| |
| |
二枚の写真は、1999年にオープンしたネクサス リゾートです。
上側の写真は、リゾートのエントランス(玄関)の写真です。
中へ入ると、そのまま裏手のビーチへ開放された広いロビーがあります。
下側の写真は、ビーチの風景です。
ビーチ側に面して、朝食のレストランが外から見えました。
時刻は朝の9時を回っていましたが、リゾートらしく、遅い朝食を楽しむ多くの宿泊者の姿が見られました。
交代のバスは、09:50 に18名の日本人を乗せて、キナバル国立公園に向けて出発しました。 このツアーには、三名のガイドが添乗してくれていました。 キナバル国立公園へ行くには、コタキナバル市内から、通常2時間かかります。
ガイドの説明によれば、現在のサバ州の経済は、農業、観光、石油の順だそうです。
農業の中心である米は、陸稲と水稲のインディカ米(Indica Rice)で、年に二度収穫できるとのことです。
バスは途中から、果てしなく続く山道を登りはじめました。
カーブが多く、急な坂道では、速度を落とし、ゆっくりと登っていきます。
そして、いくつもの山を越えて、進んで行きました。
| |
| |
二番目の写真は、土産物屋の一軒の店先です。
バナナやドリアンなどの果物、籐(Rattan:ラタン)で作ったセパタクロー(Sepak Takraw)のボール、民芸品などを販売していました。
この店の他にも、主にバナナなど果物を販売する露天が、いくつか営業していました。
そして、他の東南アジアの観光地でよく遭遇する、押し売り的な行為はありませんでした。
| |
左の写真は、キナバル国立公園内にある、初心者用のトレッキング・ルートの一つです。 小さな子供を含む私たち18人は、約30分のトレッキング(Treking)を楽しみました。 このルートは標高 1,500m(四合目)ほどに位置し、歩いていていると、大変爽やかな気候です。
花は付いていませんでしたが様々な蘭、太い竹、古くなり表面にかびが生えたように白っぽい竹(日本で見たことがありません)、ストローに使える細い竹、切ると飲める樹液の出る蔦のような木、裸の木、猿の腰掛け、籐、野ボタン、油分が多くろうそくのように火が付く果実、などを見ることができました。
また、山からの小さな清流がありました。
樹上に真っ黒なリスの仲間や、地上の大きな蟻の巣なども目にしました。
キナバル国立公園は、キナバル山を中心とした 754 平方Kmの広さを有します。
広さをたとえると、隣国のシンガポール全土の面積より、広い公園です。
そして、2,000年にマレーシアとしては初めて、UNESCO の世界遺産に登録されました。
キナバル山には、中腹にある山小屋を利用して一泊二日で登ることができるということです。
しかし、山岳ガイドを経験したことがある私たちのガイドは、標高が 4,000m を超えるので、高山病に注意が必要と説明してくれました。
トレッキングを終えて、私たちはバスでポーリン温泉に向かう途中、山道にあるレストランで中華料理の昼食を頂きました。
見晴らしの良いレストランでした。