*かぶとうし塾

ベースオンベース

ベースオンベース(Base on base)とは、1度築いたベースの上に新たなベースを作るという意味でウォールストリートで使われている言葉です。1度ブレークアウトした後に、何かの原因で株価がもとのバイポイントに逆戻りし、そこで新しいベースを作るということです。

ここで注意していただきたいことは、新しいベースは古いベースの上で形成されるということです。この状態は次のブレークアウトの可能性を秘めています。過去の多くの事例ではこのような株が、2度目のブレークアウトをするとすばらしい利益をもたらすと言われています。

古いベースからブレークアウトした後に新しいベースを築く理由は、やはりマーケットにあります。マーケットが不安定なときには、どんなにすばらしい株がブレークアウトしてもその後、続伸の妨げになることがしばしばあります。しかし、プルバックはするものの1回目のブレークアウトのパイポイント(買値)以下まで下落せずに、ベースを最初のバイポイントの上に形成し始めます。

マーケットが強気に戻ったときに、これらの株は、新しいベースからブレークアウトするのです。最初のブレークアウトを逃しても、2度目にブレークアウトしたときに、買うことができるのでそのような株をチェックして待つのが、すぐれた方法だと言われています。

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