上の写真は、私の宿泊したマニラ パビリオン 20階からイントラムロス全景を眺望したものです。
実際の視界は、左右にもっと開けて見えますが、広角のカメラで無いため上の写真のように写っています。
左手側がマニラ湾の方向で、右手には写っていませんがマニラ市庁舎と国立博物館が位置します。
手前の緑はリサール公園です。
イントラムロス(Intramuros)は、1571年にスペインが統治のために構築した城塞都市です。
イントラムロス内に、世界遺産のサン・オウガスチン教会、カーサ・マニラ博物館、マニラ大聖堂、サンチャゴ要塞、リサール記念館などが位置しています。
中央右手奥の方に、サン・オウガスチン教会の塔、マニラ大聖堂のドーム屋根が見渡せます。
写真1は、世界遺産のサン・オウガスチン教会(San Augustin Church)の正面で、1599年から1606年に建造されたフィリピンで最古の石造りの教会です。
この教会は、16世紀後半に建てられた四つの「フィリピンのバロック式教会(Baroque Churches of the Philippines )」の一つとして、1993年にUNESCOの世界遺産に登録されました。
内部は広くて荘厳であり、多くの展示物を見ることができます。
世界遺産に登録された他の三つのバロック式教会は、ルソン島北部のサンタマリア(Santa Maria)に位置するヌエストラ・セニョーラ(Nuestra Senora)教会、同じくルソン島北部のパオアイ(Paoay)に位置するサン・オウガスチン(San Agustin)教会、そしてマニラの西方に位置するパナイ(Panay)島のミアガオ(Miag-ao)にあるサント・トマス(Santo Tomas)教会です。
写真2は、サン・オウガスチン教会に道を隔てて隣接するカーサ・マニラ博物館(Casa Manila Museum)です。
ここは、スペイン植民地時代の特権(富裕)階級の家を再現した博物館です。
内装、家具、調度品、遊具など素晴らしい文化財が揃っています。
写真3は、イントラムロスの北の端に位置するサンチャゴ要塞(Fort Santiago)の入口です。
写真4は、サンチャゴ要塞の内部です。
私は運良く、スペイン統治時代の服装で、銃を肩にした衛兵に会うことができました。
写真5はサンチャゴ要塞の石壁の一部で、砦を思わせる造りです。
写真6は、要塞内にあるリサール記念館(Rizal Shrine)です。
ホセ・リサールが愛用した医療器具などの遺品や、彼の著書などが大切に展示されています。
写真7は、要塞から眺めたチャイナタウン(China Town)の方向です。
手前の川はパッシング川(Pasing River)で、左側にマニラ湾へ流れています。
川の流れの色は、黄土色です。
ホテルから眺めたマニラ湾も、同じ色に見えました。
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| 8. 韓国日本料理店 |
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次に、私たちはチャイナタウン内をドライブしました。
細い路地を通過していくと、漢方薬を扱う店から香りが流れてきます。
小さな間口の貴金属店が並んだ通りでは、各店先に腰にピストルを携帯した警備員が配置されていました。
写真8は、私が昼食を食べに立ち寄ったレストランです。
ツアーの費用に昼食代が含まれていました。
Korean Village Restaurant というレストランですが、外の看板に「韓国日本料理店」と書かれてあり、私は思わず笑いました。
私が写真を撮ってから店に近づくと、少年のうち一人が巧みに話しかけてきました。
"Are you a Japanese?"(あなたは日本人ですか?)
私が "Yes" (はい)と答えると、"Give me money!"(私にお金を下さい)と言いました。
私は無視してレストランに入りました。
昼食のメニューは、韓国風焼き肉のセットで、まあまあの味でした。
瓶ビール(330ml)を飲みましたが、40ペソ(=\80)でした。
昼食後、メトロ・マニラの南に位置するパサイ地区(Pasay city)をドライブしました。
マニラ湾に面して埋め立てられた広大な敷地に、文化センター(Culture Center)、展示センター(Exhibition Center)、貿易センター(Trade Center),
国際会議場(Inter national Convention Center)などの巨大で立派な施設が点在していました。
ガイドのネルさんは、元大統領夫人のイメルダ氏が建てさせた施設もあるということで、「良いこともしたんです」と説明しました。