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猪熊 優勝!6年ぶり西部地区秋季大会を制す!準決勝 高須少年に4−2 決勝 北九州最強チーム穴生少年に1−0

  9月27日(土)田川香春グランドにおいて、西部地区秋季大会の準決勝、決勝戦が行われた。猪熊は準決勝、高須少年と対戦。悠太朗の粘投と荒木の決勝タイムリーで4−2で勝利。続く決勝戦は穴生少年と対戦。香月の投打にわたる活躍で1−0で勝利し6年ぶりの優勝を決めた。西部地区大会の春高須、夏穴生と1回戦敗退のリベンジができた。

 

西部地区秋季大会で優勝した猪熊ベアーズ 今が一番円熟期か!

 

表彰式で整列した猪熊ベアーズ代表

 

         表彰を受ける水ノ江副キャプテン                  優勝旗を受け取る塚本選手

 

       優勝カップを受け取る平野(悠)選手               優勝トロフィーを受け取る香月選手

 

          優勝楯を受け取る田中選手                 毎日新聞社杯の賞状を受け取る荒木選手

 

         毎日新聞カップを受け取る岩村選手               準優勝の穴生少年野球の代表者たち

 

  金メダルを会長から掛けてもらう塚本・平野(悠)・香月       金メダルをかけてもらう田中・荒木・岩村・日々谷(永)

 

 メダルを掛けてもらう吉村(一)・住吉・平野(星)・日々谷(健)  メダル足りるかなあとメダルを見つめる野口と粟田・源(和)

 

 自分まで回ってこないと怒りを現わすレギュラーの源(和)    最後の1個のメダルを掛けてもらう源(和)と残念な右3人

 

    閉会式でグランドを一周する猪熊ベアーズのメンバー    カップと賞状を見せびらかす新旧4番??の源(和)と荒木 

 

荒木4番の働き!同点きっかけヒットと決勝タイムリー 悠太朗粘投17勝目! 高須少年を振り切る 決勝戦へ

 西部地区秋季準決勝戦 対高須少年野球戦 猪熊3勝1敗 勝利投手 平野(悠)17勝3敗 セーブ香月6 敗戦投手 溝尻

チ ー ム

バッテリー

本塁打

猪熊ベアーズ

平野(悠)‐香月=香月‐源(和)

 

高須少年野球

溝尻=重田

吉元2回平野(悠)ソロ

 

決勝タイムリーを含む2安打を放った4番荒木   荒木プロフィール

 

  準決勝の相手は高須少年。春の西部地区大会で、香月抜きで完封負けした相手だ。しかも今回は主将であり、守備の要(キャッチャー)・打撃の要(香月に次ぐ2番目の打率・打点・本塁打)である立花を欠く飛車・角抜きの戦い。非常に苦しい試合が予想される。しかも決勝戦も同日ある為、香月の連投は難しい。そんな苦境の中で先発は平野(悠)。先日の23日秋季大会3回戦では川崎ドリームスにKOを喰らった平野(悠)だったが、この試合もいきなり2回、6番吉元にレフト線にホームランを打たれ先制される。しかしこの試合は平野(悠)持ち味の丁寧な投球が発揮される。毎回ランナーをスコアリングポジションまで進められるが、勝負処で粘りの投球で踏ん張る。すると打線は4回。1死から4番荒木がレフト前にヒットを放ち出塁。ここで重田がパスボール。完全に重田がボールを見失う間に、荒木は一気に3塁へ。ここでこの試合初めて5番を任された5年生源(和)がライト前に貴重な同点タイムリー。さらに猪熊は続く5回、1死から香月が四球で出塁。盗塁で2塁に進んだ後、塚本は倒れるが3番田中が見事にセンターへ逆転のツーベース。しかしその裏平野(悠)も高須打線に捕まり、高橋の2塁打から櫻井のタイムリーで再び2−2の振り出しに。試合はそのまま最終回に進み、1死から香月が無念のデッドボールで出塁。しかし俊足の香月は2盗・3盗を成功させ1死3塁。塚本は倒れるが、田中が四球を選び2塁へ進み、2死2・3塁で打席には4番荒木。ここで打たなければ、サヨナラ負けもしくは特別延長戦という緊迫した場面で、荒木は見事にレフト前にタイムリーを放ち猪熊が勝ち越し。さらに源(和)の打席の時に、荒木が一二塁間に挟まれる間に田中がホームイン。猪熊が4−2と2点勝ち越し。そうなると最終回のマウンドには香月。香月は不運なヒットで2死3塁のピンチを背負うが、最後は3番櫻井を三振に切ってとりゲームセット。4−2で勝利し決勝戦へと駒を進めた。

