13年目の車検

今回の車検で指摘された点や、整備内容など。


●私のJA22も今回で6回目の車検、丸13年となりました。 なんか時の経つのは早いものだと

感じます。ここまできたら20年乗ってやろうかと思うようになってきました。

さて、前々回、および前回の車検ではそれなりに指摘された項目もありましたので、今回はそれを

教訓にして予め対策をして出しました。 結果、今回は非常にすんなりいってくれました。

 

※言うまでもありませんが、改造を施した項目について問題なくパスする場合、注意されるだけで

済む場合、NGになる場合など、とくに微妙な項目については解釈の違いや重視する度合いの違い

などでかなり判断にバラつきがあります。

つまり、今回の私の車で問題になった点が日本全国すべての検査場で問題になるかどうか、また、

逆に私の場合は問題なかったことが、他の検査場で問題になることもあります。

ですので、あくまで参考程度に捉えてください。


前回の車検で指摘されたため、今回変更を加えた点について

●タイヤのサイドウォールのはみだし

これは前々回の車検になりますが、純正ホイール+205タイヤ+3mm厚スペーサーという組み合わ

せで持っていったところ7mm高のフェンダーモールではタイヤのはみ出し(サイドウォールの僅か

なふくらみ分ですが)を指摘され受かりませんでした。

ですので今回はスペーサーはあらかじめ外し、フェンダーモールも前回より2mm高い9mm高の

もの(ジュラン製の汎用モール)に貼り替えたため、はみ出しもなく問題なく通りました。

あとは後付けの補助灯(ドライビングランプ)を外し、調整式サイドステップを引っ込めたのみです。

最近、ジムニーでよく指摘されると言われている社外品のスペアタイヤブラケット(一般的に

ホイールを表向きに装着するタイプのものはスペアタイヤを外したときに全長がバンパーよりも

出っぱってしまうため)もつけたままでしたが、これは今まで同様何も指摘されずに済みました。

スペアタイヤカバーをつけているので、そこまで詳しく見られなかったのかもしれませんが。

あと、ブローオフバルブの大気開放ですが、これも本当は違法なはずなのですが相変わらずその

ままパスしています。 まぁ、これはジムニーは車台番号の確認にエンジンルームを見る必要が

ないため見過ごされているだけだと思いますが(汗)

ちなみにこちらの陸運ではウェイストゲートの大気開放もなぜかそのまま通ってしまうらしいです。

本来はいけないと思うのですが、その昔ポルシェなどが純正でもそうであったこともあり、改造車

のウェイストゲートの大気開放もとくに何も言われないそうです。 なんか変な気もしますが。

 

その他、以下の改造点についても今まで同様まったく問題なしでパスしています。

R34GT-R触媒流用フロントパイプ

クイックピットマンアーム

ブレーキディスクおよびブレーキドラム

あと付けレイブリッグHID

テールランプ等のLED化およびウインカーのLED化

ステンレスメッシュブレーキホース

ラテラルロッドスタビライザーリンクその他のピロボール

 

●今回新たに指摘された点

↑今回は意外なところを指摘されました。 それはナンバー灯(ライセンスランプ)のLEDです。

私が現在つけているのは写真右側のLEDなのですが、これが色温度が高いためか「やや青っぽい」

ということでNGとされました。 ですので検査場には通常の電球に差し換えて持っていきました。

最近は純正でもナンバー灯LEDの車両が増えてきましたが、それらを見ているとどれもけっこう

青っぽく、私の車も同じレベルなので問題ないだろうと思ってましたが、純正以外の灯火について

はどうも検査官によっては厳しいらしく、つまらないところで検査落とされるのも嫌なので仕方ない

ところでしょう。

その後、フロントのマーカーランプに入れていた同じT10のLEDバルブと入れ替えました。 こちら

のLEDは色温度が低いため青みはまったくないのでこれで問題ないはずです。

最近はナンバー灯だけでなく、とくに現行のJB23ジムニーではリバースランプ(バックランプ)も

LED化している人も多いかと思いますが、これらも「少しでも青っぽい」と検査落とされる可能性が

あるので気をつけたほうがいいと思います。

 

その他の灯火類のLED化についてですが、たとえばウインカーの場合、私の場合は純正のオレンジ

のレンズなので問題ないのですが、たとえばウインカーにクリアーレンズを使用した状態で市販の

アンバーカラーのLEDを使用すると、色がオレンジではなくイエローと判断されてNGとなることが

あります(実例あり)ので注意が必要です。 けっこう灯火の色についてはうるさいらしいです。

 

また、あと付けHIDでとくに安物の製品の場合、発光位置がもともとのH4バルブと若干ずれている

製品もあり、この場合、リフレクターにうまく反射せずに光が散らばってしまうことで検査の際に

照度不足となって検査落ちすることがあるとのことです。

見た目には明るくても、測定ポイントでの光量が不足していると車検は通りませんので、とくに

得体の知れないメーカーの怪しいHIDには注意したほうがいいでしょう。

私のつけているレイブリッグ(スタンレー)のHIDはもう3回目の車検になりますがまったく問題

ありません。 私は夜乗ることが多いのでライトの点灯時間は長いほうだと思いますが、不調や

故障もなく快調です。やはり信頼できるメーカーのものは品質が違うと思います。

 

総じて考えると、うちのほうの陸運局ではエンジンやサスペンション系のメカニズム的な改造より

も、灯火の色や車体寸法関係の検査のほうがうるさいという印象です。


えんいー! ヽ(´ー`)ノ~~~