010505 「めだか 杉浦宏」教育出版小学校3年教材の教材研究 TOPへ戻る
教材研究をまとめてみました。ご意見がありましたら、ぜひお知らせください。
教材文
[9]
1 めだかは、こうして、てきから身を守っているだけではありません。
2 めだかの体には、自然のきびしさにもたえられる、とくべつな仕組みがそなわっているのです。
[10]
1 夏の間、何日も雨がふらないと、小川や池の水がどんどん少なくなり、「ふな」や「こい」などは、次々に死んでしまいます。
2 でも、めだかは、体が小さいので、 わずかにのこされた水たまりでもだいじょうぶです。
3 小さな水たまりでは、水温がどんどん上がりますが、めだかは四十度近くまでは、水温が上がってもたえられます。
[11]
1 一 方、雨がたくさんふって、きけんがせまることもあります。
2 雨になると、小川や池の水があふれ、めだかは大きな川におしながされてしまいます。
3 大きな川から海にながされてしまうこともあります。
4 ふつう、真水でくらす魚は、海水では生きることができませんし、海にすむ魚は、真水の中ではしんでしまいます。
5 しかし、めだ かの体は、真水に海水のまざる川口の近くでもたえられるようにできています。
6 海にながされためだかは、やがて、みちしおに乗って、川にどもることもあります。
めだかの体のとくべつな仕組みが説明されていない!
山梨大学附属小学校2012.06.30(土)の公開で、小学校三年生がこの「めだか」の教材を学習しているのを参観しました。そのときに、私がこの教材のわかりにくさについて、附属小学校の先生に、下の文章をお送りしました。その文章を以下紹介します。
本文Uの「めだかの体にそなわっている特別な仕組み」に関わってです。研究会の時にもお話しましたが、「めだかの体には、自然のきびしさにもたえられる、とくべつな仕組みがそなわっているのです。」という予告文(読み研では、柱の文。一般的にはトピックセンテンス)に対して、その後の二つの段落で説明している内容が不対応であると、私は、考えます。
例えば、次のような説明文をたまたま見つけました。
「キリンの体の特別な仕組み」(雑学スポット系)
キリンの心臓は、脳に血液を送るために、3メートル以上高いところまで、血液を押し上げなければなりません。
そのため、キリンの血圧は、人の2倍から3倍にもなります。
もし、この状態のまま、キリンが頭を下げて、川の水を飲もうとすると、そのとたん、キリンは脳の血管が破裂して死んでしまいます。
そのため、キリンの体には、特別の仕組みが備わっています。
首を下げると同時に頚静脈の弁が閉じ、血液が頭に逆流しないようになっているのです。
http://homepage2.nifty.com/ppatio/kks/main.htm より
この説明文なら、最後の一文が「キリンの体の特別な仕組み」の説明になっています。
ところが、「めだか」の本文Uは、そのような「めだかの体の特別な仕組み」について説明されていません。
とするならば、事例とトピックセンテンスとが不対応となります。
この論理構造を、正しくするには、二つの方法があります。
一つは、「めだかの体の特別な仕組み」の説明をさらに付け加える。
もう一つは、トピックセンテンスを書き換える。例えば、「めだかは、自然のきびしさにもたえられる、とくべつな力をもっているのです。」くらいの書き換えでよいかと思います。
そもそも「仕組み」という言葉の意味をネットで調べると
し‐くみ【仕組(み)】
1 物事の組み立て。構造。機構。「複雑な―の機械」「政治の―」
2 事をうまく運ぶために工夫された計画。くわだて。「うまく買わせる―になっている」
3 芝居・小説などで、内容・配置などの工夫。趣向。
「和漢に名ある稗官(はいかん)者流は、ひたすら―の皮相にとどまるを拙(つたな)しとして」〈逍遥・小説神髄〉
[ 大辞泉 提供: JapanKnowledge ]
とありました。
この説明文でいうと、「めだかの体の仕組み」とは「めだかの体の構造」ということになります。
「つながり」というキーワードを、国語の授業で考えてみると、「言葉」と「事実」とのつながりを考えることが必要かと思います。
それには、須貝先生がおっしゃってていた「上位語と下位語」という言葉の関係性を含めて語彙論の学習が必要ですし、言語表現を手がかりに言葉を考えるには「言語学の常識」を学ぶ必要があります。
補足情報 海水にも真水にも住めるうなぎやさけの体の特別な仕組み
▼なぜ川と海両方に住めるの? サケは川−海−川、ウナギは海−川−海と住む場所を変えます。何故このように両方に住めるのかというと、他の魚にはない特別な体の仕組みを持っているからです。海水中では体内に入った塩分をエラから汲み出し、体 液の塩分濃度が上がることを防いでいます。それが淡水に入ると今度は腎臓から水をどんどん排出することで体液濃度の調整をはかリます。このような仕組みをもっているので、サケもウナギも川と海の両方に住める訳で す。 ちなみに、海と川を行き来する魚でなくても、カレイやヒラメなど沿岸にすむ魚は、日数をかけて少しずつ塩分濃度を薄めていけば、しだいに淡水でも生活できるようになるそうです。
