Game機としてよりもAV機器としての方が優秀だって? PS3

[プロローグ] [第一印象] [視聴環境] (PS3の設定) (仕様と添付品等) [評価] [改造なんて出来る?]
[BD Playerとして] [バグ(不具合)] [Firmware Update] [お勉強、お勉強] [クSonyのサービス対応]DMR-BW200/PS3で観たBD作品たち

プロローグ
 買わないつもりだったこの機器はBD評価用として購入してしまいました。ほとんど割り引きも無なのに...。あくまでBD評価用で、Gameなんてする気は毛頭ございません。
 BD Playerとしての機能がMainですから安いHDD 20GBの方です。上新電機に注文しました。Amazon.jpだと007のBD付で定価のキャンペーン版がありましたが、このSoftは既に持っているので多少割引のある上新(会員特価で\48.8K+\488のPoint+\500のPoint割引)にしました。ヨドバシの方がTotalでは安い(定価だが10%のPoint付)ですが、先日嫌な思いをしたのでPassしました。

いきなりの結末
 購入当初、再生不良が発生したので修理を依頼しましたが、ちゃんと調査もせずこちらのメールすら読まずに「再現せず」と何もせずに返却されてきました。その後、保証期間が過ぎると今度は完全に再生に支障をきたすようになりました。私にとってのPS3はBD再生機なので、使用頻度は非常に少ないです。それにもかかわらず、1年8ヶ月でDriveはほぼ使えなくなってしまいました。最初にちゃんと調べてくれていれば、こんなことにはならなかったでしょう。やはりSonyは腐り切っています。こんなボロ機械は使うまい。完全にクSonyとは決別します。

設置作業と第一印象
 箱を開けると思ったよりも小さな筐体と仕上げの良さ(ピアノブラック?)に好感が持てます。更に電源も内蔵(Xboxの様に電源を大きな別筐体にしていない)されていて移動も楽です。リモコンはGame用のものですが、USB接続で充電すればワイヤレスでも使用出来るというという優れもの。起動時の初期化がうまく行かない事があるようですが、ボタンを押せば解決するのでまあ問題なしでしょう。第一印象は非常に良好です。
接続と初期設定
接続
 Xbox 360とは違って本体にHDMIとTOS(DAI)出力が装備されているので、専用のCable(コンポジット+RCA Analog音声)が無くとも簡単に周辺機器と接続できます。また、UpdateのためのLAN Cableも接続するとDefaultのままUpdateが出来ました。この辺も好印象ですね。第一印象で気になったのは、Driveの構造です。カーステのような構造でDiscを挿入すると飲み込む方式なので、Discに傷が付かないかと心配になります。実際には傷は付いていないようですけど、操作のミスなどで傷が付くとか不安は拭えません。ファンの音はXboxよりも静かと感じました。ただ、排気ははかなり熱い風が出ています。
初期設定
 電源投入で最初に起動すると初期設定に移行します。HDMI接続だと480pで出力されているようです。MonitorはUpdateは必須だと思っていたので、2407WFPと接続して行いました。時計の設定から始まってHDMIを1080pにすることや、TOS出力をPCMに設定するなどして基本事項の設定を終えます。LAN接続をすると「アップデイトが必要です」と出てきました。初期のFirmはVer.1.55でした。やはり売れ残りなので古いですね。UpdateでVer.1.90の最新(当時)になりました。LAN接続はDefaultのままで問題なく接続できました。これで設定項目が増えるので、増えた項目や初期設定で出来なかった項目の設定を行います。これらの初期設定は、Gameをやりたい人にはそれなりに高いハードルになると思います。一般の人に敬遠されるのも判ります。
Xbox 360と比較して
 第一印象は雲泥の差ですね。Xboxは未だに解決していない問題があり、最初はUpdateもできないとか、追加でかなりの周辺機器を購入する必要があったり(Core Systemの大嘘!!)、宣伝に偽りありなど本当に酷いものでした。PS3はある程度枯れてからの購入というのもありますが、追加で購入するものも無さそう(BD用のリモコンがあるが、当面はなくても何とかなる)ですし、動作も安定していると感じます。音もXboxよりは静かです。排気が熱いのが気になる程度です。
 以上の初期設定を終えて、A-Systemに設置しました。

視聴環境
 A-SystemでBDの画質・(音質)評価を行うのが目的ですから、A-Systemに設置します。とりあえず、ですが、HD-XA2の上に横向きに置きました。その後、V-Systemに移して37Z3500とのHDMI接続で評価を続けています。
Visual
 HDMI出力をRDT-261WHor37Z3500と接続します。CableはMonster製です。設定は1080pまでになっています。設定で1080p固定というような設定は出来なくなっています。なぜなら、BD系はUp Convertされないから。
Audio
 TOS出力を自作DACor自作DPAと接続します。Audio出力はMenuで出口を設定しなければなりません。TOSとRCAの両方をつないでどちらからも出すというのはできません。また、TOS出力を設定すると、SACDは実質再生できません。HDMIもだめでした。Analog出力のみでSACDの音声は出力可能です。
電源
[A-Systemにて]
 まだ、借り置きに近い形なので電源も暫定的ですが、UX-1に使っている電源Cableを差し込んで排他的に使っています。Clean電源 PS-500経由とAcroのCableと相まって電源条件はかなり良好でしょう。電源がメガネ型だったらHD-XA2と排他的に使うのですけど...。
[V-Systemにて]
 DV-S747Aと排他的に使用しています。電源CableはBoulderのPre Amp付属の太い物を使用しています。Teac製の電源Tap内蔵のNoise Filterのみ経由しています。

PS3の設定
 設定できる項目はかなりありますけど、たいした事はしていません。Videoは1080pまでHDMIで出力、TOSは全ての項目をPCMにしただけです。DVDのMenu系はDefaultが日本語系になっていたのですが、直すのが面倒なのでそのままです。設定を変更・確認したのは次に項目です。
[設定]
・BD/DVD設定
DVDアップコンバート:ノーマル(フルの意味は画面いっぱいの意味のよう)
BD 1080p 24Hz出力(HDMI):自動
BD音声出力フォーマット(光デジタル):PCM
・ディスプレィ設定
映像出力設定:HDMI
クロスカラー低減フィルター:入(HDMIには関係無さそう)
RGBフルレンジ(HDMI):フル(RDT-261WHではフルの方が良好)
Y Pb / Cb Pr / Crスーパーホワイト(HDMI):入(HDMIをY Pb / Cb Pr / Crに設定する必要あり。変化は感じられない)
・ミュージック設定
音楽CD出力周波数:44.1/88.2/176.4kHz(最も高い周波数に設定されるが、*-ROMでは制約を受ける)
ビットマッピング:タイプ1(ディザ)、タイプ2(ノイズシェイピング)
 真剣に比較試聴はしていませんが、タイプ2の方が良好という印象。
・サウンド設定
音声出力設定:光デジタル(TOS)
ATRACやMWAも有効にしていますが、通常の使用には関係ありません。

