[DVD-R/RWへの書き込み] [バグ(不具合)] [Firmware Update] [お勉強、お勉強]現 状
2011年末に、BSで2時間以上のデータをBD-R/REにダビングしようとすると、2時間を越えたところで異常停止してしまうという現象が出始めました。温まってくると更に録画できる時間が短くなるという状況でした。これでは使い物にならないので、SharpのRecorderを買う事にしました。その後は使用頻度は減りましたが、見て消すような録画だけをしていましたが、W2000の初期不良が発覚し、またメインでの使用に復活しました。そして暑い夏が...。夏休みは録画したい番組も多いし、W2000のHDDも空っぽにしないといけないのでかなり時間をとられます。忙しいので、BW200の現状(長時間のダビングができない)を忘れて2層のBD-Rへのダビングを実行してしまいました。気づいたときは始まってしまったので後は祈るばかり。冬場でエラーが出るのだから夏場は絶対無理だと思っていたのですが、結果は無事に終了しました。なんだ、治っている...。きっと、正常なのに故障だと言われて怒ったんだろうなあ。だから私に新しいRecorderを買わせる様に一旦故障の症状を出したのでしょう。私に正常であることを証明してほしかったんですね。証明したから正常に戻ったんだね。ということで今は正常です。勿論、バグはそのまま残っています。
結 論
発売から十分時間も経っているので、結論を最初に書いておきますね。
仕様は業界最高、機器は初期不良で二度交換、環境にやさしくないディスクを無駄に消費する仕様、サポートはSonyに次ぐ酷い対応です。特にひどいのは、仕様を満足できないバグを抱えているのにその事をひた隠しにし、私がそのバグを価格.comに書き込むと、多数の工作員を送り込み、私を異常者呼ばわりまでして事の真相を隠蔽しようとしました。この事は絶対に許せません!もう、二度と買う気は起きませんね。
今でも、仕様面ではPanaのレコーダーが一番良いですね。他社は何をやっているのだ!と言いたいです。その中で、SonyとPioneer、東芝は眼中にもありません。消去法でSharp位しか残らないですけどねえ。今のが壊れたらSharpのを買うしかないかなあと思っています。
最初に届いた機械はかなり酷かったです。一度交換してもらったけど、次はドライブの不具合でトレーが開かなくなってドライブを交換しました。製品の信頼度は低そう。でも、その後は問題なく動いています。毎日使っていますが、今のところ大丈夫ですね。
バグ(不具合)に、要望事項は結構あります。要望事項を書いて送ったら、「仕様だ」という回答が来ました。酷いでしょう?酷いバグは、
・US版 TOS 2ndのBDが再生不能
ディスクに規則違反があるという理由で頑なに対応を拒否。他社の製品では正常に再生できています。客の利益よりも自社の利益を優先しています。
・BD-R(DVD-Rでは未確認)へのダビングを取説などにある通りの操作で中断させるとそのディスクは使えなくなる
いつもは取説を盾に要求なんかを拒否するくせに、取説どおりの操作での不具合だとしらばっくれるばかりです。故障ではなくてバグであること確認しています。にもかかわらず、故障だと偽って修理費を要求しています。まあ、酷いものですよ。競合他社が情けないから増長してますね。Panaユーザーは対応の酷さにみんな激怒してますから、他社がPanaなみの製品を出せば、あっという間にPanaは干上がりますよ。Sharpさん、がんばってね。
環境にやさしくない仕様というのは、
・BD-R/REに使えないデータ放送のデータも書き込むので、実収録時間が短くなる
・DVD-R/RWへのおまかせダビングは、勝手にファイナライズされるので、余った部分が全く無駄になる
・DVD-R/RWのVideo Modeでは、なにかとファイナライズを要求してくる。こちらが操作を間違えると確認なしにファイナライズ!
