BLITZパワーメーターi・D(取り付け編)
BLITZのパワーメーターをつけてみました。

●BLITZ製のパワーメーターID。 車速信号を読み取り、スピードメーターや0→400m加速等
はもちろん、車両重量や走行抵抗値を入力することによりシャーシダイナモのようなパワー計測
ができます。 正確かどうかというよりも、いろいろ遊べるという点が面白いです。
●取付けはコード3本。 IG電源とアース、それに車速信号線です。
JA22は付属の対応表にはありませんが、K6Aカプチーノと同じですので付属のECU配線図「BS-4」
を見てください。 黄色いコードが車速信号線です。
●で、取付けは下の写真のようにしました。
液晶のコントラストはまぁまぁで、それなりに見やすいです。

●初期設定
ここで、パワー計測の際に重要な車両重量と駆動方式、走行抵抗を入れます。

●まず車重ですが、JA22(5M/T)エアコン付きの車両重量がカタログ、車検証とも900kgです。
(車両重量とは乾燥重量ではありませんので、ガソリンやオイル等、走行に必要な装備はしてあり、
乗員や積載はしていない重量をさします。 ですが、実際に車両を計測するとほとんどのクルマは
カタログ値より重いことが多いです)ですので、この900kgに乗員の体重、追加装備等の重量を
足して、実際の走行状態の重量を入力します。 私の場合はとりあえず980kgと入れました。
駆動方式ですが、ジムニーは4WDとはいえ普段はFRですので、この場合は2WDと入れます。
最後にパワーロス(走行抵抗)。 これがちょっと微妙なところです。
一応、設定表ではジムニーはワゴンR等と同等と考えられますので「+1」あたりだと思いますが、
ジムニーの駆動系のロスの大きさや空気抵抗の大きさを考えると、もうワンランク上の「+2」で
いいのではないかと考えました。 このへんはまだ検討段階ですので、いろいろテストした上で
もっとも近い数値を探したいと思います。
●取付け後
実際に走ってみて、スピードメーター通りにスピードが表示されることを確認します。
ずれている場合は「キャリブレーション」機能を使って時速40km/hとなったところでボタンを
押して調整します。
ちなみに私のジムニーの場合は、純正メーターより3km/h程度遅い数値が表示されます。
つまり、たとえば車両のスピードメーターが60km/hのとき、パワーメーターの数値は57km/h
という感じです。 計測上の誤差を考えると速く表示するよりは遅く表示したほうがパワーも
控えめに出ることになりますので、普段はキャリブレーション調整なしで使っています。
●次回は「走行編」を載せたいと思います。