  

  先発し高須打線を6回2失点に抑え勝利投手の平野(悠)             好リリーフを見せた香月

 

          初回内野安打で出塁した香月               2回レフト前ヒットを放った平野(悠)

 

     4回同点のきっかけを作るレフト前ヒットの荒木         4回先制のタイムリーヒットを放った源(和)

 

      5回一時は勝ち越しとなる2塁打を放った田中            6回レフト前ヒットを放った平野(悠)

 

         5年生初の5番打者で出場の源(和)         2回平野(悠)のヒットでホームを突くもアウトの源(和)

 

         高須少年の先発投手 溝尻選手            2回レフトにホームランを放った高須少年の吉元選手

3位の高須少年野球のナイン

 

決勝 香月独り舞台!無四球完封&決勝16号 1−0 主将立花抜きで秋の西部地区大会を制す

 

4回ライトオーバーの16号決勝を放った香月

強豪の穴生打線を完封した香月 香月プロフィール

西部地区秋季大会決勝戦 対穴生少年野球戦 猪熊1勝1敗 勝利投手 香月28勝3敗

チ ー ム

バッテリー

ホームラン

猪熊ベアーズ

香月-源(和)

香月16号4回井上ソロ

穴生少年野球クラブ

井上-森永

 

   決勝戦の相手は穴生少年。夏の西部地区大会でやはり1回戦で敗れている。決勝戦のマウンドにはもちろんエース香月だが、立花が居ないこの試合でマスクをかぶるのは5年生の源(和)。先程の準決勝戦でもマスクはかぶったが、わずか1イニング。何とかごまかしたが、2つのパスボールでランナーを3塁まで進められ、2球ミットからボールがこぼれ落ちた。しかしそんな心配をよそに、試合の方は3回まで0−0。そんな緊迫した試合展開の中、均衡を破ったのはやはり香月のバットだった。4回先頭バッターで打席へ向かう。『一也決めろよ』と愚者が声をかけると、軽くうなずく香月。そして研ぎ澄まされたこの男から放たれた打球は、快音を残してライト後方へ。特大の16号ホームランで先制すると投球も冴え渡る。源(和)を座らせ、最強の穴生打線相手に4回までパーフェクト!5回森永にライトへ初ヒットを許すも、終始快速球と緩急をつけたボールをコーナーに投げわけ穴生打線をほんろう。終わってみれば被安打2、無四球、4奪三振の力投で穴生少年を完封。1−0で勝利し念願の西部地区秋季大会を6年ぶりの優勝で飾った。

  

           初回バントヒットを決める水ノ江        7回3塁打を放った平野(悠)だが痛恨のサインミスで本塁憤死

 

        16号ホームランを放った香月のうしろ姿        6回めったに見られない敬遠の四球を受ける香月

 

         穴生少年野球の先発 井上投手            6回ピンチでマウンドに集まる穴生のメンバー

 

  今年、そして今現在が猪熊ベアーズの全盛期か?春先北九州のチームに練習試合で連勝した時は、まだ相手が出来上がってないかと思うところもあった。中遠リーグで連勝のときは、あきらかに中遠リーグでは力が上だが、強いチームとしたときはどうかなと思った。それから練習試合を含め勝ち続け、全日本学童大会の筑豊予選の試合で少しマークされだした。そして全国スポ少で又筑豊の強豪相手に善戦したとき、さらに名前が知れるようになった。そしてドコモカップで県内の強豪を次々と破りドーム決戦に出場。そこで日本一の庄内ジャガーズと試合。ここで猪熊は強いんだと思った。そして今回の西部地区秋季大会では、始まる前から優勝を確信した。そして優勝。過去の猪熊ベアーズの歴史の中でも、かなり強いチームじゃないかと思う。以前も強い時代があったと聞くが、ここ3〜4年では間違いなく強い。6年生も残りあと5か月。もう大きな大会はあまりないが,思う存分猪熊ベアーズの名前を広めてほしい。羽ばたけ!猪熊ベアーズ!