■メールマガジン<お魚よもやま情報>2000年11月号 http://www.shinkokai.co.jp/shun/merumagaBN-new/mel-text06_sake.html
この説明文のように説明をして「他の魚にはない特別な体の仕組み」の説明がされているということができるでしょう。ですが、『めだか』についてはそのような説明はされていません。
ですので、「めだかの体にそなわっている、自然のきびしさにもたえられる、とくべつな仕組み」を読みとろうという授業展開案が、ネットで検索するといくつか見出されますが、本当に「めだかの体にそなわっている、自然のきびしさにもたえられる、とくべつな仕組み」が読み取れるのだろうかと、私は大いに疑問をもってしまいます。
[2012.07.24 記]
論理展開の不自然さについて
山梨大学附属小学校2012.06.30(土)の公開で、「[10]段落を読みやすい文章になるように再構成させる」という学習に、小学校三年生が取り組んでいました。
本文Tは、問いと答えという形式で書かれています。
それに対して、本文Uは、「2 めだかの体には、自然のきびしさにもたえられる、とくべつな仕組みがそなわっているのです。」という予告文に対して、[10]段落と[11]段落とで、自然のきびしさにもたえられる、とくべつな仕組みを2つ説明する形式になっています。
そこで、授業者は、本文Tと同じ問いと答えという形式に書き換えをすることによって、本文Uのわかりにくさが解消されるというねらいをもって授業を構想しました。
[9]段落は、「めだかの体には、自然のきびしさにもたえられる、とくべつな仕組みがそなわっているのです。 では、どのようなとくべつな仕組みなのでしょうか。」という問いの文を補って、[10]段落を書き換えるという学習に取り組みました。
当日配布された児童の書き替え文例を一つ紹介すると、次のような内容でした。
| 第一に、めだかは、四十度近くまでは水温が上がってもたえられます。夏の間は、何日も雨がふらないと小川や池の水がどんどん少なくなります。めだかは体が小さいのでわずかにのこされた水たまりでもだいじょうぶです。小さな水たまりでは水温がどんどん上がります。「ふな」や「こい」などは、つぎつぎに死んでしまいます。 |
この書き替え文について、授業者は/「ふな」と「こい」が最後になっている。・・・主張の弱さ/と分析していました。
この[10]段落の論理展開には、不必要な情報が入り込んでいる点、本当は書いてなければ論理展開上弱くなってしまう情報不足の点が、あると私は考えます。授業者も、[10]段落はわかりにくいと分析しているのですが、その「わかりにくさ」がどこから生まれているのかについて、とらえきれていないように感じます。以下、私の気づいた点を書きます。
| 1 夏の間、何日も雨がふらないと、小川や池の水がどんどん少なくなり、「ふな」や「こい」などは、次々に死んでしまいます。 2 でも、めだかは、体が小さいので、 わずかにのこされた水たまりでもだいじょうぶです。 |
☆「ふな」や「こい」などが死ぬ理由は、生きるために必要な水の量がないためということに、1と2の文からは読み取れます。とはいえ、「めだか」も、生きるために必要な水の量がなければ、生きられないのは「ふな」や「こい」と同じです。もし、仮にめだかが極度に水がなくても生きられる強さをもっているというならば、「ふな」や「こい」との比較は有効だと思うのですが、この文章には、そういう強さをめだかがもっているという事実は書かれていません。つまり、「ふな」や「こい」などの情報は、不必要な情報で、かえってその情報があることによって論理的にわかりにくくなるという問題があると、私は考えます。
| 3 小さな水たまりでは、水温がどんどん上がりますが、めだかは四十度近くまでは、水温が上がってもたえられます。 |
☆つぎに、めだかは四十度近くまでは、水温が上がってもたえられるということはわかるのですが、「ふな」や「こい」などはたえられるのか、たえられないのか、この文章からはわかりません。この情報がないと、めだかの体の強さを証明できません。つまり、書かなくてはならない情報が書かれていないのです。[たぶん、「ふな」や「こい」などは四十度近くの水温にたえられないと私はこの文章の書かれ方からすると推測するのですが、なぜ、このようなわかりやすい事実を書かないのか、不思議です。]
[10]段落の論理展開を読み取るための技術とは…国語の授業でつけるべき力・技術とは何か。
国語の授業で、子どもたちにどのような力をつけるべきかという根本的な問題が、この授業にも潜んでいるように感じます。
福嶋隆史という方が、国語の授業でつけるべき力は、論理的思考力[関係を整理する力]である。論理的思考力とは、「言いかえる力」「くらべる力」「たどる力」の三つの力であると主張しています。
ここでは、「ふな」「こい」と「めだか」をくらべる力。そして、「たどる力」として、なぜ「こい」「ふな」は水が少なくなると死んでしまうのか、「ねだか」は大丈夫なのか。また、水温が四十度近くになっても「ねだか」は大丈夫なのか。「こい」「ふな」は水温が四十度近くになっても大丈夫なのか、大丈夫でないのか、書いてないことは論理展開上問題はないことなのか。「いいかえる力」として、/めだかの体には、自然のきびしさにもたえられる、とくべつな仕組みがそなわっている/という予告文と、[10]段落と[11]段落とが、正しく「言いかえる」関係になっているのか、検討できる力を育てているのか。
