動物園の外に出て、タクシースタンドでタクシーに乗り込みます。 先ほどと同じく私が運転席の左側に、妻と子供は後部座席に座ります。 ジュロン・バードパーク (Jurong bird park) は、シンガポールの西側にあるジュロン地区に立地します。
タクシーは信号の少ない道路を、バードパークに向かって飛ばします。 ジュロンは工業地帯として開発された地区ですが、公園や観光施設などが多い所です。 アジア太平洋地域で最も広い鳥園であるジュロン・バードパークは、20ヘクタールの敷地に600種からなる8,000羽の鳥類を飼育しています。
やがてタクシーはバードパークの入口に到着しました。
入口の広場にある受付でレストランがあるか訪ねると、受付のすぐ横にあるハンバーガー店を教えてくれました。
結果として動物園で食べてくればよかったようですが、本日の昼食は普段私がめったに食べないハンバーガーを三人で頂くことになりました。
20人ほど座れる小さな店で、日本のハンバーガー店のシステムと同じく、カウンターで注文し出来上がればセルフサービスで運びます。
![]() | |
| |
| |
昼食後園内に入った私たちは、パノレール (Panorail) という名のモノレールで園内を一周することにしました。 料金は大人がS$2.5 (\178) 、12才以下の子供がS$1 (\71.3) です。 地上よりかなり高くなったモノレールの駅で私たちは乗り込む車両を待ちます。
暫くしてモノレールが到着し、私たちは何気なくそのうちの一両に乗車しました。 それほど広くはない車内には、先客のアジア系の男性三人が座っておられました。 冷房付きのモノレールが動き出し、自動で中国語のアナウンスが始まりました。 私たちには説明がさっぱり分かりませんが、先客の三人は中国語を話す人たちなのでしょう、スイッチを切替える訳にはいきません。
車両はゆっくりと左回りに、途中でカーブを描きながら園内全体を一回りします。
左側下に鳥たちの家であるケージ (cage) が見下ろせて、園内全体が深い森の中に存在するような作りです。
フラミンゴ・ペリカン・白鳥などを見下ろしながら進み、中程には滝の駅という中間駅が設けられています。
モノレールのルートにほぼ一致して、園内の歩道を歩く入場者の姿が見えます。
このバードパークの見世物の第一は、毎日午前11時と午後3時からのオールスターバードショーです。
やがてモノレールは始発駅 (Main station) に戻ってきました。
園内の楽しみ方は、今度は歩いて歩道を巡ることですが、子供はもう一つ興味が沸かないらしく、妻はホテルに帰って昼寝をさせたいと言い出しました。
本日は夜のナイトサファリが控えておりますので、体力的にも無理はできません。
出口で目に付いたのが写真に写した色鮮やかなコンゴウインコです、おとなしく観光客のカメラの視界に収まっていました。
再びタクシースタンドでタクシーに乗り、マンダリン・シンガポールへと戻ります。
|
| |
午後3時過ぎにホテルの部屋に戻って一休みすると、子供は昼寝どころかプールで泳ぎたいと言いだし、三人で5階にあるプールに始めて出向きました。
写真で左側の隠れた部分に浅い幼児用プールが配置され、右側の大人用プールは右手に行くほど深くなり、25メートル程度の長さがあります。 左奥にあるカウンターで部屋番号を記入しサインをしてビーチタオルを借ります。 宿泊客はプールで人種や老若関係なくのんびりと休養しています。 熱帯であって、シーズンの時期であり水温はほどよく、プールから上がっても心地よい温度です。
写真で手前の白いタイルが右手に続き、かなり広いプールサイドが設けられていて、白いデッキチェアと鉢植えの地元(熱帯)の植物が並び、白人やアジア系の女性などがビキニで日光浴を楽しんでいます。 私はプールから上がり、プールに隣接するレストランであるトリプルスリー (Triple 3) の屋外席に座りました。 ウエイトレスが注文を取りに来ましたので、コーヒーを頼み煙草を吹かして一服していました。 このプールサイドの屋外席の部分は、サンドバー (Sandbar) という名が付いています。 コーヒー一杯は税・サービスチャージ込みで約\400でした。 子供にとってはバードパーク内の長い歩道を歩くより、このプールで遊ぶ方が楽しかったようです。
早めの夕食はホテルの隣にあるニーアンシティー (Ngee Ann city:義安城) と呼ばれるショッピングセンターへ行きました。
オーチャード通りの中心部に位置するニーアンシティーは、外から見ると左右にツインの建物を控え、中央の建物の上に「義安城 Ngee Ann city」と表示され、高島屋がその中核となり専門店やレストランなどを備えた巨大なショッピングセンターです。
特に目当てのレストランはありませんでしたが、地下二階の食料品売場を歩くと、「菊寿司」と漢字で書かれた店があり入りました。
清潔な日本風の店内で私はにぎり寿司、妻と子供はちらし寿司を頂きましたがまあまあの味でした。