どっちも録り DMR−BW200レビュー

[結 論] [プロローグ] [製品が届いて] [視聴環境] (DMR-BW200の設定) [気になる中身] [評 価] (操作・機能編) (受信編) (再生編) (録画編)
[DVD-R/RWへの書き込み] [バグ(不具合)] [Firmware Update] [お勉強、お勉強]

現 状
 2011年末に、BSで2時間以上のデータをBD-R/REにダビングしようとすると、2時間を越えたところで異常停止してしまうという現象が出始めました。温まってくると更に録画できる時間が短くなるという状況でした。これでは使い物にならないので、SharpのRecorderを買う事にしました。その後は使用頻度は減りましたが、見て消すような録画だけをしていましたが、W2000の初期不良が発覚し、またメインでの使用に復活しました。そして暑い夏が...。夏休みは録画したい番組も多いし、W2000のHDDも空っぽにしないといけないのでかなり時間をとられます。忙しいので、BW200の現状(長時間のダビングができない)を忘れて2層のBD-Rへのダビングを実行してしまいました。気づいたときは始まってしまったので後は祈るばかり。冬場でエラーが出るのだから夏場は絶対無理だと思っていたのですが、結果は無事に終了しました。なんだ、治っている...。きっと、正常なのに故障だと言われて怒ったんだろうなあ。だから私に新しいRecorderを買わせる様に一旦故障の症状を出したのでしょう。私に正常であることを証明してほしかったんですね。証明したから正常に戻ったんだね。ということで今は正常です。勿論、バグはそのまま残っています。

結 論
 発売から十分時間も経っているので、結論を最初に書いておきますね。
仕様は業界最高、機器は初期不良で二度交換、環境にやさしくないディスクを無駄に消費する仕様、サポートはSonyに次ぐ酷い対応です。特にひどいのは、
仕様を満足できないバグを抱えているのにその事をひた隠しにし、私がそのバグを価格.comに書き込むと、多数の工作員を送り込み、私を異常者呼ばわりまでして事の真相を隠蔽しようとしました。この事は絶対に許せません!もう、二度と買う気は起きませんね。
 今でも、仕様面ではPanaのレコーダーが一番良いですね。他社は何をやっているのだ!と言いたいです。その中で、SonyとPioneer、東芝は眼中にもありません。消去法でSharp位しか残らないですけどねえ。今のが壊れたらSharpのを買うしかないかなあと思っています。
 最初に届いた機械はかなり酷かったです。一度交換してもらったけど、次はドライブの不具合でトレーが開かなくなってドライブを交換しました。製品の信頼度は低そう。でも、その後は問題なく動いています。毎日使っていますが、今のところ大丈夫ですね。
 バグ(不具合)に、要望事項は結構あります。要望事項を書いて送ったら、「仕様だ」という回答が来ました。酷いでしょう?酷いバグは、
・US版 TOS 2ndのBDが再生不能
 ディスクに規則違反があるという理由で頑なに対応を拒否。他社の製品では正常に再生できています。客の利益よりも自社の利益を優先しています。
・BD-R(DVD-Rでは未確認)へのダビングを取説などにある通りの操作で中断させるとそのディスクは使えなくなる
 いつもは取説を盾に要求なんかを拒否するくせに、取説どおりの操作での不具合だとしらばっくれるばかりです。故障ではなくてバグであること確認しています。にもかかわらず、故障だと偽って修理費を要求しています。まあ、酷いものですよ。競合他社が情けないから増長してますね。Panaユーザーは対応の酷さにみんな激怒してますから、他社がPanaなみの製品を出せば、あっという間にPanaは干上がりますよ。Sharpさん、がんばってね。
 環境にやさしくない仕様というのは、
・BD-R/REに使えないデータ放送のデータも書き込むので、実収録時間が短くなる
・DVD-R/RWへのおまかせダビングは、勝手にファイナライズされるので、余った部分が全く無駄になる
・DVD-R/RWのVideo Modeでは、なにかとファイナライズを要求してくる。こちらが操作を間違えると確認なしにファイナライズ!
・取説にも記述のあるダビング中断機能を使うとそのディスクは使えなくなる。仕様を満足していないのだが、そのことは口をつぐんで無かった事にしようとしている
 ディスクを無駄にする環境にはやさしくない仕様と対応です。

プロローグ
 HV放送をDiscに残すなら、そのままの画質で残したいですよね?当初RD-A1でHD-Rに残そうと考えましたが、あまりのBugの多さにそこまでたどり着けず返品となります。その後、DV-ACW38(Sharp)やDVR-DT95を購入しますが、SD画質でしかDiscには残せず、しかもHDDの内容は消去(Moveと称して)されてしまいます。また、HDでは収録時間が短すぎますし、特にMicrosoftの不適切な対応が許せません。BDは発売当初は画質に問題がありましたが、VC-1やMPEG4AVCといったHDと同等のEncodeをされたSoftも出始め画質の問題も解決されつつあります。Sonyが立ち上げた規格という点に違和感を感じてはいますが、BD-RならHD-Rよりも経済的にDiscに残せそうなのでReocerderはBDということで、機会を決めて購入となりました。Panaに決めたのは、単にSonyのは買いたくなかったからです。

製品が届いて
 Shop(ムラウチ)でのStatusは新製品で「取り寄せ」となっていましたが、すぐに発送され、注文した週の週末に届きました。
 アンテナ系は、BS/CS用と地上波用(AnalogとDigitalとが別)、Video出力はHDMI、音声はDAIのRCAで接続します。LD等のAnalog入力は後回し。最初に電源を入れると、初期設定のMenuが立ち上がります。HDMIでも画は出ました。Defaultで1080iです。やり方はだいたいこれまでのRecorderと同じです。音声Naviと称して音声のGuidanceが入りますが、あまり有用ではありません。  でも、初期設定に取説を読まなければならないとは思いませんでした。HDMIの設定は勝手にやってそのままでした。1080iになっていたので、720pに変更します。(現在は1080P)DAI出力も全てPCMに変更の必要があります。DAI出力は、途中からノイズ(D.D.のBitstream?)に変りました。不快な音ですね。
 映像は、HDMI出力で当初は問題は起きていません。W2600(DVI-D)との接続でも720pで出力されています。その後、TV Sizeでは少し縦長に表示される事が判りました。これを仕様だと居直っています。この不具合は、こっそりFixされていました。いつもながらの姑息な方法です。また、720pでの接続で時々白い横線が一瞬走る事があります。放送波・BD(DVD)でも起きるので、Mediaなどの問題ではなくRecorderそのものの問題と考えられます。
 音声はDAI接続で、自作のDigital Ampと接続しています。PCM出力では色々問題があります。
 一週間ほどしてDiscのLoad時に問題発生です。HD vs. BDの直接比較をしようと届いたChronos(BD)を入れると、読み込めないらしく読み込み・再起動の無限ループに陥りました。それ以降、電源を入れてもこの無限ループが始まるだけです。強制排泄(オイオイ)も出来ません。サポートに言うと、「初期不良だから販売店に言ってくれ」とのこと。この無責任さにちょっとムカッときます。そして販売店であるムラウチに問い合わせるのですが、「返品を確認後の交換品発送になる。Disc(の状態)は保証できない。困るならメーカーを呼んで取り出してもらうしかない」とのこと。次々週に録画したい番組がある事や平日は対応できないことを告げたのですが、返事に一週間も待たされ結局その週末は呼べませんでした。このムラウチの怠慢な対応に非常に腹が立ちます。文句を言っても上記の返事を繰り返すだけ。非常に無責任です。仕方が無いので松下に再度連絡し、ようやく次の週末作業となりました。その際、交換品も持参するとの事。今回は販売店であるムラウチの怠慢に怒りが収まりません。他のShopを探さざるを得ません。:-<
 メーカーのサービスが代替機を持参する事で事態は収拾しました。初期不良は画質も不良だったようで、交換機の画質は悪くはありませんでした。音声出力には問題あり(明らかに音量が小さい)と思います。

視聴環境
 DMR-BW200は装置の性格上、V-Systemに置かねばなりません。現在は、AV Ampと接続していま。
Visual
 映像出力はHDMIを選択し、Van den HulのCableで37Z3500(1080p)と接続します。同様の接続のHD-XA2とのBD/HD対決が可能です。
Audio
 普段はTVとのHDMI接続直結で音声も聴いているので、AV Ampとは、DAI(TOS/RCA)接続にしています。とりあえずはHDMI出力を利用してTV(37Z3500)から出力が可能です。真剣に視聴しないので、ほぼ、TVの音声のみを聴いている状態です。
入力ソース:とりあえずの接続で、外部入力とは未接続
・内蔵のBS-D,地デジTuner:WOWOWがMain(ほぼWOWOWのみ)
・LD Player:LD-S9(Pioneer)=S端子
・DV,VHS Deck:WV-D9000(Sony)=S端子,DVとはiLink接続したいのだが
・βDeck:EDV-5000(Sony)=S端子
 DVD化したいと思っているのは、主にLDで珍しいものだけです。
再生ソース
・DVD:Resume機能はOKで、DVD Playerとしては使えます。TV Sizeの縦長はいつの間にかUpdateで解決(使用だと言い放ったくせに)
・CD DA:音は出ました。
・DVDA:再生不可です。
SACD等この機器では再生できないDiscは多数あるので、HD PlayerやDV-S747Aも併設せざるを得ません。

