私は、スーツケースを開けて荷物を解き、衣類などを引出しやクローゼットにしまいました。
部屋に金庫が無かったので、航空券、パスポート、現金を預けにフロントデスクへ降りました。
女性係員は、「あいにく満杯です。また後で来て下さい。」とのことでした。
私は二度と預けに行きませんでした。
私はスーツケースに貴重品を念入りにしまい、ロックと鍵をかけ外側をベルトできつく縛りました。
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| マニラ動物園(入口) |
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| 園内の池 | |
私は3時30分頃、マニラ動物園へ行くためにロビーに降りました。
私の持ち物は、カメラ、ガイドブック、それに傘です。
そして、財布には最小限度の現金(ペソ)とパスポートのコピーを入れ、クレジットカードは持参しません。
ボーイにタクシーを頼むと、玄関に着く一般のタクシーでは無く、ホテルの専用タクシーを手配してくれました。
費用は275ペソ(\550)でした。
私は黒塗りのホテル専用車で、エルミタ地区に隣接するマラテ(Malate)地区の南側に位置するマニラ動物園へ向かいました。
ホテルから車で15分ぐらいで、正式名称は「マニラ動植物園(Manila Zoological Botanical Gargen)」です。
つまり、動物園と植物園を合体した公園という名称です。
私は写真上側の入口で、大人一人40ペソ(=\80)を支払いました。
入場料は、マニラ居住者の大人が一人20ペソで、マニラ居住者以外は40ペソということです。
私はそれなら外国人はと、一瞬考えましたが、40ペソで入ることができました。
断続的な雨が降る園内には、熱帯の木々が配置され、象、ワニ、だちょうなど以外は檻の中で展示されています。
大とかげ(Monitor lizard)やフルーツこおもり(Fruit Bat)、オランウータン、猿、蛇などの爬虫類、鷲などの鳥類などがいました。
しかし、率直に言って大都市マニラを代表する動物園としては物足りない展示内容です。
月曜日の雨の午後ということで、観客もまばらでした。
園内には熱帯の独特の巨木や花が配置されており、そのあたりを含めて動植物園としているのでしょう。
係員が「椰子のほうき」を使って園内を清掃する姿が、私に東南アジアの熱帯の雰囲気を感じさせてくれました。
私は約1時間ほど見て回って、動物園の外に出ました。