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マニラ(ルソン島)旅行記
 
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 12. 早朝の散歩

 8月10日(水)、私は朝5時に起床しました。 私は昨夜 CNNの国際放送で、スペースシャトル帰還を生中継で見て、早めに就寝し、今朝は元気があります。 今日は帰国のため、11時30分にロビーでガイドと待合せですが、朝の散歩に行くことに決めました。 電気ポットでミネラルウオーターを沸かし、日本から持参したドリップ式のコーヒーを淹れます。 今朝も、眼下に見える路面は、雨で濡れているようです。
 6時にホテル一階のレストラン Cafe Coquilla へ朝食のブッフェを食べに行きました。 昨日と同じ喫煙席につくと、ウエートレスが覚えてくれていました。 ブッフェの料金は、昨日と同額の 482.13ペソ(=\965)でした。

 6時45分に、私はスニーカーに半ズボン、そしてTシャツの服装でホテルの玄関に立ちました。 持ち物は、カメラ、ガイドブック、それに折りたたみの傘です。 私は居合わせたドアマンに、「私はウオーキングに出かけます。イントラムロスへ行きます。」と告げると、彼は「分かりました」と答えました。 もし私の身に何かがあった場合、彼の記憶が役に立つでしょう。 

 私はホテル正面のマリア・オローサ通り(Maria Orosa St.)を、やや早足でイントラムロスへ向かって歩き出しました。 写真1は、リサール公園から見たマニラ パビリオンで、私の宿泊する部屋も写っています。 リサール公園を横断し、イントラムロスへ近づくとジプニーや徒歩で学校へ向かう男女の高校生達に出会いました。 皆、清潔な制服を着ています。 しかし、まだ朝の7時ですから、随分早い登校です。 写真2は、イントラムロス(城壁都市)入口付近です。

 マニラ パビリオンです   イントラムロス入口付近です 
1. マニラ パビリオン(リサール公園から)2. イントラムロス入口付近
 サン・オウガスチン教会(世界遺産)です   カーサ・マニラ博物館です 
3. サン・オウガスチン教会(世界遺産)4. カーサ・マニラ博物館
 マニラ大聖堂(裏側)です   マニラ大聖堂(正面)です 
5. マニラ大聖堂(裏側)6. マニラ大聖堂(正面)
 リサール公園です   らん園の入口です 
7. リサール公園8. らん園の入口

 私は、ホテルから写真5と6のマニラ大聖堂(Manila Cathedral)まで、20分足らずで歩きました。 マニラ大聖堂は、フィリピンで最も重要な教会とされており、元々1571年に創建されましたが、第二次世界大戦で破壊されてしまいました。 現在の建物は1958年に再建され、ドーム屋根とベルタワーが外観の特徴です。
 私は、写真3のサン・オウガスチン教会(世界遺産)と、写真4のカーサ・マニラ博物館を撮影してから、写真7のリサール公園へ戻ってきました。 途中、リサール公園手前の大きな樹木の下で、煮炊きをしている貧しい下層の人を目にしました。
 写真8は、リサール公園の国立博物館の隣に位置する蘭園(The Orchidarium)の入口です。 蘭園は8時ちょうどに開園するということで、私は公園内で少し待ちました。 入場料が100ペソ(=\200)ですが、こぢんまりとした蘭園で咲いている蘭もわずかでした。
 私は8時45分にホテルへ戻りました。 気温は30℃以下ですが湿気が多く、歩いていると腕などにも汗が噴き出てきました。 リサール公園付近は、日本人にとって危険がある地域とされていますが、今朝の散歩では写真を撮ってやると近づいてきた男だけでした。

 
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