◆結納の取り交わし
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結納の取り交わしは吉日の午前中に行うのが理想的ですが、現在ではホテルや式場で結納プラン等があり、午後でも結納式及び食事会は行われています。
昔ながらの結納の取り交わし方の順序は以下の通りです。
- 婿方の結納品・家族書・親族書を嫁方へ贈る。
- 嫁方は受書を婿方へ差し出す。
- 嫁方は結納品・家族書・親族書を婿方へ贈る。
- 婿方は受書を嫁方へ差し出す。
- 別日に嫁方は荷物及び荷目録を婿方へ送る。
- 婿方は嫁方へ荷受書を差し出す。
- 【説明】
・この取り交わし方は正式には仲人以外の人(使者)を立てて両家の間を行き来します。
・使者は婿方へ出向き、婿方では使者が見えたら玄関先で言葉の取り交わしをせず座敷に通し、床前上座に案内します。
・ここで予め床の間に用意されている結納品・家族書・親族書を使者の前に据えて、婿父・婿が挨拶を行い使者へ渡します。
・結納品を受け取った使者は嫁方へ向かい、嫁方は使者が見えたらこちらも玄関先で言葉の取り交わしをせず座敷に通し床前上座に案内します。
・使者は婿方から預かってきた結納品を白木台を組み立て順序通りに並べ、ご挨拶を行い、家族書・親族書と共に差し出します。
・今度は嫁方から婿方への結納品を預かり、嫁方からの使者として結納品を届けます。 ・後日改めて結納品を納める場合は受書を用意して使者へ渡します。
これが、昔ながらの結納の取り交わし方ですが、現在ではこの様な形式での取り交わしを行っているのは稀になって
おり、殆どは前述のホテル、式場でのプラン等で行われています。
結納プラン(一人当たり13,000円程度〜)は料理・飲物・室料・装花等が含まれおり、結納品の手配や記念写真などは別料金となっているところが一般的です。結納品の金額は大よそ30,000円(9品目・7品目)程度からで、
持込でもOKのところが多く見られます。
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