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バーで働く青年に地図を見せて聞くと、スーパーまで歩いて20分と教えてくれます。 小雨が降っていますので傘を貸りようとベルボーイに尋ねますが出払っているようです。 しかたがないので、妻に7階まで取りに行ってもらいました。
ホテル正面から真っ直ぐ歩き海の前の道路へ出る直前、タイ名物のトゥクトゥク (Tuk Tuk) が何台か客待ちをしていました。
トゥクトゥクは日本でいえばタクシー代りの小型の乗物で、メーターはなく料金は事前交渉制となっています。
その中のいかつい顔の男が待っていたかのように私たちに声をかけてきます。
行先を告げると100バーツ (\280) でどうかと言うので乗ってみました。
軽トラックの荷台に幌をかぶせ、タイヤ側を背にしてベンチに座るように向かい合って乗ります。
詰めて乗れば6人は乗れそうで、車体が赤やオレンジなどすぐ目に付く色をしているのが特徴です。
海岸沿いの道路を南へ2〜3分ほど走ったかと思うと停車し、ドライバーが左側の店を指しここがスーパーだと言います。
あまりに近いので地図を取り出してこの店だと説明しますが、確かにここだと言うので降りました。
トゥクトゥクのおにいさんが、愛想良く島内観光の勧誘を始めましたが断りました。
先ほどのバーで働く青年の言った20分が何かの勘違いだったのでしょうか、これならホテルのロビーから歩いて10分もかかりません。
今回、プーケット島での会話は英語で事足りました。 私たちの行動範囲の中で、タイ語は一度も使う必要がありませんでした。 その背景に欧米人観光客が多いこと、そしてここを訪れる観光客の標準語が英語であると考えられます。
店内に入ると中は日本のコンビニ兼雑貨屋さんといった様子です。
この店が角地にあり、海岸沿いの道路から直角に内陸側へ入る道路が続いています。
その道路の両側に色々と店がありそうなので歩いてみることにしました。
小規模な民芸店・洋服屋・別の新しいスーパーやホテルなどが立ち並んでいます。
ちょっとした土産物ならこの界隈で買えそうです。
持っている地図と実際の位置関係を確かめたいと思い、途中の小さな店の店頭にいたおばさんに地図を示しながら 「今私たちはどこにいますか」 と尋ねてみました。 おばさんは言葉が解らなかったらしく、道路の反対側にある別の店のおにいさんを呼び、おにいさんがこの道路だと教えてくれました。 嫌みがなく親切です、「ありがとう」。
最初の角地の店に戻り、2リットルのミネラルウオーター2本、シンガービールの330ミリ・リットル缶6本、コーラ3本ほどに、私のサンダルを購入して\2,000強でした。
私たち以外に白人の青年が、ミネラルウオーターの大型ボトルを買っています。
今度はぶらぶら歩いて戻ることにします、何しろホテルは目と鼻の先なんです。