出幅調整式サイドステップ
APIOの「ゲジゲジ君」を改造して、出幅を調整できるようにしたステップです。

●私はシートを換えるまではとくにサイドステップの必要性は感じていなかったのですが、
RECAROにしてからシートポジションが上がり、なおかつサイドサポートが高くなってから
ステップの必要性を感じまして、それからすぐにAPIOのゲジゲジくんを購入しました。
これを選んだ理由は、機能優先であまり目立たないところと堅牢そうに見えるからです。
(ただ、取付け時はちょっとステップの取り付け金具の方に穴位置の追加工が必要でした)
で、社外品のステップに共通のことなんですが、ほとんどのものは車体幅よりも出っ張ります。
当然ながら車検のときは外さなければならず、これがいちいちめんどくさいと思った私は
「普段は使いやすいように出っ張らせて、車検のときは簡単に引っ込められるようにしておけ
ば楽だな」と考え、以下のように「スライド式」に改造しました。
●まずは下の写真のようにゲジゲジ君を車体とツライチくらいの位置でカットします。
カットした部分はサンダーで面を整えてから面取りをして、全体をブラックで塗装します。
パイプの内側からの錆も抑えるため、内径にもスプレーしておきます。

●そして下のような部品を造りました。 A2017ジュラルミンプレートで製作したステップ。
写真でもわかると思いますが、要は上下のプレートでゲジゲジ君のステップ部を挟み込んで
4箇所のステンレススタッドボルト/ステンレス蝶ナットで締め付けるという構造です。
ステップには滑り止めのためにディンプルゴムを貼りつけました。

下の写真のように、ボディとツライチから40mmくらいまで自在に出幅が調整できます。
調整は4箇所の蝶ナットを緩めて、締めるだけなので工具も要らず簡単です。


●2011/12/15追加
APIOでも新しいゲジゲジくんとして、JA型ジムニー用に出幅調整式の製品をラインナップしたようです。
ただ、調整に工具が必要なようなので、できれば工具不要で簡単(かつ確実)にスライドできる機構に
してくれるとありがたいのですが。 その点、私が改造したものは工具不要で調整できるので楽です。
もちろん、引っ込めた状態で車検には難無く通っております。