宮城県涌谷町にある岩崎牧場です

有限会社 岩崎牧場

岩崎牧場

T 地域の概況

民謡『秋の山唄』・・・奥州涌谷の箟岳山(ののだけやま)よ・・・の中腹に位置し、日本最初の産金の地、宮城県遠田郡涌谷町の中央部に点在する、標高約100mの成沢地区で、酪農経営を営んでいる。

U 酪農経営の概況

 (有)岩崎牧場は平成12年6月に会社を設立し、平成16年10月末に、フリーストールの約150頭収容可能な新牛舎が完成。平成18年12月に44頭収容の牛舎を増設し、平成19年10月末には28頭のフリーストールを含め、約2000uのフリーバーン牛舎を新築し、約400頭飼養可能な牛舎スペースとなる。19年8月には堆肥舎の増設と堆肥乾燥舎(約1400u)を新築し、現在、経営者夫婦・正社員3名・アルバイト1名・中国人研修生4名のローテーションで約250頭のホルスタイン種を飼養管理している。

V 経営の特徴

1、 フリーストール214床とフリーバーン7分房からなる、最新型牛舎である。
2、 ベット並びに除糞通路の敷料は「牛に最も良い」 と云われる土を使用、土は当牧場産の山砂を利用。これらから生産される山砂堆肥(山砂5対糞尿3の割合)を牧場の牧草地に還元、また、除糞通路に戻しに利用し、他は販売に向けている。
3、 発情発見に「牛歩」(万歩計)を使用し、最新技術を導入し、発情情報を携帯電話で確認。又、お産時の陣痛も携帯電話で知ることもできる。
4、 上記の発情情報で人工授精した牛は、「超音波妊娠診断装置」で授精後21〜30日で妊娠鑑定、50〜80日では、雄雌の性別判定も可能であることから酪農経営に最新技術として取り入れている。 (因みに、人間の内臓などの透視も可能)
5、 パーラーは、12頭用アブレストパーラーで1日2階搾乳し、1頭当り1分くらいで搾れる搾乳体系になっている。

W 今後の酪農経営の捉え方

1、 若者が将来とともに、酪農に携われる経営体にし、メガファーム実現を目指す。
2、 最新技術を最大限活用し、近代的な酪農経営と有能な若者が「夢」を持ち続けられる酪農場を目指す。
3、 人に優しい牛乳で『安全・安心な牛乳』の生産に努め、自然の中で、牛は、『餌を食べる・寝る・乳を搾る』のゆったりとした良好な環境の中で健康体での良質な牛乳生産を目指す。(カウコンフォート)

牛舎


牧場概要