・取説にも記述のあるダビング中断機能を使うとそのディスクは使えなくなる。仕様を満足していないのだが、そのことは口をつぐんで無かった事にしようとしている
ディスクを無駄にする環境にはやさしくない仕様と対応です。
視聴環境 評 価 [DVD-R/RWへの書き込み] バグ(不具合)
DMR-BW200は装置の性格上、V-Systemに置かねばなりません。現在は、AV Ampと接続していま。
Visual
映像出力はHDMIを選択し、Van den HulのCableで37Z3500(1080p)と接続します。同様の接続のHD-XA2とのBD/HD対決が可能です。
Audio
普段はTVとのHDMI接続直結で音声も聴いているので、AV Ampとは、DAI(TOS/RCA)接続にしています。とりあえずはHDMI出力を利用してTV(37Z3500)から出力が可能です。真剣に視聴しないので、ほぼ、TVの音声のみを聴いている状態です。
入力ソース:とりあえずの接続で、外部入力とは未接続
・内蔵のBS-D,地デジTuner:WOWOWがMain(ほぼWOWOWのみ)
・LD Player:LD-S9(Pioneer)=S端子
・DV,VHS Deck:WV-D9000(Sony)=S端子,DVとはiLink接続したいのだが
・βDeck:EDV-5000(Sony)=S端子
DVD化したいと思っているのは、主にLDで珍しいものだけです。
再生ソース
・DVD:Resume機能はOKで、DVD Playerとしては使えます。TV Sizeの縦長はいつの間にかUpdateで解決(使用だと言い放ったくせに)
・CD DA:音は出ました。
・DVDA:再生不可です。
SACD等この機器では再生できないDiscは多数あるので、HD PlayerやDV-S747Aも併設せざるを得ません。
9/30/07に納入され、先ずは一通りの性能を確認しました。
機能・操作編
操作自体はさほど戸惑う事はありませんでした。リモコン等操作の反応まあまあです。問題はボタンの配置です。誤操作しやすい近接したボタン配置(特に十字キー周り)によく使うボタンが蓋の中に配置されていたりと使い勝手は非常に悪いです。これはPanaの伝統(?)の様です。
HDMI出力
新しいChipsetが使われているようで、TV Size/Wideの切替は自動で行われます。これは助かります。ただ、TV Sizeの時の画がなんだか縦長だなあ。色々調べましたが、TV Sizeは全て縦長になります。Panaの回答は、「仕様」というもの。最悪の回答です。その後こっそり直しているし...。
数ある(?)機能のうち、使ってみた機能からReportしていきます。
HDD再生中の予約録画
たまたまこの場面に遭遇しましたが、何事も無く両立(HDDを再生しながらHDDに録画)していました。Double Tunerの恩恵には与れます。但し、エンコード録画の時は強制終了となります。Sharpの様な役立たずのDouble Tuner仕様ではありません。
DVD/BD再生中の予約録画
やはりこの場面に遭遇しましたが、何事も無く両立(DVDを再生しながらHDDに録画)していました。但し、エンコード録画の時は強制終了となります。
BS-D受信中の予約録画
さすがにDoouble Tunerのおかげで裏で録画してくれます。確かにこの機能は助かりますね。SharpはDouble Tunerでもその恩恵に与るのが難しい仕様でした。
BS-D2番組の予約録画
BS-Dで2番組を録画すると、表示される番組は後で始まる番組に固定されてしまいます。録画準備は5分前から始まりますので、連続して違う番組を録画しようとすると、最初の番組の録画の最後の5分で録画が重なり、この間はCH変更が一切できなくなります。この現象は、視聴中の番組がBS-D以外(例えば地デジ等)でも強制的にBS-Dに切り替わりますので、Tunerの選択(ex.BS-Dと地デジ)でも変らないと思われます。録画中の2番組のみ視聴可能となります。
Double予約録画
無事に録画できました。この状態(BS-Dを2番組)でもDVD(BDも?)の視聴は可能でした。
HDD録画番組の編集
通常は、番組の頭とお尻に入っている本編以外の部分の消去を行います。本機は部分消去でもHDDの空きが増える仕様です。Flame毎の削除は出来ないです。使い勝手は良くありませんが、編集自体は可能です。
音声ナビ
初期設定のときに聞きましたが、さほど役立つ情報はしゃべっていませんでした。設定でOffする事は可能です。声はアナウンサーの声なので違和感はありません。
受信編:Tuner類の性能をみてみましょう
地上波アナログ
画質は普通です。Ghost除去Tunerでは無い様です。
地上デジタル:
共同受信の入力ですが、権力を持っている家庭優先で電波が供給されているようで、権力皆無の拙宅ではあまり映りません。受信感度は、Piのより少し低いかなと感じます。画質自体は問題ありません。1080pの視聴が可能になると、画面の一部に少しボケた部分が出てくるなど、BD-Dとの差は判るようになりました。拙宅では、安定して受信出来る様になれば、録画の対象にしても良いでしょう。
BSデジタル:WOWOWで評価してみましょう
初期不良の機器の画質は酷かったですが、交換機の画質は良好です。HV画質に慣れてくると、SD放送の画質が観ていられなくなります。
CS:契約していないぞ...
