要 約 背景−結果−結論
    は じめに
  分 析方法 
    結 果
    議 論
  お わりに

    13. 縄文人はスンダランドから来 た-歯の形質から探る
    縄 文人の歯は小さく、弥生人の歯は大きい
    単 純な形状の歯と複雑な形状の歯
    シノドントとスンダドント 
    ターナーモデル 
  本 当に、縄文人の故郷はスンダランドか

  14.  「私たちはどこから来たのか」−NHKハイビジョン特集を論評する−
    イントロ 
    港 川人は縄文人の祖先ではなかった
    ス ンダランドの同郷人、港川人とハンチョウ人
    港川人のその後
    細石刃はシベリアからやって来た
    mtDNA分析が語るもの 
  朝 鮮半島から流入した剥片尖頭器
    新 石器時代の朝鮮半島の人骨
    論評

  15. 日 本人の起源の重層性について
    要約
    はじめに
    材 料と方法
    結果
     -1. 日 本人のY染色体のルーツ
     -2.遺伝距離に基づく日本人とアジア 人集団の関係
   -3.日本人の始祖のY染色体ハプログ ループは?
     -4.ハプログループの分岐年代決定
    議論 
     -1.日本人の始祖のY染色体と本土日 本人の起源の重層性
     -2.日本人のYハプログループの大陸 起源

  16. 中国江南・江淮の古代人− 渡来系弥生人の原郷をたずねる−
    調 査対象の古人骨
    計測値に基づく頭蓋形態の研究 by 中橋孝博・李民昌・山口敏
      − 渡来系弥生人と江南・江淮人の類似
     −江 南・江淮における異集団の混血・交代
    頭 蓋形態小変異の研究 by 分 部哲秋
    ミ トコンドリアDNAの研究 by 篠田謙一
    −同じ塩基配列をもつ現代人の検索
     −ハプログループM8aの頻度分布
     −日本の古代集団との比 較
    古代中国江南・江淮地域の抜歯風習 by 中 橋孝博




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