DMR-BW200の設定
 現在の設定は次の通りです。全て音質&画質優先で設定しました。
<番組情報>
 設定は出てきませんでしたね。これも取説を読んでやらねば。例によってBS-DのみOnにする予定です。
<音声>
・デジタル出力:PCM(変更)
・HDMI音声出力:On(37Z3500へはBitstreamで出力)
・音声レベル:Normal<->圧縮(問題のあるDiscあり)。シネマボイス onで何とか聴ける音量になります。Discによる音量差はかなり激しいです。
<画質>
・画質設定:取説を読むと出来るようです。ソース毎に変更可能になっています。
BD版T-2に調整用のTrackがあったので、これで調整を行いました。この結果は各入力に反映させています。
<HDMI設定>:720p固定or1080p固定
画質のLevelが720pよりも1080iの方が品位は高く設定されているので、通常のHD-TV(Full Specではないもの)なら1080iに設定されてしまいます。初期設定後、Manualで変更して720pにしなければなりませんでした。(Updateで正しく720pの方が上位になりました)
 37Z3500との接続はAutoでも1080pで接続されています。

仕様と添付品等
 Pana社のBD Recorderの実質一号機にしてFlagship Modelである本機です。現時点では、BD-Rの二層に対応している唯一のRecorderです。また、BD PlayerとしてもSony製と双璧のFlagship Modelという位置付けになります。BD陣営は日本ではRecorder戦略でHDの弱点を突いています。反面、PlayerはPS3がMainと手薄です。
 同年('07)秋には新製品が発表されましたが、これらの機種は1080p出力が出来ない仕様です。なんだか非常にお粗末です。AVC REC機能が追加されたりと録画機能は充実しましたが、再生機能はむしろ退化しています。
録画機能(DVD)
・Copy制限のあるProgramも録画できるVR ModeでDVD-Rへの録画は可能。
・二層-Rへの録画は可能。
・地デジ・BS-D・CSのTunerは2台。使い勝手は良好です。但し、2台で録画中は、他の番組視聴等は出来なくなってしまいます。
・録画優先なので、HDDの編集中に録画が始まると、編集作業は強制終了されます。但し録画準備の1分前に予告があります。
・Discの書き込み中はこの作業に集中するので、予約を入れてあっても無視されます。
仕様編

入力系
・Tuner等
地上アナログ:1 (出力有) 地上デジタル:2 (出力有) BS-D/CS(Digital):各2 (出力有) 電話回線端子:1 ブロードバンド接続対応LAN:(Ethernet)端子 (FirmのUpdate用?、番組情報の取得も可能) ・映像+音声入力(音声はAnalog RCA端子) コンポジット入力:2 S1入力:2 i.LINK(TS)端子:1 (*DV入出力) 出力系 ・映像+音声出力 HDMI:1 (1080p迄) Component:なし...(Recorderには付かないのが普通?) D4端子:1 (HDMIよりはちょっと落ちる) TOS/RCA Digital Audio出力:各1 Front 2ch Analog音声出力:2 Surround音声Analog出力:各1 S2映像出力端子:1 (D出力が出ているのでまだ観ていません) コンポジット映像出力端子:1 (今どき使っている人っていったい...) ・記録可能Media 内蔵HDD(500GB) BR-R/RE(片面一層25GB、片面二層50GB):DR録画の番組のみ DVD-R(片面1層4.7GB,CPRM対応,for General:CPRM対応は生Discも対応の必要) DVD-R DL(片面2層8.5GB,CPRM対応,for General:1層の4倍位の価格) DVD-RW(片面1層4.7GB,CPRM対応) DVD-RAM ・録画方式:MPEG,MPEG2 ・録音方式:AAC,ドルビーデジタル,リニアPCM ・再生可能Media 内蔵HDD,DVD-RAM(Case無),DVD-R,DVD-R DL DVD-RW,DVD-Video,DVD-RAM,DVD+R/+RW,CD-DA,CD-R/RW(CD-DAFormat) ・電源条件 入力:AC100V 50/60Hz 消費電力:動作時56W,待機時0.6W (Sharpよりは少し少ない) 外形寸法:430(W)×85(H)×331.6(D)mm(突起部含まず) 本体質量:5.8kg
添付品
 取説は、2冊です。
ワイヤレスリモコン(1個),リモコン用電池(単四形×4個),電源コード(DVR-7000よりチャチい、極性表示あり),同軸ケーブル1本,映像・音声接続コード,B-CASカード

気になる(?)中身はいったい...
 せっかくですから、調べたら書いておきます。
Audio出力の基板はベーク板でした。一応、AV機器らしく1枚基板を使って回路を構成しています。部品も音質対策品(Silmic)でした。DACなどは裏面に配置されているようで、表には抵抗やコンデンサしか見当たりません。正面から向かって左側のDriveの下に配置されています。この基板を外すには、Driveを取り外さなければなりません。そのためには、Front Panelを外さなければなりません。
 Video基板は向かって右側にあり、HDDの下のガラエポ基板です。

