食事について
イヌは雑食化の傾向があるとはいえ、元来肉食獣なので、飼育するにはやはり動物タンパクは欠かせない。
成犬では、動物タンパクは全体の30%程でも良いが、子犬では50%は必要です。犬の食料としては、最近は各種のドック・フードが大量に出回っている。
ドック・フードには缶詰のもの、ビスケット状ものなど各種あり、便利ではあるが、毎日の食事が単調となり、犬が飽きやすい点がある。
ドック・フードは様様なメーカーと種類があるが、その成分分析を見極めた上で動物病院の先生とも相談して与えるのがよいでしょう。

食事の回数
子犬のうちは、一日数回に分けて与え、成長するにつれて回数を減らし、成犬(7ケ月)になると一日2回とする。
一日の量は、与えるものによって異なるが、犬の頭の部分の大きさがその犬の胃の大きさと言われている。
肉などでは、成犬で体重の役10%程度で、幼犬時代ほど身体の割には良く食べる。
ドック・フード以外としては、くず肉、魚のアラ、小魚の粉末、もつなどを、少量の野菜と煮こみ、ごはん、パン、うどんなどでんぷん質のものと混ぜ合わせて与える。または、ドック・フードだけでは飽きるので、カツオや小魚の粉末を振りかけたり、くず肉のスープをかけたりして工夫する。
犬は甘い物を好むが、大量に与えるのは良くない。刺激の強いカレーやわさび、タマネギなども与えてはならない。


日常の管理
毎日の規則正しい運動が必要です。繋がれっぱなしで自由が無いイヌは、イライラして欲求不満に陥りやすい。
叱りつける躾はよくないでね。言葉で伝えて何度も繰り返し、出来たら大袈裟に誉めて、撫ぜ撫ぜしてやる事です。
運動は、小型犬なら一回30分程度、中型犬で30分〜50分、大型犬で1時間〜1時間30分ずつ朝夕行う。あくまでも目安であって、子犬の頃からハードな運動はせず、徐々に筋力と体力を付ける様にしたら良いです。
運動から帰ったら、ブラッシングでよくほこりを落とし、身体を拭いてやり、飲み水をあたえる。(水道水は与えないほうが良い。)
この皮膚の手入れを怠ると、換毛時には古い毛が固まって汚くなるばかりか、不潔なために皮膚病になるので気をつけましょう。
拾い食いをさせないように十分注意しましょう。


イヌには多くの種類の病気があります。
幼犬時代に多いのがジステンバーと寄生虫症、くる病などである。ジステンバーは予防接種がある。寄生虫は回虫、鞭忠、十二指腸虫などが多い。何でも口にしますので、飲みこむと大変です、十分気をつけましょう。
成犬では、心臓糸状虫症が多く、レプトスビラ、肝炎などの伝染病もみられる。交通事故による外科的疾患も多い。蚊から感染するフィラリアという恐ろしい病気もあります。ワクチンの時に動物病院で教えてくれます。
また、狂犬病の予防注射は、生後3ケ月以上に犬はすべて年2回受けなければならない。それと同時に飼い主は、役所に飼い犬の届を出す義務があります。







友人がgreat・daneを育てていたので知っていたがハルクイーンしかいないと思っていた。
大型犬だが温厚な犬なので安心はしていたものの、きちんとした躾がされてないと、始末に終えない犬になるケースがあると驚かされたので以下のことに気をつけて育ててきました。

「リーダーだと認識させる」 「友達ではない」と言う事
ご主人が常に優位にあると言う事を教える事である。ついつい叩いたりしてしまうが、よほどの事でない限り殴らない。同じ事を3回言葉で伝えたり、行動させる事を繰り返すようにしました。
@食事を与える時の儀式「おすわり」「おて」「おかわり」「ふせ」「チュ」皆さんもやってますよね。食事はリーダーが与えるものだと。
@家から出る時は、「おすわり、まて」「よし!」と言ってから
@じゃれて遊ぶけれど必ず勝利者になる。
@悪い事を繰り返したら、新聞やスリッパで大声をあげてイスとか床を叩き叱る。ビビッた後は犬を根転ばせて、大袈裟にお腹を撫ぜてやる。 常にリーダーの言う事には従わなければならない様に習慣つける。

