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今年で17歳になったお兄ちゃん
物好きなサンタ
- 706 名前:姉好き ◆Ane/2choBA
:03/12/22 22:26 ID:???
- 今年で17歳になった兄貴に「クリスマスイブどうするの?」と聞いてみた。
兄「んー、例年どおり家族で過ごすよ」
妹「兄貴、彼女とかいないの?」
兄「何? バーカ。いるわけないじゃんよ。 …ところでお前はどうすんの?」
妹「バイトあるけど夜には帰ってくるよ。でも、家族でクリスマスか… あんまり面白くないね」
兄「そうだな」
よし、いっちょパーッとやるかぁ。え、何? オヤジ臭い?
いいじゃんそんなの、気にしちゃだめだよ! ニャハハ♪
- 727 名前:姉好き ◆Ane/2choBA
:03/12/24 13:20 ID:???
- 今日はクリスマスイブだ。学校行って、バイト行って、家でご飯食べて寝るだけ。
なーんてつまらないことにするのはもったいない。ちょっとだけイベントを考えてみた。
[食事終了後]
妹「兄貴、クリスマスだからシャンパン飲もうよ」
兄「おいおい。俺たちまだ未成年だぞ」
妹「ん〜、せっかくお父に許可貰ってきたのにな〜」
兄「親父、いいのか?」
父「ああ、その代わりわしと母さんも参加するぞ。ああ、娘と酒が飲めるとは!」
兄「不良親父め、俺と母さんはオマケか」
妹「まあまあ、そんな野暮なことはいいっこなしよ、兄貴」
兄貴って酒に弱いんだよねー。ニャハハ♪
- 728 名前:姉好き ◆Ane/2choBA
:03/12/24 13:20 ID:???
- 一時間後、今年で17歳になった兄貴の顔がほんのり赤くなってきた。
シャンパン二杯で酔っ払うなんて経済的だよね。
妹「ほおら兄貴、も〜と飲めよぅ!」
兄「もう飲めねぇよ。お前も程々にしとけ」
妹「なに〜、かあいい妹の酒が飲めないっての〜」
兄「お前は酒乱のオヤジか。まあ、バカな妹にもう少し付きあってやるよ」
父「さつき〜、わしにも注いでくれよ〜」
妹「はいはい、ま、一杯どーぞ。お父」
こうして夜はふけていきました。ニャハハ♪
- 729 名前:姉好き ◆Ane/2choBA
:03/12/24 13:21 ID:???
- はーい、こちらさつき。現在深夜二時。今、兄貴の部屋の前にいまーす。
兄貴は二時間ほど前に「酔っ払った、もう寝る」といって部屋に帰りました。
私は兄貴にあるものを捧げるために、今から兄貴の部屋に忍び込みマース。
ガチャ、キー
妹「(小声で)兄貴ー、寝てるよねー」
おっ、寝てる寝てる。
妹「(小声で)お願いだからそのままでいてよー」(ごそごそ)
兄「な に や っ て ん だ お ま え ?」
妹「!? あ、兄貴!!」
兄「なんだか様子がおかしいと思ったんだよ。電気つけるぞ」
ヤバい、兄貴が起きるなんて予想もしてなかったよ… ニャハハ…
- 730 名前:姉好き ◆Ane/2choBA
:03/12/24 16:58 ID:???
- 深夜二時に兄貴の部屋で兄貴と二人っきりで対面。めちゃくちゃ気まずい。
兄「何でこんな時間に俺の部屋にいるんだ?」
妹「え、えーと、そう! 兄貴を驚かそうと思って!」
兄「十分驚いたけどな… お前、後ろ手に持ってるのは何だ?」
妹「チッ、見せればいいんでしょ。ハイ」
兄「これは… プレゼントか?」
妹「安っぽい兄貴に似合う、安っぽいプレゼント。早く開けなさいよ」
兄「何で命令形なんだよ? それに安っぽい兄貴は余計だ」
あー恥ずかしい。なんで起きるのよ、もう。枕元にこっそり置いておこうと思ってたのに…
- 731 名前:姉好き ◆Ane/2choBA
:03/12/24 17:00 ID:???