仕様と添付品等
仕様編:何が出来るのでしょうか?AV機器との観点から出来る事を見てみましょう。Game Softは今後も購入する予定はありません。
BD Disc(BD-ROM)の再生
 最大のウリはこれでしょう。Updateで1080p/24コマにも対応するようになりました。別売のリモコンがあれば操作性も改善されますが、無駄な投資をする気は無いので標準のリモコンで操作します。問題は、BD系はUp-Samplingされないことです。収録されている解像度そのままで出力されます。これが仕様とは困った。
BD Disc(BD-R)の再生
 BD-Rも同じくUp-Convertされません。SDのはそのまま出力されます。悲しい仕様だ。
DVD-ROMの再生
 当然のように再生できます。Region Codeによる制限以外では、PAL版を拒否する事位です。また、TV Sizeの映像は横長に表示されてしまいます。これは困った。TV側で対応しなければならない?
DVD-R/RWの再生
 こちらもDVD-RのVR Mode、CPRM対応のDiscまで再生できました。これも評価できます。更には、こちらには制限は無く、1080pで出力されています。BD系だけUp Convertしないという事は、BDを売る気が無いという事?また、TV Sizeの映像は縦長に表示されてしまいます。これは困った。TV側で対応しなければならない?
SACD
 再生は可能ですけど、Audio出力の設定によって再生出来ない場合があります。出力先をTOSに設定すると再生できません。Hybrid DiscならCD層を再生します。HDMI出力もNG。Analog出力を選択しなければなりません。しかし、出力先を変更するのにいちいちMenuを立ち上げて設定を変更するというのは非常に面倒です。SACD Playerと考えると、少々使い勝手の悪い製品という事になるでしょう。廉価版(?)のPS3でSACDの再生機能を省略したのは正解でしょう。実質使い物にはなりません。(音も悪いし)
 再生出来るメディアは、BD-ROM,BD-R/RE(Up Convert不可),DVD-ROM(PAL不可),DVD-R/RW(CPRM対応),SACD(音声出力先はAnalogのみ),CD(Up Sampling可能)

仕様編
入力
BD/DVD/CD Drive:BDx2、DVDx8、CDx24、SACD
USB:4(汎用性がありそう)
メモリスティック:60GB製品のみ設置
ブロードバンド接続対応LAN:(Ethernet)端子
IEEE 802.11 b/q:60GB製品のみ
出力系
・映像+音声出力
HDMI:1
AVマルチ出力:1 (接続するCableでComponentやD端子に変身する。製品にはコンポジット端子が付属)
TOS Digital Audio出力:1 
---
記憶装置 ハードディスク: 20 GB(市販の製品と交換出来るそう)
I/O 4 台のワイヤレス コントローラーに対応 
オンライン対応 Xbox LiveのようなForumがあるようなんですが、使っていません。
        (詳細不明) 
設置方向 縦置き、横置きに対応
---
・電源条件
入力:AC100V 50/60Hz
消費電力:動作時???W (最大:380W) 恐ろしく大喰らいだ
     これはXbox360よりも大食らい。しかし、PS-500にA-220VとDAC,Master Clockを接続して
     更にPS3を接続しても十分使えています。動作時は100W程度でしょうか。
外形寸法:325(W)×98(H)×274(D)mm(突起部含まず,電源内蔵なので大きいとは感じない)
本体質量:5kg (Xboxはでかい電源Unitを別勘定にしているので、TotalではPS3の方が軽いのでは?)
添付品
電源Cable:PC用機器の添付品のようなものです。コネクタは標準的なものなので、より高品位なCableに交換可能です。
USB Cable:ワイヤレスコントローラの接続用。このCableで充電します。
LAN Cable:TA等との接続用。私は使っていません。
ワイヤレスコントローラ:操作器です。USB Cableで充電して、ワイヤレスで使用できます。操作性はXboxと同じです。Wirelessで使えるのは助かります。
AVマルチCable:コンポジット(RCA)と音声の2ch Analog出力が付いた最も低いGradeのCableです。拙宅ではSACDを聴くのにこのCableを使わねばなりません。改造しましょう。
 HDMIやTOSのCableは添付されていません。でも、大抵の人はCableは持っているでしょう。

評 価
 夏休み明けに衝動買いして、8/25/07に納入されました。売れ残りの感のあるVer1.55でした。
外形編:思わぬ伏兵はいなかった...
 思ったよりも小さな筐体です。仕上げも悪くないですね。そして、Xboxのように巨大な電源Unitが無いのがうれしい。電源Cable以外はリモコンのUSB Cableが付くだけですが、普段はワイヤレスで使えるので、非常にすっきりしています。移動もしやすいですね。心配なのはDriveの構造です。カーステのような吸込み式で、Discに傷が付かないか心配です。
操作編
Game:やらねぇよ
 やらないので気にしていませんが、コントローラはXboxと同じ仕様です。Wiiのように人間の感性に合ったコントローラではないので、敬遠されているというのが分析結果だそうです。私も本能的にグリグリを使ってしまう事が多々ありますが、大抵は動きません。
BD/DVD:Up Convertの性能は?
 Region 2 or AllのNTSCなら再生可能です。DVR-R/RWもCPRM対応で再生可能です。Up ConvertはDVDなら無条件で動作しています。BD,DVD専用のリモコンを使っていないので操作性は良くありません。↑キーでMenuを表示させて、必要な機能を選択します。グリグリを使ってカーソルを自由に動かせるとまだ楽なんですけど。正直あまり使い勝手は良くありませんが、リモコンに投資するほどの価値は無いでしょう。これは我慢しましょう。
 Discの出し入れには傷が付かないか心配で神経を使います。ただでさえ、傷に弱いと言われているBDですからね。通常のトレー式のDriveにしてほしかった。
LAN接続:Update用
 Cableを接続するだけでUpdateは出来ました。Contentsなどの閲覧は出来ていません。