そのような観点から、国語の授業を組み立てていくことが必要だと感じます。国語でつけるべき力を、福嶋氏のように限定していかないと、一時間の授業でどのような力を育てたのか検証できないのではないか。
福嶋氏の『国語が子どもをダメにする』中公新書ラクレ等を参考に、国語教育を見直す時期にきていると感じます。
[このピンク色の部分 2012.08.11 記 ]
附属小の当日配布資料に、6月27日(水)の次の授業記録が掲載されていました。
| 次に、学習プリントを配布し、段落の内容をまとめていった。 「ふな」と「こい」の大きさを確認して魚の絵を板書した。そこにめだかの絵を書き足すと「大きい」「小さい」と口々に感想を言っていた。確認の後に、「水が少なくなると、なぜふなやこいは死んでしまうのか」と発問し、理由を書かせた。しかし、理由を論理的に説明できない子どもが多いことがわかった。「なぜ死ぬのか」という問いに対して「死んでしまうから」という説明にならない説明をする児童がいた。また、質問に対して「〜だから」と正確に書けない児童も多くいた。指導をしても、学習プリントに「から」がない児童が数名いた。これらの言葉の力は、何度も粘り強く指導する必要がある。 I段落には、めだかに関して「体が小さいので、わずかに残された水たまりでもだいじょうぶ」「40度近くまで水温が上がってもたえられる」という2つの情報がある。この2つを書き抜かせた後、「仕組みはどれですか?」という発問をした。教師の解では、大きさはめだかの体の特徴であり、40度まで耐えられることが厳しい自然を生き抜くためのとくべつな仕組みであるととらえた。多くの子どもたちがそのようにとらえたが、自分の考えに強いこだわりをもつ児童たち数名が「体が小さいことはとくべつな仕組みだ」と主張した。 [以下 省略] |
「水が少なくなると、なぜふなやこいは死んでしまうのか」という発問は、難しいのではないでしょうか。
子どもたちが理由を説明できないのは無理もないことだと私は思います。「水の中で生活する魚が、水が少なくなれば生きられない」のは、経験的にはわかっているはずです。その理由を論理的に説明するのは、大人でも難しいでしょう。
「水が少なくなると、ふなやこいは死んでしまいますが、めだかは体が小さいので水が少なくなっても大丈夫」とこの文章には書かれていますが、「その水がその後どんどん少なくなっていったら、めだかはどうなると思いますか。」と質問すれば、「やはりめだかも水が少なくなってしまえば死んでしまう」と答えは返ってくるでしょう。そうすると、めだかはとくべつに水がなくても生きられる体はもっていないようですね。ふなやこいと違いはないようですね。とまとめることは可能ではないでしょうか。
「めだかは40度近くまで水温が上がってもたえられる」と書いてあるけれど、「ふなやこいは40度近くまで水温が上がってもたえられるかたえられないか」文章のどこかに書いてありますか、と発問すれば、書かれていないと答えが返ってくるのではないでしょうか。めだかが特別な体をもっているということを説明するためには、ふなやこいが同じ条件でどうなるのかという説明が必要でしょう。このような、論理展開の検討を子どもたちとしていくことが、授業としては必要な気がします。
結局、[10]段落を書き換えさせる目的が、論理展開のわかりにくさをわかりやすい形にリライトすることにあるのなら、論理展開を単純にするという視点で、文章を検討することを授業の中で行わないことには、難しいでしょう。しかし、これは、かなり難しいことなのかもしれません。
では、例えば、どのような書き換えをすればよいのでしょうか。私の書き換え案を提示します。
[10]段落の書き換え案
| 第一に、めだかは、水温が上がってもたえられる体をもっています。夏の間は、何日も雨がふらないと小川や池の水がどんどん少なくなり、水温がどんどん上がります。「ふな」や「こい」などは、[ ]度くらいで死んでしまいますが、めだかは、四十度近くまでは水温が上がってもたえられるのです。 |
この書き換えでは、「小川や池の水がどんどん少なくなり、「ふな」や「こい」などは、次々に死んでしまいます。」という不要と私が考える情報をカットしてあります。しかし、/「ふな」や「こい」などは、[ ]度くらいで死んでしまいますが、/という、新しく付け加えたい情報を補ってあります。ただし、「ふな」や「こい」のたえられる水温の上限が何度かわからないので、[ ]度くらいで死んでしまうという形で書いてあります。わからない情報は、わからない情報として書き換えてもいいのではないでしょうか。
[2012.07.25 記]
[10]段落の書き換え案 その2
| 夏の間、何日も雨がふらず、小川や池の水がどんどん少なくなって水温があがるという、きけんがせまることがあります。しかし、めだかは、水温が上がってもたえられる体をもっています。「ふな」や「こい」などは、[ ]度くらいで死んでしまいますが、めだかは、四十度近くまでは水温が上がってもたえられるのです。 |
