工事中・・・・

手持ちの4台はそれぞれ持病があり、これは整備済みの物。
後の3台は電源は入るが受信しない、送信しない等々部品の足りない物も1台あった。
残りの3台のはこれからじっくり修理する予定。

このシリーズはTR-1100 TR-5100 TR-7100と同じ筐体デザインで、
ハンドマイクが棒形のこのリグは横にマイク収納蓋がついていて、
他の物とはちょっと違った形になっていた。
当時のテレコのマイクみたいで格好悪ぅ・・・・
TR-2200の初代もこのボッコマイクでPTTはスライドスイッチではなく、 押すタイプでした。

これの照明は普通の電球が入っていましたが、この代替えで高輝度LEDを入れると省エネで明るいものになります。
ちょうどメーターの後側にあったのでメーターとダイヤルの両方照らしていたが、ここにむらなく照明できるように2個のLEDを入れて照らしてあげよう。
スイッチは押しボタンになっているが、この部分にはキャパシター1Fを入れて残光になるようにしよう。
キャリブレのスイッチと照明のスイッチは同じ押しボタンが使用されていたので、赤の色が消えていない内部キャリブレ用を照明用に取り替えてしまおう。
550mAの送信時の消費電力は少しライトの分は省エネになるだろうか。



1VFOなのだがトランシーブができず、
送受信を合わせるキャリブレーションが必要だった。
今時の機械には全く縁のないものです。
当時の選択度からするとこの程度でいいのか、数KHzずれている・・。
なかなかぴったりに合わせられず、
今時のリグとQSOするにはRITで合わせてもらわなければならない。
CALのつまみを押しながら合わせるのだが、
微妙なずれができてしまうようだ。
とりあえずQSOできる程度の1W出力と変調を確認した所。
昔の機械なので感度は今ひとつ。
1W機の耳としてはまあ合格点なのだろうか。

電源を入れると懐かしい音と逆振りのSメーターが動き出す。
糸かけVFOもそれ程バックラッシュもなく通常の交信には全く支障なし。
これで元持ち主との2WAY TR-1100 QSOを楽しみにしている。

昔の取説には回路図、ブロック図と全て載っていた。
HF機ではメンテの方法まで出ていたが、
最近のものは配線図すら出ていない。
もっともブラックボックス的な物が多すぎて、
出ていても理解できない・・・・
やはりアナログは扱いやすい。

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