株価がダウントレンドからアップトレンドになる前の典型的なパターンを紹介します。 これは典型的な安値圏でのバイポイントとなる可能性が高いパターンです。クライマックスセルオフとは、出来高の増加を伴って大売りされることです。出来高は、平均出来高の2倍から3倍となることがしばしばあります。多くのトレーダーがこれを狙って買いに入ります。
クライマックスセルオフ(図)

(1)株価の下落が出来高の異常増加(2倍〜3倍)によって終わりその後、株価は上昇傾向に入る。
クライマックスセルオフがいつも底で現われるとは限りません。ボトムの2日、3日前に現われることもあります。よって出来高の増加を伴っていてもすぐに上昇傾向にならないときがあるので注意が必要です。
また、ボトムで1週間以上調整を続けるときがあるので注意してください。下落が始まったばかりの出来高の増加では、クライマックスセルオフにならない場合があります。それは単なる下落の始まりと本サイトでは解釈しています。その後続落する可能性が高いと見ています。
@下落中の株を探す。下落期間が長いほうが良い場合があります。
A出来高が平均出来高の2倍から3倍になったときに買いの準備をする。
B翌日にクライマックスセルオフの高値を越えたときに買う。
前日高値で買うかどうかはその日の取引のされ方による。ときには、その日の終値で買ったほうが良い場合もあります。
しばしば、下落途中にクライマックスセルオフのパターンが現れるときがあります。そのときに、マーケット全体の流れも考慮に入れ、弱気が続きそうな気配なら買いを控える。
底を買うのはどんなトレーダー、投資家にとっても難しいことです。クライマックスセルオフのサインが出ても、底ではない場合があります。更に下落する場合があるので注意が必要です。
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