テール・クリアランス・ライセンスランプのLED変更
テール/ブレーキ灯およびクリアランス灯、ナンバー灯の各LEDバルブを変更しました。
●ここ最近市販LEDバルブネタが続いていますが、今回はクリアランスランプ、テール/ブレーキ
ランプのLEDバルブを最新のものに換えてより明るさや視認性を向上させました。
ポン付けLEDバルブの業界も競争が激しくなってきているせいか、低価格化だけでなく、より
実用的な性能の進化も早いようです。
●テールランプ/ブレーキランプ
●用意したLEDバルブ

↑BAY15d口金の39LEDバルブ(レッド)。
購入先は亀石屋。
今まで使用していた正面のみ配置の24LEDに対して、これは正面および側面に20個のLEDが配置され
合計39個の砲弾LEDが配置されているモデルです。 リフレクター反射を重視しているタイプです。

↑参考までに、今まで使用していた19球LEDバルブです。 約1年半使用しました。
これも広角で明るく実用的には問題ないレベルですが、今回つけたバルブに比べると劣ります。
●取り付け

↑ただ製品誤差なのか、このLEDバルブは口金部側面のピンの位置高さが標準電球よりも
0.5mmほど高かったため、奥まで押込んでもソケットにロックできませんでした。
ですので端子部分をヤスリで削り、高さを標準の電球と同じ寸法まで落とす加工が必要でした。
●実際の明るさ

↑左が今までの19球のLEDバルブ、右が今回の39球のLEDバルブです。(スモール点灯時)
写真でもけっこう違うのがわかると思いますが、実際に目で見た感じもテール、ブレーキともに
今回のバルブのほうが圧倒的に明るく、光の拡散もよりレンズ全体に広がっています。
これは夜に撮ったので、一見すると眩しいのではないかと感じてしまうかもしれませんが、実際
はLEDの光が直に目に入ってくるわけではないのでもちろん眩しいなどということはなく、充分
な明るさを確保しながら今までつけていたLEDバルブよりもリフレクターの反射をより有効に利用
できているという感じです。 それは写真でも光の拡散度合いに表れていると思います。

↑昼間の点灯状態。 スモール、ウインカー、リバースのすべてのLEDを点灯させた状態です。
昼間でもほぼ電球と同じくらいに拡散、反射するようになっています。
ここまでくると視認性は標準の21W電球と同等どころか、それを超えたと言ってもいい(リバース
ランプを除けば)レベルです。
また、ブレーキ時との明るさの差も充分にありますので安全性も以前より向上したと思います。
じつのところダブル球の場合は問題になるのはこの輝度の差で、LEDテールのダブル球の中には
(市販品および自作品問わず)このスモール時とブレーキ時の明るさの差が充分でないものもあり
周囲にブレーキ時がわかりにくいものもあるので注意が必要です。
その意味でもこのLEDバルブは合格点があげられると思います。
●フロントクリアランスランプ
今回はついでにフロントのクリアランスランプのLEDも交換しました。
●用意したLEDバルブ

↑T10LEDウェッジバルブ(ホワイト)。 これも同じく亀石屋の製品。
今までも同タイプのLED(下のライセンスランプの項目を参照)を使用していましたが、
今回のはよりハイパワーの1Wタイプで、アルミヒートシンクがついているものです。
●実際の明るさ

↑左が今回の1WLEDバルブ、右がいままでのLEDバルブです。
写真でも明るさの違いがわかると思いますが、今回の1Wバルブのほうがかなり明るいです。
ただLEDである以上、指向性があるのは避けられませんので、拡散性に関してはやはり電球
には遠く及びません。
このLEDバルブは宣伝文句では「拡散は電球とほぼ同じ」などと書かれていましたが、当然
ながらそんなことは信用はしておりませんでしたが、結果はやはり予想通りです。
実用的には問題はありませんが、実際につけた感想としてはこの場所に使うには絶対的な輝度
は落ちてももう少し拡散性のあるバルブのほうが合っていると思います。
ちなみにクリアランスランプは法規上では「夜間に300M先から視認できること」とされて
いますが、それは充分にクリアーしています。
●ライセンスランプ

↑これは今までフロントクリアランスランプに使用していたLEDバルブ(T10ウェッジ)です。
これをそのままライセンスランプに移してリサイクルすることにしました。

↑ライセンスランプカバー内にはアルミテープを貼って反射を助けるようにしておきます。
結果としてこれがけっこう有効に機能して光の拡散に貢献してくれました。

↑向かって左が今までのLEDバルブ、右が今回クリアランスから移設したLEDバルブです。
(両方とも上記写真のようにカバー内にアルミテープを貼ってある状態での比較です)
右のほうが明らかに明るいのがわかると思います。 ただ、光の色はやや色温度が高めで
若干ですが青みがかった白という感じです。(目視では写真ほどは青くはありません)
装着後1ヶ月ちょっと経ってから気づいたのですが、明らかにテールランプのLEDの明るさが
落ちてきていて、さらに左右で明るさが違っていることにも気がつきました。
どういうことかと思いレンズを外してみたのですが、なんとも悲惨な状態になっておりました。
<左側>

↑ご覧のように正面にあるLEDのうち点灯しているのはわずか4〜5個。 あとは全滅という酷い
状態です。 外周のLEDもいくつか点灯していませんでした。
<右側>

↑左側よりはましとは言え、こちらも3〜4個のLEDが点灯していません。
原因はわかりませんが、別に水に濡れたわけでもありませんし、普通に使用していてこうなりました。
このLEDバルブの前につけていたLEDバルブは1年半以上使用していてまったく問題なかったので残念です。
どちらにしてもこのままでは暗くて危険なので、とりあえず電球に戻しました。
2個のうち1個だけなら個体による初期不良とも考えられますが、程度の差こそあれ2個とも同様の現象
になっているということは、この製品共通の問題と考えるのが妥当だと思いますので、たとえ同じ製品を
買い直しても同じ結果になると思われます。 結果としてこの亀石屋のLEDバルブは大失敗でした。
なお、リバースランプのLEDバルブも同じ亀石屋の製品なのでこれも時間の問題かと思っていますが、
リバースランプについてはやはりLEDでは暗いのでそのうち電球に戻すつもりです。