(1) 選択理由
親子の休暇が重なる夏休み中で、海の近くでリゾートホテル滞在型のパッケージ旅行を、大手旅行各社のパンフレットを集め家族であれやこれやと話し合う。
プーケット島・グアム島・ペナン島・セブ島などを検討するが、旅行日程・料金・フライト・好みなど細かく話し合い、プーケット島への旅を選んだ。
当初は料金などの面から、別の旅行社の商品を申し込んだが、既に満席であったので、第二希望として今回利用した旅行社のパッケージ旅行を申し込んだ。
パッケージ旅行は人気と鮮度のある商品のようで、良い条件のものから先に売り切れていくようです。
パンフレットに小さな字でプーケット島は、「6月〜10月は海が荒れ泳げないことも」の注意書きあり。
(2) 現地の下調べ
旅行の申込みを済ませ日程がはっきりしてからは、出発を迎えるまでのあれやこれやの準備が、別の意味での旅の楽しみの一つでもあります。
今回は行き帰りの2日間を除く、中4日間が全て自由行動です。
事前にプーケット島の状況 (地理・名所・現地旅行社・治安情勢) やホテルの内容などを調べておきました。
そうすることで現地で旅行社のガイドに頼らなくても、自分たちで食事や観光に出かけることが可能になります。
私と妻とでまずプーケットの観光ガイドブックを二冊購入しました。
最新のガイドブックには、現地の総合情報から地図・買物やレストランの案内など、一応のことが説明されています。
次に、インターネットで現地の観光案内とホテル事情などを調べました。
プーケット島は島全体がビーチ・リゾート主体であることや、海水浴や島めぐりそれに水上スポーツなどの現地発ツアーが取り上げられていました。
日本語のホームページを公開している現地旅行社のツアー内容と電話番号も調べておきました。
自由行動で朝食以外の食事は自分たちで手配しますので、宿泊ホテル及び近辺のレストランなども下調べしておきました。
そうした資料は事前に何度も目を通し、現地の状況を理解するよう努めました。
調べた資料はA4のファイルに綴じ、ガイドブック一冊と一緒に機内持込手荷物として現地へ持参しました。
(3) 持ち物等
現金とクレジットカードは私と妻とで分散して持ち、金額の一部を円建てトラベラーズ・チェックで用意しました。
家族三人の旅ですが、旅行用のスーツケースを大型と中型の二個持参しました。
身の回り品などを一個のケースに無理に詰め込まず、かさ張る土産などが増えても困らないように二個のスーツケースに分散させました。
身の回り品として私の場合は、例えば使い慣れた乾電池式ハブラシなどを持参しました。
東南アジア地域では蚊に悩まされることが多くあります。
東南アジアにはオープンエアー式で、四隅の柱と屋根だけで壁の無い伝統的なレストランの様式があります。
インドネシア・マレーシア・タイなどでよく見かけられ、例えばインドネシアでキャンテーン (canteen) と呼べばこの様式の食堂になります。
もちろん冷房の入らない、大気に開放された空間です。
この様式のレストランで日没後に夕食を食べる際は、トロピカルな気分に浸れる点は別として、光と人間につられて蚊や虫が寄ってくることがあり、スプレー式などの虫除けが必要です。
熱帯であっても長袖のシャツは、蚊や日焼け防止に重宝します。
持参して役立つ意外なものに、水や麦茶のペットボトルがあります。
東南アジアでは水道水がそのまま飲めない地域が多くあり、飛行機内や待ち時間に水分を補給できます。
ホテルでは通常、一人あたり一日に500ミリ・リットルなどのミネラル・ウオーターのボトルが無料提供されます。
滞在型であれば足りない分を、スーパーを探し割安の水を購入すればよいのですが、今回は出発時から日本が真夏であり、数本の大小の水と麦茶のペット・ボトルを、機内持込手荷物とスーツケースに分けて持参しました。