評 価
 9/30/07に納入され、先ずは一通りの性能を確認しました。
機能・操作編
 操作自体はさほど戸惑う事はありませんでした。リモコン等操作の反応まあまあです。問題はボタンの配置です。誤操作しやすい近接したボタン配置(特に十字キー周り)によく使うボタンが蓋の中に配置されていたりと使い勝手は非常に悪いです。これはPanaの伝統(?)の様です。
HDMI出力
 新しいChipsetが使われているようで、TV Size/Wideの切替は自動で行われます。これは助かります。ただ、TV Sizeの時の画がなんだか縦長だなあ。色々調べましたが、TV Sizeは全て縦長になります。Panaの回答は、「仕様」というもの。最悪の回答です。その後こっそり直しているし...。
 数ある(?)機能のうち、使ってみた機能からReportしていきます。
HDD再生中の予約録画
 たまたまこの場面に遭遇しましたが、何事も無く両立(HDDを再生しながらHDDに録画)していました。Double Tunerの恩恵には与れます。但し、エンコード録画の時は強制終了となります。Sharpの様な役立たずのDouble Tuner仕様ではありません。
DVD/BD再生中の予約録画
 やはりこの場面に遭遇しましたが、何事も無く両立(DVDを再生しながらHDDに録画)していました。但し、エンコード録画の時は強制終了となります。
BS-D受信中の予約録画
 さすがにDoouble Tunerのおかげで裏で録画してくれます。確かにこの機能は助かりますね。SharpはDouble Tunerでもその恩恵に与るのが難しい仕様でした。
BS-D2番組の予約録画
 BS-Dで2番組を録画すると、表示される番組は後で始まる番組に固定されてしまいます。録画準備は5分前から始まりますので、連続して違う番組を録画しようとすると、最初の番組の録画の最後の5分で録画が重なり、この間はCH変更が一切できなくなります。この現象は、視聴中の番組がBS-D以外(例えば地デジ等)でも強制的にBS-Dに切り替わりますので、Tunerの選択(ex.BS-Dと地デジ)でも変らないと思われます。録画中の2番組のみ視聴可能となります。
Double予約録画
 無事に録画できました。この状態(BS-Dを2番組)でもDVD(BDも?)の視聴は可能でした。
HDD録画番組の編集
 通常は、番組の頭とお尻に入っている本編以外の部分の消去を行います。本機は部分消去でもHDDの空きが増える仕様です。Flame毎の削除は出来ないです。使い勝手は良くありませんが、編集自体は可能です。
音声ナビ
 初期設定のときに聞きましたが、さほど役立つ情報はしゃべっていませんでした。設定でOffする事は可能です。声はアナウンサーの声なので違和感はありません。
受信編:Tuner類の性能をみてみましょう
地上波アナログ
 画質は普通です。Ghost除去Tunerでは無い様です。
地上デジタル
 共同受信の入力ですが、権力を持っている家庭優先で電波が供給されているようで、権力皆無の拙宅ではあまり映りません。受信感度は、Piのより少し低いかなと感じます。画質自体は問題ありません。1080pの視聴が可能になると、画面の一部に少しボケた部分が出てくるなど、BD-Dとの差は判るようになりました。拙宅では、安定して受信出来る様になれば、録画の対象にしても良いでしょう。
BSデジタル:WOWOWで評価してみましょう
 初期不良の機器の画質は酷かったですが、交換機の画質は良好です。HV画質に慣れてくると、SD放送の画質が観ていられなくなります。
CS:契約していないぞ...
 なぜかBS-Dよりは入力レベルが少し高く表示されています。画質はBS-D並みと感じました。ただ、観られるのはほとんどがShop番組です。
再生編
画質
 画質調整は、起動までが面倒ですがNRも含めてDVD Player並の調整ができます。Disc再生中にも調整可能で、HDMI出力に対しても全ての項目が調整可能になっています。これでかなりきめ細かい調整が可能です。BD版T2のTHX仕様Check用Trackがあったのでこれで調整しました。調整後も、少し黒浮き気味なのが気になります。
DVD-Video
 調整後の画質はまあいけます。V-SystemではMonitorの近くで観る事は少ないのでアラもあまり気になりません。近くで観ると輪郭が少しボケているのが判りますが、普段の視聴条件ではきれいだなあと感じます。Resumeも効くのでSTのHeavy Rotationにも使えます。ただ、TV Sizeが縦長になる仕様(!!)なのは困ります。HDMIの場合は720pのまま出力されています。画質はRecorderとしては充分でしょう。DV-S747A(Component 480p)とは充分勝負できる画質です。DVDは本気で観ても良いかなあと思っています。
DVD(Twin Format):GONTITIのです
 Twin Formatも再生できました。DVD層の画質をCheckすると、遠めで観る分には問題ないのですが、Monitorに目を近づけるとBlock歪が目立ちます。
DVD(PAL)
 やはりPAL版は再生を拒否します。
DVD-RW(Non Protected):RD-A1で録画
 少し時間はかかりますが、再生できました。画質は良好です。DVR-7000よりも良いという印象です。
DVD-RW(Protected):DV-ACW38で録画
 このDiscはDV-S747A,DV-S10Aでは再生できませんでしたが、本機では再生できました。ただ、再生まで多少時間がかかるという印象があります。画質はDV-ACW38よりはかなりきれいです。
DVD-R(Video Mode)
 これは互換性が高いので問題ないでしょう。DVR-7000で録画したものも再生できました。画質は本機で録画するよりも少し良好という印象です。DVR-DT95で録画したDiscも問題ありませんでした。
DVD-R(VR Mode by RD-A1):Non Protected
 The Arms Concertのみです。WOWOWはProtectがかかっているのでどうせ手持ちのPlayerでは再生できません。Recorderでだけ再生可能です。それだったらMedia代の安い-RのVR Mode録画の方が経済的ですね。恐々再生させると再生は可能でした。RD-A1だと入力画質の調整が出来ないので黒浮きのする画になってしまいます。それはともかくLD画質は確保してくれてはいます。
Video CD
 再生できないMediaと表示され再生は出来ませんでした。
音質評価
 DAI出力で聴いた印象は、普通です。悪い印象は無いので及第点は行っているでしょう。これにRCA出力が付いていればうれしいのだけど。
 SharpのRecorderと同様に環境ノイズの影響を受けます。電源の極性を合わせると減少しますが、時々出ます。回路に問題ありなのでしょう。
CDの音:Analog出力で聴いて
 まだ試していません。
CD Transportとして:自作Digital Ampで聴いて
 まだ試していません。ちょっと聴いた感じでは普通でした。BGMで流すくらいなら許しましょうか。
BDの音
 どれも音量が極端に小さくなるので、あまり良い印象がありません。Destiny ChildのLiveだけCD並みに大きな音で入っていました。やればできるんだ。WOWOW等からの録画ものは十分な音量で問題ありません。この問題はいつの間にか、Updateで解決したようです。
DVDの音
 まあ、普通に聴いていられるレベルです。本格的な評価をするならA-Systemに移動させなければなりませんが、そこまでする気は起きません。
DVD-Audio
 DVD-Videoにも対応しているDiscのみ、DVD-Videoの音声が再生できました。
録画編:ほとんどHDD録画でBDへMoveという使い方しかしていません。
HDD(HD/SD録画)
 DefaultでBitstreamをそのまま録画するMode(DRと表記)で録画します。録画による品位の劣化というのは感じませんでした。(当然だ)Agingが進むともっと詳しく判ることもあるでしょうが、おおむね良好です。予約録画が実行されないという事故は何度か経験しています。また、録画時間がずれていることも何度かありました。BD/DVD-R等への書き込み優先ですから、予約録画と重なってしまった場合は-Rへの書き込みを行い、予約録画は実行されません。
BD-R/RE:BS-D 生>HDD>BD-R/RE
 本機の存在意義はこの機能にあります。Mediaは一層の-Rが\1Kを少し超えた程度('07/5)です。このDiscにWOWOWですと2.5時間程度の録画が可能です。この程度の容量があると、映画1本を録画して、余ったところにSD画質の作品(拙宅ではWOWOW JAZZなどの音楽番組)も収録できます。DVD-Rなら同じSD画質でもConvertによる画質の劣化が起きますが、BD-Rにならその心配もありません。HVで30分程度の余り領域にSD(WOWOWから録画)なら90分ほどの映像がほぼ劣化なしに収録できます。これなら\1Kでもさほど高価と感じる事は無いでしょう。
 次に録画を行います。通常はDR録画された番組を編集し、そのままBD-RにMoveします。最初はManualで録画を行い、次はおまかせ録画を行いましたが、どちらも成功しています。一度エラーが出ましたが、Retryで問題は起きていません。容量を超えた番組を録画しようとすると、DRではなくてConvertするかどうか(FR)訊いてくるので、容量を再度確認します。いまいちきめ細かい設定はできませんが、BD-RにDRでMoveする事を前提とするとさほど煩雑な作業にはならないでしょう。書き込み速度を設定できない(DR書き込みは高速のみ)のが残念です。
 出来上がったDiscですが、画質はHDDを再生したときより若干画の輪郭が甘くなり、S/N感も後退したように感じます。同じような事が、生で放送を観た時と録画のHDDを観た時でも起きているように感じます。明確に言い切れるほどの自信はありませんが、Jitter量の違いが画にも出ていると感じます。それでもDVD-R等に焼いたSD画質とは比べ物にならないほどLevelではあります。どうしてもほしいと思えない作品ならこれで十分です。今後Media代も徐々に安くなるでしょうから、録画の機会も増えるでしょう。
DVD-R(Video Mode):Analog入力 大健闘
 主にLDで試すでしょう。DVR-DT95、DVR-7000と同じ条件で録画して評価を行い、UX-1で再生させて、最も画質の良いRecorderでLDのDVD化をしたいと考えています。主にDVR-DT95との比較になりましたが、健闘していると思います。画の方は、やや薄口ですがDT95よりは好ましいと感じました。音はDT95よりも良好と感じました。ただ、圧倒的な差ではないので、作業性を考えて、VCR,LDのDVD化は、両機で平行に行いました。
DVD-R/RW(VR):BS-D入力
 WOWOWのHD番組を録画してみましょう。ダビングはMove作業となります。VR Modeの時間区分がPiのよりも大雑把なのでDiscに無駄ができ易いですね。おまかせダビングだと勝手にFinalizeまでやってくれます。残りに何か入れたい場合はManualで録画しなければなりません。解像度の低下などが顕著ですが、Sharpのような酷い画にはならない様です。
 DVD-R化するのは、画質はともかく残しておきたい作品が対象になります。-RW化するのは、今は残したいと思っているけど、将来に観ない可能性が高いものを入れる事にしています。そういう作品はあまり多くないので、消費のペースは遅いです。その意味では、Video Tapeに録画してある作品であまり観ない作品は積極的に-R化しても良いかなあという気にはなって来ています。未だたまに、昔βやVHSに録画した映画がWOWOWで放送されると、HDDに録画して後でそのTapeに上書きするという事をやっていましたが、そのTapeって多分観ない。
DVD-RW(VR):地上D入力 局による画質差あり
 対策されたそうで、少し映る確率が増えました。TV朝日の画質が一番きれいだと感じます。フジTVは、映りは一番悪いのですが、録画して再生させる時、1.5倍速で再生させると画がカクカク動きます。エラーが多いからなのでしょうか?1倍速再生では問題ありません。
HDD:地上A入力
 留守録に一度試してみました。この時の録画ModeはSP(-R/-RWで2時間録画可能)です。画質の劣化は当然ありますが、まあ許せる範囲です。

