恋人的休日。
「シャル〜」
「ごめん、後にして」
「…」
もうすぐ子供の日。
しかも、子供の日って立夏!5月5日から夏だよ!!
で、ゴールデンウィーク。
一日中、パソコンに向かっている彼氏。
構ってくれよぉ。
退屈だよぉ。
て、言わない私。
だって、お仕事だもんね?
ハンターライセンスが机においてあるし。
しきりに携帯なってるし。
「ふう」
溜息出ちゃう。

でも、なんかお手伝いしたいなぁ。
「あ、ねぇお茶いる?」
「いい」
「あ、そう」
駄目だ。仕事熱心サンだからなぁ。
でも、暇だよ。
パソコンのうしろにあるベットで座ってシャルの後姿を見つめる。
たまに首を動かしてる。
やっぱ肩こるんだよね、同じ姿勢だし。
ああ、大変だナァ。
でも、することないし。
晩御飯今日は外で食べようって言ってたし。
うう。暇だぁ。
ばふ、と。
ベットに横たわってみた。
あ、気持ちいいな。
なんかすぐ寝れそう。


「おーい、?」
あ〜この声スキ。
てか、揺すられてる?起されてんのカナ。
「んー?まだ寝るぅ」
寝返りを打つ。
「それはちょっと寝すぎかな」
は!やっぱシャルの声だ!
「きゃあ!ごめんあたし寝てた!」
がばっと起きて、髪の毛を整えて、スカートを伸ばす。
「やだ、仕事、は?あたしなんか寝言とか言ってたの?」
「仕事なら終わったよ。ちょっと根詰めて、一気にやっちゃったから当分休み」
寝言は言ってなかったかな、と笑いながら頭を撫でられる。
「晩御飯、もうお店開いてないと思うから、今日はこのまま寝ようか」
「え?今何時…」
あたしが寝始めたのが3時。
今は11時。
「きゃああ!寝すぎ!!」
「ちょっと疲れたから、もう寝るね」
そう言って風呂場に消える彼。
え、ちょっと。
8時間も寝てた私。当然、目も冴えてる訳で。
「何で起したのよぉっシャルの意地悪っ」
いいわもう私もお風呂入ってもう1回寝ます!!
「ね、私も入るよ〜?」
浴室に向かって脱衣場から叫ぶ。
「え?なんで」
声にエコー。面白い。
なんか、ちょっと拒否リ気味?
「あたしもお風呂入って寝るの」
「…いいけど、オレ、今ちょ」
ガラ。
「バスタオル巻いてるし、お疲れのアナタをいたわりますょ…って」
なにそれ。
「ひよこ?」
黄色い、ひよこが湯船に浮いてる。
一瞬面食らってるうちに、ひよこを掴んだシャルが。
ひよこの口をこっちに向けた。
「…えい」
「ぎゃあっ」
水鉄砲かい!!
「見たなっ」
そんな顔真っ赤にして照れなくても。
「いつも見てるわよそのひよこ」
お風呂場に設置されているひよこ。
なんに使うのかわかんなかったから一回も触った事なかったけど。
「オレの癒し」
何馬鹿な事いってんの?(笑
「ま、いいや。ひよこで遊んでて。肩揉んだげる」
かけ湯。そして湯船へ。
「でも、オレ疲れてるんだよ」
肩、かったぁ!!
いや、ギャグじゃなくて。
かなり凝ってるねぇ。
「うん、だから血行良くなったお風呂でマッサージ!最高じゃない?」
「うん。最高」
こっち振り向いた。
え?
ちょと、ちょっと!!なんか顔近づいてますよ!!
「え?」
「その格好」
きゃ〜風呂場でですか?!
いや、させませんそんな事!!
「いたわる為にバスタ巻いてきたのにぃ」
1回フレンチキスをしただけで阻止!
「じゃあ、あがってからする?」
そんな笑いかけないで…
「しません!風邪引くよ?!疲れてるんだし、お風呂つかりなさいっ」
「ハイハイ」
そして肩を揉んだりひよこで遊んだりしました。

5月5日。
「シャルのバカ」
「ゴメン」
疲労と軽い風邪の為、ダウン。
何してんだこの人。
一緒に長湯してた私も私だけど。
「すりおろし林檎、食べる?」
「うん」

end...


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アトガキ

なんやこれ!

なんやこれ!!(笑

意味わからんわっハァ?!

あかん!ちょっとシモくなりかけたのを訂正したら

イタイ作品に…

17.05.04