精神の薬になりそうな本
〜読書療法の(いいかげんな)すすめ〜
世の中には、いろいろな本がありますが、その本のいくつかは、あなたの心に、よい影響をあたえることができる!
と思います。
病んだ心、疲れた心、傷ついた心、ゆううつな心、などなどの心に、よい影響をあたえてくれるだろう本たち。
そんな本(おくすり)のご紹介。
「罪と罰」
ドストエフスキーさんの開発した、百年の時を超えて全世界の人たちに支持されてきた本(おくすり)。
ドストエフスキーさんは、悩んでいるすべての人に効果ありという人もいるが、実体は不明。
ぼくの考えでは、悩んでいるときのほうが、元気なときより読みやすいタイプだとは思う。
〜こんな方におすすめ〜
自分の頭の中で考えた計画がうまくいかない人
理性に信頼をおいていたのに、それがゆらぎはじめた人
一人でいろいろ考え込んでしまって、疲れている人
「サリンジャー全集1〜6巻」および「ライ麦畑でつかまえて」
悩める青少年である(あった)人たちの一部(あるいは大多数)に熱狂的支持者を持つサリンジャー先生の本(おくすり)。
相性がいいと、一生の支えになることもあるといううわさもある。
「ライ麦〜」は今でも版を重ねているとか。
高校から大学くらいのときに読むと良いという話もあるが、これは読者によるだろう。
読みたいと思ったときが読みどきである。
〜こんな人におすすめ〜
ある種の本を読むと吐き気がする人
心が傷ついている人
だれにも会いたくない人
やさしくしてほしい人
世の中に怒りやむかつきやゆううつを感じている人
「孤独の円盤」
このサイトでもレビュー済みの、スタージョン先生の短編(おくすり)。
かなり短いので、読むのに時間はかからない。
短編集「不思議のひと触れ」に収録。
〜こんな人におすすめ〜
世界中のすべてのさびしい人
「西の魔女が死んだ」
自分が楽に生きられる場所を求めたからといって、後ろめたく思う必要はありませんよ。サボテンは水の中に生える必要はないし、ハスの花は空中では咲かない。シロクマがハワイより北極で生きる方を選んだからといって、だれがシロクマを責めますか という箇所を読むと、ちょっとだけ心が軽くなった気がする。
〜こんな人におすすめ〜
居場所がないと感じている人
死の恐怖にとらわれている人
上の引用に心のどこかが動かされた人
2011/12/09
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