[DVD-R/RWへの書き込み]
 このReorderは、DVD-R/RWへのダビングは決して褒められた仕様ではありません。そうは言ってもVideo TapeのDVD-Rの必要に迫られ、使いこなしていくうちにこいつの癖も見えてきました。
BD-R/REへのダビング
 本機はBD Recorderなので、Digital放送のHV番組を残す場合はBD-R/REへのダビングが基本となります。この場合は大抵DR(放送データそのまま)をダビングするので'おまかせダビング'で事足ります。BD-R/REは特にファイナライズの必要もありません。ですから、作業は簡単です。真新しいBD-R/REを入れると'おまかせダビング'しますか?というMenuが立ち上がるので、そのままダビング作業に突入します。HDD内の番組一覧が表示されるので、ダビングしたい番組を選びます。決定すると確認の画面が出てきて、後は高速ダビングしてくれます。4倍には対応していなかったはずですが、4倍対応のDiscを入れるとかなり速くダビングしてくれました。Updateで対応したのかな?BD-R/REへのダビングについては、使えもしないくせに番組のDATA部分も一緒にダビングしてしまうので、少し容量を無駄に使うのが問題という程度です。操作は初心者でもすぐに覚えられるでしょう。
DVD-R/RWへのダビング
 こちらは厄介です。そして癖もある。ノウハウが必要です。
恐怖のおまかせダビング
 DVD-R/RWに対しても'おまかせダビング'は可能ですが、初心者以外の人には決しておまかせできません。理由は次の通りです。
@ VR Modeになってしまう:Protectのかかっていない番組の時は非常に迷惑です。
A 録画モードの選択肢が非常に少ない:選択肢(一層の場合)は、XP:1時間、SP:2時間、LP:4時間、EP:6or8時間(Menuから選択)だけです。例えば、2時間1分の番組をおまかせすると、4時間の長時間Modeでダビングされるので、画質はかなり劣化してしまいます。おまけに、容量的には半分程度しか使われていない状態ということになります。非常に無駄が多いということになります。
B ファイナライズまでされてしまう:特にDVD-Rの場合はファイナライズという作業は非常に重要(それ以降、一切書き込みができなくなる)なのですが、確認も無しに行われてしまいます。ファイナライズの有無は選択できないと困ります。
 ですから、目的の映像が選べる録画モードの時間に少し足りない程度で、VR Modeで構わない場合のみ使える代物ということになります。少々作業が煩雑でも、詳細録画の方が良いでしょう。
面倒な詳細ダビング
 仕方が無いので、Menuから'詳細ダビング'を選んで作業をするのが標準となるのですが、こちらは全く気が利いていません。VR Modeで使いたい場合は、一旦対象をBD Driveに変更して、Menuの'DVD管理'からVR Modeのフォーマットを実行しなければなりません。'詳細ダビング'のMenuを上から順番に選びながら作業を進めます。送りと受けのDrive(大抵は送りがHDDで、受けがBD(DVD))を選択し、ソースの種類(Video以外に写真と音楽が選択可能)と録画モード(高速,XP,SP,LP,EP)を選び、ダビングする番組を選び、実行します。確認の画面が何度か出ます。最後にファイナライズをするかどうか訊いてきますので、しない時はしないを選択(Default)して実行します。
PioneerのRecorderよりはちょっとマシかなあという程度です。
デジタル放送(Protect有)のダビング
 VR Modeで等速でのダビングとなります。CPRM対応のDiscを使います。
デジタル放送(Protect無)のダビング
 PioneerのRecorderなら、Video Mode(大抵のPlayerで再生可能)で録画できますが、本機では、VR Modeでの録画となります。VR Modeで等速でのダビングとなります。CPRM非対応のDiscが使えます。
アナログ放送・アナログ入力のダビング
 このダビングにはコツがあることが判りました。
 ダビングの際は、高速ダビングにすると、時間も節約できますし、Discの容量も無駄なく使えます。等速ダビングだと、HDDへの録画時間にファイル変換の実時間と、Discへの書き込み時間と収録時間の2倍+αの時間がかかります。しかも、収録時間は'時間'で管理されますので、容量に余りがあってもその時間(SPだと2時間未満)で切られてしまってそれ以上は容量の余りがあってもそれ以上はDiscに録画できません。一方、高速ダビングだと、容量で管理されるので、容量分の時間だけ全て使えるということになります。やり方は次の通りです。
@ DVD-R/RWへの高速ダビングを'する'を選択:初期設定の'録画'から選択します。アスペクト比の制約が出ますが、アナログ録画なら、ほぼ4:3でしょう。無難に'Auto'を選びます。
A HDDへの録画の際に、DVD-Rに書き込み時の録画モードを考慮して'録画モード'を選択:幸い(?)本機の選択肢は多くないので、時間と画質を考慮して適切なモードを選びます。
 これで録画をすれば、書き込み時はうるさい(静音モードでもうるさいので高速モードを選択)ですが、効率的にDiscが書き込めます。Video TapeやLDのDVD-R化の際には参考にしてください。

バグ(不具合)
 Bugは少ないと聞いていましたが、実際にはそうではありませんでした。これは、クチコミサイトに巣くう工作員たちが悪質な書込みで口をふさごうとしてきます。かなりの数がいますよ。こういう連中に真実が消されてしまい、ユーザーやこれから買おうとしている人たちにはPanaの薄汚い姿が見えにくくなっています。十分気をつけましょう。見分け方は、そういう工作員がいるという認識を持ってみればすぐに判ると思います。こうやって臭い物に蓋をして会社が努力を怠れば、その結果はすぐに出てきます。創立以来最悪の赤字に続いてグループ全体での大規模なリストラ。それでも悪辣な経営者は残ったままですから何も改善されません。早めにこんな企業には見切りをつけることを強くお勧めします。
BDで読み込み→再起動の無限ループに
 これは重欠点です。交換機でも読み込みが出来ないDisc(Chronos)だったのですが、最初のRecorderは停止も強制排出もできず、無限ループに陥りました。結局、分解して取り出すしかありませんでした。(サービスが作業)交換機はOpenボタンで排出されました。読めないDiscだと無限ループに陥る危険があります。
突然電源が切れる
 一度現象が出ました。リモコンは机の上にあったので、誤ってボタンが押されたという可能性はありません。留守録中にやられたらたまらんなあ。
US版 Star Trek Original Series Season 2のBDが再生不能
 BDP-120も最初は問題ありましたが、FirmのUpdateで対応。しかし、Panaは未だに対応せず。しかも下記のごとき不愉快極まりない対応!!全く許せません。
 現象は、Menuまではたどり着きます。そのMenuから本編などを選択しても先に進みません。確認はDisc1でのみ行いました。他のDiscも同様でしょう。未だに問題有りとの認識すらせず、Discのせいにして知らん顔。かなり交渉しましたが、対応せずがFinal Answer。客の不利益なんか知らん顔
この騒動で見えたもの
細かい対応は最新機種のみ
 結局は最新機以外は手間をかける価値なしと判断していますね。会話の中で何度か「古い機種ですから」と言われました。ダビング10対応までで許してよということでしょうか。
日本Paramountの対応
 US版だったけど、情報を持っていないか訊いてみたのですが、対応は酷いものでした。要は、「日本版を買わない奴なんか客じゃない」ということです。私はStar Trekのおかげで日本Paramountの売り上げにどれだけ貢献していると思っているのだ?LDの頃から考えたらかなりの額だぞ!!ひどい対応をされたので、今後Star Trek関連の旧作は全てUS版を買うことにしました。
おまけのParamount USA
 情報がほしくてメルマガの登録をしたのですが、これは大きな間違いでした。登録した途端に、英語の迷惑メールが頻繁に届くようになりました。解除したけど後の祭り。しかも、解除してもメルマガは届き続けます。なんだかなあ。

TV Sizeの画像が少し縦長
 TV SizeのDVDを再生させると少し縦長に表示されます。他のRecorder,Playerと比較すると、横方向の長さが少し短くなります(DVR-DT95と比較)。この現象は必ず出ます。"性能"だとか言っていますが、対応は検討中だそうです。→07年6月のUpdateで正しい縦横比になったようですが、一切の連絡はありませんでした。
TV Size(4:3)の映像がFull画面(16:9)で表示される
 最初の頃は起きていませんでしたが、最近起きるようになりました。ちゃんとTV Sizeで表示される事もあります。こっそりUpdateされていて、その時にBugがあったのでしょうか?5/21/07からのUpdateで解消されなかったらクレームします。
BD再生時、DAI,Analog音声共に異常に小さい
 Tunerの受信番組の音量は十分ですが、BDの音量が異常に小さいです。音のバランスもなんだか変です。それで、T2のCheck Trackを再生させると、前右・横右・Sub Woofer CHの時は音が出ませんでした。2CHへのMix DownのところでBugっているのでしょう。こちらは第一報では回答なし。その後、やはり'仕様'との回答がありました。BDはどれも音量が極端に小さくて聴いていられないレベルです。唯一、Destiny's ChildだけはDVDや放送波並の音量です。つまり、Disc自体の設定という事になります。多分、12dBほど低いのではないでしょうか。
DAI音声出力の動作が不安定
 Discの再生をさせようとすると、時々DAIから出力されない事があります。一旦Tuner受信に戻すと音声が復活します。その後再度再生させると正常に出力されます。明らかにBugでしょう。出る条件は、どうも音声のEncode仕様が異なるDiscを再生されると起きる可能性が高いようです。(放送波はAC3だが、DiscがDTSやPCMだと起き易い)
受信中・再生中に白い横線が時々走る
 Tunerで受信中でもDiscやHDD再生中でも出るので、機器の問題でしょう。やっぱりはずれ製品なのかなあ。気がつけば、いつの間にか解消していますね。
サービスの対応
 サポートに連絡すると、とりあえずサポートの人がやってきて現象を確認します。ここまでは良好な対応ですが、その後問題点が解決するかというとそうはなりませんでした。「仕様です」の一点張りです。不具合を仕様と言い張るのはことRecorderメーカーは横並び(客をなめとる!!)ですが、こんなんで市場が成り立つのでしょうか?非常に不愉快です。
 更にUS版 Star Trek Original Series Season 2のBDが再生できない件に関しては、次のような不愉快極まりない無責任を遥かに通り越した卑劣極まりない対応です。もう二度とPanasonicは買うかと思っています。
 再生ができなかったので、その旨Panasonicに問い合わせました。同時にPioneerのBDP-120でも発生しましたが、FirmのUpdateで対応はしました。次にその時の回答を掲載します。
---(日付:10/21)
関係部署よりいただきました内容を、回答をさせていただきます。

ご指摘いただいた現象が発生しているとの情報はすでに受けておりまして、要因はこのディスクにあり、パラマウントUS側で修正後のディスクを準備するとの情報をいただいております。

