ワークスRタービン/インジェクターの交換
タービンの装着につづいてインジェクターの交換をしました。
●インジェクターをノーマルの230ccから、ワークスR純正の260ccに交換しましたのでその手順を。

●まずは燃料系統内の圧力を落とすために、フューエルポンプリレーのコネクタを抜いてエンジンを
かけ、エンストするまでアイドリングします。 ガソリンタンクのキャップも外して内圧を抜くと
なお良いです。
それでもインジェクタを外したときにはけっこうガソリンが勢いよく出てきますので、しぶきが目に
入らないように気をつけて作業しましょう。
なお、エンジンを停めて一晩とかおいた状態ではこれやらなくてもすでに燃圧は抜けていることが多い
です。

ノーマルのインジェクター。 フューエルデリバリーパイプを留めている2本のボルトを外すだけ
なのですが、これがかなり手が入りにくいので、とにかく周りにある外せるものはすべて外します。

●取り付けたワークスR純正260ccインジェクタ。 色がピンクです。
スロットルセンサーが邪魔なため、スロットルボディまで外してます。

これでいちおうエンジンルーム内の作業はすべて完了。
インジェクタは色でわかる人はわかると思いますが、タービンは外観では変わっているとはまず
わからないですね。
●またまた試乗。 これもとりあえずファーストインプレッションということで。
ブースト1.3Kでもデトネーションはなくなりました。 SFCで中負荷と高負荷のツマミを数ノッチ
濃いめにしてやる程度です。 空燃比がわかりませんのでセーフティーマージンの意味です。
ノーマルインジェクターのときよりも全体にトルクに厚みが出ました。 また、アイドリングや
低回転域でも問題ありません。というか、もともとこの回転域ではO2センサーからの補正が入るので
インジェクターの容量が多少大きくなったからと言ってもセッティングにはあまり影響ないでしょう。
街中での運転にもとくにストレスは感じないので普通に乗れますが、本当にパワーを味わうとしたら
けっこう回さないといけないので高速に乗って行なうしかないですね。
ちなみにこのタービン、クロスカントリー用途には絶対に向きません。 あくまでオンロードや
フラットダートでのパワーを追求する場合にのみ効果的です。 クロカン用途にはノーマルタービン
やスズスポのRHB31FWがベストではないでしょうか。
マトモに考えたらジムニー向きのタービンではありませんね。 スズスポがキット化していないのも
わかるような気がします。
●あとはまた少し走りながらSFCをいじって微調整し、最終的には高速でパワーの伸びを確かめる予定
です。 街中ではとても回しきれないので(笑)
というわけで、この後はセッティング編に続きます。