音質評価
 TOS出力を自作DACで受けてA-Systemで試聴しています。現時点での音質はHD-XA2のDAI接続にも及びません。XboxのTOS接続の時の印象よりも良くありません。これがAgingで徐々に改善しているという印象はあります。
 その後2週間ほどAgingした後のある日、Analog出力をA-Systemに接続してCDを試聴したところ、意外と良いではないですか。期待していなかっただけに余計にそう感じたのでしょう。次にTOS出力を自作DACで試聴するとこれもかなり改善している事が判ります。Agingでかなり変ったという印象です。さすがにUX-1Piと比較すると格の違いをまざまざと思い知らされますが、比較試聴しなければ普通に聴いていられるLevelです。Up Convertを最大(176.4KHz)に設定しているので、それによるところが大きいでしょう。また、TOS出力の質も向上しているので、Driveもさほど悪くは無いということになります。ClockもAgingでJitterは少なくなっているようです。これならSACDのAnalog出力にも期待出来るでしょう。
CDの音:Analog出力で聴いて
 多少Agingが進んだ状態で試聴しましたが、意外といけます。真剣に聴くのでなければ十分でしょう。気になるのはAnalog用のCableです。量販機に添付されているCableと同じGradeでしょう。これだったら、Cable出力にせずにRCA端子出力にすれば良かったのに。高音質をアピールするならその方法が正しい選択でしょう。Cableを交換できるかどうか試してみたいと思います。
CD Transportとして:自作Digital DACで聴いて
 第一印象はXboxにも及ばないという印象でしたが、Agingでかなり改善されました。普通に聴く分には問題ないでしょう。Up Convertはされていると感じます。
SACDの音
 CDの音が思ったよりも良くなっているので、SACDにも期待しましたが、こちらはCD並みとの評価です。拙宅の環境だとAnalog出力のみとなりますが、Cableを高品位なものに換えなければ判らないのかなあ。SACDが再生出来ること自体は"特徴"にはならない音質です。
DVD/BDの音
 CDの音と同じく徐々に改善していると思います。本格的な評価はこれからです。
画質評価
 HDMI接続です。1080pでRDT-261WHor37Z3500で表示させます。画質の方は良好との印象を持ちました。但し、BD系はUp-Convertされず、収録時の解像度そのままで出力されます。これは大きなハンデだと思います。明らかに画質が劣ります。自らBD画質を貶めてBD事業が反映するのでしょうか?この点は大いに不満です。(BD系のUp Convertを強く要望しました)
DVD-Video
 Xbox360の画質と比べると雲泥の差で良好です。1080pまでUp-Convert可能です。単品DVD Player並みの性能ではあるでしょう。また、CPRM対応でDVD-R/RWも再生出来るので非常に助かります。十分合格点があげられるでしょう。勿論UX-1には及びません。
BD DVD Playerとして
所有DiscのReviewは
こちら
 1080p出力が可能なDiscなら画質はHD-XA2と比べても遜色はありません。DMR-BW200よりも良好な印象です。Up Convertされないので、機器本来の能力が発揮できない場合があります。これは残念と言うよりは客を舐めているのか?という結論になります。'死に物狂い'なんて言葉だけ?また、Discの設定によって冒頭のWarning等のTrackで引っかかるものがあって、Track間で1080p<->1080iの切替が頻繁に行われる場合があります。その度にMonitor側はその旨表示を出すので非常に不愉快です。どうしてこんなアホな仕様なんでしょう?
Video CD
 認識すらしてくれませんでした。
CDi/FMV
 そのうち試しておきます。対応しているとうれしいのですが、まず無理でしょう。(言いだしっぺはSonyだが...。)
2407WFPとの接続
 勝手に1080iにされてしまうと表示されなくなります。だからこれとの組み合わせは使えないという事になります。1080pでは正常に表示されます。Xbox(VGA)よりは良好な画質です。
W2600との接続
 そのうち確認する事もあるでしょう。
RDT-261WHとの接続
 通常はこれに接続しています。1080p収録のBD Softで高画質の物は十分に期待に応えてくれると思います。反応もHD-XA2やUX-1と比べると良好ですぐに表示されますね。また、画面設定で、「アスペクト」(縦横比を変えずに拡大)があるので、Up ConvertされないSoftでも問題が起きません。
37Z3500との接続
 37Z3500側が初期の状態で少しだけ接続しましたが、HDMI出力で音声も正常に出力されました。音声の設定を自動にしていますが、PCMではなくてBitstreamで出力して正常に音声出力されています。BD系のMenuでの1080i<->1080pの動作は、切替時に一瞬マゼンタの太い帯が出ます。
 BD系がUp Convertされない事で問題が発生します。37Z3500側は通常'Full'に設定しています。この設定だと、TV Sizeの画面が横長で表示されます。縦横比を正しく保つには、「Dot by Dot」を設定するしかありませんが、そうするとUp Convertされない480pのSoftは画面の真ん中に小さく表示されるという有様。これは、PS3,37Z3500の両方に問題有ですね。RDT261WHと同様に'アスペクト'(縦横比を正しく保ったまま画面Size拡大)というModeが必要です。
A-Systemとの接続
 自作DACにTOSで接続です。TOS Cableは手持ちで一番高価なOrtofonの赤いCable(OPT-1000)を使っています。ADCとPCとの接続用に買ったものです。最初の音はひどいものでしたが、徐々に改善し、現在はまあ許せる範囲かなというLevelです。
AV AMP TX-SA605との接続
 V-SystemのSurround化の中心として暫定的に使用します。Surround感は価格の割には良い方だと感じます。接続はHDMIです。BDの全ての音声Formatに対応しています。今のところ不具合は発生していません。
不具合
 まだ買って間もないので徐々に増えていくのでしょう。今のところ不具合は次の通りです。使うほど不具合が出てきます。
BD系はUp Convertされない
 仕様なんでしょうけど、何の意味があるのか全く理解できません。BD規格の価値を下げるだけに過ぎません。即刻やめてほしい仕様です。これについては要望中。DVDでできるのだから、当然BDでも出来る事でしょう。
 尚、BD Recorderの新製品、BDZ-X90らも今のところBD系のUp Convertは出来ない様です。11月の発売までに検討するそうです。(またその頃に問い合わせろと言いやがった)HDだとDVDのUp ConvertとHDのそれとは等価なんですけど。こういうところにDVDとの親和性の問題が露呈するのでしょうか?
電源を切るとResumeは効かない
 Satndby状態ならResumeされる(一部のBDはResumeできない仕様)ようです。電源を切っても忘れないでほしいなあ。ただでさえ大食らいなんだから。Ver.2.20で直りました。
BD-Rの再生性能の問題
 DMR-BW200(Pana製)で焼いたBD-Rは1枚の中で必ず何箇所か画あるいは音に読取エラーと思われる現象が出ます。画は一瞬のFreezeや画の飛びが出ることがあります。音は一瞬ノイズになる事があります。同じDiscをDMR-BW200で再生させてもこの様な現象は起きません。これも問い合わせておきます。→回答は、「BD-R/REは制作時の条件が異なるので再生を保証する事はできない。Driveに不安があるなら診ても良いが...」という趣旨のものでした。暗に他社(PanaのRecorder)製品で製作したDiscは知らんと言っていると感じました。PanaのRecorderでは起きない現象なので、一旦返却することにしました。結果は「現象を確認できず」という簡単な回答のみ。一体どれだけの試験をやったのか全く判りません。非常に不親切だと感じました。更に詳細を問い合わせると、「BD-Rの動作は保証していない」という無責任な回答でした。BD-Rは再生は拒否しないけど、動作は保証しないというのがSonyの回答です。
TV Sizeの画像は横に引き伸ばされて再生される
 DVD-R,DVD-ROM共に同じでした。問い合わせに対しては、「設定によってはそうなる可能性がある」というものでした。これでは埒が明きませんねえ。特に特殊な設定をしているわけでは無いので、単なるBugだと思うのですが、固体の不具合にしたがります。これも「現象を確認できず」という回答のみ(実際には上記と合わせて2項目の不具合を指摘したが、回答は1文だけ)で非常に不親切だと感じました。早速返って来たままの状態でMonitorと接続して確認をしますが、Monitorに寄らず常に横長に表示されています。本当に確認したのか?という疑問すら湧きます。これが「死に物狂いでやる」会社の対応なの?これじゃあ、客もSoft Houseも離れていくよなあ。どういう設定なら正しく表示されるのか問い合わせると、「Up ConvertをOffにしてくれ」という酷い回答がありました。これは"Up Convertをすると、TV Sizeの情報が反映されない"というBugでしょう?よくしゃあしゃあと返してくるよなあ。おまけにSony製も含めてどのMonitorとの接続も保証していないという補足(!!)もありました。これが「死に物狂い」の結果だそうです。
 結論は、Up Convertの設定を'Normal'にするのが一応の解決策ですが、そうしてもMonitorによっては問題が起きます。37Z3500との接続の場合、Up ConvertされないBD系のTV SizeのSD素材(特典映像の類)の表示に問題が起きます。Dot by Dotで中央に小さく表示されるのを観るか、いちいちMonitor側の設定を変えて対応するかのどちらかです。
DTS-HDはBitstream出力もされない?
 Onkyo製TX-SA605とのHDMI接続で、DTS-HD(Lossless)の音声が収録されているBD(Live Free or Die Hard)を再生させてSA605側の表示を見ると、'DTS'としか表示されません。他のDiscでDTS-HDを再生させたときはその旨表示されていましたから、普通に考えるとPS3の出力がCore Streamだけしか出力していないということになります。この現象は、FirmのUpdateで一応の解決をみました。D.D.-THDやDTS-HDは音声出力をPCMに設定することで、Decodeされた上でPCM変換されて出力されるようになりました。
Sister Street Fighterの再生不具合
 このDiscは多少製盤に問題があるようで、'2'の方がPS3では頻繁に画が一瞬Freezeします。音は途切れません。しかし、DMR-BW200ではこのような現象は起きません。原因は、再生Programの問題との回答がありました。次のUpdate(Ver.2.20)で解決しました。他のDiscでもたまに出ることがあったのはこれが原因?
HDMI出力の音声は、'自動'を選択しても接続先の機器の仕様にあった設定なら無い
 このBugは、不具合ではなくて'仕様'だとぬかしています。接続機器を換えるとその都度音声出力の設定をやり直さねばなりません。これはHDMIの仕様を満足していないのでは?
BD規格は著作権保護のためにPlayerのFirmを定期的にUpdateする必要がある
 簡単に解読されないよう、定期的に暗号を変えるのでしょう。そんな著作者の都合で、ユーザーに面倒なUpdate作業を押し付けるというのはどう考えてもおかしいでしょう。Up ConvertもせずにStudio側の都合で再生もできなくなるの?市場で新作BDが著作権保護のおかげで再生できないということをユーザーが認知し始めるとBDの人気はぐーっと下がるでしょう。こんな独善的な仕様は許されないでしょう。でも、HDも同じAACS LAだから、条件は同じ?
AACS LAの規定
 HDはまだこの著作権保護を有効にはしていない様ですが、BDでは一部ですでに有効になっているDiscがあるようです。その場合は、AACSの認証用のKeyが必要になります。そして、AACSの規定により18ヶ月毎にそのKeyが更新されます。更新をしないと再生できないという事になってしまいます。また、製品出荷開始後5年間はAACSキーの更新を行うことができるようですが、その後どうするのかはまだ決まっていないようです。こんな独善的なSystemでユーザーはお金を払って無駄な手間を買う事になるようです。:-<

