ダンマパダ 法句教 三枝 充悳(さいぐさ みつよし)
なにか、こう、いろいろ悩むことってあるわけなんですが、救いを求めて、いろんな宗教のものを読み漁ったりすることがあります。
さて、今回、ご紹介するのは、スッタニパータと並んで、もっとも古いレベルの仏教を伝えているとされるダンマパダ。
なにか、こう、救いとか、答えとかを求めていたわけですが、そうでなくてもヒントが得られればと思いました。
いちおう、ヒントは得られたかな?
原始仏教の教えがわかるのは、仏教や宗教を考えるにおいて、ひとつ参考にはなるな、と思いました。
だいたい、宗教というのは、変化するので、もともと始祖が何を考えていたのかを、推測でも理解しようとするのは、大事なことかと覆います。
四諦八正道が、古くからの教理であることがわかったのは収穫。
慈悲の心よりも、欲を絶つことを主にしていたらしい。(エピクロスに似てるかな?)
好きなものを好きと思う気持ちも絶つべきなのか?
そちらの方向も「あり」だと思うが、ぼくは今のところ、まだ行きたくない。
自分を愛さずに欲や執着をなくすと、自殺する人も出ると聞いたことがある。
また、そういう状態はマインドコントロールされやすい(他者依存しすぎる)とかも聞いたことがある。
好きなものがなくなって、生への執着もなく、自分も愛せないなら、死にたくなる気持ちはわかる。
たぶん、好きでも嫌いでもなく、自殺したいとも思わないような境地をめざすべきだといいたいのだと思うが…。
中立や中庸を求めよってことなのかなあ。
瞑想はいいのかな、と思った。
中立の意味が、バランスを取るという意味なら、実践する価値はあると思うが、とても難しそうだ。
2011/12/08
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