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グアム島旅行記
 
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 7. 海と食事を楽しむ

 タムニンの町並みです 
[ タムニンの町並み ]

 滞在4日目の朝、私は8時頃に起床しました。 ベランダに出ると、相変わらず曇り空ですが、日曜の朝のタムニン (Tamuning) の町並みが目に入ってきました。

 ホテルから道路を挟んだこの地域は、住宅街のようです。 ある日の午後に住宅前の空き地では、アメリカの準州らしく、若者数人がバスケットボールをして遊んでいる光景を目にしました。

 朝9時過ぎに、ル・プルミエに朝食のブッフェに行きます。 私たちは喫煙席につきますが、滞在中は昼食も含めて、広いレストラン内でいつも同じような席に案内され、偶然かも知れませんが好感が持てました。

 海の風景です 
[ 海の風景 ]

 朝食を終えて部屋に戻り、しばらく子供とゆっくりしてから、11時頃にエレベーターで下に降り、ビーチに出ました。 写真は昨日の午後で、曇り空で撮影したものですが、本日私たちがビーチに出た時には晴れ上がっていました。

 ビーチボーイの小屋へ行ってカヌーのパドルを借りると、用意された救命胴衣を着るように言われました。 浜辺に繋いでいるカヌーの一艘に、子供と私が乗り、アルパット島目指して漕ぎ出しました。 アルパット島へ上陸し、しばらく休んでからビーチを目指します。 帰りには写真で左側から右に流れる海流を感じました。 パドルを漕ぐのを休むと、カヌーがどんどん右側に流されます。

 カヌー遊びを終えて、今度はシュノーケル (snorkel) の道具を借りました。 水中めがねと呼吸管、それに足ひれをつけて泳ぎだします。 ビーチから100m程度の沖合に、5m四方ほどのいかだが設けられています。 いかだの回りで子供といっしょに海に潜って遊びました。 全体的には遠浅ですが、いかだの周囲は2m程度の深さです。 湾内で透明度はそれほどありませんが、魚が泳いでいるのが見られます。

 午後1時過ぎまで遊んでおりました。 グアム島は紫外線が強いとガイド本に書いてありましたが、あとで私は救命胴衣から露出した腕と足がすごく日焼けしました。 極端な日焼けを防ぐためには、晴れた日なら午前中なら10時頃までか、午後なら4時以降に遊ぶなどの対策が必要なようです。 とにかく私たちはグアム島への到着日と日本への帰国日を除いて、中3日間をプールと海で過ごすことができました。

 買物を予定していましたので、午後1時半頃に部屋に戻りシャワーを済ませました。 軽い昼食を食べにウオーター・パーク近くのクレープハウス (Crepe house) へ行きます。 私たちが昼食を食べ始めた2時頃から、風と共に激しい雨が降り出し、クレープハウスから出られなくなりました。 ホテルのロビーまでは2分から3分ほどの距離ですが、やがて晴れるシャワー(にわか雨)と思い、雨宿りしていましたが、1時間ほど待ってもやみません。
 私たちは買物へ行くため着替えてきましたので、私だけが傘を取りに雨の中を戻りました。 後で分かりましたが、この時の暴風雨は、グアム島近くのフィリピン海で発生した熱帯低気圧によるものでした。 グアム島近海は、台風 (熱帯低気圧) の赤ちゃんが生まれる所です。 この時の熱帯低気圧は、後に自転車並の速度で日本へ接近し上陸した台風11号であったでしょう。

 午後4時頃に、ホテルの玄関からタクシーでタモン地区のDFSギャラリア・グアム (DFS Gallelia Guam) へ向かいました。 バスでも行けますが、DFSギャラリアへのタクシー代は無料となります。 DFSギャラリアへ来た理由は、ブランド物では無く、ウイスキーと煙草を買うためです。 大型店で商品の品揃えが多く、選びやすいことも理由の一つです。 酒類と煙草の免税品は、空港受け取りとなります。

 免税店での買物を終え、外のバス停に出ました。 雨は小降りになりましたが降り続いています。 バス停は日本人でごったがえしています。 DFSギャラリアがあるタモン地域は、グアム一番の繁華街で豪華ホテルが集中し、近くにはゲームワークスやアンダーウオーターワールドなどのアミューズメント施設も立地します。 ここのバス停も、日本語で表示されています。
 しばらく待って、無料カードで乗車できるマイクロネシアモール行きのバスに乗りました。 バスは満員に近い状態ですが、日本人観光客ばかりで、ガイド本などを見ている乗客もいます。

 マイクロネシアモールに到着しました。 昨日下見に来て、妻が買いたい店を調べてありました。 妻はゲッコー・グッズ (gecko goods) の店に入りました。 ゲッコー (gecko) とは、やもり (爬虫類) のことで、グアム島では幸運を呼ぶものとされます。 場所は異なりますが、インドネシアでも「やもり」をモチーフにしたバティック商品があります。 日本ではあまり見かけなくなりましたが、熱帯地域では「やもり」は嫌われ者ではないようです。 他の店も回りましたが、マイクロネシアモールは地元の人々が主体です。

 シーフードです 
[ アイランズ・フィッシャーマン ]

 次にタクシーで、夕食のためアイランズ・フィッシャーマン (Islands fisherman restaurant) へ向かいました。
 タクシーでは私がドライバーの右側に、妻と子供は後部座席に乗ります。 グアム島のどのドライバーも、乗客に話しかけてきます。 日本語で話しかけてきますが、ややこしい話は英語の方が良いようです。 降り続く雨の話をすると、グアム島は6月から11月が雨期ですと説明してくれました。

 レストランの広い店内は賑わっていましたが、時間が早いせいか予約無しで入れました。 このレストランのシステムは、日本であまり見かけないものでした。 客はまずレストランの一角で、自分が食べる魚や貝類及び野菜を選んで買います。
 私たちは大型の渡り蟹、小型のいか (squid)、ムール貝に似たムラサキ貝 (green mussels) を選択し、係員がちんげん菜などの野菜を選んでくれました。 この材料を魚売場にあるレジで購入しますが、この際に料理方法を指定します。 係員は日本語を話し、日本語のパンフレットを示しながら説明してくれます。

 私たちは渡り蟹を黒胡椒のチリソース揚げに、小型のいかを塩とピリ辛の唐揚げに、ムラサキ貝をガーリック味の蒸しに注文し、キムチ (kimchee) を頼みました。 マッシュルームを含む野菜は中華風味に炒めます。 以上の選択メニューに、スープ・野菜サラダ・ご飯・アイスクリームが付きます。
 写真の奥側に、大勢の調理員が働く広いキッチンがあり、私たちの材料はキッチンへ運ばれました。 やがて料理が並び始め、テーブルの上が写真のような状況になりました。 レストランは明るい雰囲気で、料理の味も申し分ないものでした。 ビールとジュースを含む総額で、$83.9(\10,700)でした。 食後、ホテルまで無料で送ってくれました。

 
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