[改造なんて出来る?]:どこかでSony社員が盛んに煽っているようですが...。さほどLevelの高い改造はやっていませんね。
 まあ、改造の価値有との評価ですので、やれる事はやろうと思っています。さて、どこまで出来るでしょう?蓋を開けるには、警告シールを剥がしてネジを外さなければなりません。このシールを剥がすと修理が受けられなくなってしまいます。ですから、やるにはそれなりの覚悟が必要です。私はそこまでやらないなあ。
縦置きor横置き?:当然横置きでしょう。
 Driveは水平に置く方が当然再生品質は上がりますから、横置きを強くお勧めします。次に重石乗せを敢行したいのですが、天井が湾曲している構造なので簡単には乗せられません。ちょうどバランスが取れるところにに乗せる方法が紹介されていますが、もっと良い方法があるでしょう。鉛シートのような柔らかい錘でPS3の外形にうまくFitさせれば良いでしょう。
電源Cableの交換:映像・音声どちらにも効果有
復旧も簡単に出来ますし、効果も他の機器で確認済です。現在はKikuchiのTable Tapに添付されていたCableを使用しています。さすがに高価なCableをおごってあげる気にはなりません。効果はまああるのかなあという印象です。尚、HDMI Cableは、Monster Cableのを使っています。
音声Cableの交換:Analog音声にのみ効果有
 ほぼ復旧は無理ですが、被害といってもアクセサリーのAV CableだけなのでTryする価値はあるでしょう。どうみても貧弱なAV Cableをお気に入りの高品位Cableに交換します。一旦Connector部をばらして既存のCableを除去し、RCAのConnector出しにする予定です。とりあえず、添付の安物Connetorをばらしましたが、端子部は圧着端子で接続されていました。GND(Shield)線はA,V共に共通になっています。線色は、黄色(Compsit Video)、白(Audio Lch)、赤(Audio Rch)となっていました。これだったら、Connector部で加工するよりもNoise Filterを通った後のところでCableをぶった切ってここにRCAのレセプタクルを付ける方が現実的でしょう。わざわざConnector部を破壊してまで開ける必要はありませんでした。Cableを出来るだけ短くして、その先端にRCAのレセプタクルを取り付ける予定です。ただ、この改造自体で恩恵を受けるのは拙宅ではSACDのAnalog出力だけなので、あまり意味がありません。
 Cableを切ってRCAのレセプタクルを接続します。市販のCableを接続(Zoo Cable)して試聴すると銅の不純物の音が聞こえますね。いわゆる埃っぽい音ということになるでしょう。これまでAnalog出力にはほとんど出していなかったので、Agingは必要でしょう。まあ、音質は改善されています。なんといっても情報量の増大は明らかでしょう。Analogで音を聴く人には有効な方法でしょう。