- 深夜二時に兄貴の部屋で兄貴と二人っきりで対面。めちゃくちゃ気まずい。
兄「お前のことだ。プレゼントを渡すにしろ何にしろ、何か変わった手を使ってくると思ったよ」
妹「…」
兄「(ごそごそ)ほら、お前にこれやるよ」
妹「これは… もう、バカ兄貴」
兄「お互い様だ。安っぽいお前に似合う、安っぽいプレゼントだ。
お前が来なかったら、俺がこれをお前の枕元に置く予定だったんだが」
妹「…深夜二時にクリスマスプレゼント交換なんて…」
兄「随分と変わった兄妹だな。アハハハハ」
ほーんと、似たもの兄妹ね。ニャハハ♪
- 749 名前:姉好き ◆Ane/2choBA
:03/12/25 21:56 ID:???
- クリスマス用の没ネタです。
>>706,727-728の「もしも、兄貴が起きなかったら」編
はーい、こちらさつき。現在深夜二時。今、兄貴の部屋の前にいまーす。
兄貴は二時間ほど前に「酔っ払った、もう寝る」といって部屋に帰りました。
私は兄貴にあるものを捧げるために、今から兄貴の部屋に忍び込みマース。
ガチャ、キー
妹「(小声で)兄貴ー、寝てるよねー」
おっ、寝てる寝てる。
妹「(小声で)お願いだからそのままでいてよー」(ごそごそ)
兄「んー、さつき?」
妹「(ビクッ!)」
兄「むー、お前食いすぎだ。太るぞ?」
何よもう、驚かせないでよ。っと、用事は終わったから引き上げよう。
でも何かむかつく寝言ね。ニャハハ♪
- 750 名前:姉好き ◆Ane/2choBA
:03/12/25 21:57 ID:???
- 翌朝、まだ寝てるところを今年で17歳になった兄貴に起こされた。
兄「(ドンドン)おい、さつき、起きろ。ちょっと聞きたい事がある」
妹「む〜、何よ、朝っぱらから〜。勝手に入んなさいよね〜」
兄「(ガチャ)…やっぱりな。ほらみろ、お前にもプレゼントあるぞ」
兄貴に言われて見てみると、私の枕元に"一つ"小さな箱があった。ん? お前にも?
兄「そういえば、俺の枕元には何故か"二つ"も箱が置いてあったんだよな。
一つは親父と母さんからだったけど、もう一つは誰かな〜」(ニヤニヤ)
妹「サ、サンタさんに決まってるでしょ!」
兄「そのサンタさんとやらは、お前にはプレゼントくれないのか?」
妹「…きっと物好きなサンタさんなのよ! もう、着替えるから出てって!」
お父、何で今年に限ってプレゼントなんて買ってくるのよ! いつもは何にもくれないのに!!
- 751 名前:姉好き ◆Ane/2choBA
:03/12/25 21:58 ID:???
- 制服に着替えて下におりていくと、私の席に何か箱が置いてあった。
妹「兄貴っ! 何よこれっ!!」
兄「何だ? 俺は知らんぞ?」(ニヤニヤ)
妹「こんな事するのは…」
兄「(言葉を遮って)物好きなサンタに決まってんだろ?」
妹「うるさい!」
兄「おー怖。…早く朝飯食えよ」
[食事終了後]
兄「ほら、学校行くぞ」
妹「待って、兄貴。(そっぽをむいて)兄貴…これ…ありがと」
兄「いえいえこちらこそ。結構な品物を頂戴しまして。オホホホホ」
妹「ぷっ、似合わねー。…ほら、兄貴。一緒に学校行こ?」
兄「おう」
今日だけはもうちょっと素直になれそうだね。ニャハハ♪
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