★CF-M2のハードディスク交換★


レッツノートCF-M2はHDDの交換が困難なノートの部類に入り、
分解に大変手間がかかります。
HDDはカードスロットの下に格納されています。
内臓HDD20GBを手持ちの40GBHDD東芝MK4025GASと交換します。
これは消費電流が0.7Aと8MBキャッシュで、
手持ちIBMのHDDよりも低消費高キャッシュです。

環境はWinXPとWinMeのマルチブートを予定しています。
Linuxも使用してみたいのですが、これが私のメインマシンなので、
別のノートDynabookSS3300を専用にしてみたいと思います。

WinXPはマルチOSの環境に対応していますが、
マルチボリウムにする必要があります。
HDDは2パーテーション領域を確保してFAT32とします。
NTFSではFATからは見えなくなりますので、データを共有するには不都合があります。
またはデータ領域だけ別に領域を確保する手もあります。

今回は40GBですので2Perにします。





バッテリーを取り外しネジを見える所全て取り外します。
キーボードは両側に爪があるのでそこを広げて取り外します。
矢印が爪です。
キーが開いたらケーブルを外して、ボードを少し曲げてキー全体を外します。
ケーブルも当然取り外し。

ネジロック剤が結構効いていましたので、
回す時にはネジの頭をなめないように注意しましょう。

メモリーも一緒に取り外しました。













ディスプレイ下にある青いパネルを取り外します。

これですっきりします。

矢印のディスプレイヒンジ取り付けネジを外します。
コネクター3カ所とアースの取り外しです。


















これで上のパネルが取り外せました。

フラットケーブルもこの時点で取り外します。

ケーブルのコネクターには、
ロックを引くタイプと起こすタイプがありますので、
間違って壊す事のない様してください。

ここで壊したら・・・ご愁傷様です・・・・

CPUのヒートシンクも外してしまいます。
矢印が取り付けネジです。












手前の電源部の基板を取り外します。
この時電源スイッチに付いているスプリングが飛ぶ事がありますので、
充分注意してください。
このスプリングが飛んで捜すのに20分かかりました。





















基板を押さえているプラ部品の取り外しと、各金具の取り外しを行います。

ここまで来るともうすぐです。

外したネジは分かり易いように金具と共にしておきましょう。



















メインボードの取り外しができました。
各チップには熱伝導シートがはってりますので、
基板を取り外すには少々こつが必要です。

焦らずゆっくり・・・・と。

マザーが開くとHDDは取り外しできますので、
ここで取り外してもOKです。
















HDDが見えました。
メインボードの下にしっかりと貼り付けてあります。
固定金具を取り外しHDDを取り外し、
新しいHDDを取り付けます。
ケースとHDDは粘着テープで固定してありますので、
ドライバなどでゆっくり開くといいでしょう。
四角部分はチップ放熱用シールです。

ここまで来たらあとは元に戻すだけです。
取り外した逆の順番で組み立てます。

ネジの場所を間違えないように・・・・。

ネジも余らずに組上がりました。

次はセットアップです。








FDISKで領域を2つ取りました。

ここは普通と同じです。

Win98の起動ディスクからFDISKで設定しました。



















2パーテーションにしました。
40GB HDDでしたので30GBをCドライブに、残り8GBをDドライブにしました。
Cをアクティブにして設定が終わります。
FORMATをこのあとC,Dドライブ共行いました。

セットアップに入ります。
WinMeを先にインストールします。
ここでxpを先にインストールするとマルチブート環境ができなくなります。

インストールのドライブはDドライブとしました。(8GB)

このあとは普通にセットアップします。

次ぎにWinXPのセットアップですが、ドライブはCドライブとしました。(30GB)

あとは普通のセットアップです。
全く普通ですので省略します。









ブートローダーが電源on後に表示されます。
ここでXPとMEの切り替えができます。
この文字の表示はCドライブのルートにあるBOOT.INIで設定できます。
変更前にプロパティで読み取り専用のチェックを外してから編集しましょう。
その後、BOOT LOADERはデフォルトのMicrosoft Windows XP proと、
Microsoft Windows→Microsoft Windows Meと変更しました。
写真は変更前です。

複数のOSを入れた時にはここの設定を変えると見やすくなります。

メールの設定は同じフォルダに置きました。
そうする事によってどっちのOSを使っても同じ環境になります。

この状態で必要なアプリを入れてもC,Dドライブ共60%以上の空き容量になりました。
データなどでは1GB以上使用しています。








boot.iniはこのようになっています。

[boot loader]
timeout=30
default=multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINDOWS
[operating systems]
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINDOWS="Microsoft Windows XP Professional" /fastdetect /NoExecute=OptIn
C:\ = "Microsoft Windows Me"


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