バグ(不具合):ある程度枯れてからの購入なのですが...。
サポートの対応
 結論を書くと、「保証期間中は極力修理しない。多少の不具合は'現象が確認できない'と突っぱねる。保証期間が過ぎたらお金を取ってちゃんと修理する。」です。腐り切ってます。それが判ったのでクSonyとは完全決別をします。
 一応メールでも質問できますが、Q&Aで回答に納得できない場合に出せるだけなので、Q&Aにない種類の問い合わせだと、こちらの質問が正確に伝わりません。やや使い勝手は悪いと感じます。電話は曜日の指定が無いので、土日も対応しているようです。但し、Free Dialではなく、日本全国どこからでも市内料金という電話です。
修理できなくても技術料だけは取る
 これがクSonyの傲慢な態度を象徴しています。本来あってはならない故障が起きただけでも気分は悪いし、生活にも多少の支障をきたすもの。メーカーのスタンスはやはり'すみません'の気持ちからスタートしなければならないでしょう。そう考えるメーカーは少なくなってきましたね。それが、修理できないと断られ、金まで取られたらそりゃーそんなメーカーの製品は二度と買う気は起きないでしょう。大体、技術料を取らなければ修理の可否が判らないなんて、メーカー側の技術不足・怠慢でしか無いでしょう。私もそんな気持ちは判るので、仕事の時は故障が起きたと言われると謝るようにしています。
質問の意味を理解してくれない
 どうしてこんな勘違いをする?と思うほどの勘違いをしてくれます。Up Convertを拒否するDiscがあるというのが、再生できないDiscがあるとの理解に変っています。再度問い合わせで電話で回答がありました。
 BDZ-X90らのBD系のUp Convertに関して質問した時も、「DVDはUp Convert可能」という手前味噌な回答しかして来ませんでした。
何度も電話してくる
 不在だと留守電に何回も同じMessage(また電話するというもの)が入っていました。回答を入れないのなら、一回でいいだろう?と文句は言いました。→侘びがあってメールで埒の明かない回答がありました。
指示を一つでも守らないと何もしないで返却しやがる
 これは頭にきましたね。Driveの不調で最初に修理の依頼をした時です。現象の出るDiscを添付しろと言ってきたので、特に特定のDiscで出るわけではなかったのでその旨を書いて修理に出したら、何もしないで返却してきやがった。理由は「現象の出るDiscが添付されていないから」というもの。そこまで偉いのかよ?!手持ちのDiscで確認するくらいのことはできないのか?これは客にけんかを売っているということだろ?
製品を診る前に正常だと言い放つ
 これにも驚きました。上の件を受けて再度修理に出そうとした時に言われました。「製品の問題ではない」とはっきり言いやがった。その自信はどこから来るの?私ゃクSonyの製品の不具合で泣かされ続けているのですよ。これは単に保証期間中だから修理したくないという願望を言っただけでしょ?
修理(調査)依頼に対する対応が非常に不親切
 2項目の不具合を指摘して返送したのですが、返却時の回答は、「現象が確認できない」という1文だけ。一体どういう試験をしたのか全く判りません。更には、そのうちの1項目'TV Sizeの画面が横長'に関してはどのMonitorと接続しても出ています。それらのMonitorは他の機器と接続するとちゃんと4:3で表示されています。本当に調査したのか?という疑問すら湧いてきます。
 後で「ちゃんと確認している」とか言っていますが、それが嘘である事は明白(私の設定すら確認していないし、実際に視聴すれば判る話が判っていないから)です。
 結局保証期間中は何もしてくれなかったSony。'09.5下旬に再度再生不良が起き出しました。今回は致命的で修理が必要です。今度は有償だからちゃんと調べて修理するのでしょう。そのことも伝えましたが、回答はやはりふざけています。Discに傷や汚れが無いか調べろとか、Resetしろとか言っています。ちゃんと他機では再生可能なことは伝えましたし、日毎に再生できる時間が短くなってきていることも伝えました。明らかにメールをちゃんと読んでいません。やはりSonyはSonyだ。そんなSony製品を買った私が馬鹿だった。もうSonyは買わないぞ!!金を払って修理なんか頼めるか!!
 そしてついにぼろを出しやがった。やはり何もしていなかったんだ。こんな回答が来ました。「以前PS3をお預かりした時点では、アフターサービスをおこなおうにもお客様ご指摘の症状を確認できなかったため、やむを得ずご返却した次第です。」(原文のまま)現象を確認できなかったってどれだけ確認をやったのだ?私はメーカーの人間だから、客先で起きて、引き取ると起きないという不具合は良くあります。だからそうなった時は神経を使います。それに、引き取って現象が出なかったからといって、製品は正常だとは口が裂けても言いません。こんなことは良識のあるメーカーの人間なら常識なんですが、クSonyにはその良識は無いということです。現象が出なかったというのは一度電源を入れた時に起きなかった。再生が始まるとそれで正常と決め付けただけでしょう。現に時間が経つと急に再生をしなくなるわけですから。そんな程度のことしかしていないにもかかわらず、やむを得ずという言葉を使っていることに非常に憤慨しています。判ったよ。金輪際クSony製品は買わないよ。毎日怨み続けてやるから覚悟しておけ。そして、没落することを祈っているよ。

Firmware Update
 購入時はVer.1.55でした。初期設定を済ますとすぐに当時の最新であるVer1.90にUpdateしました。
 LANの設定はDefaultのままで接続されました。確認のボタンを押すだけで作業は進みますが少々時間がかかると感じます。全部で15分程度かかったのではないでしょうか。作業は正常に終了しました。この辺もXboxとは大違いです。
 今後のUpdateは順次フォローしておきます。
Ver.1.92:9/4/07更新
・PLAYSTATION Storeで配信される追加アイテム用の機能を強化
・PS3における一部のPlayStationRおよびPlayStation 2規格ソフトウェアの動作ステータスを更新

 とあまり私には関係ありません。BD系のUp Convert対応を待つばかりです。一応、Updateだけはしておきました。
Ver.1.93:9/13/07更新
・ネットワーク接続の安定性を改善しました。
 マイナーなVer-Upですね。早くBDもUp Convertしてもらいたいものです。修理依頼の際にUpdateされて帰ってきました。
Ver.2.00:11/8/07EU,JPで更新
・PS3のHDDに蓄積したビデオや音楽などのコンテンツをPSPから再生する「リモートプレイ」機能を強化。
 家庭内/外のネットワーク上のPSPからPS3にアクセス可能に。
 新たにPS3の電源をON/OFFをPSPから操作可能とした。
 PS3上の音楽、フォトデータのプレイリスト作成/再生が可能
 XMBメニューのカスタマイズ機能も追加で、背景色や輝度、テーマの変更などが可能
・Trend MicroのWebフィルタリング技術「Web Security」がPS3に対応。

 URLフィルタリングや危険なWebサイトなどをブロックする技術で、2008年4月末まで無償提供
 Ver.2.00と1桁台が上がった割には恩恵は受けませんね。早くBD系もUpConvertしてほしいものです。
 SACDのDAI出力が可能になったとの情報があったので確認してみました。確かにDAI出力できるようになっています。44.1K出力だそうですが、Cbitの情報では44.1Kにはなっていませんでした。Up Convertは有効ということなのでしょうか?
Ver.2.01:11/20/07JPで更新
・一部のPLAYSTATION3規格ソフトウェアにおいて、動作の安定性を改善。
・インターネットブラウザおよびインフォメーションボード動作時の状態をはじめとするシステムソフトウェアの安定性を改善。
・PlayStation2規格ソフトウェアのアップコンバート出力時における動作の安定性を改善。
・お客様の意図しないリモート起動を防ぐため、[リモート起動]の仕様を変更。

Ver.2.10:12/18/07 JPで更新
・[周辺機器設定]に[ボイスチェンジャー]を追加。
・ミュージック [設定]>[ミュージック設定]>[ビットマッピング]で[タイプ3]が追加。(PS3の独自方式のBit Mapping)
・ビデオ 再生できるファイルの種類に、DivXとVC-1(WMV)を追加。(要本体設定変更)
・Blu-ray DiscのProfile1.1に対応。(PinP対応だそうだが...)
・[BDデータ管理]を追加。(BDで使用する管理データだそうな)