こちらの書き換え案は、[11]段落の1文「一 方、雨がたくさんふって、きけんがせまることもあります。」の形式を取り入れてみました。
[11]段落の書き換え案
|
1 一 方、季節に関係はありませんが、雨がたくさんふって、海にながされてしまうという、きけんがせまることもあります。 |
1文の /一 方、雨がたくさんふって、きけんがせまることもあります。/ という文の きけんの内容は、 大きな川に流されてしまうこと と 海に流されてしまうこと の二つにあるように 読み誤りやすいので、書き換え案では、/海にながされてしまうという、きけん/と 限定してみました。
4文の/ふつう、真水で暮らす魚は、海水では生きることができませんし、/という事実をもとに、「ふな」や「こい」は海にながされたら死んでしまうという情報を追加することによって、めだかの体の強さをはっきりと証明できると思います。また、/海にすむ魚は、真水の中ではしんでしまいます。/という情報は、めだかの立場からすると、必要のない情報なので削除しました。
そして、6文の/ 海にながされためだかは、やがて、みちしおに乗って、川にどもることもあります。/ は、不要な情報と考えて、削除しました。 川にもどらないめだかも一方でいるわけで、そのめだかはそのまま生きられるのかという疑問が生まれます。もし、めだかが海でも生きられるとしたならば、そもそもめだかにとって、海にながされることはたいした危険ではないということになってしまいます。
こちらの書き換え案は、[10]段落の書き換え案 その2 に対応するものです。
[11]段落の書き換え案 その2
| 第二に、めだかは、海にながされて海水にもたえられる体をもっています。季節に関係はありませんが、雨がたくさんふると、小川や池の水があふれ、めだかや「ふな」や「こい」なども、大きな川におしながされて、さらに大きな川から海にながされてしまうこともあります。ふつう、真水で暮らす魚は、海水では生きることができませんから、「ふな」や「こい」などは海にながされたら死んでしまいます。しかし、めだ かは、真水に海水のまざる川口の近くでもたえられる体をもっているのです。 |
[11]段落の書き換え案 その2は、[10]段落の書き換え案に対応するものです。たぶん、附属小の先生方が、想定している書き換え案に近いものだと思います。
[2012.07.26 記]
教材文の改定について
| 現行版 | 1992年度版[『論理的思考力を育てる説明文の授業』藤田伸一 p15掲載の教材文] |
|
[9] [10] [11] |
[9] [10] [12] 1 また、大雨になると、小川や池の水があふれ、めだかは大きな川におしながされてしまいます。 2 大きな川から海にながされてしまうこともあります。 3 ふつう、真水でくらす魚は、海水では生きることができませんし、海にすむ魚は、真水の中では死んでしまいます。 [13] 1 しかし、めだ かは、真水に海水のまざる川口ふきんでも生きることができます。 2 めだかの体は、海水にもたえられるようにできているのです。 3 海にながされためだかは、やがて、みちしおに乗って、川にもどってくることもできます。 |
| 現行版では、[11]の1文が、新しく追加されています。 1992年度版では、[10][11]段落二つで書かれていたものが、現行版では[10]段落一つにまとめられています。 同様に、1992年度版では、[12][13]段落二つで書かれていたものが、現行版では[11]段落一つにまとめられています。 1992年度版では、 [13] 1 しかし、めだ かは、真水に海水のまざる川口ふきんでも生きることができます。 2 めだかの体は、海水にもたえられるようにできているのです。 と2文で書かれていたものが、 現行版では、 [11] 5 しかし、めだ かの体は、真水に海水のまざる川口の近くでもたえられるようにできています。 と1文で書かれています。 |
|
『論理的思考力を育てる説明文の授業』藤田伸一・学事出版・2007年初版 P55に、現行版では[11]段落の情報不足について子どもたちが話し合っている様子が書かれていました。
| T 後半の[12][13]に入っていきましょう。 C 海にすむ魚は、真水の中では死んでしまうけど、めだかは海水でも耐えられるって書いてあるけど、どうして耐えられるの? C 書いてない。 T どうして筆者は書かなかったんだと思う? C たくさんくわしく書いてしまったら教科書に入りきらないから。 C 調べられなかったんじゃないかな。 C 筆者は、知っていると思うよ。 T ちょっとその辺までは、よくわからないね。 C 本当は、くわしく教えたかったんだと思う。 C 三年生には難しい内容だから書かなかったんだと思う。 C なんかバカにしているみたい。 C くわしすぎると理科になっちゃう。 T 杉浦さんに聞いてみないとわからないね。 |
補足情報 http://www.toshibow.com/petto/medaka/medaka_top.htm より
メダカについて!