なぜかBS-Dよりは入力レベルが少し高く表示されています。画質はBS-D並みと感じました。ただ、観られるのはほとんどがShop番組です。
再生編:
画質
画質調整は、起動までが面倒ですがNRも含めてDVD Player並の調整ができます。Disc再生中にも調整可能で、HDMI出力に対しても全ての項目が調整可能になっています。これでかなりきめ細かい調整が可能です。BD版T2のTHX仕様Check用Trackがあったのでこれで調整しました。調整後も、少し黒浮き気味なのが気になります。
DVD-Video
調整後の画質はまあいけます。V-SystemではMonitorの近くで観る事は少ないのでアラもあまり気になりません。近くで観ると輪郭が少しボケているのが判りますが、普段の視聴条件ではきれいだなあと感じます。Resumeも効くのでSTのHeavy Rotationにも使えます。ただ、TV Sizeが縦長になる仕様(!!)なのは困ります。HDMIの場合は720pのまま出力されています。画質はRecorderとしては充分でしょう。DV-S747A(Component 480p)とは充分勝負できる画質です。DVDは本気で観ても良いかなあと思っています。
DVD(Twin Format):GONTITIのです
Twin Formatも再生できました。DVD層の画質をCheckすると、遠めで観る分には問題ないのですが、Monitorに目を近づけるとBlock歪が目立ちます。
DVD(PAL)
やはりPAL版は再生を拒否します。
DVD-RW(Non Protected):RD-A1で録画
少し時間はかかりますが、再生できました。画質は良好です。DVR-7000よりも良いという印象です。
DVD-RW(Protected):DV-ACW38で録画
このDiscはDV-S747A,DV-S10Aでは再生できませんでしたが、本機では再生できました。ただ、再生まで多少時間がかかるという印象があります。画質はDV-ACW38よりはかなりきれいです。
DVD-R(Video Mode):
これは互換性が高いので問題ないでしょう。DVR-7000で録画したものも再生できました。画質は本機で録画するよりも少し良好という印象です。DVR-DT95で録画したDiscも問題ありませんでした。
DVD-R(VR Mode by RD-A1):Non Protected
The Arms Concertのみです。WOWOWはProtectがかかっているのでどうせ手持ちのPlayerでは再生できません。Recorderでだけ再生可能です。それだったらMedia代の安い-RのVR Mode録画の方が経済的ですね。恐々再生させると再生は可能でした。RD-A1だと入力画質の調整が出来ないので黒浮きのする画になってしまいます。それはともかくLD画質は確保してくれてはいます。
Video CD
再生できないMediaと表示され再生は出来ませんでした。
音質評価
DAI出力で聴いた印象は、普通です。悪い印象は無いので及第点は行っているでしょう。これにRCA出力が付いていればうれしいのだけど。
SharpのRecorderと同様に環境ノイズの影響を受けます。電源の極性を合わせると減少しますが、時々出ます。回路に問題ありなのでしょう。
CDの音:Analog出力で聴いて
まだ試していません。
CD Transportとして:自作Digital Ampで聴いて
まだ試していません。ちょっと聴いた感じでは普通でした。BGMで流すくらいなら許しましょうか。
BDの音
どれも音量が極端に小さくなるので、あまり良い印象がありません。Destiny ChildのLiveだけCD並みに大きな音で入っていました。やればできるんだ。WOWOW等からの録画ものは十分な音量で問題ありません。この問題はいつの間にか、Updateで解決したようです。
DVDの音
まあ、普通に聴いていられるレベルです。本格的な評価をするならA-Systemに移動させなければなりませんが、そこまでする気は起きません。
DVD-Audio
DVD-Videoにも対応しているDiscのみ、DVD-Videoの音声が再生できました。
録画編:ほとんどHDD録画でBDへMoveという使い方しかしていません。
HDD(HD/SD録画)
DefaultでBitstreamをそのまま録画するMode(DRと表記)で録画します。録画による品位の劣化というのは感じませんでした。(当然だ)Agingが進むともっと詳しく判ることもあるでしょうが、おおむね良好です。予約録画が実行されないという事故は何度か経験しています。また、録画時間がずれていることも何度かありました。BD/DVD-R等への書き込み優先ですから、予約録画と重なってしまった場合は-Rへの書き込みを行い、予約録画は実行されません。
BD-R/RE:BS-D 生>HDD>BD-R/RE
本機の存在意義はこの機能にあります。Mediaは一層の-Rが\1Kを少し超えた程度('07/5)です。このDiscにWOWOWですと2.5時間程度の録画が可能です。この程度の容量があると、映画1本を録画して、余ったところにSD画質の作品(拙宅ではWOWOW JAZZなどの音楽番組)も収録できます。DVD-Rなら同じSD画質でもConvertによる画質の劣化が起きますが、BD-Rにならその心配もありません。HVで30分程度の余り領域にSD(WOWOWから録画)なら90分ほどの映像がほぼ劣化なしに収録できます。これなら\1Kでもさほど高価と感じる事は無いでしょう。
次に録画を行います。通常はDR録画された番組を編集し、そのままBD-RにMoveします。最初はManualで録画を行い、次はおまかせ録画を行いましたが、どちらも成功しています。一度エラーが出ましたが、Retryで問題は起きていません。容量を超えた番組を録画しようとすると、DRではなくてConvertするかどうか(FR)訊いてくるので、容量を再度確認します。いまいちきめ細かい設定はできませんが、BD-RにDRでMoveする事を前提とするとさほど煩雑な作業にはならないでしょう。書き込み速度を設定できない(DR書き込みは高速のみ)のが残念です。