つきましては、パラマウント(US)様へお問合せいただけますよう、お願い申し上げます。

※日本版でもこの現象が発生していましたが、すでに修正済のディスクが発売されております。
---
 この回答には矛盾点がありました。Season 2の発売は11/6でこの時点で発売されているはずもありません。Season 1には当初問題があった事は記憶していました。ですから、これはSeason 1のことではないか?問題なのはSeason 2のDiscだと念を押しました。回答まで時間がかかっているのはPanasonicの回答が遅れたものです。
---(日付:11/5)
本日、関係部署より報告がございましたので、回答させていただきます。

このUSディスク(7枚組みの全ディスク)は、ディスク側の不具合で、DMR-BW200では下記の現象になります。

パラマウントUSが修正ディスクを準備されるとのことでございますので、パラマウントUS様にご確認をお願いいたします。なお、欧州版も同様の現象になります。

日本版は修正済みのディスクが発売されますので、日本版では問題はございません。
---
 念押しでこの回答ですからとりあえず信じて調べますが、そのような記事などは無く、ParamountのHPにもそのようなPageはありません。更に困った事に、問い合わせのPageすらない。パラマウントジャパンも対応は酷く、そんなもの知らんと一蹴。JP盤を買わない奴は敵だということでしょう。仕方なく、購入したAmazon.comに問い合わせると、交換してくれるとの事。助かったと思い、不具合が修正されたDiscであるかを確認して交換してもらう事にしました。しかし、送られてきたDiscでも現象は同じ。それでその事を伝えると、Amazon.comは「交換しても同じ現象という事は先ず考えられない。原因は他にあるはずだから返却してくれ」というもの。どうも話がかみ合いません。交換の前に確認したのでその事を伝えてようやく理解してくれました。どうやら、そのような事実は無さそう。そこで再度Panasonicに疑いの目を向けざるを得ません。Piは対応した。USでもDiscの不具合があったという事実は認識されていない。現在Amazon.comは調査してくれているが、そのような事実は無いでしょう。つまり、Panaがいい加減な回答をした可能性が高い。それで、再度Panaに質問しました。Discの不具合が事実なら、その根拠を教えてくれ、この事が書かれているurlでも構わないからと質問しましたその答えが次の様な信じられないものでした。
---(日付:11/5)
お問い合わせのソフトにつきまして、関係部署にて確認のため回答が遅れまして、誠に申し訳ございませんでした。

弊社では、パラマウントのソフトにつきましては、対応ができかねますので、直接、下記のメールアドレスでのお問い合わせをお願いいたします。
website-contact@paramountstudios.com.

下記にパラマウントUS様のURLを紹介させていただきます。
http://www.paramount.com/homeentertainment
---
 何を勘違いしているのか誠意の欠片とかいうレベルのものすらありません。自分の回答の根拠を訊いているだけなのにそれすら拒否をして、自分で訊けという無礼極まりない回答です。誰だって怒るでしょう?早速その事を書いて、更にPanasonic自体にこの問題をぶつけました。もう、Panasonic製品も買う気は起きないわ。とっとと潰れてほしいわ、パナソニック!!
 それから二週間ほど経ってようやく責任者という人物から電話がありました。最初に一応の謝罪の言葉がありました。そして結論は次の通りです。
・該当のDiscには規則違反が存在する。そのことはParamount USも認識している。しかし、修正はしない。
・Panasonicは、その事は認識しているが、海外製品のDiscであること、DMR-BW200が発売から時間が経っているので対応はしない。
ということでした。これで、先の回答にもかなり誤り(嘘)が含まれている事が判ります。実態は判りましたが、結論として、このDiscは本機では再生できないという事実は何も変わりません。これで、Panasonic製品は完全に買う気が失せました。そろそろRecorderも買い替えの時期なんですが、これといってほしい機種は出ないですね。

