ニノイ・アキノ国際空港に到着したフィリピン航空 PR407便は、空港ターミナルに直付けせずに、私たちはバスで空港ビルへ移動することになりました。
バスを降りると、すぐにイミグレーション(immigration:入国手続き)があり、私は次に機内預けの荷物を受け取るコンベアーベルトへ移動しました。
スーツケースを受け取った私は、次に両替所で一万円をフィリピン・ペソ(Peso)に両替しました。
さしあたりの1万円は、4,896ペソに両替されました。
これは、1ペソ=2.04円ということになりますが、この旅行記では1ペソ=2円で換算します。
私が、胸に旅行社の黄色いバッチを付けて空港ビルの外へ出ると、直ぐに現地係員が見つけてくれました。
私は、若い男性ガイドのネル(Nel)さんと、ドライバーの三人で車でホテル(マニラ パビリオン:Manila Pavilion)へ向かいました。
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| マニラ パビリオン(左手前) |
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| マニラ パビリオン 2038号室 | |
あいにくの雨模様は、フィリピン海付近で台風(10号)が発生したとのことでした。
車は空港から、マニラ湾に面したロハス通り(Press M. Roxas Blvd.)を北に向かって走りました。
空港からホテルへ向かう車窓の景色と雰囲気から、私が直感として受けた第一印象は、「インドネシアのジャカルタに似ている」ということでした。
マニラ パビリオンは、メトロ・マニラ(Metro Manila:マニラ首都圏)の中心地であるマニラ及びエルミタ(Ermita)地区に位置し、観光スポットであるリサール公園に隣接しています。
車はやがて、国連通り(U.N. Ave. St.)を東へ進み、写真上側の角を左に曲がって、マニラ パビリオンの正面玄関に到着しました。
写真は国連通りから見たマニラ パビリオンの外観で、こちら側にはカジノの入口があります。
ホテルの入口で、小型の金属探知機を持った係員と、爆発物探知犬とが迎えてくれました。
私は現地時間で2時30分に、ガイドのネルさんと一緒に、一階奥にあるフロントデスクへ向かいチェックインします。
高いカウンターの中から、若い女性係員が私に、「キングサイズのベッドの部屋で良いですか」と尋ねました。
私が「ツインベッドを希望する」と答えると、「他にだれか泊める人がいるのですか」と返されました。
私は「いない。ツインベッドの部屋が好きなんだ」と返答しました。
朝食のブッフェ(バイキング)のチケットを買いたいと言うと、485ペソでレストランで直接支払ってくれということでした。
私はホテルへの車中で、ガイドのネルさんに明日午前のマニラ市内観光を予約し、明朝9時にこの場所で待ち会わせること、そして日本円でその費用を支払うことを約束して彼と別れました。
マニラ パビリオンは、22階建て590室を有する大型ホテルです。
私が宿泊したのは、20階の2038号室で、同じ階にはスイートの部屋もあります。
フロントでクレジットカード大のカードキーを二枚貸与され、エレベーターの中でカードキーを読み取らせないと、自分が宿泊する階でエレベーターを止められない仕組みになっています。
写真下側は、2038号室の入口側から室内を撮影したものです。
手前の左側にバスルームがあり、右手側にはテーブル、ミニバー、クローゼットなどが配置されています。
そして、奥のガラス窓は開けることができませんが、外には左手にマニラ湾、中央にエルミタ公園とイントラムロス、右手にマニラ市庁舎などを見渡せる素晴らしい眺望が広がっていました。