出来上がったDiscですが、画質はHDDを再生したときより若干画の輪郭が甘くなり、S/N感も後退したように感じます。同じような事が、生で放送を観た時と録画のHDDを観た時でも起きているように感じます。明確に言い切れるほどの自信はありませんが、Jitter量の違いが画にも出ていると感じます。それでもDVD-R等に焼いたSD画質とは比べ物にならないほどLevelではあります。どうしてもほしいと思えない作品ならこれで十分です。今後Media代も徐々に安くなるでしょうから、録画の機会も増えるでしょう。
DVD-R(Video Mode):Analog入力 大健闘
主にLDで試すでしょう。DVR-DT95、DVR-7000と同じ条件で録画して評価を行い、UX-1で再生させて、最も画質の良いRecorderでLDのDVD化をしたいと考えています。主にDVR-DT95との比較になりましたが、健闘していると思います。画の方は、やや薄口ですがDT95よりは好ましいと感じました。音はDT95よりも良好と感じました。ただ、圧倒的な差ではないので、作業性を考えて、VCR,LDのDVD化は、両機で平行に行いました。
DVD-R/RW(VR):BS-D入力
WOWOWのHD番組を録画してみましょう。ダビングはMove作業となります。VR Modeの時間区分がPiのよりも大雑把なのでDiscに無駄ができ易いですね。おまかせダビングだと勝手にFinalizeまでやってくれます。残りに何か入れたい場合はManualで録画しなければなりません。解像度の低下などが顕著ですが、Sharpのような酷い画にはならない様です。
DVD-R化するのは、画質はともかく残しておきたい作品が対象になります。-RW化するのは、今は残したいと思っているけど、将来に観ない可能性が高いものを入れる事にしています。そういう作品はあまり多くないので、消費のペースは遅いです。その意味では、Video Tapeに録画してある作品であまり観ない作品は積極的に-R化しても良いかなあという気にはなって来ています。未だたまに、昔βやVHSに録画した映画がWOWOWで放送されると、HDDに録画して後でそのTapeに上書きするという事をやっていましたが、そのTapeって多分観ない。
DVD-RW(VR):地上D入力 局による画質差あり
対策されたそうで、少し映る確率が増えました。TV朝日の画質が一番きれいだと感じます。フジTVは、映りは一番悪いのですが、録画して再生させる時、1.5倍速で再生させると画がカクカク動きます。エラーが多いからなのでしょうか?1倍速再生では問題ありません。
HDD:地上A入力
留守録に一度試してみました。この時の録画ModeはSP(-R/-RWで2時間録画可能)です。画質の劣化は当然ありますが、まあ許せる範囲です。
このReorderは、DVD-R/RWへのダビングは決して褒められた仕様ではありません。そうは言ってもVideo TapeのDVD-Rの必要に迫られ、使いこなしていくうちにこいつの癖も見えてきました。
BD-R/REへのダビング
本機はBD Recorderなので、Digital放送のHV番組を残す場合はBD-R/REへのダビングが基本となります。この場合は大抵DR(放送データそのまま)をダビングするので'おまかせダビング'で事足ります。BD-R/REは特にファイナライズの必要もありません。ですから、作業は簡単です。真新しいBD-R/REを入れると'おまかせダビング'しますか?というMenuが立ち上がるので、そのままダビング作業に突入します。HDD内の番組一覧が表示されるので、ダビングしたい番組を選びます。決定すると確認の画面が出てきて、後は高速ダビングしてくれます。4倍には対応していなかったはずですが、4倍対応のDiscを入れるとかなり速くダビングしてくれました。Updateで対応したのかな?BD-R/REへのダビングについては、使えもしないくせに番組のDATA部分も一緒にダビングしてしまうので、少し容量を無駄に使うのが問題という程度です。操作は初心者でもすぐに覚えられるでしょう。
DVD-R/RWへのダビング
こちらは厄介です。そして癖もある。ノウハウが必要です。
恐怖のおまかせダビング
DVD-R/RWに対しても'おまかせダビング'は可能ですが、初心者以外の人には決しておまかせできません。理由は次の通りです。
@ VR Modeになってしまう:Protectのかかっていない番組の時は非常に迷惑です。
A 録画モードの選択肢が非常に少ない:選択肢(一層の場合)は、XP:1時間、SP:2時間、LP:4時間、EP:6or8時間(Menuから選択)だけです。例えば、2時間1分の番組をおまかせすると、4時間の長時間Modeでダビングされるので、画質はかなり劣化してしまいます。おまけに、容量的には半分程度しか使われていない状態ということになります。非常に無駄が多いということになります。
B ファイナライズまでされてしまう:特にDVD-Rの場合はファイナライズという作業は非常に重要(それ以降、一切書き込みができなくなる)なのですが、確認も無しに行われてしまいます。ファイナライズの有無は選択できないと困ります。
ですから、目的の映像が選べる録画モードの時間に少し足りない程度で、VR Modeで構わない場合のみ使える代物ということになります。少々作業が煩雑でも、詳細録画の方が良いでしょう。
面倒な詳細ダビング