録画の中断機能を使うとそのディスクは使えなくなる
 誠意の欠けらすら持ち合わせていないPanasonicの真骨頂はこちらでした。これまで、仕様だとか、取説に書いてある(あるいは、取説には書いていない操作については責任の範囲外)と言って言い逃れてきたPanasonicの取説にもしっかり書いてある機能での不具合に対する対応です。まあ、酷いものですよ。
[不具合の内容]
 HDDからBD-Rへのダビング時に画面でも表示されるダビング中断機能('戻る'ボタンを3秒以上押し続ける)を実行すると、そのディスクは使えなくなるというものです。最終的な結論は、ディスクは正常で、中断作業の際に書き込まれる何らかの情報に対して、ディスク異常と判断してしまうドライブ側のバグが原因だと推定できました。放送波では訂正できないFirmのバグの可能性が高いですね。それを有償で改修しようとするPanaの薄汚い今生には本当に腹が立ちます。普通なら平謝りで対策するはずですが、天下のPanaはそんなことはしませんでした。火を噴くファンヒーターの時とは大違い!
 取説には書いてあるとおり操作を行ってダビングを中断したのに、そのディスクが使えなくなったから、修復してほしいとサポートにメールしました。すると、その回答からしていつもと違うふざけた回答が返ってきました。
---Pana 回答1
DMR-BW200は、BDドライブ用とDVDドライブ用の読み込みレンズが別々にございます。
BD-Rディスクに指紋などの汚れやキズなどがない場合は、DMR-BW200のDVDドライブ側の書き込み部分の不具合やレンズの汚れやレーザー出力の低下が考えられます。
恐れ入りますが、弊社修理相談窓口へ具体的な症状をお伝えいただき、点検・修理のご相談をしていただきますよう、お願いいたします。修理専門の技術員がお伺いをさせていただき、確認をさせていただきます。
---
 懸命な方ならすぐにおかしいと思うと思います。こういう問題の場合、先ず疑うのはディスクの不具合です。だから、ディスクに問題がないか確認しろといってくるのが普通です。しかし、一応触れてはいますが、いきなり自社のドライブが原因であると言っています。こういうことは非常に稀です。何かあるなと思いました。担当者が、私のメールの内容を正しく理解していない可能性もあるので、再度不具合の内容を伝え、ドライブに関しては、他のディスクでは全く問題が無いことを伝え、再度ディスクの修復をしてほしいと述べました。すると、(この担当者はタイプミスが多い)
 それから、大きなPanasonicの罪も見えてきます。いきなり修理を促す回答。機械に詳しく無い人は、そのまま有償の修理に出してしまった人もいるかもしれません。でも、この不具合の原因は、経年劣化による偶発故障ではなくて、Panaの設計ミス(あるいはDebug不足)による不具合ですから、購入者が費用を負担するいわれの無いものです。そのことを意図的に隠蔽し、しかも、こちらが問いただしてもなおシラを切り続けるPanasonicの卑劣さには吐き気がしますね。最悪だわ。Sony並み。だから、ディスクへの書き込みを中断して、ディスクが使えなくなっても、有償の修理になんか出す必要はありませんよ。既に出してしまった人は、Panaに文句を言うべきです。本当にやり方が汚いです。
---Pana 回答2
結論から申しますと、デイスクの復旧作業については、弊社でもおこななっておりません。
ダビング中断作業につきましては、比較的機器に負荷がかかる作業ではございますが、通常のパフォーマンスを機器が発揮し、デイスクの状態が正常であればデイスクに破損を生じることなく終了いたします。(取り扱い・初期品質・記録品質を含む)
機器側要因で本症状が発生する場合においても、機器の状態により、常に発生するとは限りません。
要因の解明がご希望の場合は、機器とデイスクを一緒に点検に出されることをお勧めいたします。
メーカー保証期間を過ぎている商品と思われますので、有償となります。ただし、購入店様の長期保証が有効な場合は、お店経由で点検依頼をしていただければ、販売店様の規約により、無償修理または有償修理となります。
---
 明らかにおかしいでしょ?最初のデイスクの復旧作業をやっていないことはメーカーの都合としても、その後の説明というよりは言い訳がましい文章はとても変ですね。最後は有償だと言って、ディスクを買った方が安いと思わせようとしています。さて、この文章から判ることは、
・Panaはこの不具合を承知している
 回答1の内容も含めて、不具合の存在を知っていることは間違いありませんね。
・原因はドライブにある
 これも間違いありませんね。
・Updateで直せない問題
 直せるのなら、何かのついででもできることですからやっているはずですね。ハードに問題があるのか、UpdateできないFirmに問題があるかどちらかでしょうね。
 大体様子がわかりました。この不具合は承知しているが、それを認めると被害が大きい(実際には、隠蔽がばれたから、その方が被害が大きいはずだが)ので、しらばっくれてやり過ごそうとしていますね。全く自己中心的で許せませんね。これまでのこともあります。仕様だとか、取説=仕様書だという意味のことを繰り返してきたわけだから、ちゃんと対応する義務があるだろうと迫りました。しかし、その後しばらくは音沙汰なしでした。
 その時、同時に価格.comにもこのことを投稿しました。先に連絡した人がいるはずなので、その人から反応があればいいなと思ったのですが、実際にはクレームつぶしの輩の餌食になりました。メーカーの回し者でしょうね。価格.comはこういう輩がかなり多いですから、本当の意味での評価を知るには適さないですね。
 ただ、その投稿に効果があったのかどうかは不明ですが、その後しばらくして返事がありました。
---Pana 回答3
BD-RE1枚の保証についてですが、まずは該当デイスクを弊社まで着払いで送付してください。
送付いただきます際には、破損の生じませんよう、十分な包装をお願いいたします。
<宛先>(jacopas編集)
到着次第、新しデイスクを1枚送付させていただきます。
---
 それでも、Panaには届かない私の思いもつづった返事を書いてディスクを送りました。これで、多少は進展すると思ったのですが...
---Pana 回答4
貴重なご意見いただき、ありがとうございます。
デイスク交換だけでなく、送付いただいたデイスクの検証もさせていただきますので、その検証により万野様がお持ちの機器の状態がある程度わかると考えております。
大変ご面倒をおかけしますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
---
こんな愁傷なことも書いてきましたが、これが全部嘘であることはすぐに判りました。
---Pana 回答5
早速、弊社お客様相談センターにございます実機(DMR-BW200を含む)にて検証したところ、全てストレスなく認識できました。残量はDRで2:10、録画された番組はないとの表示でございました。
メールでご申告いただいた内容から推測いたしますと、機器の読み取り能力の問題ではなく、ダビング中断によりデイスクを破損してしまったと推測しておりましたが、別の問題である可能性がございます。
お預かりしたデイスクにつきましては、正常にダビング中断がおこななわれたと思われます。
途中経過の報告とさせていただきます。
---
 正直驚きました。本当に正常だったのだろうか?それで、その時の状況を書いて送りました。
---Jacopas 回答1
正常に読み込みが出来たと聞き、驚きました。
書き込みを中断する操作をした日と、
再度書き込みをしようとした日は別の日です。
再度書き込みをしようとしたところ、ディスクが認識できないと
いうエラーが出たので、再度トレーを開閉してリトライしました。
やはり認識できなかったので、レンズクリーナー(Maxell製)で
クリニングをしましたが、やはり認識できませんでした。
本機は、レコーダー側の問題で、このディスク以外で
リトライが必要になるような事態になったことはありませんでした。
BD,BD-R,BD-RE,DVD,DVD-R,DVD-RWでも特に問題はありませんでした。
以上、ご報告しておきます。
---
 問題のディスクはTDK製です。今まで一度も問題は起きていないので信頼しています。で、途中経過のはずだったのに、回答5が最終報告だったようです。ディスクの調査もせずに返却するというメールが来ました。一応、Pana製のBD-Rを1枚付けるとは言っていました。なら、再度こちらで確かめるしかない。週末に到着したので、すぐにうちのBW200に入れて調査を行いました。その時の返信が次の通りです。
---Jacopas 回答2
それで、早速の問題のディスクを拙宅のDMR-BW200に入れました。
すると、「おまかせダビング」のメニューは立ち上がりましたが、ダビングを
選択すると、「本機では、このディスクに書き込みは出来ません」という表示が出て
やはり書き込みは出来ませんでした。前回と同じです。
 さて御社では、DMR-BW200も含めて確認をしていただいたようですが、
具体的にどのような確認作業が行われたのかお教えいただけないでしょうか?
繰り返しますが、拙宅のDMR-BW200は、このディスク以外では全く問題が
ありません。本当に書き込みが可能な状態なのか私には信じられません。
 それから、Panasonicとして、この書き込みを中断する機能を使うことを
今でも推奨しますか?
---
 やはりこのディスクは使えませんでした。他では一切問題が起きていないので、私のBW200だけが以上とは考えにくいです。私には推測がありましたが、Panaの回答を待ちました。これがまた酷いものでした。
---Pana 回答6
DMR-BW200にておまかせダビングが開始するかどうかの確認をおこなわせていただきました。少なくとも、その操作での挙動に異常はございませんでした。
ダビング中断作業についてですが、“可能な操作”でると認識していただければと思います。
負荷のかかる作業ではございますが、正常の機器・正常なデイスクでおこなっていただく限り問題はないと認識しております。
---
 やはり、予想通り「おまかせダビング」のメニューが立ち上がるところまでしか確認していませんでした。後一つボタンを押せば、私の機器の問題なのかどうかはっきりするのに、なぜやらない?何をすっとぼけていやがるのだ?!それが判ったのだから、もう一度送ってくれ、再度ディスクの調査をすると言うのが誠意あるメーカーの当然の対応でしょう?それが、訊かれたことにただ答えるだけ。はっきりしたら困るのでしょう?そして、そのことは既に知っていることなわけでしょう?それ以外に考えようがありませんね。誠意の欠けらも無い。しかも、取説に書かれていて、画面にもしっかり表示される機能であるにもかかわらず、“可能な操作”だと。操作は出来るが、機能は保証できないという事ですね。取説に明記されているのだから、“できなければならない機能”でしょ?本当に酷い会社です。最後までシラを切り通すのでしょうね。もう、Panaはいらん!というのが結論です。でも、
Sonyよりはマシか。
 その後は夏休みを挟んで一切の返事はなし。どうやら上のがPanaのFinal Answerらしいです。それで、これまでの経緯を改めて考えてみました。不可解なのは、診るのも有償だと言っていたのが、急に着払いで送れと言ってきたことから以降のことを特にもう一度考えてみました。すると恐ろしいPanaの陰謀が見えたのです!!
 Panaは何かとこの書き込み中断作業を、「負荷のかかる作業」とほざいていますが、PiのDVR-DT95で何度か行いましたがなんなく正常終了しています。それが当たり前なんですけどね。そんな負荷がかかっているような様子もなく、静かに終わりますよ。だいたい、中断作業でやることなんて、書き込んでしまったところを使わないようにTOCに書き込むだけですから、たいした負荷がかかるわけも無いのですけどねえ。
 次に、不具合の出方ですが、「おまかせダビング」のメニューが立ち上がるということは、その時点ではRecorderはそのDiscは正常と判断しているということですね。ところが、「おまかせダビング」を選択すると、「このディスクは本機では使用できません」とはねられます。つまり、最初の読み込みの際の判定と、おまかせダビングを始めようとしたときの判定に相違があるということになります。とってもおかしいですね。
 では、どっちの判定が正しいのでしょう?Panaに訊いても何も返って来ないので、自分で調べるしかないですね。手持ちでBD-Rがかかるのは、他にはPioneerのBP-120(SharpのOEM)しかないので、これで読めるかどうか確かめてみました。結果は、読めているようで、ファイルが無いと表示されました。これ以上の調査は出来ないのですが、この結果からすると、ディスクよりもRecorderの方に問題がありそうな感じね。ただ、本当にディスクが正常なのかどうかは未だに不明です。Updateが可能なら、こっそりやれば済む話なので、Firmでは対応できない箇所なのか、それとも、修正が不可能なのかどちらかということになります。いずれにしても、故障というレベルではなく、バグなので、この不具合が発生する確率はかなり高い、あるいは、常に発生するのではないかと思われます。全く酷いものですよ。
 Panaはこの不具合のことを承知していることは間違いありません。そして原因やら何やらの調査を行って全貌を把握していることも間違いありません。では、あえて問題のディスクを送らせた理由は何なんでしょう?「おまかせダビング」のメニューが立ち上がるまでは正常で、次に「おまかせダビング」を選択すると、「このディスクは本機では使用できません」とはねられることも当然知っているでしょう。だから、私がそのことを告げても反応しなかった。しかし、これこそが今回の不具合の本質なのでしょうね。書き込みを中断すると、BW200自身が対応できないDiscの状態になってしまう。しかし、それをUpdateでは解決できない、あるいは、解決の方法が無い。しかも、取説に書いてある内容だから、出来ないとは言えない。そして、そのことを公表してしまうと、リコールとなって多大な費用が発生する。だから、こんなふざけた対応をするわけですね。Sonyや住友生命並みの、不誠実とか何とか以前の客をなめきった対応には、怒りはとうに超えてこんな会社はとっとと潰れてくれと願うしかありません。本当にこんな血の通っていない会社は社会には必要ありませんね。Sharpさん。もう少しがんばれば、Panaに不満を持っているユーザーは大勢いるから、Pana並みの仕様のRecorderを出せば、あっという間にシェア拡大できますよ。がんばってね。
---最終結論のとき---
 ドライブに異常が出始めたので急遽Recoderを購入しました。勿論、劣悪なSony,Pioneer,Panasonicではなく、Sharp製BD-W2000にしました。新たなRecoderが来た事で、この一連の不具合の原因をはっきりさせる事ができました。
 問題のディスクが本当に正常なのかがはっきりすれば、何が悪いのかが判ります。Panaの他のRecoderでは、とりあえず正常であると判断されましたが、最終的には実際に書き込みができるかどうかを ドライブの寿命か?5年でBD-R/REへの書き込みエラー頻発!!
 2011年末頃から書き込み中にエラーが出て途中終了する現象が出るようになりました。異常が出るのは、BD-R/REへの書き込みのときのみで、読み込みは正常です。DRの番組で2時間を越えるとエラーが出て書き込みが中断してしまい、それまで書き込んだデータは読み込む事もできなくなってしまいます。DVD-R/RWの方は読み書き共に正常です。BDの読み込みは正常にできています。正常に書き込みをできているBD-Rも正常に読み込みできています。どうやら、BDの書き込み用のレーザーが寿命のようですね。BD初期の製品で寿命は5年ですか。この寿命は、現在の製品ならどうなんでしょうかねえ。決して長いとはいえませんね。
仕方ないので、SharpのFlagship Model:BD-W2000を買いました。消去法でSony,Panasonic,Pioneer,東芝は速攻で消え、Victor,三菱,日立は心もとないので候補から外すと、Sharpしか残りませんでした。一度買って、返品の経験はありますが、サービスの対応は悪くありませんでした。買値は\74,800でした。思ったよりもかなり安かったです。HDMIとTOSしか出力の無いTransport状態ですが、特に支障はないので良かったです。これで上記の決着をつける事ができます。
 最終判断は、新しいBD Recoderの購入で可能になりました。SharpのBD-W2000を使って何が真実なのかを検証することができました。BDはメーカー間の互換性が高いので助かりました。
 問題のDiscをW2000に入れると、正常に認識されました。ここまではPlayerと同じです。問題は書込みができるのかどうか。結果は正常に書込みができました。再生はW2000でもBW200でも可能です。これでDiscが正常であることが明らかになりました。では、私のBW200は正常なのか故障なのか?W2000で書込みを行った問題のDisc、つまり、かつて、BW200が「このディスクは本機では使用できません」と判断したDiscをもう一度BW200で書込みを行わせます。それができれば、BW200は故障ではなくて正常ということになりますね。で、書込みはできました。つまり、私のBW200には何の異常もなかったということです。これ以上の確認方法は無いでしょう。一度は自身が「このディスクは本機では使用できません」と判断したDiscを他社のRecorderで書込みを行うと正常に書込みできるようになるということは、まさにBW200自身のバグだということです。
---追試(不具合が起きる条件)---
 これで、Panaの悪事は明らかになりました。クチコミサイトの工作員は無視しても問題ありませんが、「起きたのは1枚だけだろ?」については確認しておく必要があると判断しました。昭和中期の機械ならいざ知らず、いまどきの機械で不確定な不具合が起きることは稀ですが、第三者の方々にも説得力が増すでしょう。しかし、これが結構手間取りました。結局、不具合が起きる条件を特定しなければなりませんでした。どうしてPanaのせいで私が犠牲にならないといけないのだ?!
@ BD-RE,DVD-RW
 これらの書き換え可能なDiscの場合、ダビング中断をすると、それまで書き込んだ情報を消去するようです。中断後にDiscの残り容量を確認すると減っていませんから。従って、不具合は起きませんでした。
A 録画データがあるBD-R
 DVD-Rは対象からはずしました。単純に経済的な理由です。これも不具合は起きませんでした。なぜか?
B 新品のBD-Rこいつだ!
 新品のDiscの場合、ダビングの前にFormatが行われます。そのFormat期間中にダビング中断操作を行うと、BW200自身が「このディスクは本機では使用できません」と誤診してしまう情報を書き込んでしまうようです。これは完全にBW200のバグでしょう?!それを故障だとか、有償修理だとかよく言うぜ!!Panasonicは、バグを故障と偽り客から修理代を搾取して自身のバグを修復しようとしました。こんな暴挙を許してよいのでしょうか?しかもクチコミサイトに多数の工作員を放ち、臭い物に蓋をしようとしています。こんな企業に明日があるはずもありません。とっととくたばっちまえ!Panasonic!
直してほしい機能
 Bugの類は除きました。言っても無駄なことですけど。
録画した番組の結合機能
 録画した番組は、分割は出来ますが結合が出来ません。一度分割してしまうと二度と元には戻せません。BD-R(一層:DLでも同じ話なのだが)に入りきらない番組の場合、分割せざるを得ませんが、分割の際にそのファイル容量が表示されないので、分割してみても1枚に収まりきらない場合があります。この作業を何度か繰り返すと、細切れのファイルがいくつも出来てしまいます。'まとめ機能'なんて、BD-Rに焼いてしまうと何の意味もなしません。細切れのファイルも連続再生も出来ません。非常に使い勝手が悪いです。SonyのRecorderはどうなっているのだろう?PiのRecorderは、BDには録画できませんが結合は出来たと思います。
HDDの最適化機能
 DVR-DT95に搭載されている機能です。使っているうちにどんどん空き領域は細切れになっていくので、この機能は必要だと思います。そのうち、HDDへの書き込みエラーが頻発するなんて事にならないのでしょうか?
DVD-R/RWでのRateのきめ細かな設定を可能にしてほしい
 新しい機種を買うたびにこの細かさは粗くなっていきます。本機が一番粗いですね。XP,SP,EP,LP(レコードかい!)程度の設定しか出来ません。これもマニアには敬遠される原因でしょう。
リモコンのボタン配置の最適化
 使いにくい事で有名なPanaのリモコンです。十字キーと周りのボタンの位置が近すぎて誤押下する事は度々です。また、よく使うキーが蓋の中(画面表示は字幕・音声切替等)なので操作が煩雑です。実際に使ってみて不都合を感じなかったのだろうか?
Disc書き込み時の容量表示
 BD録画の主なソースはDigital放送です。その番組はMPEG2で圧縮されていて、時間が同じでもDATA容量が同じとは限りません。これはDVD-R/RWでも同じ話です。だから、BD-R等に書き込む際には、DATA容量が一番確かな目安になります。ダビングの際のMenuではとりあえず表示はしてくれるのですけど、合計時間を表示させるなど細かな対応を望みます。また、この容量情報は何時でも簡単に観られるようにしてほしいですね。Disc側の実容量も表示してほしいですね。今は空き時間だけが表示されます。
Formatによる容量の違い
 DVD-RのFormat・ダビング方法によって録画できる容量が異なっています。Video Modeの場合4437MBと表示されます。これをVR ModeでFormatすると、4481MBと少し増えます。次が不思議なのですが、「おまかせダビング」を選択すると、容量は4111MBまで減ってしまいます。このときはVR ModeでFormatして〜と表示されます。そしてこの容量は、同Recorderで高速ではないダビングを選んだ場合と同じではないかと思われます。なぜなら、Digital放送のDR録画を高速でないダビングしてもう書き込みができないDiscの空き容量を見ると約400MBとなっており、大体一致します。400MBってDVD-Rでは決して少ない容量だとは思えないのですが...。Discを見ても明らかに空き領域があるのにそれ以上録画できないのは、資源の有効利用とは言えませんね。

