|

讃岐うどんの作り方
あなたも讃岐うどんを作ってみよう!
香川では
「手打ちうどん」という看板やのぼりがやたら目に付きます。
でも、一歩 香川県を離れると うどん屋さんを探すのは難しいものです。
県外の方にも美味しい「讃岐うどん」の味を知って欲しい!
と いうことで、
「うどん職人」としては 未熟者の私(いもけんぴ)ですが
本場讃岐「手打ちうどん」の作り方を伝授したいと思います。
誰にでも 簡単に美味しく 讃岐の手打ちうどん知っていただこうと思い
「手打ち」には「機械打ち」では味わえない『奥行き』があります。
形、厚さ、太さ、長さなんて そろってなくても いびつでもいいんです!
それこそが The「手打ちうどん」!
微妙な違いがのど越しに深みをもたらせるんです。
さぁ、「讃岐うどん」を存分に楽しみましょう!

| 【讃岐うどん5人前】 ポイント:季節にあわせて食塩水の濃度と分量をかえる |
|
|
|
【計量】
材料は中力小麦粉:500g。塩(あら塩)。水。
注)食塩水の濃度と分量は季節によって変わる。
分量:42%(夏)〜46%(冬)
濃度:夏/塩1対水9 春・秋/塩1対水11
冬/塩1対水15
水道水は2時間ほど汲み置きしたものを使う。 |
|
|
|
| 【あわせ&まぜ・こね】 ポイント:縦混ぜで小さい粒(そぼろ)をたくさん作る |
|
|
|
☆食塩水と小麦粉のあわせ方、まぜ方がとっても大事。
・指を熊手のように広げ、
粉と食塩水と空気が混ざり合うように
粉を下から上へと縦混ぜ動作を繰り返す。
・団子を作る
全体になじんで粉っぽさが無くなったら一つにまとめる
・まとめた生地は厚手のビニール袋に入れる |
|
|
|
| 【足踏み】 ポイント:かかとで踏むと効果的(つま先上げると疲れるよ) |
|
|
|
・生地から空気を取り除く
ビニール袋の上から体重を乗せて足で5分〜7分踏む。
途中で何回か折りたたんでは 足踏みを繰り返す。
そうすることでコシが強〜くなります。
ひび割れやぶつぶつ・ざらざら感があってはダメ!
すべすべになるまで頑張ろう! |
|
|
|
| 【熟成】 ポイント:室温より高めのところで熟成醗酵させるといいよ |
|
|
|
・仕上がった生地(団子)は
小さく折りたたんでもう一度ビニール袋へ。
・空気を入れないようにビニール袋を折りたたむ。
・すぐには食べられない。
最低 夏は1時間〜冬は3時間 熟成醗酵させる。
・常温で1日半くらいまでが食べごろ。
保存:まずは常温で5〜6時間寝かす。
そのあと冷蔵庫に入れると4〜5日は大丈夫。
もっと保存するには冷凍庫。解凍は自然解凍で。 |
|
|
|
| 【延ばし&包丁切り】 ポイント:コーンスターチor片栗粉をまぶして延ばす |
|
|
|
・厚さ3ミリ程度に延ばします。
丸い生地を四角に見立て、仕上がりが
正方形になるように対角線、対角線にと延ばす。
(四角に延びれば、切ったとき長さもそろい名人級)
・屏風だたみに折り返したたむ。
(折り返しは丸みを持たせておく)
・3〜4ミリ巾にカット。 (茹でると倍くらいに膨らみます)
・切った麺は両手でほぐして打ち粉をよく払い落とす。 |
|
|
|
|
|
|
|
・たっぷりの沸騰した鍋にぱらぱらと入れる。
・浮き上がれば箸で8の字を描くようにうどんを泳がす。
・釜揚げうどん&釜玉うどんは芯を少し残す
・普通のうどんは
芯がなくなるまで茹でたら、きれいな水で洗いましょう。
(茹ですぎるとコシがなくなるので注意!) |
|
|
|
| 【とっても簡単「釜玉うどん」】 ポイント:釜玉うどんは熱いうちに食え! |
|
|
|
・茹で加減は 芯を少し残す。
・取り出したらザルでよーくお湯を切る。
・器(どんぶり)にうどんを移す。
・上に生卵or温泉卵、
ネギ、味付け海苔などをのせ 最後に生醤油を!
・ぐちゃぐちゃに混ぜて食べましょう。
・あつあつでモッチモチ、
美味しすぎるので口の中、やけどに注意! |
|
|
「なんでんかんでん」
「なんでだろう?」
「実戦 讃岐うどん(上級編)」

|