仕方が無いので、Menuから'詳細ダビング'を選んで作業をするのが標準となるのですが、こちらは全く気が利いていません。VR Modeで使いたい場合は、一旦対象をBD Driveに変更して、Menuの'DVD管理'からVR Modeのフォーマットを実行しなければなりません。'詳細ダビング'のMenuを上から順番に選びながら作業を進めます。送りと受けのDrive(大抵は送りがHDDで、受けがBD(DVD))を選択し、ソースの種類(Video以外に写真と音楽が選択可能)と録画モード(高速,XP,SP,LP,EP)を選び、ダビングする番組を選び、実行します。確認の画面が何度か出ます。最後にファイナライズをするかどうか訊いてきますので、しない時はしないを選択(Default)して実行します。PioneerのRecorderよりはちょっとマシかなあという程度です。
デジタル放送(Protect有)のダビング
VR Modeで等速でのダビングとなります。CPRM対応のDiscを使います。
デジタル放送(Protect無)のダビング
PioneerのRecorderなら、Video Mode(大抵のPlayerで再生可能)で録画できますが、本機では、VR Modeでの録画となります。VR Modeで等速でのダビングとなります。CPRM非対応のDiscが使えます。
アナログ放送・アナログ入力のダビング
このダビングにはコツがあることが判りました。
ダビングの際は、高速ダビングにすると、時間も節約できますし、Discの容量も無駄なく使えます。等速ダビングだと、HDDへの録画時間にファイル変換の実時間と、Discへの書き込み時間と収録時間の2倍+αの時間がかかります。しかも、収録時間は'時間'で管理されますので、容量に余りがあってもその時間(SPだと2時間未満)で切られてしまってそれ以上は容量の余りがあってもそれ以上はDiscに録画できません。一方、高速ダビングだと、容量で管理されるので、容量分の時間だけ全て使えるということになります。やり方は次の通りです。
@ DVD-R/RWへの高速ダビングを'する'を選択:初期設定の'録画'から選択します。アスペクト比の制約が出ますが、アナログ録画なら、ほぼ4:3でしょう。無難に'Auto'を選びます。
A HDDへの録画の際に、DVD-Rに書き込み時の録画モードを考慮して'録画モード'を選択:幸い(?)本機の選択肢は多くないので、時間と画質を考慮して適切なモードを選びます。
これで録画をすれば、書き込み時はうるさい(静音モードでもうるさいので高速モードを選択)ですが、効率的にDiscが書き込めます。Video TapeやLDのDVD-R化の際には参考にしてください。
Bugは少ないと聞いていましたが、実際にはそうではありませんでした。これは、クチコミサイトに巣くう工作員たちが悪質な書込みで口をふさごうとしてきます。かなりの数がいますよ。こういう連中に真実が消されてしまい、ユーザーやこれから買おうとしている人たちにはPanaの薄汚い姿が見えにくくなっています。十分気をつけましょう。見分け方は、そういう工作員がいるという認識を持ってみればすぐに判ると思います。こうやって臭い物に蓋をして会社が努力を怠れば、その結果はすぐに出てきます。創立以来最悪の赤字に続いてグループ全体での大規模なリストラ。それでも悪辣な経営者は残ったままですから何も改善されません。早めにこんな企業には見切りをつけることを強くお勧めします。
BDで読み込み→再起動の無限ループに
これは重欠点です。交換機でも読み込みが出来ないDisc(Chronos)だったのですが、最初のRecorderは停止も強制排出もできず、無限ループに陥りました。結局、分解して取り出すしかありませんでした。(サービスが作業)交換機はOpenボタンで排出されました。読めないDiscだと無限ループに陥る危険があります。
突然電源が切れる
一度現象が出ました。リモコンは机の上にあったので、誤ってボタンが押されたという可能性はありません。留守録中にやられたらたまらんなあ。
US版 Star Trek Original Series Season 2のBDが再生不能
BDP-120も最初は問題ありましたが、FirmのUpdateで対応。しかし、Panaは未だに対応せず。しかも下記のごとき不愉快極まりない対応!!全く許せません。
現象は、Menuまではたどり着きます。そのMenuから本編などを選択しても先に進みません。確認はDisc1でのみ行いました。他のDiscも同様でしょう。未だに問題有りとの認識すらせず、Discのせいにして知らん顔。かなり交渉しましたが、対応せずがFinal Answer。客の不利益なんか知らん顔
この騒動で見えたもの
細かい対応は最新機種のみ
結局は最新機以外は手間をかける価値なしと判断していますね。会話の中で何度か「古い機種ですから」と言われました。ダビング10対応までで許してよということでしょうか。
日本Paramountの対応
US版だったけど、情報を持っていないか訊いてみたのですが、対応は酷いものでした。要は、「日本版を買わない奴なんか客じゃない」ということです。私はStar Trekのおかげで日本Paramountの売り上げにどれだけ貢献していると思っているのだ?LDの頃から考えたらかなりの額だぞ!!ひどい対応をされたので、今後Star Trek関連の旧作は全てUS版を買うことにしました。
おまけのParamount USA
情報がほしくてメルマガの登録をしたのですが、これは大きな間違いでした。登録した途端に、英語の迷惑メールが頻繁に届くようになりました。解除したけど後の祭り。しかも、解除してもメルマガは届き続けます。なんだかなあ。
TV SizeのDVDを再生させると少し縦長に表示されます。他のRecorder,Playerと比較すると、横方向の長さが少し短くなります(DVR-DT95と比較)。この現象は必ず出ます。"性能"だとか言っていますが、対応は検討中だそうです。→07年6月のUpdateで正しい縦横比になったようですが、一切の連絡はありませんでした。
