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心臓の動きが不規則になる悪質な不整脈です。
不整脈の中でも致死性の高い不整脈で心室筋がばらばらに収縮、弛緩し
血液を送り出すポンプが作用しなくなり、心室細動が起こると5秒で失神し3分で脳死に至り
更に数分で死に至るといわれています。
心室細動が原因と考えられる突然死のうち、通常の健康診断では何も異常がなかった人が9割を占めているとも言われています。
心臓に異常が認められないにもかかわらず、突然心室細動を起こすことがあり、こう言う人達の事を
ブルガダー症候群とよんでいます。
心室細動が起こった場合、自然に回復することは極めてまれで、唯一の治療手段は
「除細動器」により体外から電気ショツクを与え心臓の不規則なリズムを整え心拍を正常に戻す事であり、
しかも3分以内にこのような適切な処置が施されないと蘇生は困難と言われています。
したがって心室細動が起きると助かる
ICDと言う除細動器を埋め込んで助命策をとっています。
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