DVD-R/RWなどディスク関連の操作
 一番良く使う機能で困っているのが、DVD-RのVRへのFormatです。Formatするには、いちいち選択するDriveをHDDからBD Driveに変更してからMenuでFormatをしてやらねばなりません。これが面倒です。Pi社のDT95も最初は同じでしたが、UpdateでDriveの選択によらず、FormatやDisc名の入力ができる様になりました。HDDに対してそれらの操作をすることはないから非常に合理的な措置だと思います。 Disc情報などの表示関係
 マニア心を擽る様な表示が出来ません。この辺はSonyが得意ですね。BDのEncode情報などもっと充実させてほしいですね。
BD系音声のDecode機能
 音声Decodeに関して調べると、D.D.はTHDには対応していませんし、DTSはHD系にも対応していません。仕様としてはお粗末ですね。新製品を買えと言うのでしょうが、Playerとしてみると見劣りがします。
DATA放送部分のDATA書き込み削除
 再生も出来ないくせに書き込みだけしているそうです。この部分のDATAを削除できると収録時間が長くなります。その方がよほどありがたいですね。

Firmware Update
 Version表示の機能はあるのか無いのかよく判りません。'情報'といってもSoftwareの仕様許諾条件みたいなのが表示されるだけでいまいちよく判りません。Targetを一般向けに絞っているようで、いまいちマニア受けは良くありません。また、人知れずUpdateが行われます。一応、前もってRecorderにはメールが配信されるのですけど、自分で観に行かなければ、メールが来ているのかどうか判りません。また、Updateで何が改善されるのかも具体的には何も知らされません。こういう秘密主義は非常に嫌ですね。
 3/9/07に"リモコン「数字10/0キー」でのチャプターマーク作成/削除機能を追加"のUpdateが行われました。拙宅でも動作確認済みです。
 公式には4/23/07からDigital放送を使ってUpdateが開始されました。修正内容の詳細は不明です。拙宅ではUpdateの恩恵には与っていません。ただ、画質が改善されたと感じる事はあります。その後も何度もBugに遭遇しています。
 5/21/07に放送Updateがあると連絡(Recorderが受信していた)がありました。さて、どの程度改善されるのでしょう?Updateは成功したとMessageが入っていましたが、まだ顕著な効果は確認していません。DAI音声のBugが改善されているのかもしれません。
 6/18/07に放送Updateがされていました。DLでもUpdateは可能です。'BD-Rの再生互換性向上'となりますが、何か再生に問題のあるDiscがあったのでしょうか。そういえば、HDMIの解像度は、当初720pよりも1080iの方がレベルが高くなっていたのが、正しく720p>1080iに訂正されていました。これがどの時点で修正されたのかは不明です。
 10/17/07に放送Updateがされていました。DLでもUpdateは可能です。'BD-VIDEOの再生互換性向上'とありますが、DAI出力のBugは解決したのでしょうか?問い合わせに対して全く回答がありません。
[Panasonicが発表しているFirmware Update]
2009年9月14日 BDメディアの録画再生互換性の改善。
2009年7月13日 SDカードのフォーマット機能改善への対応。
2009年4月21日 BD Softの再生互換性の向上。当面、放送でのUpdateは無さそう。
2008年7月1日 ダビング10対応
2007年12月6日 有機色素系材料を採用したLTHタイプのBD-Rディスクの記録/再生に対応(AV Watchに掲載)
2007年10月17日 BD-VIDEOの再生互換性向上
2007年8月23日 アナログ放送音声多重番組録画時における記録音声選択動作の安定性改善
2007年6月15日 BD-Rの再生互換性向上
2007年6月7日 特定DVDディスクの再生性能向上
2007年1月25日 リモコン「数字10/0キー」でのチャプターマーク作成/削除機能を追加
 必ずしも実際のUpdateとは一致しないようです。