TV Size(4:3)の映像がFull画面(16:9)で表示される
最初の頃は起きていませんでしたが、最近起きるようになりました。ちゃんとTV Sizeで表示される事もあります。こっそりUpdateされていて、その時にBugがあったのでしょうか?5/21/07からのUpdateで解消されなかったらクレームします。
BD再生時、DAI,Analog音声共に異常に小さい
Tunerの受信番組の音量は十分ですが、BDの音量が異常に小さいです。音のバランスもなんだか変です。それで、T2のCheck Trackを再生させると、前右・横右・Sub Woofer CHの時は音が出ませんでした。2CHへのMix DownのところでBugっているのでしょう。こちらは第一報では回答なし。その後、やはり'仕様'との回答がありました。BDはどれも音量が極端に小さくて聴いていられないレベルです。唯一、Destiny's ChildだけはDVDや放送波並の音量です。つまり、Disc自体の設定という事になります。多分、12dBほど低いのではないでしょうか。
DAI音声出力の動作が不安定
Discの再生をさせようとすると、時々DAIから出力されない事があります。一旦Tuner受信に戻すと音声が復活します。その後再度再生させると正常に出力されます。明らかにBugでしょう。出る条件は、どうも音声のEncode仕様が異なるDiscを再生されると起きる可能性が高いようです。(放送波はAC3だが、DiscがDTSやPCMだと起き易い)
受信中・再生中に白い横線が時々走る
Tunerで受信中でもDiscやHDD再生中でも出るので、機器の問題でしょう。やっぱりはずれ製品なのかなあ。気がつけば、いつの間にか解消していますね。
サービスの対応
サポートに連絡すると、とりあえずサポートの人がやってきて現象を確認します。ここまでは良好な対応ですが、その後問題点が解決するかというとそうはなりませんでした。「仕様です」の一点張りです。不具合を仕様と言い張るのはことRecorderメーカーは横並び(客をなめとる!!)ですが、こんなんで市場が成り立つのでしょうか?非常に不愉快です。
更にUS版 Star Trek Original Series Season 2のBDが再生できない件に関しては、次のような不愉快極まりない無責任を遥かに通り越した卑劣極まりない対応です。もう二度とPanasonicは買うかと思っています。
再生ができなかったので、その旨Panasonicに問い合わせました。同時にPioneerのBDP-120でも発生しましたが、FirmのUpdateで対応はしました。次にその時の回答を掲載します。
---(日付:10/21)
関係部署よりいただきました内容を、回答をさせていただきます。
ご指摘いただいた現象が発生しているとの情報はすでに受けておりまして、要因はこのディスクにあり、パラマウントUS側で修正後のディスクを準備するとの情報をいただいております。
つきましては、パラマウント(US)様へお問合せいただけますよう、お願い申し上げます。
※日本版でもこの現象が発生していましたが、すでに修正済のディスクが発売されております。
---
この回答には矛盾点がありました。Season 2の発売は11/6でこの時点で発売されているはずもありません。Season 1には当初問題があった事は記憶していました。ですから、これはSeason 1のことではないか?問題なのはSeason 2のDiscだと念を押しました。回答まで時間がかかっているのはPanasonicの回答が遅れたものです。
---(日付:11/5)
本日、関係部署より報告がございましたので、回答させていただきます。
このUSディスク(7枚組みの全ディスク)は、ディスク側の不具合で、DMR-BW200では下記の現象になります。
パラマウントUSが修正ディスクを準備されるとのことでございますので、パラマウントUS様にご確認をお願いいたします。なお、欧州版も同様の現象になります。
日本版は修正済みのディスクが発売されますので、日本版では問題はございません。
---
念押しでこの回答ですからとりあえず信じて調べますが、そのような記事などは無く、ParamountのHPにもそのようなPageはありません。更に困った事に、問い合わせのPageすらない。パラマウントジャパンも対応は酷く、そんなもの知らんと一蹴。JP盤を買わない奴は敵だということでしょう。仕方なく、購入したAmazon.comに問い合わせると、交換してくれるとの事。助かったと思い、不具合が修正されたDiscであるかを確認して交換してもらう事にしました。しかし、送られてきたDiscでも現象は同じ。それでその事を伝えると、Amazon.comは「交換しても同じ現象という事は先ず考えられない。原因は他にあるはずだから返却してくれ」というもの。どうも話がかみ合いません。交換の前に確認したのでその事を伝えてようやく理解してくれました。どうやら、そのような事実は無さそう。そこで再度Panasonicに疑いの目を向けざるを得ません。Piは対応した。USでもDiscの不具合があったという事実は認識されていない。現在Amazon.comは調査してくれているが、そのような事実は無いでしょう。つまり、Panaがいい加減な回答をした可能性が高い。それで、再度Panaに質問しました。Discの不具合が事実なら、その根拠を教えてくれ、この事が書かれているurlでも構わないからと質問しましたその答えが次の様な信じられないものでした。
---(日付:11/5)
お問い合わせのソフトにつきまして、関係部署にて確認のため回答が遅れまして、誠に申し訳ございませんでした。
弊社では、パラマウントのソフトにつきましては、対応ができかねますので、直接、下記のメールアドレスでのお問い合わせをお願いいたします。
website-contact@paramountstudios.com.
