オペラ座の怪人キャスト別紹介

花代の勝手な観点と、個人的な思いで書いたものです
これからのご観劇のご参考にでもどうぞ
何しろ少々変わった管理人なもので、"?"というところもあるかもしれません^^;




オペラ座の怪人

クリスティーヌ・ダーエ

ラウル・ド・シャニュイ子爵






村俊英さん

とてもクリスティーヌにやさしいファントムです。
私はこの方のファントムで、オペラ座にハマりました。
歌にも演技にも、クリスティーヌへの"愛"が感じられます。
クリスティーヌにヴェールをかけるときも、後ろから抱くときも
いつも"そぉーっと"やっておられます。
花代が好きなのは、最後にクリスティーヌのヴェールを投げるところ!
村さんが投げるヴェールはふわぁ〜っと円を描くようにして舞い上がります。
ここで花代は毎回涙してしまうんです。
クリスティーヌとの別れのシーンはいつも悲しいですよね・・・。

最近では、ファントムとキャッツのグロールタイガーを交互に
演じてらっしゃる村さん。
いつまでもパワフルに活躍していただきたいです。



高井治さん

四季の中でも10年に一度の美声と言われているくらい
素晴らしい歌声できかせてくれます。
ルックスも雰囲気も怪人そのものの様な方で、
狂気を細かく表現されていると思います。
その日その日で演技や歌が違ったりするんですね。
そこもまた、高井さんファントムの魅力の一つなのでしょう。

高井さんと言えば、なんと言っても「美しい手」の動きでしょう。
ボートを漕ぐときも、歌うときも高井さんの手は常にくねくねと 動き続けています。

ただいつも気になってしまうのが、ラストでラウルの首の縄を切るシーン。
あれだけは何とかならないのかと思います。
もともとラウルになる方は長身ですし、それが吊り下げられてるんですから
どう考えたってファントムの方が届かなくなるのが当たり前です。
高井さん自身、蝋燭を持ったら「せーのっ」って感じで跳ばれてますし。
それが、切った瞬間の何ともいえない悲痛な叫び声につながっているのでしょうか。
怪人のオルガンを台にするとか、蝋燭をもっと長くするとか、
なにかいい演出を考えたらどうかと思いますね。
まあ、些細なことなんですけどね。

クリスティーヌ・ダーエ



村田恵理子さん

私が一番好きなクリスティーヌです。
初めてオペラ座の怪人を観たのも村田さんでした。
ファントムよりも、クリスティーヌの美しさに感動したのを覚えています。
これほど可憐で、クリスティーヌがお似合いになる女優さんはいないでしょう!
特に劇中劇「イムルート」で、男の召使になっているシーンは
とっってもかわいらしいんです(´▽`*)♥、はい。
それでいて、何でもファントムの言いなりではなく、ちゃんと
自分の意志を持った女性・・そんなふうに思えます。
ラストの三重唱のシーンも、ファントム・ラウルに負けていませんものね。

余談ですが、いつかBBのベルの4番手だったはずですが
全然出てらっしゃらないので、もう幻なのでしょうか・・
かなり期待していたので、残念です。


五東由衣さん

一言でいうと、力強くて包容力のある、どこかお姉さんのような雰囲気の(こんなこと言っちゃあ失礼なんですが)クリスティーヌです。
長身で少しからのあるかたなんで、相手のラウルが若い方だと(特に鈴木さん)
どうしても「お姉さまと弟」みたいに見えてしまうんですね。
とても声量のある方で、スィンク・オブミーの「♪あ〜〜」の所は見所ですよ!
歌声は迫力がありますが、地声はとてもかわいらしくて
さすが女優さんは凄いなあ・・と思ってしまいます。

最近はBBのベルになられて、あまりクリスティーヌはやられてないようです。



ラウル・ド・シャニュイ子爵



柳瀬大輔さん

落ち着いていて、ラウルとしての品格を感じさせる方です。
初めてオペラ座の怪人を観たときが柳瀬さんだったので、
ラウルといえばこの方のイメージが強いですね。
いつも安心して観れるラウルというか
全体的に見ても、ここと言って欠点のないラウルなんですよね。
ラストのクリスティーヌとファントムのキスシーンでは、
首に縄をかけられつつ、すごい目で睨みつけるラウルは印象的です。
最近はずっとBBに出演されているので、もうラウルはやられないのでしょうかね・・・


鈴木涼太さん

爽やか、クリスティーヌ一筋!って感じです。
頑張りすぎるぐらい、全力で演技されています。
新人のころの開口は少しやりすぎかな?って部分はありましたね。
歌はとっても聞きごたえのあるラウルですよ。
一番初めに観たときは、「♪〜オルゴールこれだ〜」を聞いて
「えっ!もしかして今日は石丸さん!?」と一緒に観に行った友人共々
思ってしまったぐらいです。
石丸さんにレッスンについておられた位ですし、
一番石丸さんに近いラウルなのかなあ・・なんて思います。


内海雅智さん

2003年福岡公演から初デビューの新人ラウルさんです。
ホント初々しいラウルなんです。
誠実そうで、子爵というよりは「異国の丘」みたいな兵士の役の方が
お似合いになるんじゃないかと思います
着物が似合うお顔をされてますし。
少し低めのテノール(?)で少し声が大きすぎて、 クリスティーヌと声がかぶるかなって部分もありますが・・・

これからの活躍に期待したい俳優さんですね。



佐野正幸さん

もう何年もラウルをやってらっしゃる、かなりのベテランラウルです。
最近では内海雅智さんなど、後継者の指導にあたっておられるようです。

正直言って初めて観たときには、「気持ち悪っ!」と思ってしまったんです。
出だしから音が外れてるし、
何よりあのメイクがどうも気になりました。
ファンデーションを塗りすぎてなのか、頬がおてもやんのように真っ赤。
それから緊張しすぎてがちがちに固まって、これがホントに
ベテランラウルなのか??と疑問に思ってしまいました。
一度しか観てないんで、こんなこと言えるあれじゃあないんですが
今考えてみると、福岡で久しぶりの一番手で気が張ってらしたのかなと思います。
しかし、歴代ラウルの中でも一番女好きのラウルなんではないでしょうか。
メグや、マダムジリーにまでやさしく接するところを見ると、
そんな気がしてきます。

かなり辛口になってしまいました。
佐野さんファン方、ゴメンナサイm(__)m。



Back