1.メダカとは?
【学名】Oryzias Latipes
イネ属の学名Oryzaが語源となっており、ラテン語で「稲の回りにいる(水田に棲む)広い足の生き物」という意味がある
日本には、卵生のメダカ1種類のみが生息している(よく似たカダヤシは外来魚で卵胎生のメダカです。)
北海道を除く日本各地の小川や池などに住んでいる。
日本産のメダカでも、遺伝子的に北日本集団と南日本集団に分けられていて
更に南日本集団は地域により、「九州型」、「瀬戸内型」などと細かく分かれていると言われている。
生息域が広いことより日本全土で、約5千以上の呼び名が有るそうです。
メダカには、ウナギやコイなどのように、食用の価値がなかった為に、共通の名前を付ける必要がなかったらしい。
2.海から水田?
メダカ属は、東アジアに固有の淡水魚で、インド、スリランカから東南アジア、中国、朝鮮半島、日本にかけて16種類が分布している。
そのルーツは東南アジアの温水域としか分かっていないそうだ。
そもそもメダカは海産起源のさかなであり、古くはボラやトビウオ、ダツなどの海水魚の仲間に近いところに位置付けられていたとか。
メダカの祖先は、海の中から、隠れ家の多い河口付近のマングローブや湿地帯へと入って行き、やがて淡水域で生活し始めたとか。
現在は、ほとんどのメダカが水田を住み家や繁殖場所としているが、水田に遡上する理由は本能的なものでしょうが
水田から、用水路への水流の変化が遡上行動の引き金となったと言う説もある。
おまけ:海水でも平気
淡水魚は、体の周囲より体液の方が、塩分濃度が高いために尿として水分を放出して体液の濃度を保つ
(餌から塩類を摂る>エラから水分が入る>大量の薄い尿を出す。)
海水魚は、海水から塩類が体に入るため海水を口からのみエラから塩類を出して体液の濃度を保つ
(大量の海水を飲む>口から入った塩類をエラから出す>少量の濃い尿を出す。)
鮎、鮭、ウナギなど、川と海を行き来する魚は上記の両方の仕組みが備わっているのだが
メダカにも、この能力があるのです。
飼育水の濃度を高めていくと、約50日で海水で飼育可能になるという。
3.メダカが群れをつくるのは?
メダカは群れを作って行動している。
他の魚で群れを作る習性があるのも同様ですが、なぜ群れるのか?
群れていると、天敵に見つかり易い反面、敵に捕まる確率も群れの数分の1になる。
(100匹の群れがあるとすれば1/100になる。)
また、敵の接近を知る目も群れの数倍になる。
敵を発見し、群れが四方八方に散らばる事により、敵が目移りしてしまい、その間に逃げる事が出来るという利点がありからだそうだ。
おまけ:感覚器官
魚の体側には、頭から尾にかけて側線(体側線)という感覚器官があるのが普通で、魚はその側線で水流、水圧、振動を感じている。
ところが、メダカには、体側ではなく、頭と目の周りに側線がある。(頭部側線という)
このように、脳に近いところに感覚器官がある為に、天敵の接近など、水上からの危険をより早く察知しやすく出来ている。
(逃げ足の早いわけだな〜〜おまけに目は高いところに有るしね)・・・目が高いところにあるからメダカとも言われている。
4.メダカは強い!
メダカは、淡水から海水まで、幅広い水質で生活が可能で、汽水の干拓地でも繁殖できるほどある。
また水温の変化にも強く、生息場所の水温が真夏の直射日光の陽射しで、上昇しても、一時的なら40℃近くまで耐えれるそうだ。
これは、メダカの体が小さく体重の割に体の表面積が大きいため、熱を外に出して体の体温を下げやすくなっているからだそうだ。
そして、低水温にも強く、真冬では、氷が張った浅い水底などでも、耐えることが出来る場合もあるそうです。
5.メダカを守るには?