下記にパラマウントUS様のURLを紹介させていただきます。
http://www.paramount.com/homeentertainment
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何を勘違いしているのか誠意の欠片とかいうレベルのものすらありません。自分の回答の根拠を訊いているだけなのにそれすら拒否をして、自分で訊けという無礼極まりない回答です。誰だって怒るでしょう?早速その事を書いて、更にPanasonic自体にこの問題をぶつけました。もう、Panasonic製品も買う気は起きないわ。とっとと潰れてほしいわ、パナソニック!!
それから二週間ほど経ってようやく責任者という人物から電話がありました。最初に一応の謝罪の言葉がありました。そして結論は次の通りです。
・該当のDiscには規則違反が存在する。そのことはParamount USも認識している。しかし、修正はしない。
・Panasonicは、その事は認識しているが、海外製品のDiscであること、DMR-BW200が発売から時間が経っているので対応はしない。
ということでした。これで、先の回答にもかなり誤り(嘘)が含まれている事が判ります。実態は判りましたが、結論として、このDiscは本機では再生できないという事実は何も変わりません。これで、Panasonic製品は完全に買う気が失せました。そろそろRecorderも買い替えの時期なんですが、これといってほしい機種は出ないですね。
お勉強、お勉強 経験と考察
Blu-ray Discとの付き合い方
HDにはMicrosoftの傲慢な対応など大いに失望させられました。また、悪名高きRD-A1にもしてやられました。第二世代のHD Playerもまだ不満点が多いです。一方、当初は画質や音質に大いに失望したBDですが、徐々に高画質のSoftも発売されている事が判り、録画でも大きなTroubleは起きていないので、徐々にBDに傾いています。(Sonyの軍門に下るのが非常に遺憾ですが)ここでは、元Anti BD派から見たBDとの付き合い方について述べてみたいと思います。
BD Softを購入する時は、MPEG2は避けましょう
全てのMPEG2 EncodeのSoftの画質が悪いというわけではありませんが、基本的にMPEG2 EncodeのSoftの画質はDigital放送並と考えるべきでしょう。Disc容量の少ないHDの画質が良かったのは、より圧縮率の高いVC-1やMPEG4AVC(共に
PEG2の二倍程度)を使っているからと言っても良いでしょう。BDもこれらのEncodeに対応しました。そして、徐々にこれらでEncodeされたSoftも発売されています。特に初期に発売されたSoftは、MPEG2がほとんどで画質も首を傾げたくなるものも結構あるので避けるのが賢明でしょう。では、どうやってEncodeを調べるか?こちらのサイトが非常に参考になります。100%正確かどうかは判りませんが、DATA情報のみならず、Reviewもあるので大いに参考になるでしょう。
再生中のMenu表示
HD Playerなら、再生中に十字キーを↑や→方向に押すと、Menuが立ち上がりますが、BDにはこの機能は無いようです。DMR-BW200の場合は、'再生ナビ'ボタンでこのMenuを立ち上げなければなりません。また、Menuの選択方法なども少々視覚的に判りにくい仕様になっています。蓋の中にある、音声や字幕の切替ボタンでも変更は出来ますが、本機は表示にきめ細かさが無いので、現在がどんな音声なのかというのが分かりにくいです。この辺はHDの方が扱いやすいのですが、HD-XA2はリモコンの利きが非常に悪い...。
BD-R/REの本当の録画可能時間
先に書いたとおり、放送波のRateはProgramによって変わるので、1枚のBD-R/REに収録できる時間は番組によって変ります。変らないのはDATAの容量で、一層で約25GB。
WOWOWを例にとると、HV放送のRateは少し高め(NHKのHV放送が一番高い:BSプレミアムに変わってからは他局と同程度のRateにんっています)ですが、20Mbps前後です。平均で20Mbpsだとすると、単純計算で、24/20x130分=156分となります。この計算でLoTLの番組を155分で分割してみたところ、1枚には収まらない事が判りました。念のため、150分を目安にするのが良さそうです。'炎のゴブレット'ならEnding Rollを少し削れば入りきりました。(大脱走は150分でも収まらず、細切れのファイルになってしまった)
SD放送の場合は、概略HVの1/3程度になるようです。HV番組で2時間ものを入れると、空きはHVなら30分程度ですが、SD番組なら90分程度のものがConvert無のDRで入れられます。私は音楽もののSD番組(WOWOW Jazz等)も録画しているので、空いた領域にこの手の番組を入れています。そうやって使うと、意外と経済的に使えます。