多少は恩恵に与れるのかなあ。
Ver.2.17:3/13/08 JPで更新
・一部のPLAYSTATIONR3規格ソフトウェアにおいて、動作の安定性を改善
・ハードディスクへのインストールが可能なPlayStationR2規格ソフトウェアを追加。

 直すと言ったBugは直っていないよ!!ちゃんと対応してよ。問い合わせると、「セキュリティに関する緊急度の高いUpdateが入ったのでそれを優先した。何時直せるかはわからない」という答え。あまりにミエミエの嘘なので怒りました。セキュリティとは関係ないじゃん。しかも、何時直せるかわからないと無責任な回答。いかに技術Levelが低いかが良く判ります。つまり、再生不良の原因はBugだということは判ったが、どうすれば直せるかが判らないということでしょう。
Ver.2.20:3/25/08 US,JPで更新
・Blu-ray DiscのProfile2.0(BD-LIVE)に対応:国内では対応Softは未発売(3/25/08)。設定に[BDインターネット接続]が追加
・レジュームプレイ機能を新搭載:DVDやBDディスクを取り出した後でも、再生停止したポイントを記憶し、次回利用時にレジューム再生。(BD JavaのDiscは不可):後の電源を切っても有効です。
・BD-R Ver.1.2(LTH*)の再生に対応
・オーディオアウトプットデバイス機能を搭載:PSPをPS3の音楽再生機能用リモコンとして利用可能にするそうな。
・PS3の音楽、フォトのプレイリストのPSPへのコピーを改善:プレイリストを編集中に、コンテンツを表示して確認可能に。
・容量2GBを超えるDivX、WMVファイルの再生に対応
・モスキートノイズ低減機能を追加
・ウェブブラウザの表示速度改善
・BluetoothR機器の登録方法が変更になり、登録した機器の管理が可能に。
・DLNAサーバーに保存された一部の著作権保護コンテンツを再生可能に。
・ネットワーク リモートプレイ中にPS3Rの一部の設定項目を操作可能に。
・インターネットブラウザのブラウズモードのメニューに[リンク先を保存]を追加。
・Webページの表示速度を改善。
・Webページから直接リンクされた動画ファイルをストリーミング再生可能に。
・PS3Rにおける一部のPlayStationRおよびPlayStationR2規格ソフトウェアの動作ステータスを更新。

 Resume機能はうれしいな。でも、後の電源SWを切っても覚えていてくれるし。尚、Sister Street FighterのBugは直りました。
Ver.2.30:4/15/08 US,JPで更新
・PLAYSTATIONRStoreリニューアルだそうな。
・ビデオ Blu-ray DiscのDTS-HD Master Audio、DTS-HD High Resolution Audioの再生に対応(DVD-VideoのDTS-ES、DTS 96/24、Blu-ray DiscのDTS-ES Matrixの再生には対応していない)

 音声出力の設定をPCMにすれば、BDの全ての音声に完全対応できることになります。これは評価できるでしょう。DLして動作の確認を行いました。うまくDecodeされていると感じます。後は、BDの映像のUp-Scalingだけだ。
Ver.2.35:5/15/08
一部のPLAYSTATIONR3規格ソフトウェアにおいて、動作の安定性を改善
 私には関係ないがUpdateはしておくか。Updateすると、音声出力に問題発生。HDMIの設定を'自動'に設定しても、設定した時だけ相手を見に行くだけなので、相手の音声Format仕様はその時に固定されます。私のようにAV AmpとTV直接とを切替える場合はいちいち再度設定しなおさなければなりません。これが'自動'なの?
Ver.2.36:6/18/08
一部のPLAYSTATIONR3規格ソフトウェアにおいて、動作の安定性を改善
 私には関係ないがUpdateはしておくか。
Ver.2.40:7/2/08 PM
・BDAVのアップコンバート対応
 Recorderで録画した1080iの映像を1080pにUp Convertしてくれるとのこと。市販のBDやBDMVには非対応。どうしてこんなに中途半端なの?尚、HDDやSD CardのDataに対しても同様に対応するとのこと。
・DVD-VのDTS-ES,DTS 96/24、BDのDTS-ES MatrixのDecodeが可能に
 まあ、これは評価できるかなあ。
・音声の再生可能FileにMP3 Surroundが追加。
 MP3 SurroundはLPCMに変換して出力されるとのこと。
・ゲーム中のXMB表示に対応
 他にもGame中にInternet表示が可能になったり、時計表示、XBMからの電源Offが可能になったり、大きく変更されているそう。トロフィー機能とやらも追加されるそう。
 Updateはして詳細を確認せねば。
Ver.2.41:7/8/08
・Ver.2.40のBug Fix版。
Ver.2.42:7/30/08
・一部のPS3及び、PS規格ソフトウェアにおける動作品質を改善。
Ver.2.43:9/17/08
・日本地域のPLAYSTATIONRStoreで、レンタル方式のコンテンツダウンロードに対応するための機能を追加。9/24より、アニメ作品や、ゲームユーザー向けのタイトルを、期間限定で視聴可能なレンタル方式でダウンロード可能に。
Ver.2.50:10/15/08
・ユーザー ハードディスク内にバックグラウンドダウンロード中のコンテンツや未インストールのコンテンツがある場合、それらのインストールが終わってから自動的に電源を切れるように。
・設定[BD/DVD設定」を[ビデオ設定]に変更。
・[ビデオ設定]に[連続再生]を追加。
・[ビデオ設定]の[シネマ変換][アップコンバート]を[BD/DVDシネマ変換][BD/DVDアップコンバート]に変更。
・[本体設定]に[DivXR VOD 登録コード]を追加。(DivXR VODサービスに対応した動画ファイルをPS3で再生するために必要)
・[省電力設定]を追加。(一定時間操作しなかったときに自動的に電源をOffに)
・[周辺機器設定]の[音声機器設定]で、BluetoothR機器の再接続方法が変更。
・[プリンタ設定]の[プリンタの選択]で、ネットワーク接続機能に対応したプリンタを選択可能に。HP製プリンタを追加。
Music
・操作パネルおよびミニ操作パネルの[音量調整]が、9段階に調整に。
・ミニ操作パネルに[一時停止]を追加しました。
Video
・操作パネルの[音量調整]が、9段階に調整可能に。
・操作パネルに[シーンサーチ]を追加しました。
・ハードディスクや記録メディアに保存した動画で[モスキートノイズリダクション]を設定可能に。
・BD(BDAV)/DVDの再生において、映像の動きに応じたクロマアップサンプリング処理追加。
Game
・PlayStation Networkへのサインアップとアカウント管理をリニューアル。
・[トロフィーコレクション]のオプションメニューに[サーバーと同期]を追加。
・PLAYSTATIONR3規格ソフトウェアのゲーム中にPSボタンを押して、[設定]->[ネットワーク設定]->[設定内容と接続の一覧]を確認可能に。
・ネットワーク インターネットブラウザを、AdobeR FlashR Player 9に対応。