メダカの減少は、「生息条件の悪化」によるものである。
メダカを復活させる為に、いくらメダカを殖やして放流すればいいと言う訳にはいかない。
生息条件の悪化によって生息数が減少しているのだから、たとえ数多くの魚を放流しても
その生域条件では、その数を保ったまま生息し続ける事は、結局不可能なのである。
その為、メダカに限らず淡水魚を保護する方法とは、
放流するよりも、生息していた魚たちが自力で増えることのできるよう、生息条件を整えてやる事が大切な事である。
(また、むやみな放流は生態系を崩し、かえって絶滅させる危険があります。)
なんて、あまりに詳しく書いていますが、AQUALIFEと言う本を読んで、為になるな〜と思った事を書いて見ました。
私は、そんなに詳しくないし、何も分からずに、メダカを飼っているど素人です。
[2012.07.28 記]
思考ユニットによる教材分析
[9]
1 めだかは、こうして、てきから身を守っているだけではありません。
[くりこみ]…めだかへのくりこみ展開
あるいは [ || ] …裏返し的いいかえ
2 めだかの体には、自然のきびしさにもたえられる、とくべつな仕組みがそなわっているのです。
[ || ] …予告的いいかえ…めだかの体のとくべつな仕組みを具体的に[10][11]段落で二つ説明している。
|
[10]段落…夏、雨がふらないときの自然のきびしさ
[11]段落…季節に関係なく、一年中、大雨になったときの自然のきびしさ
この二つの自然のきびしさを対比的に事例として取り上げている。
[3]段落から[8]段落までの大きな論理展開
| [3]段落 …めだかのてきについて [くりこみ]…そのようなてき への 繰り込み展開 [4]段落 …めだかは、そのようなてきから、どのようにして身を守っているのでしょうか。 [Q]…問題提示 |
| [A]…答え [5]段落 …小川や池の水面でくらす 身の守り方@ [+]…並び [6]段落 …すばやく泳ぐ 身の守り方A [+]…並び [7]段落 …底にもぐって、水をにごらす 身の守り方B [+]…並び [8]段落 …何十ぴきも集まって泳ぐ 身の守り方C |
[12]段落
2 しかし、めだかは、いろいろな方法でてきから身を守り、自然のきびしさにたえながら生きているのです。
この「めだか」という説明文は、/めだかは、いろいろな方法でてきから身を守り/について[3]〜[8]段落が説明し、/自然のきびしさにたえながら生きているのです/について[9]〜[11]段落が説明しているという論理構造をもっています。
ここで、問題は「自然のきびしさ」という言葉の広さです。てきにねらわれているというのも、自然のきびしさに含まれるように私は感じます。もっと、限定した言葉にする必要があります。例えば「水温の高さやくらす場所のちがい」「くらしにくい生活環境になった時」くらいの範囲をさしていると思います。
[2012.07.30 記]
[5]段落から[8]段落までの思考ユニットによる教材分析
[+]…並び
[+]…並び
[+]…並び
|
|
[5]段落から[8]段落までは、めだかのてきからの身の守り方が説明されている部分になります。
それぞれ第1文が、トピックセンテンス(読み研では、柱の文)になっているのですが、[8]段落の1文が一番わかりやすい文型です。
その文型に[5]段落から[7]段落の1文を書き換えると、次のようになります。
[5]1第一に、小川や池の水面近くでくらすことによって、身を守ります。
[6]1第二に、すいっ、すいっとすばやく泳ぐことによって、身を守ります。
[7]1第三に、小川や池のそこにもぐっていって、水をにごらせることによって、身を守ります。
[5]段落のみ、1文と2文との論理関係が、異質です。1文の理由を、2文が説明する論理関係になっています。それに対して、[6]段落から[8]段落は、1文のいいかえを残りの文でしているという論理関係になっています。もし、[5]段落の2文の文型を、他の段落とそろえるとするなら、例えば次のような書き換えが考えられます。
2 やごやみずかまきりなどのてきがあまりいない水面近くで、くらします。
[6]段落2文も、[7][8]段落と比べると少し文型が違っているので、そろえるとすると次のような書き換えが考えられます。
2 近づいてきたてきから、上手にさっとにげます。
こうすることによって、1文のいいかえが2文であるということが、より分かりやすくなります。
[2012.08.01 記]
本文Tで、つけるべき国語力を福嶋隆史氏の「国語力」で考えてみると、次のようになります。
[5]段落…「たどる力」として、1文の理由が、2文であるという論理関係を読み取る力。
[6][7][8]段落…「言いかえる力」として、1文の言いかえが2文以降の文であるという論理関係を読み取る力。
もっとも難しいのは、[5]〜[8]段落の内容と、挿し絵とを「くらべる力」ではないかと思います。
[5]段落…/2 水面近くには、やごやみずかまきりなどの、てきがあまりいないからです。/と、挿し絵を対応させると、挿し絵は「やご」のようです。では、/[3]2 「たがめ」や「げんごろう」、「やご」や「みずかまきり」などの、水の中にいるこん虫は、とくにこわいてきです。 3 大きな魚や「ざりがに」にもおそわれます。/とあるように、めだかには敵が多いのだが、水面近くにあまりいないのは、やごやみずかまきり以外には、 「たがめ」や「げんごろう」もいるととらえてよいのだろうか。「水の中にいるこん虫」として「たがめ」や「げんごろう」、「やご」や「みずかまきり」などを例に出しているのだから、そうとらえてよいだろうと思われる。そして、「ざりがに」も基本的には水底に生活するので、水面近くでめだかが生活していれば安全だと思われる。つまり、/水面近くには、やごやみずかまきりなどの、てき/の「など」にどのような具体的な生物が含まれるかの「言いかえる力」が必要である。
[6]段落の内容に対応する挿し絵の生物は「ざりがに」が描かれています。[5]段落では、「近づいてきたてきからさっとにげる」と書いてあるが、「ざりがに」以外のてきからも逃げられると考えてよいのかについては、挿し絵の「ざりがに」があることによって「ざりがに」からは逃げられるということは明確になるが、その他のてきから逃げられるのかは不明確になってしまうような気がする。ただし、「近づいてきたてき」という言葉からすると、すべてのてきから逃げられると読むのが妥当だと思われる。これは、挿し絵と本文とを「くらべる力」から読み取れることであろう。
[7]段落と[8]段落の挿し絵は、大きな魚である。ただし、[7][8]段落ともに「てき」という言葉が使われているので、大きな魚以外のてきも含まれると読み取ることができる。
つまり、挿し絵と本文とを比較しつつも、挿し絵の具体的な生物以外にもその挿し絵であらわそうとしている事実があることを読みとることが、国語の授業では大切だと思われる。
[このピンク色の部分 2012.08.11 記 ]
挿し絵と段落との対応を確認するだけでは、国語の授業としては不十分!