同じ計算で、HD-Rは75分のが90分近く収録できそうです。これでも中途半端ですね。規格策定中のHD-RWは20GBだそうですから、これなら108分となり1枚に収まりきる映画も増える事になるでしょう。それでも使い勝手は良くないのでHDが普及する可能性は非常に低いと言えるでしょう。録画の際にVC-1やMPEG4AVCに再変換する手もありそうですが、現時点でリアルタイムに変換するのはかなり難しいでしょう。また、仮に実現できたとしても1倍速での記録になりますから、時間が非常にかかります。更には変換の品質も吟味しなければなりません。結局発売出来る様になる頃には、HD規格そのものは忘れ去られているのでは無いでしょうか。
DL(二層)Discの必要性
HDやDVD-Rでも同じ状況で、Media代が一層の倍よりも高い売価に設定されています。歩留の影響でしょうが、買う側としてはCPが悪いなあと感じるのは当然です。それなら2枚に分ける方がまだましです。ということでDLのDiscは普及せず、結果として安くはなりません。この悪循環はメーカーが思い切って値下げをしなければ永遠に続くでしょうから、録画用としての二層Discが普及する可能性は非常に低いでしょう。せめて、一層の2枚分の値段というのが分岐点になるでしょう。
DVD-R/RWへの高速ダビング
本機は等速ダビングと高速ダビングとでは、収録できる容量が400KB程度異なります。等速では時間で管理され、1層にSPで2時間未満しか録画できません。400KB程度が使用できません。この400KB程度程度まで有効に使い切るには、高速ダビングしなければなりません。Analog放送や入力ではどうすればよいのかすぐに判りますが、Digital放送はどうすればよいのか?録画の際にDRではなく、XP等のDVD-R/RWへのダビングを前提とした録画を行います。予約の際に'詳細設定'で目的のMode(XP,SP,LP,EP)を選択します。すると、録画の際にEncodeしてくれます。DR以外の録画を選択すると、2番組同時録画はできません。また、このEncode録画中にはHDDやDriveの映像を再生できなくなります。こういうデメリットもありますが、録画の際にEncodeしてやれば、DVD-R/RWへのダビングが高速でできるようになります。当然、高速ダビングが可能な様に設定しておく必要があります。これで、2時間を少し越えた番組もSPで1層のDiscに収録できるようになります。
内蔵のBD Drive
型番がLF-MB121JDというドライブを改良したものとの事です。カートリッジ対応と静音対策が主な改良点との事です。
Panasonic悪事の歴史
私は大阪出身なので、小さい頃からPanasonic(当時は松下電器産業)の悪い評判は良く聞いていました。だから、就職もPanaは選択しになりえませんでした。
保証期間を過ぎるとすぐに壊れる
これは良く聞きましたね。「すばらしい信頼性設計!」と皮肉を言った人もいます。市場での評判は散々です。
Panaいる陣営は負けるジンクス
昔からPanaが最初に採用した規格は負ける運命になりました。BDが初めての勝ち組でした。負け規格は、VCRのベータ方式、Video Disc(Analog)のVHD方式、Digitalの圧縮音声メディア規格のDCCに決着はついていませんがDVD-Audioがあります。先見の明が無いことは明らかです。ただ、変わり身が早く負け組みのイメージが無いのがPanaの姑息なところです。例えば、Audio FairではブースいっぱいにDCCを並べて大々的にアピールしていたのに、翌年にはそれが全てMDに置き換わっていました。VCRだって最初はベータだったというイメージはあまりありませんね。
PL問題のきっかけになった事件
80年代の後半、日本でもPL問題が大きく取り上げられることになりました。ブレーキが壊れた洗濯機のまだ回っている脱水槽に手を入れて指を切断してしまった主婦に対して、10万円の見舞金しか支払わなかったPanaに対する非難がきっかけとなりました。問題は、「回転している脱水槽には手を入れないでください」という旨の注意書きが無かったことです。まあ、それ以前に簡単にブレーキが壊れるのが問題ですが。当時のPL研修の時には毎回このことを聞かされました。講師の人は恨みで持っているかのようでした。無責任な対応は今でも変わりませんね。
NTTを怒らせた!
90年代半ばのことです。あまりに傲慢なPanaの対応にNTTが切れました。数字はうる覚えなので定かではありません。当初は120万台と内示されていた携帯電話の発注数量を1/3ほどまで減らされたというのです。製造のために新たな製造ラインを増設し、多数の中途採用(知人も行きました)も雇って準備を整えたのに、大幅な数量減でラインは閉鎖。当時の松下通信工業は多大な損失を計上しました。当然、本体の松下電器産業の屋台骨も揺るがしました。マスコミも報道しましたね。
所得隠し含みの巨額申告漏れ
創設以来の巨大赤字決算のあとは大規模なリストラと明るい要素は何もありませんね。いくら臭い物に蓋をしても、あまりに臭いが強烈過ぎて防げないのですよ!!