ジェルバ島

アフリカ大陸はチュニジアの、地中海に浮かんだ島、ジェルバ島、

日本のゴールデンウィークにあやかり、仕事も無いので休暇を取り、

1週間前に近所のスーパーで予約して、1週間の旅に出たのであった。

地図


旅立ち


今回の出発は隣の県の小さな国際空港。

家から車でちょうど1時間くらいである。

これまでは国外旅行といえば、だいたい

車で4時間かかるパリの空港に行っていたが

ここは近くていい。駐車場も1週間で29ユーロと安いし、

空港も小さいから、荷物を持って歩く量も少ないのだ。

チェックインをして、あいかわらず甘い出国手続き、

おっ!ここの空港は出国のスタンプを押してくれた!

そう、パリのシャルルドゴール空港では入出国印を

押してくれない。 どうやら面倒臭いらしい。

日本に度々行き来しているのだが、パスポートには

日本の入国、出国スタンプばかりで、その間に

どこに行ったのかが不明な状態なのである。

搭乗


国際線にしてはかわいらしい飛行機である。

搭乗した瞬間から、英語が消滅する。

「チュニジアの公用語はアラビア語。フランス語も広い範囲で通用する。

英語の通用度はとても低い」 【地球の歩き方より】

英語併記の無い国際線と国際空港は初めてである。

もちろん機内アナウンスでも英語は話してくれない。

これは試練だと思いつつ、集中してアナウンスを聞いていると

「みんな揃ったので出発しま〜す♪」 と言っている。

ん?まだ出発時間の15分前だぞ・・・

あ!本当に動き出した。。。あらら、一時停止もしないで

いきなり加速・・・あ〜あ、飛んじゃった。。。

滑走路一本だし、かなり融通の利く国際線らしい。

機内食


離陸40分後、いよいよ機内食ランチを配り始めた、

やっとワインにありつけると期待していたのだが

前に配っている機内食をのぞき見すると。。。


無い! ワインが無い!


去年エアフランスの飛行機に乗ってカリブへ行った時は

機内食のお盆に一人一本強制的にワインの小瓶がついていた。

それを密かに期待していたのだが、チュニジアエアーではダメだった。

まぁいい、頼めばいいんだ

いよいよ自分の所に機内食が置かれ、飲み物を聞かれた


Vin rouge SVP! (赤ワインくれぇ!) 」

Un Euro cinquante (1.5ユーロになります) 」

E ・・・ (え ・・・) 」

。。。。。

ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン >カネトンノカイッ!!


しかもその場で現金ニッコリ明朗会計

まぁいい。安いし、たまたまポッケに小銭あったし一本購入

ちょっとまずいチュニジアワインを飲みながら

「ハイネケンにしておけばよかったかな・・・」

などと考えながら夢の中に入ったのである



着陸


たった2時間ちょいのフライトなのによく寝てしまった。

気がつくと飛行機は着陸体制に入っていた。

あまり期待していなかったが、えらく揺れる。

フランス人達は慣れてるから気持ち悪くならないのかなぁ

習慣といえば、無事着陸した時の大喝采!

フランス人はこれがすごいんだ。

タイヤが滑走路に接地した瞬間に

乗客全員が惜しみない拍手と歓声をあげる。

寝ぼけてた俺にはうるさかった。

入国


入国審査は非常にあっさりしたもので

パスポートにハンコを押すだけの作業

荷物検査もフランス同様に無かった。

ほら見ろ、予定より20分も早く着いちゃって

案の定、お迎えが来てないじゃないかっ!

くそ暑い中で待つことになってしまった。

おっと、時計を合わせておかなきゃな。。。

「時差はより8時間遅れ。チュニジアは夏時間を採用していないので、

3月下旬から9月までは夏時間のあるヨーロッパの各国とは

1時間の時差が生じる。」 【地球の歩き方より】

「・・・あれ? おかしいな、」

空港の時計を見ても、フランスと同じ時刻である。

何かの間違えかとも思ったが、結局旅行中時計を直す事は無かった。

チュニジアにも夏時間が適用されたのかな?

WEBのどこを探しても夏時間は無いと。。。

結局未だに不明、誰か知ってたら教えてください。

しばらくして、お迎えらしい人が来た。

「はい、XXXXホテルの人乗って乗って」

点呼も取らずにそれぞれのバスに乗ってすぐに出発

トイレとかに行っていたら置いてかれるとこだった・・・


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