0100懐かしの鹿嶋参宮鉄道

昭和10年代の鹿嶋参宮鉄道で、当時最新のガソリンカーです。ホームには同鉄道で行ける桃浦・滝浜の遊泳場のPR看板が立っています。霞ヶ浦には多くの遊泳場がありました。石岡から行ける桃浦・滝浜(行方市)の他に土浦からは水郷汽船によってかすみがうら市の歩崎、稲敷市の浮島、麻生町の天王崎など多くの遊泳場がありました。

 ちなみに鹿嶋参宮鉄道は本来は玉造から麻生、牛堀を経て鹿島神宮に行く予定でした。しかし、そこには平行して蒸気船による船運があり、鉄道敷設の反対もあり断念し、玉造から船便で鹿島神宮に向かうことになりました。その後、方向を90度変えて鉾田町まで延長されました。


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