<その2.メイン基板>

記 2013年07月06日〜  ja3npl

  メイン基板は、DC Receiver と DC Transmitter です。

  1. ブロック図

    ブロック図

      メイン基板(Ver1.0)です。
      D.B.M.(ADE-2)を2個、OPアンプを3個使った、簡単回路です。


  2. 基板、回路図等

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  3. 実験

      下図の様に、外部回路をつなぎました。 Lo Osc の信号は、S.G.から注入しています。録音再生装置は、パソコンで代用です。
      パソコンの録音再生機能は、44KHzサンプリングの一般的な仕様のものです。(帯域は、20KHz余のCD音質)

    ブロック図

      左は、IC756PROの送受信周波数を、7.160MHzとして、実験する場合です。Lo Osc は、約12KHz下の、7.148MHzに設定します。
      実際には、ダミーロード、アッテネーター接続です。


    ブロック図

      送受信号のスペクトラム模式図です。

      左図は、IC756PRO側は送信の図です。
      逆に、モニター装置側が再生・送信する場合も、同じ配置となります。下側イメージが出てきますが利用しません。
      さらに、S.G.の周波数を動かせば、任意の周波数で、再生・送信できます。

      サイドバンドの広がりや、キャリア、反対サイドのレベルも、22KHz幅の範囲で確認可能です。

      モニター装置の能力は、出力;0dbm(1mW)ですが、IC756PRO側で必要なのは、-50dbm(0.01uW)以下のレベルです。

      その他、2信号特性は、D.B.M.;入力-20dbmの設定で、IM3は-80dbc、RF/AFアンプ;IM3が-80dbc、録音再生;PCからのノイズのため、IM3の確認できず、の状況でした。


  4. 実験の結果・まとめ

      実験の結果、期待通りの動作が確認できました。自局のSSB信号の特徴も良く判りました。
      しかし、次の様に解決すべき事項が見つかりました。
      @独立して録音再生が出来るメモリー基板、Aピークホールドのレベルメーター、BRFのステップ・アッテネーター、C専用の Lo Osc、が必要という事になりました。

      録音再生装置は、ICレコーダー(例えば、TASCAM DR-05 24bit/96kHz \7k)を購入する事も考えましたが、再生時のファイル選択のボタン操作や、ケーブル接続を要し、好ましく思いませんでした。
  5. 作り直したメイン基板(Ver2.0)

      基板サイズは、75x100mmです。改良したのは、ステップ・アッテネーターの追加、電源の増強です。

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次回に続きます。

以上

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