Ver.2.52:11/5/08
・一部のPS3規格ソフトウェアなどで、画面キーボードや、USBおよびBluetoothRで接続したキーボードを使って文字入力を行う際の不具合を改善。
Ver.2.53:12/3/08
・Adobe Flash Playerのフルスクリーンモードに対応。
Ver.2.60:1/21/09
・フォトギャラリー機能の追加。
・VideoがDivX3.11に対応。
・PS Storeへのアクセスがアカウント無しでも可能(観るだけ)に。
Ver.2.70:4/2/09
・フレンドリストに登録したフレンドとテキストチャットが可能に。
・[ミュージック設定]に[ダイナミックノーマライザ]を追加。
 再生音量の自動調整機能
・SoftやGameでインターネット検索が可能に。
・有料Video ContentsのBack Up/Restoreが可能に。
・ネットワーク インターネットブラウザで、ページ内の文字のCut & Pasteが可能に。
・メッセージに添付できるファイルサイズが3MBに増加。
Ver.2.76:5/14/09
・一部のPLAYSTATIONR3規格ソフトウェアの動作品質改善。
 BD再生は関係ないようですね。

お勉強、お勉強
 Sonyにとっては敵にもなりえないXbox 360ですが、仕様の違い等を勉強しておきましょう。
Xbox 360 vs. PS3
 両方を実際に使ってみると、明らかにPS3の方が好感が持てます。勿論、AV機器としてです。Xboxは外形からして詐欺行為があって、電源が大きな別筐体となっています。PS3は内蔵なので非常にすっきりしています。リモコンもワイヤレス化が可能で、自由度が上がります。
 次は出力系。HDMI&TOS出力内蔵のPS3に対して、XboxはHDMIは無く、TOSもCore Systemでは搭載されません。後で周辺機器を沢山買い足さなければならないXboxに嫌気が差します。ただ一点、DVD,HD共にUp Convertが可能(DVDは実質VGA出力のみ)なXboxに対して、HDMI出力でもDVDしかUp Convertせず、BD系はそのまま出力するというPS3の仕様にはあきれ返りました。DVDのUp Convertというからには、前提として更に高品位なBD系は当然Up Convertされていると考えるのは市場の常識でしょう。この点だけは非常に不満です。
 次は基本的なBug。XboxはHD Playerを追加して以降、DVD再生時にはTOS出力が正常に出ていません。未だに放置のまま。問い合わせに対して回答すら無く、Bugなのか個体の不良なのかすら判断がつきません。サポートの酷さも加わってXboxには嫌悪感しか感じません。1年近く経ってようやく「現象を確認した」という回答があっただけです。解決時期は未定のまま。PS3には、BD-R再生時の読取Errorが多いのが気になる程度です。DMR-BW200では正常に読み取れているDiscですから、初期不良なのでしょうけど、現象再現せずという回答のみ。他社のRecorderで録画したDiscは動作保証外というのが本音と理解しています。
 画質もPS3の方が明らかに良好(VGAの1080p相当でも)で、PS3 vs. XboxでBD v.s. HDをやるとBDの圧勝という結果になってしまいます。日本でXboxが全く売れないのは当然の事と思います。むしろ、全世界で1100万台も出荷(不良交換も含まれているでしょう)されているという方が不思議です。HD画質のGame機として先行発売できたというところである程度売れるのは判りますが、恒久的に好感を持たれる機器では無いと断言できます。また、販売台数を考えると、出荷に対して店舗での在庫が残っているでしょうから、それを2割と仮定して、不良率は30%とも言われているので、それを考慮すると、実質の販売台数は616万台となります。それでもいい数字ですが、現実的な数字でしょう。