お勉強、お勉強 経験と考察
Blu-ray Discとの付き合い方
 HDにはMicrosoftの傲慢な対応など大いに失望させられました。また、悪名高きRD-A1にもしてやられました。第二世代のHD Playerもまだ不満点が多いです。一方、当初は画質や音質に大いに失望したBDですが、徐々に高画質のSoftも発売されている事が判り、録画でも大きなTroubleは起きていないので、徐々にBDに傾いています。(Sonyの軍門に下るのが非常に遺憾ですが)ここでは、元Anti BD派から見たBDとの付き合い方について述べてみたいと思います。
BD Softを購入する時は、MPEG2は避けましょう
 全てのMPEG2 EncodeのSoftの画質が悪いというわけではありませんが、基本的にMPEG2 EncodeのSoftの画質はDigital放送並と考えるべきでしょう。Disc容量の少ないHDの画質が良かったのは、より圧縮率の高いVC-1やMPEG4AVC(共に PEG2の二倍程度)を使っているからと言っても良いでしょう。BDもこれらのEncodeに対応しました。そして、徐々にこれらでEncodeされたSoftも発売されています。特に初期に発売されたSoftは、MPEG2がほとんどで画質も首を傾げたくなるものも結構あるので避けるのが賢明でしょう。では、どうやってEncodeを調べるか?
こちらのサイトが非常に参考になります。100%正確かどうかは判りませんが、DATA情報のみならず、Reviewもあるので大いに参考になるでしょう。
再生中のMenu表示
 HD Playerなら、再生中に十字キーを↑や→方向に押すと、Menuが立ち上がりますが、BDにはこの機能は無いようです。DMR-BW200の場合は、'再生ナビ'ボタンでこのMenuを立ち上げなければなりません。また、Menuの選択方法なども少々視覚的に判りにくい仕様になっています。蓋の中にある、音声や字幕の切替ボタンでも変更は出来ますが、本機は表示にきめ細かさが無いので、現在がどんな音声なのかというのが分かりにくいです。この辺はHDの方が扱いやすいのですが、HD-XA2はリモコンの利きが非常に悪い...。
BD-R/REの本当の録画可能時間
 先に書いたとおり、放送波のRateはProgramによって変わるので、1枚のBD-R/REに収録できる時間は番組によって変ります。変らないのはDATAの容量で、一層で約25GB。
 WOWOWを例にとると、HV放送のRateは少し高め(NHKのHV放送が一番高い:BSプレミアムに変わってからは他局と同程度のRateにんっています)ですが、20Mbps前後です。平均で20Mbpsだとすると、単純計算で、24/20x130分=156分となります。この計算でLoTLの番組を155分で分割してみたところ、1枚には収まらない事が判りました。念のため、150分を目安にするのが良さそうです。'炎のゴブレット'ならEnding Rollを少し削れば入りきりました。(大脱走は150分でも収まらず、細切れのファイルになってしまった)
 SD放送の場合は、概略HVの1/3程度になるようです。HV番組で2時間ものを入れると、空きはHVなら30分程度ですが、SD番組なら90分程度のものがConvert無のDRで入れられます。私は音楽もののSD番組(WOWOW Jazz等)も録画しているので、空いた領域にこの手の番組を入れています。そうやって使うと、意外と経済的に使えます。
 同じ計算で、HD-Rは75分のが90分近く収録できそうです。これでも中途半端ですね。規格策定中のHD-RWは20GBだそうですから、これなら108分となり1枚に収まりきる映画も増える事になるでしょう。それでも使い勝手は良くないのでHDが普及する可能性は非常に低いと言えるでしょう。録画の際にVC-1やMPEG4AVCに再変換する手もありそうですが、現時点でリアルタイムに変換するのはかなり難しいでしょう。また、仮に実現できたとしても1倍速での記録になりますから、時間が非常にかかります。更には変換の品質も吟味しなければなりません。結局発売出来る様になる頃には、HD規格そのものは忘れ去られているのでは無いでしょうか。
DL(二層)Discの必要性
 HDやDVD-Rでも同じ状況で、Media代が一層の倍よりも高い売価に設定されています。歩留の影響でしょうが、買う側としてはCPが悪いなあと感じるのは当然です。それなら2枚に分ける方がまだましです。ということでDLのDiscは普及せず、結果として安くはなりません。この悪循環はメーカーが思い切って値下げをしなければ永遠に続くでしょうから、録画用としての二層Discが普及する可能性は非常に低いでしょう。せめて、一層の2枚分の値段というのが分岐点になるでしょう。
DVD-R/RWへの高速ダビング
 本機は等速ダビングと高速ダビングとでは、収録できる容量が400KB程度異なります。等速では時間で管理され、1層にSPで2時間未満しか録画できません。400KB程度が使用できません。この400KB程度程度まで有効に使い切るには、高速ダビングしなければなりません。Analog放送や入力ではどうすればよいのかすぐに判りますが、Digital放送はどうすればよいのか?録画の際にDRではなく、XP等のDVD-R/RWへのダビングを前提とした録画を行います。予約の際に'詳細設定'で目的のMode(XP,SP,LP,EP)を選択します。すると、録画の際にEncodeしてくれます。DR以外の録画を選択すると、2番組同時録画はできません。また、このEncode録画中にはHDDやDriveの映像を再生できなくなります。こういうデメリットもありますが、録画の際にEncodeしてやれば、DVD-R/RWへのダビングが高速でできるようになります。当然、高速ダビングが可能な様に設定しておく必要があります。これで、2時間を少し越えた番組もSPで1層のDiscに収録できるようになります。
内蔵のBD Drive
 型番がLF-MB121JDというドライブを改良したものとの事です。カートリッジ対応と静音対策が主な改良点との事です。
Panasonic悪事の歴史
 私は大阪出身なので、小さい頃からPanasonic(当時は松下電器産業)の悪い評判は良く聞いていました。だから、就職もPanaは選択しになりえませんでした。
保証期間を過ぎるとすぐに壊れる
 これは良く聞きましたね。「すばらしい信頼性設計!」と皮肉を言った人もいます。市場での評判は散々です。
Panaいる陣営は負けるジンクス
 昔からPanaが最初に採用した規格は負ける運命になりました。BDが初めての勝ち組でした。負け規格は、VCRのベータ方式、Video Disc(Analog)のVHD方式、Digitalの圧縮音声メディア規格のDCCに決着はついていませんがDVD-Audioがあります。先見の明が無いことは明らかです。ただ、変わり身が早く負け組みのイメージが無いのがPanaの姑息なところです。例えば、Audio FairではブースいっぱいにDCCを並べて大々的にアピールしていたのに、翌年にはそれが全てMDに置き換わっていました。VCRだって最初はベータだったというイメージはあまりありませんね。
PL問題のきっかけになった事件
 80年代の後半、日本でもPL問題が大きく取り上げられることになりました。ブレーキが壊れた洗濯機のまだ回っている脱水槽に手を入れて指を切断してしまった主婦に対して、10万円の見舞金しか支払わなかったPanaに対する非難がきっかけとなりました。問題は、「回転している脱水槽には手を入れないでください」という旨の注意書きが無かったことです。まあ、それ以前に簡単にブレーキが壊れるのが問題ですが。当時のPL研修の時には毎回このことを聞かされました。講師の人は恨みで持っているかのようでした。無責任な対応は今でも変わりませんね。
NTTを怒らせた!
 90年代半ばのことです。あまりに傲慢なPanaの対応にNTTが切れました。数字はうる覚えなので定かではありません。当初は120万台と内示されていた携帯電話の発注数量を1/3ほどまで減らされたというのです。製造のために新たな製造ラインを増設し、多数の中途採用(知人も行きました)も雇って準備を整えたのに、大幅な数量減でラインは閉鎖。当時の松下通信工業は多大な損失を計上しました。当然、本体の松下電器産業の屋台骨も揺るがしました。マスコミも報道しましたね。
所得隠し含みの巨額申告漏れ
 創設以来の巨大赤字決算のあとは大規模なリストラと明るい要素は何もありませんね。いくら臭い物に蓋をしても、あまりに臭いが強烈過ぎて防げないのですよ!!