当日配布資料の「6月26日(火) 第4時「5〜8段落を読みとる。」の部分を読むと、/また、挿し絵が、各段落に対応していることも確認した。/という指導記録が書かれている。たぶん、4つの挿し絵が、それぞれどの段落と対応しているのかという確認をしたのだと思うが、たぶん、それ以上の指導内容はなされていないと思われる。このことは、多くの国語の授業でも同様だと思われる。はたして、対応関係が指摘できれば、それで終わりでいいのだろうか。その他に、指導しなければならない内容は、国語の授業としてはあると、私は考える。
それは、文と事実[挿し絵]との対応関係をつかませるということである。挿し絵は、必要な情報を目に見える形としてあらわしている。(ある意味、事実そのものではないが、事実に近い情報をもっている)
[5]段落は、次の2文で構成されています。
1 第一に、小川や池の水面近くでくらして、身を守ります。
2 水面近くには、やごやみずかまきりなどの、てきがあまりいないからです。
[5]段落に対応する挿し絵は、P38の一番右下にあります。描かれている敵は、やご一匹。
ここで、本文と挿し絵との違いについて子どもたちに気づいたことをできるだけたくさん出させることが必要だと思われます。
| 文 | 挿し絵 |
| 1 やごやみずかまきりなどの、てき いろいろなてきがいることが書いてある 2 水底の水草のところにやごがいるとは、書いてない。 3 小川や池の水面近くでくらして と書いてあるが、めだかが何匹いるのか書いてない。 4 第一に と書かれている。 5 小川や池の水面近く と 書かれている。 6 水面近くには、やごやみずかまきりなどの、てきがあまりいない。 とあるので、てきがいることも時にはある。 7 小川や池の水面近くでくらして とあるので、泳ぐ以外の行動がある。食べ物を食べる、もしかすると寝る、など。 8 めだかの数は指定していない。 9 第一に、小川や池の水面近くでくらして、身を守ります。 と、あるように、ナニが という主語が省略されている。 |
1 やご しか描かれていない。 2 水底の水草のところにやごが、描かれている。 3 めだかが、4匹描かれている。 4 挿し絵の一番最初に位置している。 5 小川か池なのか どちらなのかわからない。どちらの場合でも、あてはまる挿し絵。 6 水面近くには、てきがいない場面が描かれている。 7 水面近くを泳ぐ場面が描かれている。 8 めだかを4匹登場させている。 9 省略された ナニが という主語を、めだか四匹で補っている。めだかを省略することは挿し絵ではできない。 |
そして、挿し絵をもとに、その挿し絵があらわす内容を文で表現させてみるという学習活動も大事。
例えば、「第一に、めだかたちは小川や池の水面近くを泳いで、身を守ります。めだかのてきのやごは、水底の水草の中で暮らしていますので、水面近くのめだかをおそうには距離があり、おそうのがむずかしいのです。」
結局、文であらわせる内容は広い、挿し絵であらわせる内容は限定されている。挿し絵は、文の一例として描かれている。文であらわす内容を絵にするということは、文の内容の一部を表現することでしかない。このことは、実はこういう説明文の文と挿し絵の対応関係から学ばせることではなくて、文の学習の中で学ばせなくてはならない内容である。
[6]
1 第二に、すいっ、すいっとすばやく泳いで、身を守ります。
2 近づいてきたてきから、さっとにげることが上手です。
[6]段落と対応するのは、P38の下の挿し絵の右から2つ目。描かれている敵は、はさみをふりかざしたザリガニ一匹。
さて、ここでも、文と挿し絵との違いを子どもたちにできるだけたくさん出させてみる。
| 文 | 挿し絵 |
| 1 すいっ、すいっとすばやく泳いで と書いてある。速い動きであることが分かる。 すいっ すいっと泳ぐのだから、ずっと速いのではなく、最初のスピードが最も速くその後スピードが遅くなり、また最も速いスビードで泳ぐという泳ぎ方であることがわかる。 2 主語が省略されている。めだか。何匹かはわからない。 3 めだかの逃げる方向は、わからない。 4 近づいてきたてき としか書いてないので、どんなてきなのかは特定できない。いろいろななてきの可能性はある。 5 てきが近づいてきたときのこと 6 場所は、どこなかのはわからない。 7 第二に と書いてある。 |