                 したがって、当家・ドーラはとても従順でお利口さんです。 



ドーラが養女に来たのが1998年10月であった。
生後50日目頃早速、地元の動物病院でチエックしてもらいました。

私の頭には、great daneはハルクイーン(牛のホルスタインやポインターのような)しかなく、動物病院の先生も「何と言う犬種ですか?」との始末。赤ちゃんだから成犬のスタイルからは程遠く、毛色が薄いグリーンと言うか、グレーに何かの色を混ぜたような、私は、この犬がgreat daneであれば「奇形犬」かなと思いました。

毎日の生活は、常に私の傍にドーラがいる状態で。事務所でも、外出時は車の中でお留守番、布団も一緒の中で、つまり寝食ともにの生活でした。一番の躾はトイレでしたが、ウンコはここ。シーシーはここ。とセットしておき、何回かで直ぐに覚えました。極力、朝昼夜と外でするようにして、間に合わない時は室内の指定場所でしていました。
連れて行けず、お留守番時間が長めの時は、別の所にしている時もあり、また、指定場所が汚れている時などは必ず別の所にしていました。

金曜日の夜には車で実家に帰り、先住犬「サクラ」とご対面。初対面の時のサクラは、ドーラにとってとても恐い存在でしたのでしょう。身体は大きいが、動作はノロマでサクラと争っても、ジャレても敵いません。私達も優先順位を徹底しましたが、犬同士の中で自然に成り立つのでしょうか、まるっきり苦労は無かったです。
サクラは「お母さんのめんこちゃん」「先住犬&ボス」、ドーラは「お父さんのめんこちゃん」、お父さんは「サクラとドーラの散歩係り」というルールが形成されワン達もそれに対して違和感が無かったのでしょう。
私が実家にいる時は、毎朝4〜5時頃からそわそわ、5時を過ぎると起こしに着ます。最初が肝心と言う事で、まとわり付いたり吠えたりする事を静止する様、「ここでお座り、待て」を躾るのには随分時間がかかりました。(興奮状態ですから。)私が支度をして、コーヒーを飲んでから出かけるのですが、今では、その動作をわきまえているのでしょう、コーヒーカップを置く度にドアに向かおうとするのです。ドーラは「まだか!」と言わんばかりウーウーと甘え声を出し、サクラは、たまに「わん」の一声。からかうのも楽しいです。

お散歩は、2頭ですので専用の車で人のいない、広い所でさせていました。つまり、他の犬とのコミニュケーションを考えず。「水を得た魚」とでも言うのでしょうか、2頭して広い野原でいつまでもカケッコをしています。
今では、少し共に遊んでやり、その後私は車の中で新聞を読んでいても大丈夫です。(これはダメですね)


私が札幌で仕事の時は、ドーラを連れていきます。話を聞くと、その後のサクラは物静かで可哀想との事です。
札幌でのドーラは、日中、ワゴン車でお留守番、夜になると人目を忍んで私の部屋で、朝は早めに、静かにお散歩に出かけます。
札幌では行くところ行くところワンがいて、臆病なドーラも少しは社交的になりました。ミニダックスにでも吠えられると、尻尾を丸めて恐る恐る近寄っていく始末でした。
ドーラは、顔と体格で皆さんから恐がられるので隔離の状態で運動をさせていましたが、人とか犬とのコミニュケーションは絶対必要です。
そう考え、リードを付けて地下鉄の人ごみの中を歩くと、やはり皆さん「ワー」「キャー」と言って避けて通りました。


2001年から実家でサクラと共に前のような生活をしています。   続きは、更新時にご報告致します。