クSonyのサービス対応
 散々酷い目に遭っておきながら、またクSony製品を買った私は大きく後悔する事になりました。自戒を込めて、卑劣なクSonyのサービス対応についてまとめておきます。金輪際クSony製品は買いません。Softだけは代替が利かないので仕方ありませんが、極力避けるようにはします。
歴 史
 Beta Hi-FiのDeckは調子が良かったので当時は好きなメーカーでした。躓き始めたのは、LD Playerからでした。
Cassette TapeからDVD-R/RW等の録音・録画Media
 Cassette Tapeの頃からこの手のMediaは苦手でした。でも止めないねえ。Cassette Tapeはすぐにワカメ状態になることで有名でした。Video Tapeもカビ易く長期信頼性が低かったです。Floppy Discも信頼性が低く、バッタ屋に「Sony製品は信頼性が低いのでうちでは扱っていません」とまで言われるほどでした。これが光Discになっても評価は変わりませんね。お店で見ると価格は二流メーカーの価格(広告用の低価格)設定になっています。私は磁気Meidaで懲りているのでOptical製品は全く買ったことがありませんので、直接評価はしようも無いのですが、いつも安売りしている製品ということで市場での評価は明らかです。長期信頼性を考えると買ってはいけないことは明らかです。
LD Player
 型番は忘れました。Digital音声が外付けのAdaptorで対応していた機種です。基本的にメカが未熟でTrace能力が極めて低かったです。傷や汚れの無いDiscでも音切れや画が飛ぶ現象が頻発していました。LDPはやはりPioneerでなければと思ったものです。すぐに手放しました。思い返せばメカは苦手だったんですね。CDのメカも仕様に余裕が無かった。BDのメカもPanaの後塵を拝していた。そしてすぐに壊れる。
ED Beta Video Deck:EDV-5000
 Video戦争で負けたクSonyは、起死回生を図って高画質なVideo Deckの規格ED Betaを発表しました。確かに画質はS-VHSよりも良好でしたが、そのTape(メタル)はクSonyしか供給していないことが抜かっておりました。高いED BetaのTapeを買ってもすぐに傷が付きました。お気に入りの作品をEDで撮りたかったのに、すぐに傷が入るので諦めました。
 そして、Deck自体も酷いものでした。1年と2,3ヶ月で画像がおかしくなり、修理に出すとHead交換という憂き目に遭いました。こんなに信頼性の低い製品なのかと驚きましたが、内部を観れば納得します。プリント基板を修正するとお金がかかるので、回路修正はたこ足配線で行っているのです。信頼性などを考えれば、結局パターン修正するのが正解だと思うのですが、タコ足で修正したということは、出荷台数が非常に少なかったということでしょう。その修正の度合いもかなり酷くて、ICの上で立体の回路が構成されています。コンデンサが抜けていたというレベルではなく、ある程度の規模の回路がICの上で構成されていたのです。こんなことやっているからすぐに壊れるんだ。でも、Head交換というのは尋常では無かったです。
 更に追い討ちをかけたのが、Beta仕様の敗退。しかも、新聞にデカデカと「Sonyはベータを止めません」宣言したすぐ後にVHS仕様のDeckの発売をアナウンスするというユーザーへの背信行為を働きました。あれは企業イメージを大きく損ないましたねえ。これで好感度が大きく下落しました。
Cassette Deck:TCK-555ESL
 お店でかなり試聴を繰り返してこれに決定しました。確かに音は一番良かった。ナカミチは音が悪くてがっかりしたものです。さて、このDeckは私が購入して1ヶ月で定価が1万円も下がってしまったのです。あれは悔しかったなあ。少しでも安い店を探して遠出して買ったのに、その差額以上に定価が下がったので非常に腹立たしかったです。これでクSony製品に手を出さないようになりました。
 その後、このDeckは今でもかろうじて現役ですが、電源を入れると、勝手に蓋は開閉するは、早送り・再生・巻き戻しをランダムに実行するは、LCDも勝手にOn/Offするはと、何も知らない人が見れば呪われたCassette Deck以外の何物でもありません。ポルターガイストDeckと命名しました。一週間ほど通電しっぱなしにすると大人しくなりますが、時々超常現象を起こすので、Cassette TapeのDisc化はなかなか進みません。原因はReset機能の不全かと思われます。頭にきているので修理に出す気も起きません。
VHS/DV Video Deck:WV-D9000
 前のDeckが壊れてしまったので急遽VHSのDeckが必要になりました。店頭で比較すると他社の製品の仕様があまりにお粗末なので仕方なく購入。この頃はDVとのダブルDeckがで出した頃でした。購入してすぐに画が時々おかしくなりだしました。画が白黒になって流れるというものでした。サービスの人を呼ぶと、理由も無くDeckではなく接続Cableを疑い始めるのです。理由を訊くと「よくあることだから」という訳の判らないものでした。しばらくしつこくCableを曲げていました。現象が出ないもんだからかなり無理に曲げだしました。こんなことをされたらまともなCableも断線してしまうのでさすがに止めました。それでも疑う事は止めず、持ち帰って調査したいとまで言い出しました。こいつは異常者だと思いました。断ると何を言われるか判らないのでやりたい様にさせました。一週間で結果が出ました。Cableは異常なし。本体は現象は出なかったが取り替えたという回答。でも、その後は現象は出ていません。Cableの件が無ければ「現象再現せず」でそのまま返却されたのでしょう。このサービスの対応には腹が立ちました。
PlayStation 3
 細かい機器は飛ばして決定打になったPS3。最初からDriveの調子が悪かった。当然修理(できれば交換)を要求しますが、対応は本当に酷かった。
Driveの問題では無いだろう
 電話やメールの話しだけで一方的に決め付けてきます。実機を調査もせずに結論が出るなんて信じられません。後で保証期間中は修理をする気なんて最初から無かったことが判ります。
こちらの指示通りで無いので何もしない
 ようやく調査することは認めましたが、結局何もしないで返却してきやがった。理由は現象の出るDiscを添付しなかったからというもの。そのことは特定のDiscで起きるものではないので手持ちのもので調査してくれと回答したのですが、傲慢だから全て言う通りにしないと調査すらしないというのです。異常ですよね。根本的に不良品を出荷してしまったという責任を感じるどころか、俺様モード全開です。客をなめているどころか、喧嘩を売って来ている訳です。
'現象が確認できない'と何もせず返却
 再度交渉して調査依頼をしますが、やはりすぐに返ってきました。返事は'現象が確認できない'だけ。普通のメーカーなら、現象が出ない場合条件を絞り込むため質問等のやり取りがあってしかるべきでしょう。そんなことは一切無く、一度電源を入れて何かDiscを入れて再生が始まれば正常と判断しているのでしょう。誠意とか真摯とかいう言葉とは無縁の対応ですね。あきれ果てる独善的な対応です。保証期間中は意地でも修理はしてやらない、そういう本音が聞こえてきます。
1.6年で現象が酷くなって再発
 その後は再生不良の減少の頻度が減ったのでそのまま使っていました。思えば保証期間中に使い倒してすぐに現象が出るようにすればよかったのですが、BD自体にあまり期待していないのであまり使用頻度は上がりませんでした。消費電流が大きいのでDVD等の視聴で使用することはありませんでした。上記のような卑劣な対応を訴えましたが、都合の悪いことは全てスルーされました。一つはっきりしたことは、調査の際にDriveは十分に調査してくれるようくどいほど念を押したのですが結局何もしなかったということです。しかし、電話ではちゃんと調査したとしゃあしゃあと嘘をついていたことが判りました。無償だから怪しいだけでは直せない。有償なら予算の範囲で調査するのでしょう。酷い対応だ。こんなやり方は許せない。そこまで腐り果てているのなら、金輪際クSonyとは付き合わない。その代わり最後まで呪い続けてやる。
クSonyは修理で儲けようとしている
 以上の通り、徐々にこのことがあからさまになっています。信頼性は落ちるばかりで徐々に客は離れています。修理で儲け様としているというのは、故障はメーカーの責任ではないと考えているということで、恥知らずと言わざるを得ません。修理ができなくても技術料\1.05Kを取るというのも恥知らずな行為ですね。客の心情を全く考えていません。壊れたことで気分が悪いのに、修理はしてもらえない、金は取られると踏んだり蹴ったりではないですか。代理店の人も困っていました。修理ができるかできないかなんて、誰でも判断できるようにすることは会社の力です。それができないというのは会社が無能と言うほかありません。 Softについて:CD,SACD,DVD,BD
 クSonyが立ち上げた規格は先ず質より量で粗製乱造されてしまいます。CDしかり、BDしかり。CDの時は当時LPが\2.8Kに対して\3.8Kで発売されました。しかし、音はレコードの音の足元にも及びません。しかも、Playerは\200Kを超えています。レコードPlayerはCartridgeと合わせても\100Kには及びません。EQなんか798のPreMain AmpのおまけのEQとの比較でそうでした。CDの音は未だにレコードのには及びませんが、Start時その差がもっと大きくて、私はCDに行く気はまったく起きませんでした。CD発売当時、評論家もレコードとの比較ではっきり言うことはしませんでした。代わりに、メーカーによって音が変わると言って逃げていました。SACDもしかり。敵のDVD-AudioがProtectの問題で出遅れてくれたおかげで有利になりましたが、音以前にDSDなる信号自体が偽術でしたからまともなわけがありません。しかし、金でStereo Soundを買収して、次世代はSACDであるかのように思わせました。また、BDの時でもそうです。どう観てもHDの画質には遠く及びません。DVDより少しマシかな程度の画質でHV放送にも及ばない画質。画質での争いではなく、容量で勝負がついたのでこのことはあまり知られませんでした。評論家どももなぜか黙っていましたね。このように、Softは粗製乱造で数で勝負する。評論家を抱きこんで悪い評価結果はしゃべらせない、というのがクSony方式です。
 DVDではイニシアティブを取れなかったので、あまり積極性は感じられませんでした。海外ではあからさまなまねはしませんでしたが、日本版DVDは水増しの酷い物が多いです。一番露骨なのがSeriesもののBoxです。代表例が「奥様は魔女」。海外版ではSlimなCaseに入っていてCompactだし、1枚に9話も入っているので枚数も少ない。日本版は1枚に5-6話しか入っておらず、Caseも分厚いやつでかさばるだけのBoxです。しかもEpisodeに抜けがある、価格は倍ほどすると何一つ良いところがありません。また、わざとSeasonを二つに分けて価格を吊り上げるという姑息な手段もとっています。倍x倍で4倍ですよ。全く盛って腹立たしい。少なくとも日本版は買う人の気が知れないというのが実情です。
 以上の通り、Hard,Soft共にクSony戦略というのは独善的で反社会的と言わざるを得ません。こんな会社に明日があってはならないのです。