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| 一旦は寝たものの、大広間の暖房がエアコン1台だけなので寒くて目が覚めてしまいました。でも『高等温泉』の方は24時間入浴可能なので、浸かり行きました。脱衣所から階段を降りると右手に普通湯には無かったシャワーが2つあり、左手に熱い湯があります。 |
脱衣所の下にはぬるい湯があります。地下室みたいで狭く圧迫感があります。ジェット流の設備があるのですが時間が午前1時と遅いせいか出ていませんでした。私はひろびろしている普通湯の方が好きです。ここに入っていると脱衣所が全く見えないので盗難の心配があります。 |
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| 大広間には12人分の布団が敷いてあり、好きな場所に寝るシステムです。テレビも1台ありますが鉄ちゃんのグループ(鉄道マニア)が近くで寝ているので見られませんでした。浴衣は何故か?かんぽの宿『海南荘』でした。 |
朝は7時半に起きて入浴しました。階段も立派な造りをしているので写真を撮ってもらったら、女性に前を横切られてしまいました。話しを聞くと大阪からカーフェリーで朝、九州に着いたカップルだそうです。 |
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| 朝の『駅前高等温泉』は、こんな感じです。お洒落な建物ですが、周りのビル街に埋もれてうっかりすると通り過ぎてしまいます。駅から近いのに入浴料が安くて最高!です。 |
朝食はマクドナルドにしました。信号で停まった時、正面にきれいな山が見えたので前の車の人に降りて聞きに行くと「あれは鶴見岳で、別府のシンボルや!」と教えてくれました。 |
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別府駅前から『別府温泉保養ランド』までは9kmと近く、8時40分駐車場に着き、9時の開場を待っているとさっきのカップルがやって来ました。これが名物の地下鉱泥湯で底が粘土みたいです。カップルの男性に撮ってもらいました。いままで色々な温泉に入って来ましたが、ここほど衝撃を受けた温泉はありませんでした。
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外に出ると露天鉱泥湯があります。吹きっ曝しで通路も凍結しており移動が寒くて辛いです。カップルの女性も入って来ました。湯は濁っていて見えませんがタオルを棒に掛ける時に手を伸ばすと見えてしまうのですよね…底は平らではなく、つまずいて何度も転びそうになりました関東では有りえないワイルドな温泉です。 |
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| 『別府温泉保養ランド』の色々な風呂を堪能してから11時に由布院に向けて出発しました。峠を登って行くと路面に雪が残っており由布岳は雪化粧していました。頂上は雲に隠れて見えません。毎朝『風のハルカ』のオープニングで緑の由布岳を見ているので、今が冬だということを忘れていて不思議な感じがしました。 |
これが今回の旅を支えているアイテムの一つで韓国のHANKOOK製スタッドレスタイヤ『ICE BEAR』です。昔みたいにタイヤの腰が無いフニャフニャした感じがせず、減りも少なくて、コストも安いという優秀なタイヤです。4WDのエスティマ・ルシーダ号との相性もバッチリで、どんな所でも非常に良く走ります。 |
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| 九州は何故か?山ではなくて岳という呼び名が多いです。広辞苑によると岳は「高くて大きい山」のことだそうです。峠を下って来ると雪は消えていました。下りも見通しが良く、傾斜もなだらかで走りやすい良い道です。春から夏には緑のじゅうたんになるのでしょう。バイクで走りたいなぁ! |
11時45分、町の入口に来ると例の会社の保養所がありました。せっかく来たので入浴だけでも頼もうかな?と思いましたがまた、どうせ無下に断られると考えて諦めました。でもここに泊まれていたら『駅前高等温泉』も『別府温泉保養ランド』にも行けなかったかも知れないので、結果オーライとしましょう! |
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| 由布院の駅に寄ると、商店のドアにNHK朝の連続ドラマ『風のハルカ』のポスターが貼ってありました。一回目にハルカの父と母が離婚してしまうという衝撃のスタートでしたが、その後は単調でつまらなく、カミサンは「今年になってドロドロしてきて面白くなってきた。」と言っていました。でもスタジオでの撮影が多くて、ちょっと不満… |
観光案内所で共同浴場を聞くと『下ん湯』が混浴露天風呂でお薦めと教えてくれました。 後ろは『風のハルカ』で龍が出た『金鱗湖』です。湖面に霞がかかっているように見えるのは実は湯気です。『金鱗湖』は足湯が出来るくらい温かいのです。 中に入ると夫婦が1組入っていました。 |
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| 誰もいないと思ったのでビックリして「こんにちは!」と挨拶しましたが、二人に背を向けられてしまいました…ばつが悪いので「どこから来たんですか?」と話しかけると、広島から私と同じようにETCの夜間割引を利用して来たそうで、その後は話しが弾みました。「広島には良い温泉が無いので九州まで来た。」そうです。これは露天のぬるい浴槽で後ろの『金鱗湖』の観光客から丸見えです。⇒逆に気付いてないかも? |
その後、北九州から来た人に道を聞いたりしていたら1時間以上も経ってしまいました。1時15分に街中で『十割そば』という幟を立てている店を見つけました。手打ちのそばを、たくさん食べたかったので二つ盛りにしましたがどう見ても一人前くらいしかありません…本格そばの量が少ないのは何度も経験していますが、ガックリです。一人前は○○○g以上と手打ちそば協会?で規格化して欲しいものです。 |
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| 結局、給油をして湯布院の町を出発したのは2時過ぎでした。『下ん湯』で北九州から孫と一緒に来た若いおじいさんに教えてもらった、由布岳の北側に回って『安心院』に抜ける道は、雪面の峠道で一般車には厳しい道でしたが、太陽が一瞬、雲に隠れて由布岳の頂上が見えました。今度は夏に来て緑の由布岳が見たいです。 |
アフリカンサファリの近くから国道500号線に出ました。いい道でしたが途中拡張工事中の所がありました。今晩、九州を離れることに決め行もう一つ九州最大規模というこれは『河内温泉・あじさいの湯』に行くことにしました。宇佐から国道10号線を走りましたが、またしても一車線で信号が多く、ペースが上がりません… |
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| 途中、並んで100円洗車をしたり、小倉でこの旅・最安値の91円で給油したりしながら5時50分に小倉南ICの近くまで来ました。そこからの13kmが雪の峠で超難所でした。町から、ちょっと登るだけで雪が残っています。雪の坂道を登れない軽自動車を尻目に、6時14分ようやく『河内温泉・あじさいの湯』に着きました。 |
2000年12月にオープンした温泉なので施設は充実していますが、この手の温泉施設ならば、どこにでもあるので、もっと鄙びた温泉を選べば良かったです。本当は入浴後、ここで夕食を食べて、休憩所でのんびりしたかったのですが午後8時までに高速に乗って通勤割引の権利を得るため7時22分に出発しました。 |
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| 7時55分に小倉東ICに乗りました。吉志PAで家に電話すると「下関駅が放火されたことを教えてもらいました。」ガーン!という感じです。8時半に九州最後の『めかりPA』に着きレストラン・ローヤルで冬季限定のフグちり鍋御膳を食べました。ふぐを食べ損なうところだったので『あって良かった…』という感じです。 |
食事後に関門橋のライトアップを撮ろうとしたら消えていました…9時までだったようです。9時半に九州を離れました。夜の中国自動車道は真っ暗で車線も見えないため、まるでTDLのスペースマウンテン状態で先が見えず怖いです。11時51分に小倉東ICから通勤割引圏内95kmの山口ICで降りました。 |