1 めだかがザリガニから逃げていることはわかるが、速いのかは挿し絵からはわからない。泳ぎのスピードの緩急は挿し絵からはわからない。 2 めだかは、三匹描かれている。 3 めだかは、三匹それぞれ違う方向に逃げている。 4 てきは、ザリガニ一匹という設定になっている。てきは、ザリガニにしぼってある。 5 てきが近くにいることはわかるが、近づいてきたのかはわからない。 6 場所は、水底の水草の生えた場所。 7 右から2つ目の位置に、挿し絵が配置されている。 |
ここで、一つの疑問がでてきます。なぜ、めだかは水底にいるのか。水面近くにくらしていれば、水底のザリガニに近づかれることはないはずなのに、わざわざザリガニの近くによっていったのが、めだかということになるのではないか。もし、ザリガニが近づくのであれば、水深の浅い場所という設定にしておいて、ザリガニが近づくという形にした方がよいのではないか。あるいは、ザリガニが泳いで行って近づくということなら、水深があってもかまわない。近づいてきたてきとして、ザリガニを設定することはよいのかは、検討すべき点である。
挿し絵を文にしてみる。
例えば、「近づいてきたてきのザリガニから、めだかはさっとにげます。すいっ、すいっとすばやく泳いで、身を守っているのです。」
挿し絵を文にするとき、本文のような順序で文を構成するのは、難しい。
このように挿し絵と本文とをくらべることによって、挿し絵がどの場面を描いているのか、はっきりさせることができます。
[7]段落に対応する挿し絵は、「めだかたちが水底で水をにごらせてこいから隠れている場面」。
[8]段落に対応する挿し絵は、「めだかたちが何十匹も集まって泳いでいるところで、まだ、てきのこいに気づいていない場面」。
そして、本文では「てき」としか表現していないてきを、挿し絵では具体的なてきとして描いています。ということは、本文を正確に挿し絵にするには、教科書の挿し絵以外の挿し絵が必要になってきます。
[7]
1 第三に、小川や池のそこにもぐっていって、水をにごらせ、身を守ります。
2 近づいてきたてきに見つからないようにかくれます。
[7]段落と対応するのは、P38の下の挿し絵の右から3つ目。描かれている敵は、こい一匹。
☆[5]〜[8]段落の1文に、主語を省略しないほうがよいのではないかと、思います。それも「めだか」という主語でなく、「めだかたち」という複数形の主語です。
[5]1 第一に、めだかたちは、小川や池の水面近くでくらして、身を守ります。
[6]1 第二に、めだかたちは、すいっ、すいっとすばやく泳いで、身を守ります。
[7]1 第三に、めだかたちは、小川や池のそこにもぐっていって、水をにごらせ、身を守ります。
[8]1 第四に、めだかたちは、何十ぴきも集まって泳ぐことによって、身を守ります。
[この水色の部分 2012.08.12 記 ]
[1]段落から[4]段落までの思考ユニットによる教材分析
[+] …並び
[くりこみ]…そのようなてき への くりこみ [4] 1 では、めだかは、そのようなてきから、どのようにして身を守っているのでしょうか。 |
テイル伝達文(質問) |
[2012.08.05 記]
| 思考ユニットによる文関係の整理 | 読み研方式による文関係の整理 | 柱 〈 〉 | |||||||
|
[1] |
[1]
[+]
ここまで、前文。 〈[1]〉+〈[2]〉…1段落と2段落ともに柱の段落。 [3]
[↓]… そのようなてきの説明 問い [3]→〈[4]〉… [3]段落は、[4]段落の「そのようなてき」の説明 [5]答え1
本文T 問い〈[4]〉←答え([5]+[6]+[7]+[8]) [9]
[+] 本文U [9]〈2〉←([10]+[11]) [12] 後文 [12] 〈2〉文が、まとめとして柱の文。 |
[1] 〈1〉 +
〈4〉 + [2] 〈1〉 +
|
[2012.08.08 記]
水生生物などの情報の見られるサイト
水辺の小動物たち【デジタル化神戸の自然シリーズ(神戸市教育委員会著)】
http://www.kobe-c.ed.jp/shizen/wtplant/animals/index.html