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スナッチと、クリーン&ジャークの2種目で持ち上げた最高の重量の合計で競います
スナッチ(第一種目)
 広い手幅でバーベルを持ち、1回の動作で頭 上に一気に持ち上げます。
 「スナッチ」は「かすめ取る」の意味。素早くさっと上に上げるのがこつ。
 ほとんどの選手が足を左右に広げます。
「クリーン」
 両腕でバーベルを一回の動作でかたの位置まで持ち上げます
「ジャーク」
 「クリーン」に続いて両腕が完全に伸びきる位置まで頭上に一気に持ち上げます。ほとんどの選手が足を前後に開きます。(第二種目)
 アトランタオリンピックで行われた重量挙げ“スーパーヘビー級”の108kg以上級で、アンドレイ・チェメルキン(ロシア)が、ジャークで260・0kgの世界新をマーク。スナッチと合わせたトータルで457・5kgを挙げて優勝した。
 スナッチで197・5kgの3位だったチェメルキンは、ロニー・ウェラー(ドイツ)がジャーク255kgの世界新を記録した直後に逆転を狙った試技に成功した。 車いじりと狩猟が趣味という当時24歳。「(トータルの)世界記録は破れなかったけど、これで十分だ」とチェメルキン。182cm、165kg。
 実際にやったら分かりますが、結構面白いです。日々自分の成長が数字で分かるのは楽しいです。反面、伸びないときはつらいです。「練習は同じ事の繰り返しで退屈だ」とか、「忍耐強くないと出来ない」とか思われがちですが、毎日違うメニューや違う重量で行っているので、思ったほど飽きません。練習を始めたばかりの3ヶ月間は、自分の体格の変化に驚くはずです。
 楽しく観戦するには、60〜80Kg前後の階級が1番面白いです。この階級の人は無駄な肉がなく、スポーツマンとして最も憧れる体型ともいえます。しかし最重量級も圧巻です。スナッチは慎重に(3回とも失敗すると記録がなくなるので)、ジャークは逆転ねらいというのが通常の手段ですが、スナッチが強い人などは、最初からライバルたちを引き離しにかかります。1種目につき3回試技できるというと、楽だね、と思う人がいるかもしれませんが、実は少ないくらいです。1本目は確実にとれる重量、2本目はBest記録に近い重量、3本目は順位や記録をねらった重量となります。そもそもBest記録はめったに挙げれない重量ですから、大変です。一本でも失敗すると、ほとんどの場合同じ重量をまたやることになるので、ライバルに1歩遅れをとるわけです。あせって重量を上げると失敗して記録なし、ってなことになるのです。
 古代ギリシャでは、石を持ち上げることで力比べをしたといいます。現在は石の代わりにシャフトと円形のディスクを組み合わせたバーベルです。シャフトは長さ2m20cm、重さ20Kgあります。バーの両端に取り付けるディスクは1・25Kg〜25Kgまで7種類あり、2・5Kg単位で増量されます。 かつては「プレス」という種目(直立して、肩の位置から腕の力だけでバーベルを押し上げる種目)があったのですが、危険なのでなくなったようです。
 日本は東京、メキシコ両大会フェザー級(60キロ以下級)の三宅義信選手が2連覇を果たして以来、低迷を続けています。