バッテリー交換
オプティマのバッテリーが突然死したので換えました。
●私のクルマはOPTIMAのイエロートップのB24サイズを使用していたのですが、昨年6月のことに
なりますが、突然エンストしたと思ったらセルがウンともスンとも言わなくなってしまいました。
もちろん、ヒューズをはじめ考えられる限りの原因探究はしたのですが、どこも問題はなく結局、
JAFを呼んでブースター繋いだら何事もなかったかのようにエンジンはかかり、オルタネーター
の発電もチェックして問題ないことが確認でき、原因はバッテリー不良ということになりました。
この日は出発するときには普通にエンジンもかかり、また、セルモーターの勢いも普段とまったく変わら
なかったので、まさに何の兆候もなしの「バッテリーの突然死」ということになります。

●このモデル「OPTIMA YT-B24」は現在は一時販売(輸入)が中止されているらしいですが、その理由
としてメーカーは「仕様変更」「諸事情」と言っているようですが、どうもこのB24サイズのイエロー
トップは特有の問題があるのか突然死することがあり、後から聞いたところ、今までにも同じ「突然死」の
症例がいくつもあったとのことでした。 内部セルのショートか何かが原因のようです。
これが購入して間もなくであればクレームのひとつも言うところですが、私の場合は距離こそOPTIMAの
保証距離に達していないものの、期間に関してはちょうど3年になりますので、保証期間をすぎたところで
ちょうど昇天したような感じになりました。 まるでS◯◯Yタイマーのようです(笑)
ちなみにこれは電圧だけ見てもわかりません。 事実、私の場合もこの突然死後でも電圧計上では13V以上
を表示しており、電圧だけでは一見、バッテリーは正常なのかと勘違いしてしまいます。
結局、計器上での電圧は充分であっても、エンジン始動時やライト点灯時などの消費電流が大きい電装品を
使用するときに重要なのはアンペアのほうですので、大電流を取りだせなくなるのが問題ですので、車の
電装品の中でもっとも大きな電流を必要とするセルモーターがいきなり作動しなくなるのです。
ですので現在、このモデルを継続して使用されている方は注意しておいたほうがいいのかも知れません。
というわけで、バッテリー交換を余儀無くされたわけですが、今回の件もあり、続けてOPTIMAを使う気分
にはなれないので、次は無難に国産のバッテリーにすることとしました。
結局、教訓としてバッテリーはあまり特殊なものは使わず、信頼性を第一に考えるともっともオーソドックス
なバッテリーがいちばん信頼できるような気がしましたので。
●交換したバッテリー
私のJA22の標準バッテリーは28B17R(寒冷地仕様は55B24R)です。
今回はパナソニックのハイグレード品、「カオス」にしました。 サイズは46B19Rです。
このサイズ(B19)で46という性能は他にはあまり見ません。 通常は40程度、いわゆる
高性能なものでも44あたりまでですので、性能的にはかなり優れた製品といえます。

なお、バッテリートレイのスペース的にはB24サイズまで入るのですが、いたずらに大きいものを
つけても重くなるだけですし、オルタネーターの発電量や電装品の消費電流とのバランスも考慮する
と、あまり大容量にしても意味がないので今回はB19サイズの中から探しました。
おかげで今まで使用していたOPTIMA(B24サイズ)より約2.3kg軽量です。

↑見た目はいたってオーソドックスなバッテリーです。
●一般にバッテリーの寿命というか、交換の目安は約3年と言われています。 ほとんどのバッテリー
の保証期間もだいたい2年〜3年となっています。
また、その他の寿命要素としては始動回数4000回程度、走行キロ数5万キロ程度が最低性能保証
の目安となっていることが多いようです。 このへんはメーカーによって、あるいは製品によって差が
あります。
ただ実際にはノーメンテで10年近くも使えているケースもありますし、バッテリーというのはかなり
使用環境や使用状況などによって寿命に開きが出るものですので、寿命の判断が難しい製品でもあります。